夢のお話です。えぇ、ただの夢ですよ。大丈夫、何もナイですってば。ふふふ、久しぶりに見たから、話のネタになると思ってお話したいだけです。え?この口調?不思議なお話には、不可思議な口調で、がよく似合うでしょう?ねぇ、少しだけ聞いてくださいな?あ
なたに、聴いて欲しいの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 12:00:00
11062文字
会話率:8%
暗く細い路地の奥にある、小さな骨董屋。そこに集まるのは、どこまでも不幸でどこまでも幸福な、人と異形。 傍から見たら救いがないけど、本人たちだけは幸せなメリーバッドエンドが書きたかった代物。一話完結、短編連作です。
最終更新:2014-08-28 21:30:11
78100文字
会話率:42%
聞こえたのは美しいピアノの旋律。それが始まりだった。
音楽祭まであと二ヶ月、クラスの伴奏者に選ばれた少女を巡る四人の夏の話。
ほんのりホラー風味乙女ゲーム。ですがあんまり乙女ゲームには見えません。
また、後味の悪い終わりになります。
最終更新:2014-08-19 22:10:32
6001文字
会話率:48%
「すこし・ふしぎ」です。科学的なSFを書くと意気込んでいましたが、思いついたのが、暗い作品になりそうだったので、やめて練り直しました。ちょっとホラー風味です。
最終更新:2014-08-16 22:00:00
14611文字
会話率:23%
一人ひきこもるように暮らしていたエマは、ある日不思議な声を聴いた。声の主は自らを宇宙精神生命体だと告げる。
その日からエマの心は少しずつ変わっていく。
エマの孤独は癒されるのか。宇宙生命体は何を求めているのか。異なる種の間に生まれた対話とそ
の結末。
*「あなたのSFコンテスト」参加作品です。
この作品のSFは、サイエンス・フィクションであり、スペース・ファンタジーであり、少し不思議でもあります。
*後味はあまりよくありません。ホラー風味ですのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-30 07:33:08
12116文字
会話率:44%
起承転結なしの、さらっと読める後味の悪い日常からちょっと外れたひとコマの話。ありえなくないが、絶対実際に起きてほしくないホラー風味で人は死にます。
最終更新:2014-05-19 01:27:00
1409文字
会話率:20%
たくさんの俺が殺された。突如見えた自分の死のヴィジョンが意味することとは。
夢を元に書いたお話。
最終更新:2014-03-22 15:40:13
594文字
会話率:0%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 僕らは人と違う時間の流れを生きているから 】で書いた。出だしがホラー風味。ギャグを書きたかったのにどうしてこうなった。オチが逃亡しました。
最終更新:2014-02-28 09:19:13
1815文字
会話率:19%
「この書き出し、締めいかがですか その弐」で出たお題【 暑気が景色を揺らしている 】で書いた。微ホラー風味? 揺れてんのは景色だけじゃなく、認識も……。
最終更新:2013-11-29 23:25:53
200文字
会話率:0%
「三題噺のお題メーカー」で出たお題で書いた。お題の要求でえせホラー風味……にならぬ。仄暗さ微塵も無いが、古くてカビ臭かろうが、普段使わない木造校舎でわいわいがやがや騒げば愉しいよな。この後このイヤな眼鏡持って男子が女子追い回して先生に叱ら
れんの想像つくわ。別の側じゃ、主と男子が格闘してホコリに咽せまくってんだろ? どっちみち、女子が先生呼んで叱られるな。……バカしかいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 19:37:28
200文字
会話率:24%
Pixivにのっけていた、中世日本風の似非創作民話。悲劇かつ流血注意。ノリは日本昔話でしたが、登場人物が死にまくります。ホラー風味。
もとは学園小説の作中作で、高校1年生が書いたという設定なので、とりあえず高校1年生らしい文章を心掛けました
が、高3で書いた『熾天使の時計』より、うまいことまとまっちゃった気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 19:00:00
13095文字
会話率:32%
ちょっぴりホラー風味。そこまで怖くないです。過去作品の転載です。
最終更新:2014-01-30 03:48:06
3483文字
会話率:29%
不運にも事故に合ってしまった俺と麻央。
俺だけが生き残ってしまったと聞き、絶望の淵に流された俺は次の日、死んだはずの麻央に起こされる。
『俺たちは点滅する日々を送っている』
軽楽なSF青春もの(ホラー風味)
最終更新:2014-01-18 18:00:00
7127文字
会話率:42%
擬音表現の有効活用ができないかと考え、書いてみました。1話はホラー風味、2話と3話はコメディ風味です。
最終更新:2014-01-05 23:46:16
2725文字
会話率:1%
―答えて答えて!
――答えを出して!
―正解したら望んだモノ上げる!
――間違ったら生命を貰う!
―僕等はそう、貴方自身!
――貴方自身を答えてよ!
最終更新:2013-12-27 23:19:08
3480文字
会話率:37%
小さな砦。
そこの姫は帰りを待っていた。
……ただ一人の、騎士の帰りを。
最終更新:2013-08-24 18:48:00
935文字
会話率:25%
――――私が、今、死んだ。どうしようもなく死んだ。それで終わり。これで終わり。とは、なぜだか、ならないのだった。これは、私が死んでから始まる物語。 全五話。完結。
最終更新:2013-08-06 17:28:04
28160文字
会話率:15%
由里は、鬼のいる遊びが苦手な女の子。いつも鬼になって、なかなか他の子を鬼にできないから。そんな由里のいる街には、神社がある。夜には人がいなくなる神社の、小さなお堂に、ある夕方、由里は閉じ込められた。助け出された朝、帰る途中、振り向いてはいけ
ない場所で名を呼ばれて、由里はつい振り向いてしまい──。 第165回コバルト短編小説新人賞、選外。同名義のblogにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-31 14:53:32
7973文字
会話率:34%
ホラー風味/狂気表現/習作
最終更新:2013-05-19 19:34:45
2729文字
会話率:53%
黒猫ミクロンと〝ぼく〟を巡るおかしな話。色々と色んな所におかしな所があって、ちょっぴりホラー風味。
何だかよくわからないかと思いますが、まあ色々考えずに適当に読んでください。
色々と謎を残しているのですが、あまりにも更新される様子がないの
で、次が書き上がるまで、完結設定にします(2014/10/30)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 14:00:00
35138文字
会話率:30%
毎年6月、隣家の庭に赤く美しく咲き誇る紫陽花の花。続く少女たちの失踪事件。その赤い紫陽花の下には、失踪した少女たちの死体が埋められていると噂されている――。
※学生時代に部誌に載せたホラー風味のミステリーのつもりで書いた作品です。
最終更新:2013-04-09 19:29:27
4679文字
会話率:33%
半分嘘で半分本当。真相は闇の中に葬ろう。
最終更新:2013-01-10 01:31:48
1402文字
会話率:14%
西暦20XX年、日本。幽霊都市、加羅都度市が舞台の現代ファンタジー。登場人物は、人間と幽霊と人工幽霊。
【連載、長編、幽霊、恋愛、基本ギャグ仕様、なんちゃってホラー風味 since2010.10.23】
※一部ですが、多少の暴力・残虐表現
があります※
長編連載小説ですが、メインの話はFILEごとに完結します。
今回はその1作目です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-10 20:27:01
100308文字
会話率:26%