片想いの相手である女勇者ルミリアには相手にされず、侍従のモルティオになりすまして城を抜け出し、酒場で軟派をするがフラれを繰り返す残念な王子、ローライト。
これはそんな彼が勇者の気を引くためにとんでもないことをしでかすお話です。
※本
編「ぼっちOL、異世界へ行く(仮)」第28話の補足的なものです。本編のネタバレ要素を99%含んでおりますので、本編を読んで下さっている方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-16 00:01:07
7150文字
会話率:62%
東方の二次創作です。スペルカードのない紅魔郷以前の話です。
処女作を一部誤字脱字修正、改変等したもので大きなストーリー変更はありません。処女作を見てくださった方には退屈な仕上がりかも(笑)ですが、改変前と改変後どちらが良いか教えていただけ
ると幸いです。蛇足と言えば蛇足かも知れない出来ですが自分にはこれで目一杯です(笑)・・・いやあ、改めて処女作見ると、誤字の多さにびっくりです。が・・編集で書き直しません。・・・記念にww
PIXIV、ハーメルンにも保存の為転載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 18:00:00
94138文字
会話率:34%
絶対的な紅魔館の主、吸血鬼のレミリア・スカーレット。彼女がその地位になる少し前からの話です。初投稿、低クオリティーにご注意ください
東方projectの二次創作でpixiv、ハーメルンの重複投稿です。
キャラ崩壊、独自解釈等が含まれま
す
誤字、脱字注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 16:00:00
87872文字
会話率:58%
いつも通りの帰り道、ミリアは不思議な手紙を拾う。「素晴らしいクイーンになられますことを」と書かれた手紙を拾ったときから、ミリアは不思議な世界へと誘われていく。
クイーンとは何なのか。おとぎ話の住人たちと織りなす、不思議で切ない物語。
※ベ
リーズカフェにて完結済みの作品に、加筆修正を加えたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-29 20:51:27
6868文字
会話率:29%
彼の名前は神道 彌生《しんどう やよい》
共に歩く少女の名前は神柱 ハク《かんばしら はく》
「貴方の能力で、この世の人との縁を全て、断ち切って下さい!」
少女の言葉から始まる、夢幻の戦…
幼き吸血鬼は少年と少女が幻想郷に訪れる前から一
つの可能性と思える運命を見ていた。
「神道彌生。彼の運命は私が変えて見せるわ。」
これは東方project の二次創作です。
オリジナルキャラありです。
公式設定と違うところがあるかと思われます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 17:30:19
68155文字
会話率:51%
あなたは人で、私はロボットで、人とはなんなのでしょう。
機械とはなんなのでしょうか?
-9人の音楽家より
最終更新:2015-06-17 17:56:33
866文字
会話率:4%
〈ハーミリア〉という世界で異世界より一人の勇者が召喚された。後に希望を背負い、勇気を手に、悪を滅ぼす者。より大きな使命を帯びた普通の少年が、黒い衣服を纏い、少し童顔な少年が、召喚された。
彼はいろんな人と出会い、話し、喜び、怒り、憎しみ
、楽しみ、悲しんだ。また、いろんな種族とも会い、等しく手を伸ばす。そうすることで、彼は徐々に信頼を勝ち得、皆を守るために戦いへ身を投じるようになる。それは、日が追うごとに段々と激しく、辛いものへと。
それでも彼は、心が荒むことなく、笑顔をもたらすために自身も笑い続けた。
それから数年が経ち、ついに魔王を討ち滅ぼすと、勇者は忽然と消えた。召喚国や国民は勿論、世界中の人々が彼を探したが、ついぞ見つかることはなく、魔王が消えた喜びと、勇者が消えた悲しみの二つを同時に感じた。
それから、二年後、五人の勇者が召喚される。何故か。それは魔王に脅かされているから、と。
人は変わる。心は弱く、儚く、――――時に強い。勇者も人だ。心もまた、人なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 23:00:00
287159文字
会話率:47%
女騎士シュウは、冴えない日々を送っていた。
戦果をあげる事が出来ず、受ける任務をことごとく失敗し続けるシュウは、騎士最低の蔑称「鈍色騎士」を付けられて馬鹿にされていたが、最近では鈍色どころか、どんくさい「どん色騎士」と言われる程だった。
しかしある日、上官の命令で自分とは対照的に最も戦果をあげ、任務も完璧にこなし、何でも出来る最高の魔術師、エミリアとペアを組む事になったのだ。
これはエミリアのパートナーとして相応しい騎士になろうと、様々な壁を克服し頑張るシュウの奮闘と、ときどき女の子同士のイチャイチャを描いたお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 00:44:39
375567文字
会話率:31%
唯一の肉親だった祖母を亡くし、天涯孤独となったエミリア。
エミリアは村の偉い人たちに言われて何年も続く天候不良の原因を探るため、魔物が出ると言われる危険な森へ行くことになった。
そんな森でエミリアはひどい雨に打たれ死にかける。
そして、一人
の美しい青年と出会うのだった。
「魔物を倒せば村の異変が収まる」
青年にそう言われ、エミリアは森の奥を目指す。
その道中で、かつて魔物に呪われたのだという人間たちと出会いながら。
やがて森の奥にたどり着いたとき、エミリアは悲しい真実を知るーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 21:51:20
99992文字
会話率:35%
ある晩のこと、こっそり人里へと脱走したフランドールことフラン。
