碕沢秋長はクラスメートらと共に異世界へと渡った。飄々とした彼は、事態を深刻に受けとめることなく異世界で生きていく。いちおう日本へ戻る方法を探しながら……。両隣りには綺麗な子が並んでいた。本人の思いはともかく、外から見れば羨ましい状況という
やつかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-30 20:00:00
489493文字
会話率:24%
人生に絶望していた青年、カイはVRMMOで7人の敵を倒すべく無双する。ジョブは「独裁者」。固有スキルは「強制」。金髪ツインテ幼女の賢者(雷)と銀髪奴隷結界士を引き連れて、ログアウト不可のデス・ゲームから脱出するべく奮闘する。
最終更新:2015-10-31 08:40:35
67176文字
会話率:44%
もうドイツにはヒトラーという姓の人はいない。ヒトラーという姓の人は皆改名いや、改姓したという。それを確認したドイツ政府はヒトラーという姓を禁止した。と日本版yahuuu知恵箱の回答や個人ブログに書いてあった。実際にドイツ本国に問い合わせやド
イツのウェページにはとんでいないので本当かどうかはわかりません。あと青年時代のヒトラーを知りたい人はアウグスト・クビツェクという人が書いた本を読むべし。ツーchにそのssが前ありました興味ある方は探してみると良い。
あ、この話に出てくるヒトラーさんは私達の地球の歴史に存在したヒトラーとは全く関係ありません。だって異世界の………いえ、もしかしたら違う銀河系の地球に似た惑星のたまたま日本語に直したときの発音表記がヒトラーという人のお話。
注意
この小説には月や太陽などの固有名詞が出てきますが厳密には少し違います。しかし便宜的に地球の月、太陽という言葉を使わせていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 19:37:52
2939文字
会話率:18%
気が弱くて病気(ガン)になり死を免れないと知った男は、幼児を助けて死亡した。
そして、男は天の使いから生まれ変わって修行をするように言われ転生を果す。
転生後、男は驚いていた!自身のそのポイント量に……
戦闘は少なめです。
細かい修正は
気付き次第随時行っています。
話を面白くする為にも加筆したりしています。
その為、殆ど改稿する形になります。
話の流れが変な場合、話を纏めていたり修正中だと思いますので、
再アクセスお願いします。
感想ありがとうございます。
改善の余地があり、嬉しく思います。
幾つか短い話を纏めました。
目安としてカップ麺を待つ間に読める分量にしていこうかと考えております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 15:21:19
63170文字
会話率:28%
グレース・デュラメルの相談室の続編です。
今まで好き勝手にしていたセルジュ第二王子の世話を国王より婚約者として命じられていたグレースであったが、電波系少女コレットの恋人宣言を受けて婚約破棄を行うべく、自分の持つ国内最大級の人脈を使って報復
をすることにした。
そして本日、グレースと親友のクリスタがお茶をしているところにセルジュが殴り込んできた。
「婚約破棄なんて僕は聞いてないぞ!」
「まぁ、言ってませんし。伝えようともしていませんし」
というか、婚約破棄どころかその後の示談書作成後になって気づく王子ってどうなの?馬鹿なの?
