私は疲れてなどいない。
最終更新:2017-02-23 19:46:39
1044文字
会話率:31%
ぼちゃん__。
鏡に映る花にキスを落として、月が映る綺麗な水に飛び込んだのが僕の、新しい人生だったんだ。
時は今よりかなり後の出来事。普通の会社員だった僕は何故か飛び込みたくなってしまった。だから飛び込んだ、すぐ上がるつもりだった。
だけど綺麗で出たくなくて、結局死んでしまった。美しい天国とやらに逝けると思ったんだ。
…でも違った。天国にもましてや地獄にも行けなかった。代わりに今の僕が居た。最強の異能力やらを持って訳ありの僕へと。そうさ、転生したんだ。訳が分からないけど、ただ分かったのは、少年が夢見たこの異能力は、お国のためにあるんだと。
「可笑しいでしょ?そんなの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 15:33:02
3433文字
会話率:46%
停滞期のカップルのお話。
最終更新:2016-12-11 14:38:51
376文字
会話率:43%
このお話は、野球のお話です。最近主流の、急に球が速くなる、すごい才能を秘めた初心者が主人公ではなく、凡才な男の子が主人公です。
野球が大好き、だけど全然上達しない津月は高校でも野球をやるかなやんでいた。しかし、色々な葛藤を抱えつつ、野球をや
ることを決意する。しかし、過去のトラウマ、人間関係、家族の悩みなどが付きまとっていき、心を閉ざしてしまう。そこから光を見出し、あらゆる方法で、あらゆる方向へ進んで行く物語です。
時間があるときに更新したいと考えております。
書き方は、re:ゼロの作者である、鼠猫色/長月達平先生の書き方を参考にしたつもりです。
そして、今この文を読んでいただいている皆様、ありがとうございます。私は、小説初投稿ですので、もし読んでいただける方が居ましたら、温かい目でお読みいただけると幸いです。
最後に、改めまして、このページまでお越しいたただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 02:15:37
2897文字
会話率:38%
夏休み。僕はじいちゃんのお見舞いにいった。もう話すことさえできないじいちゃんから、手紙をもらった。それは僕への最期のお小遣いのありかを示す(僕にとっては)宝の地図だった。
最終更新:2016-07-21 17:47:37
7922文字
会話率:30%
冬の夜。
誰もいない公園で煙草を吸っていた主人公と、不思議な老人との出会い。
今の生活に疲れを感じていた主人公は、老人に心の内を明かす。
老人が主人公に与えた助言は、生きていくための簡単なヒントだった。
老人の正体とは何者なのか。
そし
て生きていくためのヒントとは何なのか。
やがて老人は、夜の町へと消えていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 21:48:36
8912文字
会話率:43%
ずっと遠くに来てしまったけど、ときどき思い出すあのころ。
キーワード:
最終更新:2016-05-19 11:43:07
208文字
会話率:0%
たくさんの出会いと別れ…
日々の小さな切なかったり暖かかったりくだらなかったり…そんな小さな物語を集めました
最終更新:2016-05-09 21:35:25
608文字
会話率:38%
人生の岐路に立った彼は、自分の意思とは関係なく道を断たれてしまう。そんな彼の「追憶」の物語。
最終更新:2016-03-14 14:40:00
2075文字
会話率:0%
12歳のころ、
おばあちゃんっ子だった
自分へ会いにいった。
ばあちゃんの想い出。
そして、別れ。
作者のブログから加筆・修正したものです。
最終更新:2016-03-09 00:29:12
5854文字
会話率:5%
人生に疲れた僕に送る、僕のための物語。
キーワード:
最終更新:2016-01-23 19:55:25
9923文字
会話率:52%
僕は思うところがあって、便せんを手に取って書き始めた。
「16歳の僕へ......」
最終更新:2015-12-03 00:11:05
309文字
会話率:0%
大人になった僕は、君との約束を、ここに果たしにきた。
最終更新:2015-11-20 23:52:56
2163文字
会話率:5%
〜真白ヶ丘学院高等部入学案内〜
少女が奏でる日常≪シンフォニー≫
最終更新:2015-03-18 02:49:07
6321文字
会話率:14%
僕はきっと、いじめられてるんだと、思う。
でも僕はあまり、そうは思わない。
だって仕方ないことだから。
これは、僕による、僕のための、僕へむけた。
そんな物語だ。
最終更新:2014-12-01 22:57:36
1087文字
会話率:0%
就職活動が上手くいかない大学生の相沢倫太郎は大学に就職活動の結果を報告し行こうとした瞬間、子供が飛び出してしまい交通事故にあいそうになる。倫太郎は子供をかばって逆に事故に巻き込まれてしまう。
死んだと思ったかにみえた倫太郎は目を開けて周りを
見るとそこは子供の頃に住んでいた街だった。
そこで倫太郎は子供の頃の自分と出会い、倫太郎は失くしていたものを少しずつ思い出していく。
初投稿作品です。不定期更新ですがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 12:05:13
3461文字
会話率:45%
僕の家に無口な兄がやってきた。
僕の20歳の誕生日の時に初めて僕の前で喋った。
その言葉が僕への告白の言葉。
「好きだ・・・・・・」だった。
そんな恋する無口な兄《樹》とそんな不思議な兄に惹かれる弟《都》のBLピュアストーリー
最終更新:2014-11-16 01:51:11
2995文字
会話率:43%
列車の窓は、僕に何を思わせる?
最終更新:2014-11-09 01:54:28
206文字
会話率:0%
僕は高田タカ。高田だけに背が高いけど、紆余曲折あって背の高さに触れられるのが苦手だ。なのに初対面でみんな背の高さに触れてくるもんだから、事故的に僕への変なイメージが固まっちゃって中学校では友達づくりが上手くいかなかった。中学を卒業すると由緒
正しい桜花高校に入学することが決まり、高校こそはと張り切っていたのだけど、背が低い女の先輩佐七ナミの暴挙によって僕は入りたくもなかった兎楽隊、通称「とにかく楽しいことがし隊」に入会させられる。なんだそれ! しかも佐七ナミは、学校でも有名なとんだ破茶滅茶女だった……!
校則は一つだけ、「桜花の心にそぐわない行為をしたものは退学に処する」。僕の青春は、たった一つの校則とたった一人の先輩に振り回されていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 07:08:41
4944文字
会話率:49%
新田葉月様企画。
初のヤンデレだけど……ヤンデレになってますかね……?
僕と同じ歳の女の子。チワワのような外見で、文句無しに可愛い。……ただ、僕への愛がいきすぎてて怖いだけなんだ。
最終更新:2014-07-22 11:15:40
3839文字
会話率:42%