捻くれ女子と無表情の男の子がある日を境に奇妙な協定を結び、その下に日々を生きていく学パロ話。
※作中に諸書物の引用やネタ表現が入る場合あり。
最終更新:2015-03-04 02:10:13
8951文字
会話率:22%
西暦2085年。放置された天照に前触れ無く通信が入る。相手は特務機関「黄泉原」を名乗る極秘組織。
その通信から数世紀後、突如として世界に脅威が現れる。その脅威は、自分達とよく似ているものだった。だが「それ」の存在した確証はついさっきまではな
く、よくオカルト論争の元となる存在で、誰もが空想の産物だと嗤っていたものだった。
※この小説は同じものをpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-26 12:22:24
26235文字
会話率:49%
魔術が日常化した世界において、魔術高校に通う少年、坂本 恭一郎。そんな彼がひょんなことから魔術で飛ばされた先は、戦時中の日本だった!?魔術ありきの世界から、魔術など存在しない世界に来てしまった彼は、一体どんな選択を下すのか!無気力魔術師が旧
日本(?)に降り立つとき、歴史が変わる!
若干俺TUEEEEE要素が入ることが予想されます。苦手な方はお控えください!
初投稿作品なので、どんなアドバイスでもいただけると嬉しいです!!
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 01:30:33
6077文字
会話率:20%
神が全てを作っておよそ30万年。世界を創った神は次に3つの世界。4つの大陸に2つの大洋、そして人類種、魔族、機功種、神族の4つの種族を生み出した。魔力(マナ)と呼ばれるエネルギーが溢れ、凶悪な魔族が住み憑く魔界。豊かな自然と気候、平穏そのも
のの地上界。神族に選ばれたモノだけが入ることができる天上界がそれの気まぐれで創られた。平凡で、穏和な時間の中、それぞれの種族は多様な進化を遂げた。しかし、緩やかに時を刻み続けたこの3つの世界を舞台に、神が遥か昔に投げ出した仕事のしわ寄せが現れようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 17:58:21
12774文字
会話率:60%
とある小さな村に生きる少年たちのお話です。
村では独自の慣習があり、村人のほとんどがそれを受け入れており、
そんな中で暮らしている神を盲信する少年と、
神と少年を嫌悪し遠ざけようとする少女の恋愛ものです。
登場人物の心理描写がコロコロ変わ
ります。
**が視点切り替えのサインです。
書き直しをした部分があります。
2014年8月以前に読んでくださった方で今後も読み続けてくださる方は、
読み直しをされると、違和感なく読めるのではないかと思います。
※たまに残酷っぽい描写が入るかもしれません。
嫌いな人や苦手な人はブラウザバックお願いします。(R指定は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 21:24:22
76845文字
会話率:17%
高校1年生、男女問わず好かれている美少女、本田玲奈。
同じく高校1年生、主に女子から人気の大人っぽい美少女、宮川理沙。
そんな二人が入ることになったのは、美しき集団「Loved by people」通称「lovers」。
今、美しき貴公子達
の恋愛ゲームの幕が開く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 21:04:40
626文字
会話率:0%
地球は、今日も青い_。
100年前突如現れた謎の惑星、ラムスが地球を脅かす。その脅威に対抗するための人間を育成する高校。そこで結成される7人の惑星ラムス探索チーム。バッジを取ったものだけが入る事ができた。その選抜のためのバッジの争奪に参加
する少年、アズサと、バッジ争奪戦に興味がない彼の親友コウ。
様々な思いが交差し、惑星の謎を暴く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 22:25:50
27770文字
会話率:49%
2125年、第三次世界大戦により世界は一度滅びた。しかし発達した化学の結晶《雫》と呼ばれる物質によって、戦後の世界は数年の間に復興どころか大きな躍進を遂げた。そして10年後、2135年。《塔響》と呼ばれる超巨大建造物に関東の八割の人間が集ま
り、一つの巨大として機能していた。そんな塔響の一室に住む禍神 雷灯、星凜 森華、白峰 零牙はとある事件の中心に関わることになる。平日、学校に遅刻しそうになった雷灯は森華に起こされ物凄い勢いで学校へと向かった。エレベーターでは間に合わないと判断したため塔響の構造を利用し一気に学校のある階層まで落下、雫を使ってどうにか遅刻は免れた。その日の放課後、塔響全域に不気味な放送が入る。その放送をした人間を見つけ出すため三人は放送施設へ向かう。そこには《災禍の箱計画》メンバーを名乗る黒織 深影、燈竜院 業、鏡 白愛が待ち構えていた。人間とは思えぬ現象を見せられ混乱する三人を更なる戦慄が襲う。《絶晶》と呼ばれるウイルスによる適合者の選出。塔響の人々が次々と死んでいく。そして適合者が業達のように異能を操る絶異者と成れることを知った雷灯は闘うため、雫を飲み下した。雷灯は奇跡的な確立で絶異者となった。戦いの最中、雷灯が危険な状態になった時、森華が白愛の異能を強制発動させた。そして彼女が全ての異能を支配する《災禍の女王》だと知る。業達は森華を《未知の千層》へと連れて行こうとするのを止めるため業を激闘の末倒す。連れ去られそうになっていた森華を救い出し、深影との連戦。圧倒的な経験値の差に苦戦を強いられる雷灯だったが森華の声に力をもらい、何とか深影に勝利する。そして雷灯はこの事件を起こした黒幕を倒すことを誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 19:33:15
19877文字
会話率:50%
あらゆる事件、事故、街で噂されている都市伝説などの記事を扱う、ルポライター白井咲夜。
そんな彼の元に、知り合いの刑事から一本の電話が入る。
「話しがある、いつもの場所に来てくれ。」と
彼の口から語られた、街で起こった奇妙な殺人事件と
背
後にチラつく内務省組織の影
それは、ある噂話を彷彿とさせる。
街で噂される、内務省警務局第9課
通称「Bloody9」とヴァンパイアの存在である。
「ヴァンパイアを狩る、警務局組織などいるはずがない」
そう思いながらも、咲夜は取材を進める事に…
果たして、街で暗躍する内務省警務局組織とヴァンパイアの存在とは?