その帰り際常闇の妖怪「ルーミア」と出会う。
この出会いから少女とその周りの人物の運命は狂い始める…
この小説は東方projectの二次創作です。
東方キャラがトチ狂った
りするのでそういうのが嫌いな方は戻ったほうがいいよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 02:06:18
2289文字
会話率:5%
シュヴァルツヴァルグ王国の王女・紅莉(クリ)は、四つ年の離れた兄・玲音(レイト)が王位継承権を破棄すると宣言したときから、身の周りが少しずつ変化し始めていることに不安を覚えていた。
ある日、首都ヴァーミリア中心にそびえる朱の詩城内に化け
物が現れるという噂が立つのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-30 18:12:08
4772文字
会話率:41%
白過ぎた少女は、いつしか穢れることを望んだ。
穢れれば、己が色付くのではないか。
そう、錯覚してしまったから。
キーワード:
最終更新:2015-03-27 18:29:06
532文字
会話率:5%
そのゲームは人の魂を引きずり込む魔法のゲームだった。プレイヤー・クロトは、物理常識が全く通用しない仮想世界のバトルフィールドで、女騎士エミリアと剣を交える。
最終更新:2015-03-07 20:35:22
7672文字
会話率:18%
現社会では能力を持つ者と持たない者が存在している。
能力を持つ者を「クリミナル」と呼び、その中でも能力を己の欲望のまま、人を殺し、盗みをし、反社会的に生きている者。
社会の為に警察と連携し、能力者犯罪を防ぐ為に会社を経営している者。
「クリ
ミナル」の中でも犯罪を犯さず、好社会的の者を自分たちで『ハークライム』と呼ぶ。
「クリミナル」がどうやって現れたかは知られていない。
主人公「河志摩 華月」は幼い頃の記憶を薄っすらとしか覚えていない。
孤児院育ちで、ある事件の後で能力に目覚める。
その頃「真城 智春」は能力に目覚めた者を探しており、孤児院の中に居場所が無くなった華月を引き取る。
智春は能力者を社会の中で生きて、生活が出来るよう「ファミリア」と言う会社を作り、国の為、社会の為に能力を使う事を理想としている。
能力のせいで孤独になってしまった者を智春と華月は家族のように受け入れていく。
クリミナルが社会に馴染んできた頃に小さな事件が起きた。
近所で放火と思われる事件が度々起きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-05 16:53:34
16854文字
会話率:48%
ワールド・ウォーカー。異世界を渡り歩く者の総称である。
夏休みに古美術商の祖父が営むカードショップの大掃除を手伝っていた高校2年生の桐生真悟は、店の大掃除の際に何も書かれていない真っ白なカードと見た事がないゲームシステムのデザインカー
ドを見つける。
それは、祖父、桐生論造が保管していた、マジック・カードセット「ワールド・ウォーカー」だった。
魔力のない世界でも魔法が使えるように、魔力と魔法をセットで内包したカード。それこそがワールド・ウォーカーが持つ魔法道具である。論造は、第二次大戦の空襲から周囲の人々と祖母を守るために、カードの魔法を使い魔力を失って元の世界に帰れなくなった、元ワールド・ウォーカー、ロンゾ・キリューだったのだ。
折しも、一人のワールド・ウォーカーの少女、ミリア・ウサミがこの世界にやってきた。マジック・カード発祥のノルスという世界出身の彼女は、フィレクラムという世界に渡った際に、世界転移の秘密を探る国に見つかってしまい、逃走していたのである。次元トレーサーにより追っ手の機械生命体が出現し、偶然居合わせた真悟は、マジック・カードによって敵の攻撃を無効化・習得し、少女の協力を得て敵を撃退した。
祖父が故郷へ帰る事が出来るかも知れないこと、異世界への興味、そして少女への興味、それらが合わさり、桐生真悟はシン・キリューとしてミリアとともに異世界へ行くことにする。
新たなワールド・ウォーカーの誕生であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-27 23:14:18
45055文字
会話率:35%
悪役令嬢とやらに転生しまったミリアーナ・ド・ファレスですわ。噂?の乙女デームに転生、というものみたいですわ。よかった?まったくですわ!なぜこのわたくしがそんなものにならなければいけないのか理解できませんわ!ふんっ!死亡フラグなんてたたきおっ
てさしあげてよっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-19 13:06:30
1036文字
会話率:0%
アイスティーン家のご令嬢であるミリアナは、ある日前世の記憶を取り戻した。
前世のミリアナは、美少女などの可愛い存在を愛でる事を生きがいにしていた女性であった。
その事を思い出したミリアナは、今世でも美少女を愛でよという神からの思し召しに違い
ないと息巻くが、母親に連れられ王家の城に立ち入った際出会った“ミリアナの理想の運命の美少女”の正体はー…。
「可愛いは正義!美少女は国の宝!」そんな言葉をモットーに生きるミリアナと、苦労人だけど本人もちょっとおかしい王子様の不思議な協力関係のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 13:01:46
8322文字
会話率:45%
紅魔館の主、レミリア・スカーレットが現代の世界に来てしまったお話です
最終更新:2015-02-03 04:57:41
3167文字
会話率:41%
東方×推理。地霊騒ぎの後、人の心に触れ、第三の目を開くか悩む古明地こいし。そんな彼女の元に、一人の探偵を名乗る青年が現れたことから全ては始まる……。幻想、魔法、妖術が当たり前。常識が通じないこの世界で起こる難事件を、こいしと名探偵が明快な推
理で暴く!
