シス 小説家になろう　作者検索

サクリシス王国王女リムは、従兄でもあるカリスト国第一王子の元に嫁ぐことになった。名前も顔を知らない従兄。その姿を見たとき、リムは愕然とする――。

辺鄙な田舎に溶け合うように、ひっそりと屋敷が建っていた。その屋敷の中に居る、ぼくの愛する人、木見先生。木見先生を世話することが、ぼくの全てであった。けれど、ある出来事が起こって、木見先生に変化が訪れた。そして、それをきっかけに、ぼくはもう一つの真実を知ることになる。真実は、ぼくに究極の愛を与えた。折りたたむ>>続きをよむ

最近の幼稚園児は大変なんです。大人が思ってるほど生易しい世界ではないんです。きりちゃん、5歳。今日もがんばって生きてます！

仮想世界へダイブし、五感を刺激する事で現実世界と変わらない感覚を与えるシステム―VRS（ヴァーチャル・リアリティ・システム）一人の天才がVRSを作り上げ、世にVRMMORPGという新しいジャンルを築き上げた。その過程を簡潔に仕上げた作品です。折りたたむ>>続きをよむ

呪われた少年泡沫と祝福された少女イシスの物語。二人が出会ったことによって世界の歯車は音を立てて軋みだす。シリアス中心コメディ少なめでいきます。

しっかりしてるようでどこか抜けてる長女に、シスコンな長男に、天然にしてツッコミが鋭い次女という一転変わった三つ子。そんな彼女達は、一般的に裏社会とも言われているところに存在している『殺戮技術学園』という、衣を着せなさすぎな名前をした学園の中等部に在学中。名前からしてシリアスな学園で繰り広げる彼女達の殺人コメディーという支離滅裂な物語。折りたたむ>>続きをよむ

“To_be,or_not_to_be,that_is_the_question.”――今日も空は、青い。 2008.08.21公開/2009.03.02移転

田舎に住む兄１人と最強×最凶の妹たち４人がお送りする、一夏のバトルラブコメディー、その名をシスターウォーズ。栄光を手にするのは、どの妹かっ！！

何でこの世界に「神」なんて概念があるんだ？それは本当にいたりするから。…八百万の神さまと仲良くなった双子が繰り広げる、いたって真面目な物語。遅刻魔な雷神とかナルシストな狛犬とか、間違っても出てこない…はず。

主人公シルビアは、時計守の一族の１９歳。稀有な容姿をしており、それを隠すのにフード付きケープが手放せない。目立たず、ひっそりと暮らしていた彼女だったが、、、、ズレた騎士、ナルシストな姫、皮肉屋封印士etc。最初はシリアスですが、コメディも入れていきます。。折りたたむ>>続きをよむ

辺鄙な砂漠の町に暮らすフォレストは、将来のことで現実逃避をしたい人並みの高校生。親友に恋する勝ち気な従姉に図らずも振りまわされる、そんな夏休み。

姉と妹をこよなく愛する男のとある一日のお話。

彼の新米シスターへの告白は、一年に一度の定例行事であった。しかし、ある告白を最後に、彼は消息を絶ってしまう。長い年月の後、再びシスターの元に現れた彼の告白とは？

満月の夜、エクソシスト銀次ととあるヴァンパイアが出会う。二人の出会いは偶然にして必然だった。二人の道が交差する時…何が起こるのだろうか。前作「ヴァンパイアなんて怖くない！？」のサブストーリー？的な位置づけの作品です。バトルもほとんどない短めの作品なので前作を読まれてから読むことを推奨。折りたたむ>>続きをよむ

ある満月の夜に二人は出会う。死を目前としたヴァンパイアのロキと父を探すためにやってきたエクソシストの桜。しかし突然敵対関係にある二人の共通の敵が目の前にあらわれて！？暗いお話ではないのでご安心(？)を…。

魔法を使える存在が、一般化された世界。街には、魔法使いや錬金術士が当然のように闊歩する。そんな世界にある魔術科学園、通称祭興。そこに通う主人公、齋藤桜に訪れる悲劇。それは―――

エクソシストの少年と普通？の女の子の話。何だかんだ言っても大好きなんです。ツンデレ少年です。

妹が消えるまで、あと五日。僕にできることは、ただ傍にいることだけ。

──きみはホランコレーの力を持っている──アルブ達が暮らすデュシスの森へ突如訪れた２人の客人、謎の男ディオニーサスと、翼の生えた少女バステト。森で唯一翼が生えたアルブの少年ライナスには、エターダムを救うための力があると言う。エターダムを襲う忘却の謎を解明かすため、バステトとライナスは旅立つ。【月曜〜金曜毎日更新予定】折りたたむ>>続きをよむ

青年が旧友に会うために訪れた教会には、見知らぬ女がいた。女のことが気になる青年は、自分が吸血鬼であることを女に告白するが――

異星人襲来、人類は終わり無き戦争に身を投じることになる。そんな世界で生きる一人の青年と兵器のシステムとして存在する少女が出会った時、カルチャーハンマー、人類の新たな歴史が始まる。何のために戦い生きるのか。人々の戦いと日常を書くロボットアクション小説。折りたたむ>>続きをよむ