超常現象と呼ばれるものが一般的になった世界での冴えない少年が奮闘したりしなかったりするお話。
最終更新:2017-03-19 07:02:58
912文字
会話率:0%
異世界に召喚された高校生——ミズキは紙をテレポートさせる能力と文字の思念を読み取る能力を授かった。
その二つのチート能力を駆使して、ミズキは郵便屋で大繁盛!
その傍らでオッドアイの幼女を育て、ほのぼの異世界生活を送っていた——はずだった。
ある日赤髪の少女を雇ったことで世界は一変。
ミズキの能力を巡って、大小様々な事件がミズキに降りかかる。
しかし、ミズキのほのぼの異世界生活は続く——。
旧題 こちら異世界郵便屋、世界を救わせていただきます!
※カクヨム様でも連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 22:01:30
49588文字
会話率:55%
【一行あらすじ】
ゲーム世界に逃避行した息子を探しに旅する父の話
【あらすじ】
VRMMORPGとは味覚嗅覚などの五感を感じる事の出来るネットゲームの事で今現代に存在しないものである。
この物語で登場するVRシステムは元々、不治の病『A
LS』や盲目症や聴覚障害者、手足のない人を支援するために開発された。
全身の筋肉が麻痺して動けなくなるALS患者にとって最後の砦となるのが脳であり、たとえ全身が不自由でも脳の世界だけでも自由に動き回れるのであるなら、病気自体が治療できなくとも人生は満喫できる。
そういう思想の元で開発されたのであって、その技術が広く一般化して娯楽産業として世間に広がっていった。それが、この物語に登場するVRオンラインゲームである。
このゲームは、いつしか本来の存在意義を忘れられ、ゲーム中毒者、ニートや引き篭りを量産する機材となるが、この仮想現実(VR)ゲームは、奇しくも、引き篭りの子と親の関係を改善するための道具として成り立ってしまった。
ネットワークゲームを介してからしか、自分の子供に出会えない熟年世代が、我が子を探してゲームをさ迷う。
大人達は、どうにかして引き篭りを改善に向かわせようと努力するけれども、ミイラ取りがミイラになる様にVR世界にハマっていく……
何が良くて何が悪いのか、読者も作者も決して分からない。きっと理解不能の引きこもりの生態系を目撃するだろう。もし最後まで読む事ができたら、ひきこもりに対する理解度よりも、引きこもりに振り回される親達への理解度が広がるに違いない。
将来、自分の子供が引きこもりになった場合に備えて、今から心の準備が必要かもしれない。その心の準備作りに、この物語が役に立つのではないかと作者は考えている……
※もう一つのVR物語
『ヤクザが麻薬とVRゲームの二つに依存してしまって大変なことになりました』と繋がる話↓
http://ncode.syosetu.com/n8044dt/
※オススメの読み方は、これに読み飽きそうなら途中で放棄して、ヤクザな小説を読む事。ヤクザな話に飽きたら、こっちの小説に戻って読んで飽きたらまた……を繰り返すこと。物語が関連し合って、つまらなかったシーンが面白く見えてくるかも
※ツタヤ・リンダ大賞B1にエントリー中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-02 18:52:58
131605文字
会話率:23%
夜、寝てるとな?
いきなりベッドの中に幼馴染がいるんだよ。
――羨ましいって?
そりゃあ彼女も女友達もいないお前ならそうだろうさ。
でもな?毎日だぞ?
毎日寝てるといきなり幼馴染が現れて目が覚めるんだぞ?
しかも追い返しても追い返してもま
た来るんだぞ?
そして起きてても横にいるんだ。
うんざりもするよ……
「こんにちは、幸多。次の授業はどこの教室? 連れてってあげようか?」
ほら、また来た――
アルファポリス、カクヨムにも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 07:03:22
5306文字
会話率:28%
ある日、俺こと所沢ハジメは女神に魔王を倒してくれと頼まれ他の惑星へとテレポートする。
最強のチート能力であっさりと魔王を倒してしまうのだが、次々とメンドクサイ敵が現れ、元の世界に帰りそびれてしまう。
仕方なく冒険者ギルドに入ったが、何故だか
異世界でモテて何もしなくてもハーレム状態。
あれ、これ地球に帰るよりここで過ごしたほうがいいんじゃね?
