かつて陰と陽を正していた陰陽師一族の名門、安倍家。
しかし、長年の時を重ね今では妖怪を滅する一族に成り下がってしまっていた。
そんな安倍家に『式神』として使える妖狐の月葉(つくは)は、ある日主殺しと呼ばれる大罪を犯し、滅されることとなった。
しかし、そんな月葉の所に吸血鬼―――セアがやってきて。
三日に一度ぐらい更新出来たらなぁ……と思います。
●残酷な描写タグを追加しました。グロテスクな描写が入るときはまえがきにて予告させていただこうと思います。(2012・4・9追加記入)
●主題を少し変更致しました。(2012・5・13追加記入)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-01 15:00:00
80605文字
会話率:31%
互いに”過去”を持つ男女。その先に未来はあるのかーー。
若干背景は業界物になります。本編は限りなく暗いです。
また、直接的ではないですが、人の死に関して触れている部分がありますのでご注意ください。
なお、視点がコロコロ変わります。
※当作
品は過去「Orange Color Lemonade」というコラボサイトにて掲載していた作品になります。
※完結としますが、今後追加で番外編が入るかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-30 01:00:00
17292文字
会話率:34%
短い話ばかり集めた部屋です。
ジャンルは様々。BLやGLが入ることもあります。
最終更新:2012-06-23 23:04:14
48644文字
会話率:23%
サファイヤの登場人物や世界観といった各種の設定集です。
不定期更新でちょくちょく書き直しが入る(プロフィール更新)ので気になる方は暇な時にでもご覧ください。
最終更新:2012-06-11 00:00:00
9444文字
会話率:0%
大企業の御曹司として厳しく育てられてきた十七歳の高校生、友住元也は毎日の生活に嫌気が差して家出をした。
特に行く当てもないまま彷徨っていると、彼の目に粗雑な張り紙が入る。
それは大手運送会社三田運輸の、公には出来ない『特別配送課』と呼
ばれる部署の住み込みバイト募集の張り紙だった。
『特別配送課』がなんであるか分からぬまま、ただただ寝泊まりする場所と働き口欲しさに応募した元也。
『三田運輸特別配送課』———それはサンタからクリスマスプレゼントを受け取ることの出来ない特殊な子どもたちへ、秘密裏に年中無休でプレゼントを届ける部署だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-25 23:00:00
16016文字
会話率:56%
人付き合いが病的なほど苦手で引っ込み思案な自分の性格を嫌悪している由香里。そんな彼女はアルコールが入ると人格が変わってしまうという酒癖を持っているが、酔っているときに暴漢にリンチされていたテツオという名の男を助けたことがきっかけで、その男
と同棲生活を送った過去を持っていた。名字も職業も知らないテツオ。彼はある日突然姿をくらましてしまう。やがて、テツオのことは考えないようにしようと無理やり思い出にふたをして過ごしてきた由香里に一本の電話が入る。電話の相手はテツオのことで聞きたいことがあると言う。
自分なりに野心的に取り組んだ作品で小説すばる新人賞で何とか一次通過した作品です。気軽に感想等お願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-15 10:00:00
121100文字
会話率:39%
社会人の兄のもとに、実家から「弟がケガをした」との連絡が入る。報せを受けた兄は実家へと帰るが、そこに弟の姿は無く……。兄は弟を探して家を飛び出す
最終更新:2012-03-27 19:50:18
5382文字
会話率:36%
頭の残念なヘタレ魔王と男勝りな人類最強王女の血塗れラブコメディ。たまにシリアスが入るはず!でもほとんどシリアスなにそれ美味しいの?状態。
最終更新:2012-03-23 23:36:46
5465文字
会話率:30%
「甲子園で投げて勝つ」という夢を叶えるために県外の有名私立へ進学した正人。幼馴染の優里は複雑な思いを抱えながらも、正人の試合を見続ける。
そして優里は正人が負ける瞬間を見てしまう。
その夜、優里の携帯に正人から久しぶりの電話が入る。
最終更新:2012-02-21 23:41:08
2910文字
会話率:47%
ある日主人公の父が失踪したことによって最低夏休みのあいだは、母の実家である「町田町」にひっこすことになるが、引っ越した先はかなりの田舎で、主人公は生活に物足りなさをかんじはじめ刺激をもとめてバイトを探すようになる。
そんな時、ある男にうちで
働かないかと声をかけられる。
しかし、いざバイトをしてみるとブラック企業も真っ青の過酷労働を強いる何でも屋兼駄菓子屋のバイトだった!
主人公はバイトの誘いに乗ったことに後悔し始める。そんな矢先なぞの美女から猫を探してほしいと依頼が入る。
そしてその依頼をきにいろいろな案件に巻き込まれていく主人公!
いったい主人公はどうなっていくのか!
