ジェンダーという言葉が認知されてからまだそんなには経っておらず、相変わらず気持ち悪いだとか障害者だと罵られる。何もおかしくは無いし悪いことでもないのに。ただ、髪を切っただけ。伸ばしただけ。メイクをしただけ。ズボンを履いただけ。スカートを履い
ただけ。それだけの事なのに、異常者扱いされる。
そんな世界での2人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 08:50:41
2384文字
会話率:35%
『わたしのお兄ちゃん』
「わたしの兄はシスコンです。もう少し表現を柔らかくするとすればロリコン変態野郎です。
いつもわたしを見てニコニコしています。振り返り目が合うと途端にあたふたと慌て出すので挙動不審です。さらにニコッと微笑んであげると
途端に口角が下がりデレっとだらし無い顔になります。たまにわたしが転んでスカートがめくれてパンツが見えた時は『神は俺を見捨てていなかった!!』と意味不明な言葉を吐きながら壮絶に鼻血を出して倒れます。ごくたまに鼻血の代わりに吐血する事もあります」
ある少女が学校に提出した作文。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 06:00:00
1706文字
会話率:33%
メイド服を着たまま異世界へと迷い込んでしまった少年、柴咲蒼太。
中世ヨーロッパを彷彿とさせるその世界だったが、現実と似た世界であるからこそに際立つ特異な《ルール》。
元の世界とは違う物理法則、人種、文化という名の《ルール》。
その《ルール》
が魅せる、奇妙であり美しい違和感に、柴咲蒼太は思わず惹かれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 02:50:26
31929文字
会話率:37%
陽キャ集団からオタサーへ。逆大学デビューを果たした主人公・矢野 悠弥(やの ゆうや)は、ある日オタサーの姫・エミちゃんから告白される。友人関係を守るためそれを断った悠弥だが、レイプ・脅迫・盗撮のよくばり冤罪セットの疑いをかけられサークルから
追放さてしまう。
「もう辛い。異世界転生、したいな……」
絶望のあまり異世界転生を検討する悠弥のもとに、大学のアイドル・エミリーが現れる。初対面の彼女に戸惑う悠弥だが、実はエミリーが5年以上も交友のあったネ友であることが判明する。
彼がサークルメンバーに受けた仕打ちを知り、憤るエミリーは復讐を提案。
「復讐デス!」
「……このメイド服は?」
「サークルに潜入するためデス」
「……どうして僕のスカートの中を覗いてるの?」
「小粋なジョークデスよ。イギリスじゃ日常茶飯事デス」
現在進行形で大切ななにかが失われている気がするが、もう遅い。
追放女装復讐系ラブコメ、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 19:16:15
234535文字
会話率:54%
みんながいつでもマスクをしているので、マスクめくりが猥褻行為になってしまった未来のお話♡
最終更新:2022-08-08 11:49:18
1353文字
会話率:24%
小牧 新(こまき あらた)、17歳。
【普通】の高校生だ。
「あらた~……焼きそばポアン買ってこい」
ドカッと、おれの机の端にシューズが二足並んだ。しなやかに伸びるのその肢体は、スカートの先の絶対領域、そしてその先へ。
ふとそのおみ
足の持ち主の方へ顔を上げる。
なんていうか、もう。一言でまとめれば、そう。
とんでもねぇ美少女だった。
「はぁ。またか……。なんだよポアンって」
「パンだアホ」
「へいへいお嬢様。しばしまたれい」
「たっしゃで」
さて、ここらで修正しよう……"美少女に奴隷として飼いならされている"【普通】の高校生ですけど、なにか?
どうでもいいような青春で、どうでもいいようなことを美少女にせがまれる。そんなどうでもいいようなラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 15:30:55
24170文字
会話率:36%
自分で言うのもなんだが、俺はごく普通の男だ。
特に秀でたものも、特技もない。運動神経も学力も中の中。
だからこそ、少しの間だけでも憧れの都会に身を染めてもいいじゃないか?
そんな願いを実現させた俺は憧れの東京へ上京。夢のキャンパスライフを堪
能している。
そうこれは、ごく普通の男子大学生が織りなす、ハートフルライフの物語(本人談)
えっ? 女の子見たらスリーサイズ大体分かるでしょ?
えっ? Tシャツとスカートはご褒美でしょ?
えっ? パイスラとストッキングは隠しボーナス!
えっ? あそこに無造作に床に座ってる子見えないの?
えっ? 霊感って誰でもあるんじゃないの?