『東方Project』の二次創作です。さて――。皆さんはこの魅力的な謎の数々を解けますか?
紅魔郷編。紅魔館で連日起こる妖精殺し。その捜査を(勝手に)行おうと館に忍び込んだ一会とこいしは犯人の疑いをかけられ、捕まってしまう。紆余曲折の末、当主レミリア・スカーレットが持ち出したのは、魂をかけた悪魔の取引だった! 制限時間はわずか一日。はたして二人は事件を解決できるのか? 読者への挑戦ありの第二弾!
※本作は『ハーメルン』でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 20:40:45
58213文字
会話率:45%
現代にアトランティスとして伝説に残る王国があった。9つの王国が長らく覇権を目指して争っていたが、戦乱で疲弊した彼らは、彼らが信仰する真理の女神ルミリアの元、リシャードという宗教国家を作り上げて、その下に9つの王国が所属し、各国の国王はシリ
ャードに設置された議会に集い、アトランティスを治めるという仕組みを作り上げた。しばらくは平和を享受していたが、やがて彼らの覇権の欲望は海外に向かった。しかし、ここでも戦乱に疲れ果て、アトランティス大陸はアテナイを中心としたギリシャ部族連合軍に破れ、今は、アテナイの占領軍がシリャードに駐屯していた。
この物語は、そんな情勢の元で、アトランティスの新たな覇権を巡って争う国々の中、大陸東部の島国ルージのアトラスと、大陸の中央で栄華を誇るシュレーブ王国のエリュティアが出会いと別れを経験し、戦乱の中で互いに成長果たして再会を果たします。
しかし、二人を待っていたのはアトランティスが沈みゆくという悲劇的運命でした。
社会が織りなす欲望の濁流と、避けられぬ自然の猛威の元で、若者たちはその生き方を通して私たちに何を見せてくれるのでしょう。
この作品は、魔法のiらんどで掲載していたものを、連載再開と併せてこちらのサイトでも読んでいただこうと考えました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-24 22:37:34
105452文字
会話率:40%
近未来、寿命を迎えて冷温停止したいくつもの原子力発電所の解体作業が始まっています。主人公の淳平はそんな仕事に就く技術者ですが、仕事にかまけて、母の居ない娘とのコミュニケーションがおろそかになっていました。そんな娘は育児ロボットのエミリアに母
親のイメージを重ねて慕っています。
ある日、淳平が解体に携わる原発に、社会見学の子供たちがやって来て、その中に娘の姿もありました。
ところが、テロによって放射能汚染が引き起こされ、淳平の娘が原発の建屋取り残されます。救出の目処も立たない中で、エミリアは少女の救出のために動き始めます。
この物語は、星新一賞で落選した後、パブーというサイトで公開していたものです。エミリアから時を経ること150年。人工知能が「思考ロボット」と呼ばれるまでに進化した時代の物語も公開しています。
よろしければ、この物語のエミリアと、次の物語のダニーを比べてみてください。
「アスカ物語 ~夢のかけら~」
http://p.booklog.jp/book/75892/read折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-24 17:44:19
10118文字
会話率:48%
かつて吸血鬼は、世界に猛威を振るった存在だった。
『血を吸われた人間はゾンビとなって徘徊し、やがて日光によって塵と化す』
そんな存在の中で、彼女は一人、吸血鬼以外の者たちと静かに暮らしていた。
そこに幻想郷の賢者・八雲紫が現れて…
※本作
品は「PIXIV」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 23:01:41
7237文字
会話率:53%