夏休みを劇的に!を題材にしたいちようハードボイルボコメディー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-16 00:06:09
990文字
会話率:0%
金持ち高校宝鈴学園で、男装する春川七瀬は、男好きで噂の橘暦(たちばなこよみ)に告白される?!しかも男好きは一人じゃなかった!?
*少しBL?要素が入るので注意
*処女作品でいきなり長編なので不定期&亀更新
最終更新:2012-02-10 00:27:14
2902文字
会話率:54%
元々の方は別のタイトルをつけてたけど、諸事情で外したら他のいいタイトルが浮かばなかった(笑)
大したものじゃないけどちょっと最後に暴言が入るので、苦手な人は気をつけてください。
重複投稿作品
最終更新:2012-02-06 16:58:13
387文字
会話率:0%
その世界にはすべてのものに神が宿る世界。
水も食料も服も動物も人間に至るまで、すべて神々の恩恵で成り立っている。
その神々と常にともにある存在、
『現人神』
そうよばれる存在は神々を僕にすることが出来るという。
そんな現人神である少女に、あ
る日、国の姫からの依頼が入る。
それは、姫の守護神探し。
現人神と姫をめぐる物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-05 09:27:04
52103文字
会話率:44%
信二の誕生日を祝おうとアパートで準備をしていた景子は、信二が借りてきたいかがわしいDVDを発見する。些細なことでケンカになり、景子はアパートを飛び出す。すぐに帰ろうと思っていたが、見知らぬ男に拉致され、誘拐されてしまった。
景子の友人、
由美に、犯人から電話が入る。景子の男を連れて来い、という内容だった。
景子を探すために奔走する信二と友人たち。犯人は誰なのか、景子は見つかるのか。調べていく内に、予想外の展開が待ち受けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-30 15:13:20
47236文字
会話率:51%
ある夕景。籠められた願い。
想いは繋がって途切れない、ただそれに気付くのが困難なだけ。
交通事故で父親を亡くした家族の再生のお話。
一枚の絵から着想して過去にブログに載せたSSからまた話を発展させたもの。
習作ですので途中で改稿が入るか
もしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-24 18:42:32
2141文字
会話率:19%
大川華奈、谷本美桜、宮野麻音の三人は、中学の頃からの付き合いだ。所謂、親友である。そんな彼女達は久々に会う約束をし、そして、華奈が唐突に言った。「小説を書こうと思う」―――斯くして、物語は始まった。束の間の再会から、見知らぬ庭園へ。夢では、
ないのだ。異世界トリップファンタジーで、友情ベースにノリと勢いで書いてます。恋愛が入るかは謎。結末や如何に。※2012/01/20あらすじ編集。というか一行削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-20 18:32:49
5586文字
会話率:46%
不運なこれまでの日常が突如終わりを告げた。と思ったら、不運なのはそのままにもっと混沌とした状況に。喋る黒猫が現れ、強制トリップ?そして、幼馴染のイケメン大魔王が並行世界の王だそうで。え、俺、従者!?
◇軽いBLが入る予定。苦手な方は、ご注
意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-05 01:48:27
49567文字
会話率:43%
「今時の恋は弓矢なんて温い速度では始まらない。」
あたし、藤吉朗(ふじよしほがら)。
名前の頭に「故」、年齢に「享年」が入るようになってからキューピッドになる事になりました。
嘘臭い? それはこっちの台詞だ。
現実は小説より奇なり。
主人公
死亡から始まる愛と恋と時々漫才バイオレンスを含む多分学園天使のデッドアフターライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 00:43:38
21788文字
会話率:39%
ここはアルモンド大陸……。平気で竜や魔物が闊歩する世界。そんな世界でそれらを退治するためにある聖エンテルミナ学院。そこで出会ったり他のところで出会ったりした色々な仲間達と共に、巨悪に立ち向かう!! …………のか? 多分立ち向かいます。立ち向
かいたい!!(ちょくちょく改定が入ると思いますが、ご了承ください。毎日更新します!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 21:44:05
116898文字
会話率:43%
ラスティール王立学院は、王国の将来を担う若者達が多く集い学んでいる。そこの魔術科にリコリスという名の一人の少女が入学した。彼女は自他ともに認める落ちこぼれ。でも彼女はへこたれないというか、気になってないというか。のんびりマイペースに能天気
そうに日々を過ごしています。おかげで白いのは頭が痛いです。胃に穴が空きそうです。でも彼女の傍から離れたことは無いのです。 ・・・離れることもないのです。 そんな彼女とその周りの人々の詩(ウタ)。 ※見切り発車。長編ファンタジーで、年の差恋愛要素が入ると信じたいです。シリアス要素アリ。流血シーン有。全くダメな方はまわれ右をして下さい。基本ギャグ要素もてんこもりの予定ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-27 00:00:00
25334文字
会話率:61%