今までのたまりにたまった鬱憤を晴らすために、さらに周囲が全力で盛り立てて祭り状態で婚約破棄へと動いた結果。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-10 20:00:00
9228文字
会話率:48%
第二王子セルジュの婚約者であるグレースは何者かに校舎裏に呼び出された。そこにいたのはセルジュの恋人を名乗るコレットに決闘を挑まれる。
「悪役令嬢のくせになんで仕事しないのよ!ちゃんとそっちからやらないと困るでしょう!?」
初対面のご令嬢から
悪役とか言われるし(別に好きでもない)婚約者の二股情報を浮気相手から言われるわ奪い取る宣言されるわストレス半端ないっすわ。
え?決闘?するわけないでしょう。
色々と婚約者に見切りをつけたグレースとその仲間たちが固有スキル「人脈」によりヒロインに今、立ち向かう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 08:00:00
6697文字
会話率:36%
英語をカタカナで学ぶ。世界史の固有名詞を英語で言えますか。
最終更新:2015-08-07 17:14:32
509文字
会話率:0%
とある高校での入学式のおり、隣の国の現職軍人さんが起こした爆弾テロ(事前に仕掛けられていた超小型の核爆弾)で死んでしまった主人公たち。
その犠牲者の中には、世界の神々の寵愛を受けていた者たちも多数存在していた。
その神々の寵愛を受けているう
ちの1人が、主人公である伴衛飛鳥(トモエアスカ)。17歳で、”男の娘”。またの名を飛鳥巴恵(アスカトモエ)。17歳で、”女の子”。
爆弾テロに巻き込まれてしまった人たちは、大部分が輪廻の輪を通って何処かの世界へと転生していく。
だが、巴恵をはじめとした神々からの寵愛を受けている人たちは、それぞれの寵愛を受けている神が管理している異世界に、知識や技能などをそのまま受け継いで新たな肉体を創って転生していく。
で、巴恵ちゃんなんだけど。
少なくとも、10人の神々の寵愛を受けている巴恵は、すべての世界の中心である『唯一無二の世界(ロストユニバース)』の転生が決まっていた。
この世界に転生するのは僕1人だけだが、輪廻の輪を潜って転生してくる魂について、僕の我儘が通ってしまった。
その我儘とは。
『僕と出遭った転生者は、その時に地球での記憶を呼び覚ます。
僕と出遭うまでは、記憶は封印されているが、地球で身につけた技能に関しては、【固有技能(スキル)】という形で引き継がれる。
僕と出遭わない限り、この固有技能(スキル)も封印される(ただし、本人の努力で封印が解除される場合もある)。』
「唯一無二の世界(ロストユニバース)では、巴恵ちゃんの好きなように生きていっても構わないわよ。世界を征服してもいいし、自由気ままに旅をしてもいい。」
そんな言葉とともに、唯一無二の世界(ロストユニバース)へと送りだされた巴恵は、第2の人生を自由気ままに過ごしていくのだった。
魔法チートになって・・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:00:00
284863文字
会話率:26%
漂着した異星人によって、新たな国家が誕生した世界。アーメリア公領国では、魔法・科学を拠り所とする『人間』と、生れ持った固有能力を誇る異星人たち、『幻界種』が共生している。
人外の者と関わるのは日常的。同じように、人間と幻界種が通う学園で
、武彦はせわしない日常にむなしさを感じていた。友人との間にできた溝に悩む日々は、自室に不法侵入した便利屋、水上ゆきとの出会いで少しずつ……とはいわず、一気に変わってしまう。コメディー風の異能バトルものです。
毎週、金曜日に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 22:39:58
160610文字
会話率:39%
ある殺人鬼のお話。
ピクシブに投稿していたものに若干修正を加えて掲載しております。
<固有名詞のある登場人物紹介>
柄忌捷因(ガラキショウイン):殺人を成り割にする「柄忌深森」に所属する鍛冶師兼殺人鬼。どこかカマキリを連想させる長身痩躯
の男。