いろいろ考えた結果、気ままに異世界ライフを送ることにしたのだった。
カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 23:33:38
98854文字
会話率:42%
テレポートとテレパスのデュオ・キャストである月見 あかりは虹竜学園の劣等生である。
虹竜学園では、能力の強さが全てを決める。ある日、自身に眠っていたある能力が目覚め、そこから全てが始まった。
最終更新:2016-10-10 00:00:00
53247文字
会話率:38%
大学生の向井送はある日、道路に突然現れた少女を避けようとしたことで、自転車のコントロールを失い、トラックに押しつぶされる。目が覚めるとそこは異世界。獣人の少女や、エルフ、ドラコンといった種族や、魔法や魔道具のあるファンタジーな世界。しかし、
その異世界は急激に増加した魔物によって、人間やそれ以外の生物も絶滅寸前まで追いこまれていた。
滅びゆく世界で向井送が手にした力はテレポート。
自分の望む地点へと瞬間移動する。
そう、彼が望めば。
現在の地点から、過去の地点にさえ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 18:00:00
21449文字
会話率:28%
近未来に どんな世界に なっているのだろうか?
4D…… つまり 4次元にまで 手は届いているのか?
念力 念話 テレポート……
超能力と呼ばれるこれらは 4次元による産物だ。
だが この記録には テレポートとは 少し違う ワープに
ついて 研究したものである。
ワープを開発した科学者の記録……
ある 発見が世界を 変える。
いい意味にだって 悪い意味にだって…
見方に寄れば 変わることもかるかもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 00:00:00
10180文字
会話率:2%
大学受験に落ち、ニートとなった速見走馬はある時、高額報酬をエサにテレポートマシンの試運転をさせられる。そのテレポート先はなんと異世界だった。 そこで繰り広げられる物語とは? そして現実世界はどうなるのか? 走馬の運命はいかに!
最終更新:2016-08-04 12:32:29
1585文字
会話率:52%
ある世界の王子の失敗で異世界へとテレポートしてしまう。
元の世界へもどるには王子からの条件をのむことだった、その条件とは…
最終更新:2016-07-09 02:13:54
318文字
会話率:50%
受験勉強の合間に気分転換しようとアイドルのDVDを見ていたチカコは、シャーペンをペンライト代わりにはしゃいでいた。
そして曲に合わせて思いっきりジャンプしたところ、レイジナ王国に住むノエルという男の子の屋敷にテレポートしてしまう。
帰
る方法も分からず途方に暮れるチカコ。見かねたノエルは、メイドとして働く代わりに屋敷に留まる事を提案する。
チカコは無事に帰れるのか。異世界人同士の恋は実るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 15:41:32
82556文字
会話率:53%
宇宙には神はいた。
その神は予言した、神の座を争う戦争が始まると。
この世界に神はいるのだろうか?
――――答えは否だ。
っと思っている人もいるだろう。
だが、神はこの一つの宇宙にいたのだ。
いたといっても文学的に証明して割
り出したのではない。
神が間違えてココにテレポートしてやってきたのだ・・・・。
その神物は「僕の名前はウォールガルド、この宇宙の管理人だよ~」っと
言ったそうだ。
その戦争の名は。時空戦争
――――これは最弱な男と頼りない女の英雄譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-26 23:57:16
8902文字
会話率:28%
見たこともない古本屋……。入ってみると分厚い本が並んでいる! 目に留まった本を手に取ると『魔術録』と書いてあった! 中にはたくさんの魔術が書いてある。
「テレポート(ボソッ)」
すると鞄が移動した……!?!? いや、自分が移動したんだ!!
異世界転移ファンタジー! ご都合主義につき大絶賛チート中!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-07 08:14:31
2073文字
会話率:31%
遠い未来、全人類が瞬間移動の超能力を手にした世界。
第一話、あんまり遠くへ跳ぶのがうまくない少年の視点。
最終更新:2016-01-05 18:37:38
20296文字
会話率:44%
寒冷化が進んできて生命の息吹が失われつつあるいま、少しでも多くの人類が生き残るために尽力する一人の科学者と女装癖のある兄、幼馴染、助手の四人が手違いで見知らぬ場所へテレポートしてしまった。
どうやらそこは未来らしいけれど、そこには精霊や魔
族、勇者などがいて……。
帰れないものは仕方がない。適当に時間をつぶそう。そう考え、何となく日々を過ごしている。その辺を書いている。つもりです。
戦闘描写は嫌いです。戦争の話は読まないで飛ばしてください。(読まないと内容分からなくなりますが)
by作者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-08 12:00:00
126356文字
会話率:40%
『算術士ピクセルの戦争』で、転移魔法の使い手であるメビウスがこのようなことを言っております。
>>>
「おう、いいさ。戦争になったら魔法使いを兵役に出すのが、オレの部族と王国との契約だからな。まあ、ばあちゃんの時代までだと、自分と周囲の
数人を転移させて敵陣や城に乗り込んで暴れる、みたいな戦いだったみたいだけどよ」
>>>
転移魔法を、このように使うのはファンタジーよりもSFの方が目立つかもしれません。テレポート能力を持つ超能力者が、敵の宇宙戦艦の中にテレポートして核爆弾を放り込んで逃げるという『ペリー・ローダン』シリーズのミュータント部隊。石川賢さんの漫画『5001年ヤクザウォーズ』の、生体ワープで宇宙極道が、ドス持ってカチコミかけるシーンなどです。
孫であるメビウスの時代は、算術士のおかげで超長距離ゲートが安定して開けるようになり、兵站に必要な輸送の一部をゲートが担うことができるようになっています。
では、メビウスの母親の時代はどうでしょうか?