彼らは敵か?味方か?
都市伝説の真実を暴く、白井咲夜の活躍を描いた…
そんな作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-05 17:39:54
3507文字
会話率:27%
高鷺高校の野球部キャプテン、和音のもとに女子マネージャー鈴から電話が入る。なんでも熱があるから今日の試合に行けないという。困り果てた和音を初めとする部員達は、玲のマネージャー代役に、バレーボール部の一年生マネージャー、古賀美里を呼び寄せるが
…。熱血野球青春コメディ。ツイッターのフォロワー依奈さんの作品から古賀美里さんをお借りしました。本人の了承済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 19:11:15
5188文字
会話率:60%
「何がどうしてこうなった?!」マーシャル=ディカントリーは剣士を志す少女だ。十五の誕生日が待ちきれず、剣師団の見習いに申し込んだまではいいものの、何の手違いか魔法師団見習いとして雇われることになってしまった。しかも、王宮では相性最悪の少年に
出くわしてしまって、一体これからどうなるの?!そんなある日、王宮に盗賊が現れたとの知らせが入る――――って、それ私のだからー!!凸凹魔法師コンビが贈る、剣と魔法の恋愛ファンタジー!(全六章)◆2013/12/1付で、改稿して第一話から投稿しなおしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 23:33:47
393727文字
会話率:41%
2010年の元日、2020年からの年賀状が届いた。
好きだったクラスメイトからだ。
年賀状には、主人公と結婚したこと、妊娠したこと、そして出産する前に主人公が急逝してしまうこと、生まれた娘の名前は「まもり」にしたことなどびっしりとつづ
られていた。
そして、「2010年の有馬記念の当たり馬券は、3-8だから」との一文も。
この年賀状が果たしていたずらか、それとも真実のものか。
判別するのは、この有馬記念レースだけだッ!
毎年有馬には力を入れているが、今年は俄然力が入る。
12月が待ち遠しい。
他サイトに発表した、旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 12:14:02
1033文字
会話率:22%
何百人かに一人の割合で能力(チカラ)を持った人間が生まれるようになった近未来。
能力者達は、隔離され能力を社会貢献のために使うよう専門学校にて訓練を受ける、自由のない“人間以下”の人生を強要される。
今まで普通の人間として高校で能力が発覚
し能力者達の専門学校に編入が決まった榊は、図らずしも能力者達の戦いに巻き込まれることとなっていく……。
能力バトル系学園もの。
途中、修正・加筆が入る場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-09 15:20:26
25496文字
会話率:34%
ジハリマの街、そこに住む16歳の少年ユウシャ。
彼には主人公としての能力があった。本来であればその力を駆使し、勇者として魔王を倒すという王道な展開になるはずだった…幼き頃に母が魔王を倒さなければ。
そんなある日のこと、すっかり英雄の
母のし息子として平凡な人生を送っていたユウシャにある情報が入る。
魔王が復活した…と折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-05 01:57:07
2362文字
会話率:27%
会社帰りの優香は聖也と待ち合わせの場所に向かう。今日は「付き合って五周年記念」のディナーの予定だ。途中、電話が入る。声は聞こえない。場所変更のメールだけ入るが、そこで優香は聖也からのサプライズの指輪を見つけ、5年の月日を思い出す。
喧嘩を
したことも、離れていた半年の期間もあったのだが聖也といると、惜しげもなく何でも話してくれて、もらったものは何か、恐竜の卵みたいだった。この人は傷つける声を持ってない生き物なんだな、と思った。体から湧き出るものが全て羊水で包まれているような。この人といたら私は傷つくことがないだろうと思えた。優しく静かに愛を育んでいく二人だったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 08:37:01
23046文字
会話率:62%