柄忌荒罪(ガラキアラツミ):殺人を成り割にする「柄忌深森」の無能者。蟲が集まって人の形をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-19 21:42:47
13753文字
会話率:24%
「剣を取れ、勇敢なる戦士らよ、暁の女神のもとに!」
戦場の女神と呼ばれた美しき皇女の、たったひとつの望みとは。
覆面作家企画6に提出し、その後サイトに掲載した作品を改題、多少の加筆修正をし、固有名詞を一部変更したものです。
最終更新:2015-06-15 00:17:09
5882文字
会話率:32%
「始めまして、今回貴方の契約者になりました」
朝、眼が覚めればそんな状況に追い込まれ、気が付けばそいつと契約をしていた。
唐突に始まる契約系異能力バトルロワイヤル。
俺が扱う固有能力は"熱"、追加能力は七つ。
参加者は十二人、最後の一人になるまで競う。
最後の一人には願いを叶える権限を与えられる。
中二全開の異能力バトルロワイヤル、此処に開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 20:23:54
2429文字
会話率:25%
ブレインウェーブジョイングシステム(BWJS)それは、人の精神(思考)をネットに繋げるというものでもともと自閉症の人のの為に開発されたのだがある人が「ゲームでこのシステムを使えば自分の思い通りに動かせるのでは無いかと」そして開発者の魂に火が
付くのは早かった数年後VR(バーチャルリアリティ)ヘッドギアが売り出されたがなかなかピンとくるゲームがでずがっかりしていた頃あるゲームのβ版が配信されゲーム嫌いの人もしたいと思うほど人気ゲームセカンドライフオンラインが配信され夢のような1ヶ月が過ぎた、そしてこのゲームの最大の魅力は法律的にこれが仕事だと決まったからだ。そしてこのゲームで嬉しいような悲しいような事件が起こったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-23 22:23:16
302文字
会話率:0%
恋愛に多大なる妄想と夢を抱いた大学生である主人公が、将来のハーレム構築という夢を遂げるため、いろいろあってまじめに図書館で勉強していた。が、突然、世界の歪みとやらに巻き込まれて死んでしまう。そこで、女神が現れ、今回の世界の歪み事件に巻き込ん
だお詫びとして、1人に1つ加護か固有スキル、それと記憶を引き継いだまま、異世界に転生という救済処置によって異世界に転生されるはずが、女神の手違いで主人公には加護も固有スキルも与えられなかった。そんなこんなで、主人公は、全く気にせずに自分のハーレム構築を夢に掲げ転生先の異世界でがんばるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 02:40:18
326文字
会話率:0%
神様の覇権争いにより、神から固有能力を与えられ魔法の世界に降り立ったクロウカード。本人は戦いなど望まないが、運命は彼を捉えて離さない。
最終更新:2015-03-02 17:00:42
7163文字
会話率:50%
魔女の呪いで固有名詞を封印されたネムレス島。
異世界転移した俺は魔漢(男の魔法使い)として生きていく。
できれば魔王とか貴族とかとはお近づきになりたくないけどどうなることやら。
とりあえず日記みたいな短編文書を残してみた。
まだまだ魔漢生活
は序盤もいいところだが、こんな奴もいた、という記録にはなるだろう。
※※※
という文書を見つけて元の世界に持ち帰った私が投稿した、という設定です。
長編の前の慣らしだと思ってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-09 17:09:28
3071文字
会話率:0%
「後輩君」
それが先輩が僕を呼ぶときに使う、固有名詞だ。先輩はとある怪事件を起こしたために停学を言い渡されている。その期間は七日間。けれども、先輩は停学期間を休暇期間とでも勘違いしているのか、僕をあっちへこっちへと連れて行く。
先輩は、
それほど無駄な行動をしているという印象はなかったのだが……。
怪事件、僕、先輩、そして停学。
これらに関連性があるのか、ないのか? 謎は謎のままなのか?