そうこれは、ごく普通(霊感あり)な男子(ド変態・童貞)大学生が織りなす、ちょっと変わったは~れむ物語。
じゃあ行きましょうか。
霊っ憑業(レッツゴー)!は~れむシェアらいふ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 20:10:24
24367文字
会話率:37%
春一番。
立春から春分までの間に初めて吹く、暖かく、強い南よりの風のこと。
即ち、漫画や小説などのサービスショットとして都合良く吹く風のことであり、スカートを着用する女子中学生の敵である。
閑話休題。
春。
横断歩道を渡り、
コンビニエンスストアの先のT字路を右折すれば、左手に見えてくるのが私たちの学びや。
県立繚乱中学校。
正門をくぐれば、左手には青々としたイチョウの葉が木陰を作り、右手には体育館が見える。その体育館の隣。駐車場の中央に設置された巨大な一本桜。
その一本桜の下で結ばれた二人は永遠に離れることはない。
という、どこの学園にでもあるような、よくある都市伝説を持つ一本桜。
春の暖かな風が吹き抜け、その伝説の一本桜の花びらが華麗に舞う。
ふいに強めの風がふき、平山秋子は思わず目を瞑り、風に靡く、長い髪とスカートを軽く抑える。
風がおさまり、瞳を開けた次の瞬間。
「あっ―――」
平山秋子は恋をした。
※この物語では、異世界に転生することはありません。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 21:00:00
1471文字
会話率:36%
トラックに跳ねられ、若くしてこの世を去った私。目を覚ますとファンタジー風の古城で、普通の女の子から美少女(男の娘)になっていた!
「いやぁぁぁぁぁぁぁ! 私の右足と左足の間に、第三の足が生えてるうぅぅぅぅぅ!?」
薄暗く埃だらけの部
屋、ひび割れた大鏡に映るはピンク髪の美少女。愛らしい顔、ミニスカートから覗かせるほっそりとすらりとした脚部。美しいというよりは、カワイイにパラメーターを全振りしたと言っても過言でもない美少女だろう。右足と左足の間に、第三の足さえ生えていなければ。
「ななな何で?私、男の娘美少女になっているの?」
男の娘なのに、男性にモテる私(たまーに女性にもモテる)。そして、繰り返される貞操の危機。魔王討伐を終えるまでに、貞操を守ることは出来るのか?魔王討伐のご褒美で美少女となり、逆ハーレムを完成させる事は出来るのか?
勇者アリサ(男の娘)が装備を創造するオリジナルスキル、クリエイトウェポンと知恵を駆使しする冒険ファンタジー。
大切な仲間たちと共に世界を統一し、魔王討伐を目指す英雄譚が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 13:49:08
27557文字
会話率:55%
小三の時、少年――涼風凛は誘拐された。
二年後――帰還したが連れ去られてからの記憶がなかった。
幼馴染みの少女――優椎世海(うすいよみ)は凛が誘拐されてから喪失感に苦しんできた。
戻ってきた凛を二度と失わないために、側から離れな
い。トイレ、更衣室、風呂、食事……、あらゆる場所へ付きまとう。
「凛がいなくなったら困る。誘拐されたら困る」
僕のために人生を犠牲にする世海がいたたまれない。だが、諭しても側から離れない。
それなら僕が世海の夢を叶えられる場所に、行くしかない。世海は着いてくるのだから――。
そうして少年は女子校に進学することになった――。
スカートを履いて……。
誘拐された少年と、歯車が狂った運命に翻弄される少女達の日常を描いた青春ハーレムラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 00:00:00
33989文字
会話率:73%
高校生のとき、好きになって告白した女の子に『オタクを性的に誘惑したらいつまでに告白してくるのか』という遊びに使われていたことを知った俺、入之波大地(しおのはだいち)は、その経験から肌の露出が多い女の子に対して強い嫌悪感を抱くようになった。
俺は誘惑してくるビッチな女に二度と騙されないように、愛のある行為しか認めない誇り高き童貞になると決意して、そんな自分のことを受け入れてくれる、優しくて清楚な見た目の女の子を探し続けていた。
だというのに数年経った今、家庭教師のアルバイトを始めた俺の目の前にいるこの菟田野月麦(うたのつむぎ)とかいう生徒は、制服の胸元のボタンを外してその膨らんだ双丘を見せつけ、スカートはありえないくらい短く、白い太もものほとんどが外気にさらされているというひどい有様だった。
しかも彼女は、前かがみになってその胸の谷間を見せてきたり、あげくの果てには俺の目の前でスカートを両手でめくり、大事な部分を薄い一枚の布で覆っているパンツをさらけ出して、俺のことを性的に誘惑してくるのである。
誘惑が成功したら、家庭教師である俺のことをクビにするという、あまりにも訳の分からない条件を突き付けて――
(どうしてこうなった……!?)
これは誇り高き童貞である家庭教師の俺と、勉強嫌いのサキュバスとの、己のプライドと誇りをかけた戦いの記録である。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※しばらく毎日投稿します
※完結保証折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 08:03:46
147761文字
会話率:47%
高校二年生の悠(ゆう)には見えていた。
自分以外には誰も持っていない力。
健全な男子高校生なら誰しも興味のあるもの。
スカートの中。
見なくても見える(わかる)その力がきっかけであるトラブルに巻き込まれていく。
最終更新:2022-06-05 20:46:48
151216文字
会話率:36%
学園都市内の俺の通う学校の話をしよう。ウチの学校には一つのジンクスがある。
「おバカを探したければ美少女を探せ」
このあらゆる意味で失礼なジンクスだが、悲しいことに否定できない。
学校中を走り回る生足全開のミニスカート!