温暖化の後寒冷化に伴い、地球規模で農作物が育たなくなる。その中で輸入規制議定書がパリで締結される。それまで農作物に頼っていた日本は大きな岐路に立たされる。竹中首相は新たに日本国民に人頭税を課すことで乗り切るとともに就職率49%の時代に未就職
者に対して国営農場での勤務を義務付けることを決定する。就職塾に通う中村七海は恋人の城間雪を気遣いながら就職活動をする。内定をもらい、新設された特殊公務員を就職塾同期の佐波とともに合格する。合格内定の連絡を受けた時城間雪は疎遠だった兄から連絡が入る。中村七海は合格を知ったその日に城間雪にプロポーズをするが、城間雪から別れを告げられる。中村は悲しみの中、大学時代の友人や、家庭教師のアルバイト先である碧子に癒されながら大学を卒業し、特殊公務員として働く。特殊公務員の仕事は人頭税を納税できない人たちを平和的に国営農場へ連れて行くことだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-25 08:00:00
116127文字
会話率:32%
[あらすじ] 幽霊×料理もの。ホラー要素は薄いですが作品の性質上人の死に関する描写が御座います。 幼い頃から祖母と二人で暮らしていた花塚響宇は祖母の影響もあって料理に興味を持つようになり、小学中学と料理の研究を重ねていき、高校時代は料理部に
所属し充実した青春を送っていた。そして高校時代バイトをしていた割烹に就職し、おぼろげながらも料理人の道を歩み始めた響宇。だがそんなある日、響宇の元に祖母が危篤になったとの連絡が入る。早く元気になってほしいという響宇の願いも虚しくお婆ちゃんは響宇の目の届かないところで静かに息を引き取ってしまう。悲しみに暮れる響宇、そして更に重くのしかかる、面の皮の厚い親族の介入と「お婆ちゃんも自分も助けてくれなかった両親」への恨み辛みから心を病んでしまった響宇は仕事を辞めてお婆ちゃんのお墓に毎日通うという虚しい暮らしをするようになった。そんな生活がしばらく続いたある日のこと。響宇はお婆ちゃんの家でお婆ちゃんの形見である折りたたみ式の手鏡を見つける。そして墓参り道具一式の中に手鏡を加え、いつものようにお墓参りに向かう響宇。そこで響宇は何気なく、祖母が眠る墓石に手鏡をかざしてみた。本来ならば、何の意味もない行動。ただそれだけの筈だったのだが… ▲「おい、眩しいだろうが。まあ俺の言葉はお前には聞こえないんだがな…。しょうがない、俺が場所を移すとしようか。」▼ 「……え?」 響宇の目の前に現れたのは、シルクハットにスーツ姿の、手袋を着けた。そして、革靴を履いた足のある。 …祖母の墓石をすり抜ける、「鏡の顔の男」であった。 合わせ鏡に、目に映る筈のない「幽霊」を写し取ってしまった響宇。そこから響宇の日常はこれまでとは違う。異なるものに変わってゆくこととなるのだが。 ▲「俺はな、響宇。嬉しいんだ。しかし、その一方で悲しくもある。俺がこうなってからの長い間に、食事をするということも。料理の味なんてものも忘れていたがなぁ。…温かい飯ってもんがなぁ。こんなに美味いものだって。どうして俺は忘れていたんだ、どうして忘れた?俺が生きていた間にもきっと、忘れられないほど染み付いた。料理の味もあった筈なのにな。…その温かみも。今の俺には思い出せない」▼ ※電撃小説大賞応募作(落選)、Pixiv様に投稿済みの作品です。あらすじの完全版はpixivでドーゾ。実際字数削減な折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-14 21:14:29
155070文字
会話率:31%
人口八千人の島には決して一般人が入ることのできない学校がある。彼ら生徒は選ばれた人間なのだ。
最終更新:2014-10-14 01:13:42
2396文字
会話率:54%
今田圭一は幼馴染の死により幽霊の見える体質となり、幼馴染である草川溢喜に取り憑かれていた。気味悪がられた中学時代と決別するため田舎の高校に進学した圭一は、そこで不思議な雰囲気を持つ少女と出会う。
友人を作り始めた彼だったが、つい霊に対す
る諫言を行った事で友人との仲に亀裂が入る。そして、霊が見える証明の為に向った神社で、彼らは解き放ってしまった。あの、悪霊を……
「私が死んでも……一緒に居てくれる?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 20:03:46
89187文字
会話率:30%
泉と要は最近付き合い始めた高校生。二人の何のことはない日常風景です。
糖分多目。
一話完結の予定です。ちょくちょく修正が入るかもしれません…。
最終更新:2014-10-08 00:00:41
9905文字
会話率:41%