先輩と後輩という間柄だけなのに僕は事件に巻き込まれている……のかもしれない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-05 00:03:30
9782文字
会話率:34%
彩名は追いつめられていた。高校卒業をまじかに控えているというのに進学には失敗、就職活動も上手くいかず家族からは愚痴を聞かせられる日々。不安と絶望に苛まれながらの帰宅途中、彼女はそれに出会った。唐突に道端に落ちていた一冊の本。古ぼけたその本は
気味の悪い雰囲気をまとっていた。本を拾った瞬間、彼女は声をかけられた。ラバンシュリュズベリイと名のった老人はその本は私の本ではないかと聞いてきたががめつい彩名はきっぱりと違うと宣言して家に持ち帰る。いきようようと本を持ち帰った彩名は早速拾った本を読み始める。本の内容は戦記とも神話とも受け取れる内容でありそうじて取り留めもない。年代はばらばらに記述され固有名詞も使われていなかった。いまいちな内容ながらもそこは家事手伝い予備軍やることもないので暇つぶしに読みすすめていたら突然地震がおこった。自身はすぐにおさまったのだが突如彩名は得体のしれない怪物に襲われて裸足で逃げ出す羽目になる。しかし運動不足がたったて追い付かれてしまった。いわゆる絶体絶命のピンチというやつである。大変なのである。こうゆう時、たいがい都合のいい現象が起こるもので、部屋に置いてきたはずの例の本がいきなり現れて怪物達を焼き払った。炎は収まることをしらず周辺を焼き払う。しかし炎は突然消えた。本の持ち主と名乗っていたシュリュズベリイが炎をかき消したのだ。シュリュズベリイはいう、もはや時間はない。私にはあれを止める力はないが君にならできるはずだ。
崩壊していく街。復活する邪神。新たに記述されていく神話。世界には世界の破滅を希求する化け物どもが実在している。
人ならざる者どもと、それらを滅ぼそうとする勢力の戦いに巻き込まれていく彩名。
とりあえず家事手伝いをしている暇は当面の間なさそうである。なんせ彼女の前には、滅ぼすべき邪神共が無数に存在しているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 16:47:07
42430文字
会話率:37%
逃亡中の奴隷少女は、魔族の鍛冶師に拾われた。魔族系鍛冶師と、その弟子の褐色系少女の話。
最終更新:2015-01-15 17:04:38
45948文字
会話率:38%
才能がなく、苦手なこともなく、器用貧乏な自分のいつもの日常を繰り返すのに飽きていた。
そう感じてたとき世界の終わりーラグナロクーに近づく異世界に世界を救う勇者達…が乗っている電車ごと呼ばれ、そこに居合わせた。そこからこ小説の主人公の物語は動
き始め…ない。
自身の基礎能力は低く、戦闘には向かなかった。しかし異世界に呼ばれたのが原因かチートな固有能力が身についてた。しかしラグナロクには興味がわかなかったため他人任せにして自身は行商人として異世界を巡るのであった。
そしてこの物語が始まるのはラグナロクを回避して世界に戻ってきたときからだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 17:44:28
5145文字
会話率:15%
12月30日。コミケ三日目。東京ビックサイト東3ホールは世界から消滅した。
なんと勇者召喚に巻き込まれ、東3ホールごと異世界に飛ばされたのである。そこにいた1万7千人のOTAKUとともに。
だが、勇者として召喚されたのは偶然居合わせた、オ
タクをバカにする『クソDQN野郎』だった。しかも帝国はほかの一万七千人を、多すぎるし邪魔とか言って、モンスターが跋扈する外の世界に追い出しやがった。
最初は何の力もなかった良明だったが、チートな固有スキル『世界干渉能力(レビュアー)』を得て、勇者もどこ吹く風な異世界無双で、世界を救ったり救わなかったりな物語。ハーレムもあるかもよ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-14 02:40:18
10945文字
会話率:45%
赤神拓哉は普通の高校生だ。
修学旅行中、乗っていたバスが事故にあい、天寿を全う……したかに思えたが、なんと同じく死亡したクラスメイト達と共に異世界へと転生させられていた!?
神曰く「新しい命を与えてやるから、異世界に行ってダンジョンの
ラスボスを屠れ」だそうである。
ただし、チートなステータスと、チートな固有スキルつき。転生すると、単身でも異世界にはびこる魔族を壊滅させる程度の力は得られるらしい。
というわけで関条高校三年三組一同は、異世界ダンジョン探索に繰り出したわけだが、――そこはただの地獄でした……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 19:26:09
52155文字
会話率:47%