逃げているひとりの少女。その姿は誰にも見えない。
夏祭りを通り過ぎ、やがて墓場へ。その火葬場の下に広がる空間でひとりの青年と出会う。
地下深くに進んでいくふたりが見たものとは・・・
最終更新:2011-07-18 11:12:59
4178文字
会話率:32%
初めて行った夏祭り。そこで少女と出会った。そして星空を見た……。
最終更新:2011-06-26 19:59:18
2716文字
会話率:12%
僕は毎年おばあちゃんちで夏祭りの一週間を過ごした。
今年は何故だか覚えていない不思議な親戚のお姉さんが一緒だ。
「昔、ゆうちゃんと一緒に夏祭りにいったんよ」とお姉さんは笑うけど…。
そして、夏祭りの福引で手に入れた「銀河超特急券 有効期間×
×」…はいったい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-20 17:39:51
11910文字
会話率:31%
死でしまった大事な人が、突然目の前に現れて、優しく自分に笑いかけて、まるで亡くなったことがウソのように、宇佐川 吟(うさがわ こえ)は信じられないと思った、そして、今度こそ、この大事な人を守るっと決心しました。
たとえ今の貴方は天使だとして
も、神様のもとから、奪ってやる!
芝生の上で横たわる少女と突然戻ってきた天使の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-03 09:56:31
1496文字
会話率:50%
三人の大学生による阿呆にまみれながらも全力で挑む恋愛模様を描いた短編。
夏祭りで催される『第十七回とうもろこし大食い大会』、大学へ行く途中に現れるという恋の神様、パパラッチをパパラッチする謎のパパラッチなど、どれも阿呆です。
ですが、彼らは
全力です。
全力コメディ連載短編、どーぞご覧あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-24 21:00:00
21284文字
会話率:37%
気がつくともう44歳になってしまった。二年半前にくも膜下出血を発症し、杖をついて歩くからだになった。その体に慣れてきた去年の始め、放射線治療の後遺症で再び倒れた。そして車椅子生活になり、リハビリ病院に入院した。
いったいオレは何になりたか
ったんだろう。どこへ行きたかったんだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-20 11:29:55
3561文字
会話率:6%
会社をクビになった男性とその家族たち。夏祭りにて……
最終更新:2010-10-07 18:49:47
2013文字
会話率:29%
坂の上の神社の夏祭りにやってきたジャックとおかしな仲間たち。相変わらずのニャントロ星人が騒ぎます。走ります。引っ掛かります(笑)。それにこの神社、ちょっと変わっているんです……
「暫くサンマは食いたくない」「シーフード・ウーマン」シリー
ズ読み切り続編です。
(初出:2010.9 greeサイト内コミュニティにて、ひねもすのたり名義にて転載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-28 11:52:06
4886文字
会話率:45%
父親の死後再婚した母の妊娠に、複雑な思いを抱える少年、翼。
小学5年生の夏、翼は母親の出産のために祖母のいる美空村に預けられていた。
母親の再婚相手との確執、
生まれてくる新たな家族への受け入れがたい思い、
そして久しぶりに訪れた田舎の風
景に蘇る、亡き父との思い出。
抱えきれない感情に、陰鬱とした夏休みを過ごしていた翼を、父親と幼いころにここへ訪れた時に一緒に遊んだという村の子供達が訪れてくる。
図らずも対立関係になってしまった翼と、ガキ大将の光は、夏祭りの夜、村の幽霊屋敷に向かう事になる。
様々な人の想いと記憶が交錯し、真実に辿りついた時、翼が知ったものは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-14 06:56:48
65497文字
会話率:31%
廻る季節と、日常不可思議。桜と通勤バス、夏祭りの杜、秋の縁側――すこし奇妙なできごとはすぐそばに、そして日常に。たとえば、化け狐が絵本を持って家に乗りこんできたり、時系列がねじれている家の住人達は本の感想を述べあったり。日本の四季と読書を愛
する人におくる和風ファンタジー連作短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-08 06:00:00
31862文字
会話率:40%
人類が宇宙に飛び立った後も、一部の人間は地球でしぶとく生き残っていた。そして西暦二千五百年、今夏祭りを取り仕切る者達の間で、スイカによる男の意地と愛を懸けた戦いが始まろうとしていた。そんな多分コメディ。科学的考証と別の「○○編」は存在しない
、多分そんなコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-02 00:15:24
6452文字
会話率:41%
深夜の公園で出会った少女が言った。
「さて問題。あたしはなぜここにいるのでしょうか?」
最終更新:2010-08-20 00:00:00
2980文字
会話率:48%
高校生になって初めての夏。主人公ひよのは心を寄せる彼と楽しい夏祭りを過ごしたかった。
高校生になって初めての夏。ひよのと同じクラスのはるかは心寄せる彼女と素敵な夏祭りを過ごしたかった。
お互いの目的の為、二人の少女は互いの力の限り
を尽くす。
舞台は夏祭り、夜店の屋台だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-06 22:06:30
13047文字
会話率:34%
「ねぇ、夏祭りに行かない?」
その一言から始まる『僕』が初めての思いに気づく話。
最終更新:2010-07-27 23:51:24
2932文字
会話率:20%
ダムの底に沈むことが決まった山奥の小さな村。ひとりまたひとりと住民が去っていくなか、主人公の『俺』が出会ったのは、キツネの耳と尻尾を生やした自称神様の少女だった。
夢か、幻か、蜃気楼か、それとも欲望が生み出した邪《よこしま》な妄想なのか――
『俺』に少女が言った
「祭りをしよう」
うまれ故郷での最後の冬。『俺』と少女、ふたりだけの夏祭りが始まった――
短篇で王道なストーリーなので、気軽に読んでいただけるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-26 13:34:20
15664文字
会話率:59%
将来と言う漠然とした岐路に立たせられた松峰貴樹。そんな不安定で受験に追われる彼に想いを寄せる、同じ境遇の人間達。それぞれの想いが織り成す、高校最後の夏。しかし、彼はそこでかけがえの無い何かを失い、また、得るのであった。
最終更新:2010-06-11 16:20:07
2852文字
会話率:47%
大学二年の夏休み。進学のため地元から離れていた美和子は、彼氏の悠馬を連れて故郷の漁師町に帰ってくる。夏祭りの夜、海の向こうにぽつぽつと灯る漁火の中から、悠馬はひとつの不思議な屋台を見つけた……。2009年度ノベル大賞一次選考通過作品です。
最終更新:2010-04-11 20:07:14
29978文字
会話率:33%
昭和40年の夏
年に一度の夏祭りの、その日―――…
僕らは、【禁忌】を犯した。
――タタラレタのか、カナッタのか――?
うだる蜃気楼のなかで、
心地よい宵闇の風に、
僕らはたしかに、その、〝唄〟 を聞いていた。
最終更新:2010-04-04 17:40:43
558文字
会話率:0%
彼は、花火だ。
それは今も、私の中で咲き続けている。
高校三年生の夏。冬香は友人達と夏祭りに出かけ、一人の男に出会った。
夏の花火に残された、儚くて切ない恋の物語。
最終更新:2010-03-15 22:45:15
9666文字
会話率:16%
夏祭りの最中、不思議な少女が桜の木の下でぐったりしているのを見て、僕は……。
最終更新:2010-03-06 21:41:39
7330文字
会話率:51%