隣の席の頑なに前髪
だけはいじらない変幻自在のメカクレ!
わざとやってんの!?男前すぎるギャル!
二日に一回はさらし巻き忘れる男装ドジっ娘!
(一部抜粋)
そんなイカれたメンバーを観察したり、ちょっかいかけたりするお話。
三行あらすじ
主人公が
変人の女の子達に
絡んだり絡まなかったりする話。
575あらすじ
群れを成す
属性過多の
女たち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 23:07:10
21140文字
会話率:70%
世界にダンジョンが出現して10年。ダンジョンは協会に管理され、探索を行うものはエクスプローラと呼ばれるようになっていた。
問題行動ばかりで評判の悪い神条ルミナは、所属していた協会を追放され、免許剥奪の危機に陥ってしまう。
それでも、まったく
反省しないルミナだったが、両親の説得により、改心し、真面目(?)にやろうと決意した。
そして、免許剥奪を回避したルミナは新人指導の依頼により、女に性転換してしまう!
「スカート? ミニは嫌だぞ。そっちのロングをよこせ!」
評判も性格も悪い、だけど、実力は最強の男と仲間達が繰り広げるTS物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 12:03:33
1029406文字
会話率:42%
いつも、ジーンズばかりはいているママが、今日は珍しく、スカートをはいてお出かけ。
あたしは、置いて行かれないように、慌てて後をついて行く。
ママ、今日はどこへ行くの?
聞いても、ママは知らんぷり。いつものことだけどね。
あたしの姿は、ママ
には見えていないんだ。
でも、べつにいいの。あたしは、大好きなママといつも一緒にいたいだけ・・・。
ちょっと、ファンタジーな、京都が舞台の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 09:00:22
28079文字
会話率:26%
昔から、可愛いものが好きだった。スカートが好きだった。おままごとが好きだった。お姫様のような煌びやかなドレスに憧れた。可愛いは最高の褒め言葉だった。
だけど別に、女の子になりたいわけじゃない。ただ可愛いといわれたいだけの男の子の話。
※こ
の作品はカクヨムにも掲載されています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 00:00:00
22431文字
会話率:72%
この小説は、札付きの女子中学生が、主人公の先生家に、遊びに来た事に発端を発する。
この女子中学生は、極短いスカートを履き、いやらしい化粧をして、中学校の担任の先生の家にやって来たのだ。
夏休みの末期、主人公の先生は、昨年、妻と別れたばか
りであり、わざと、廊下を拭いたりして、その女子中学生は、主人公の先生を挑発するのだ。
しかも、丸見えの下着は、レースのスケスケの下着である。
我慢出来なくなった主人公の先生は、ベルトを外して、襲いかかるのだが、逆に、その女子中学生は、「強姦を理由に、一千万円を要求」 。
そこで、つい衝動的に、その女子中学生を絞殺してしまう。
問題は、ここからであって、夏休み末期と言え、日中は30度を超える暑さである。
では、どうやって、この死体を隠蔽すれば良いのか?
ここで、死体をアイスノン等で冷やしながら、主人公の先生は、狂ったように小説を書き始める。一体、……何のために?
実は、主人公の先生には、推理小説の同人誌仲間がおり、今、自分の行った事を小説に書き、こっそりと、死体隠蔽を教えてもらうのである。同人誌仲間は、誰もが考えたことの無い、他人があっと驚く死体隠蔽方法を教えてくれるのだが……。
しかし、この女子中学生強姦殺人には、もっと奥深い、筋書きが、込められていたのだった。
最後の、最後まで、読んでみて、その謎を味わって下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 13:31:47
23782文字
会話率:32%
カクヨムにも投稿しています。
小学生の頃に好きな男の子の一言に傷ついてスカートが履けなくなった実乃里。ある日の午後、ふいの夕立で思いがけなく言葉をかわすことになり、わだかまりが解けて少しだけ前向きになるおはなし。
最終更新:2022-03-30 00:45:38
4639文字
会話率:36%
実在するタロット、『ニコレッタ・チェッコリ・タロット』。
顔のついたお菓子が少女についばまれ、少女のたくしあげたスカートの中から猛り立つ牡牛が駆け出し、赤い蛇は林檎の木の精霊にまつわりつき、絡みつく。
可愛らしくも毒のある、タロットカー
ド一枚一枚のイラストから得たインスピレーション。想像(妄想?)のおもむくままにこしらえた、甘く毒のあるお話たち。
※版元「ロ・スカラベオ社」に問い合わせ、投稿の許可は得ています。
※「R-15」他、登録必須キーワードは保険で一応付けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 18:41:09
27517文字
会話率:20%
30代だけどミニスカートを履きたい女の痛い話
キーワード:
最終更新:2022-03-20 00:00:00
3212文字
会話率:0%