あの日、やっと忘れられるきっかけが出来たのに。今もあなたはこの胸に。
最終更新:2009-02-08 07:31:17
944文字
会話率:3%
人並みな生活を送ってきたはずの私だったが、歳を重ねていく自分が女として、そして一人の人間として、本当に幸せだったのか不安と疑問でいつしか胸が一杯になっていく。淡々とした日々の中、様々な葛藤の中で本当の愛情とは何か、本当の幸せとは何か、予想も
しなかった新しい恋の訪れとともに模索していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-18 01:50:14
15938文字
会話率:12%
サイボーグ×水素ロータリーエンジン×年の差恋愛。親に捨てられ児童擁護施設で育った、就職活動中の大学生、泉美。彼は、面接に向かう朝、市街地を破壊する謎のサイボーグテロリスト、『ルーラー』と遭遇してしまう。怒号と悲鳴飛び交う混乱の中、彼は危険に
晒された白衣の女を庇い、命を落としてしまう。死んだ筈の彼が目覚めると、白衣の女が決断を迫る。その心臓を武器に戦うか、日常に戻るか……。胸に埋められた人工心臓、“水素ロータリーエンジン”の力で、今、青年は立ち上がる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-12 02:28:17
3139文字
会話率:48%
デカパイは頭が悪い。そう、思っていた時期が俺にもありました。
最終更新:2009-01-09 05:42:36
546文字
会話率:53%
魔法使い、リー。自分の住む魔法世界の女神に憧れていた。女神に近づいて少しでも力を貸したい、という思いを胸に、猛勉強・努力をするリー。しかし、それは簡単なものではなく、仲間や敵の起こす事件にのまれそうだった。――幾度も幾度も切り捨てては起こる
ハプニングを乗り越える魔法使いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-28 16:57:53
1213文字
会話率:19%
ありふれた日常。街で見かけるような何の特徴もない少女達。周りに溢れる他人と何ら変わりないかのように、一般と平凡と退屈の仮面を被り何食わぬ顔で紛れ込む。真実は彼女達の胸の中に。二つの顔を持つ少女達は、無視できない新しい出会いに互いに引き寄せら
れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-22 01:11:23
15655文字
会話率:36%
十二月二十四日、横浜。つのる気持ちを胸に、僕はいま旅に出る。
最終更新:2008-12-21 22:10:03
9488文字
会話率:27%
少年と少女はある場所へ向かって走って行く。それぞれが国を思いながら、各々の決意を胸に秘めて。
最終更新:2008-12-13 17:29:33
2185文字
会話率:14%
ルシファは普通の学生、のつもりだった。ある日までは。いつもと違うことが徐々に起こり始める日常だったはずの世界。その全てが崩れた今、全てを知るために彼は異世界の扉を開く。そして、過去自分の世界を滅ぼされた少年、恭介は復讐を胸に剣を取った。数々
の世界が交錯する中、彼らが辿る『世界』とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-05 00:27:48
154372文字
会話率:65%
あいつがあの女と同居するようになってから、かなりの年月が経過した。彼はうまくやっているのだろうか?そして、あの女も。私は期待に胸を高鳴らせながら、インターホンに指をかけた。
最終更新:2008-12-02 17:32:16
3613文字
会話率:0%
僕は高校生。バイト先の副店長、高橋啓史郎のことがどうも気になって仕方ない。いや、僕はノーマルだ、ノーマルだと言い聞かせながら、なぜか胸がときめく日々。おかしい、こんなはずじゃ無かったんだと悶々としながらも、もう心は副店長のとりこ??副店長の
ことで頭がいっぱいの男子高校生を、どうぞ可愛がってやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-27 16:29:15
5633文字
会話率:43%
守護者の青年・シシル。咎を背負う者・クラン。二人の男はそれぞれの思いを胸に旅立つ。
最終更新:2008-11-20 06:26:19
2072文字
会話率:11%
「この世界に光なんていらない」「俺は黒兎先生についていくだけです」「フフッ、僕も賛成だ♪」「そうね…でも私には…。黒兎、貴方が光を求めているように見える」ある少年の人生が180度回転。その後に再び180度回転することは出来るのか?再び180
度回転するように密かに胸の底の部分で祈っている心優しい死神が語り部。黒帯霧波の処女作、DarknessSoulHunter折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-12 01:11:59
1932文字
会話率:16%
高校生から大人になる境の、微妙な心の変化、青年の胸の内は・・・。
最終更新:2008-11-11 22:47:32
2944文字
会話率:15%
ある日偶然街で再開した二人。男と女。二人には同窓生としての過去の思い出があった。蘇るあの時の感情を胸に、街角に二人、出逢ってしまった。
最終更新:2008-10-29 01:20:05
3226文字
会話率:0%
携帯のないあの頃。自分の気持ちになかなか気づかずにいた私。まわりの友達に支えられながら、彼との距離を近づけていく。せっかく仲良くなれたのに、卒業という人生の門出を向かえ、思い出を胸にやっと素直になれた私。
最終更新:2008-10-25 22:08:28
47314文字
会話率:48%
潮風が心地よい町、海夜(うみよ)町に引っ越してきた少年、倉敷準(くらしきじゅん)。準は三年前のこの町での忌々しい記憶を胸に一年という時間をこの町で過ごすことになる。大切なモノを見失った準は長い時間の中で何を手に入れるのだろうか。人を信じるこ
とができなくなったかわいそうな少年の一年を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-11 10:04:43
7911文字
会話率:19%
ある日仕事場に向う〔竹宮優〕が一人の少女と知り合う、日に日に引かれ合う二人だが少女にはある秘密があった。
最終更新:2008-10-04 17:46:47
262文字
会話率:0%
高校三年間の集大成。卒業式を迎える僕『コウ』君『結子』の言葉遊び。両思いの二人がお互いの心を今さら確認しあうという最後の遊び。別々の道を歩む二人は、確かな温かみと寂しさを胸に、社会という荒波を迎えようとする。
最終更新:2008-09-30 20:24:35
10800文字
会話率:43%
美しい肉食魚である『彼女』の餌として買ってきた、幼い金魚のデイーと接しているうちに、冬来の胸にはいつしか、正体不明の焦燥感が宿るようになっていた。
最終更新:2008-09-28 03:19:28
3881文字
会話率:43%