その時代の戦争で、転移魔法はそれまでと違うタイプの役割を担うようになります。
今回は、そのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-23 16:10:19
7553文字
会話率:48%
黒髪黒目の普通の高校生の藤原海斗(ふじわらかいと)
彼はクラスメイト全員に毎日いじめられている。
そしてある日いつものようにクラスメイトにいじめられた後の帰り道で一目で怪しいやつと分かるほどの不審者に出会う。
何事も無くスルーしようと思い歩
いたが後ろから滅多刺しにされ死んだ...はずだったのだが神の力によって転成する事になった、しかしそのまま転成しては危険とゆうわけで強力な武器と「テレポート」のスキルを貰って転成するのだが...
初投稿の作品なので誤字・脱字、至らぬ点などがあると思いますが読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-23 23:01:29
6866文字
会話率:45%
一粒のサプリメントで一日分の食事が賄えるような時代で、カンザキアサギは古い文化を重んじていた。
ただの嗜好品となってしまった飲食物に愛着していて、特にコーヒーを好んで飲んでいる。
技術が革新していく一方で、その必要性を問題視している一人がア
サギだった。
なかでもアサギの頭から離れられない疑問が、十年前に実用化されたテレポート技術にあった。
人類が実際に生み出したテレポート技術は、目的地に対象を複製して、オリジナルを消去する事によって擬似的に移動するような技術だった。
しかしコピーしてできた人間は本当にオリジナルの人間と同じ人間なのか。
この疑問が当時世間で問題となり、テレポートが普遍した今もアサギを悩ませている問題だった。
その問題を追及する為にアサギはテレポートの管理員として会社に勤めていた。
毎日のように人間をコピーして消去する仕事を長年続けてきた。
それでもテレポートの真実を見出す事なく時が経ち、アサギは婚約して家庭を持っていた。
愛する夫アインと幸せな日常を過ごしていたが、ある日アサギはアインの身を案じさせる悪夢を見る。
(ここから先はネタバレを含みます)
ただの夢と気にする事はなかったが、その日アサギはアインをテレポートする出来事に見舞われた。
コピーが済んだとはいえこのままアインを消してしまってもいいのかと葛藤したアサギは、真実を見出せないまま高出力レーザーでアインを消去する。
ところがその途中で緊急停止ボタンを押してしまい、アサギはそのアインの鮮血を見る事になった。
弔うつもりで再びレーザー光線の熱へとアインを送ったアサギだったが、もう一人のアインが帰ってきて、いつもと変わらない日常へと戻った。
普段通り二人で朝のコーヒーを飲んでいたが、今までの飲めなかったブラックコーヒーをアインが飲めるようになったと気付く。
もしかしたらテレポートでコピーされたアインは本物ではなかったのではないかとアサギの中に疑問が残るが、真実はわからないままだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 22:06:59
12888文字
会話率:15%
ある日、主人公が出会ったのは見えない少女でした。
何を言ってるのか分からねーと思うが(略)。
そんなこんなで自分にだけ見えると言うその少女と一緒に
あんな事やそんな事になったりする物語。
この作品は自分のサイトとみんなのJPに投稿していま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-28 20:04:02
80140文字
会話率:23%
鞠の『魔法行』からの仕事も終わり、ようやくゆっくりできるかに見えたつかの間、一晩のうちに平等家宅がどこかに『テレポート』してしまったようだ! さらにはアリスと名乗る少女も現れ、白ウサギをめぐる魔法戦が始まる。
最終更新:2014-12-26 21:47:02
75055文字
会話率:49%