時は近未来、技術が発達した日本はついに
能力開発を成し遂げることが出来た。そして子供から大人まで能力を扱えるようになった。しかし全員が能力を持てるわけではない。人類は「無能力者」と「有能力者」に大きく分けられた。そして並の人では入学する事す
ら出来ない私立星ヶ崎高校
が建築された。星ヶ崎高校に入学する方法は
とても厳しい能力審査に受かれば入学出来ると言うものだった。さらに星ヶ崎高校には5つのランクに分けられている。上から
Aランク 名門校の頂点に君臨するエリートの中のエリート 最強と言ってもおかしくはない
Bランク 生徒達の中でも半端なく強い存在 エリートの部類
Cランク 大半の生徒達がここに所属する しかし悪魔で名門校なので実力は半端ではない
Dランク 一般的に見るとかなり強いが星ヶ崎高校では
弱者の部類に入る
Eランク 星ヶ崎高校で一番下の存在 一般人の中の上の上が粘ってやっと勝てるレベルだ
目を覚ますと星ヶ崎高校からの入学届けがある一人暮らしの少年の元に届いていた。しかし少年には能力審査を受けた記憶なんてない。ましてやその少年には生まれた頃から能力なんて「ない」
少年の名は桐谷 秋(きりたに あき)
星ヶ崎高校の一年生でEランクだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-08 01:28:36
2321文字
会話率:36%
やることなすことドジばかり。
そんな死神がいるんだから間違えて殺されることも多々あるわけで。
間違えられたほうはたまったものじゃない。生き返るためなら死神の仕事を手伝うことも厭わないのです。
天然な死神とノリだけで生きている主人公が繰り
広げるドタバタコメディ、書くほうもノリだけで書き上げた一品です。
※注意※
ブラックユーモアとして『死』を軽く取り扱っています。
不愉快な思いをする方は読まないことをオススメしますm(__)m
本作は著者の過去の作品の転記です。
どなたかが2ちゃんねるで「死神にドジっ子属性はいらないっ」をブーン系小説として書いてくださったことがあります。
興味がある方は検索して探してみてください。
転載元はE☆エブリスタより。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 20:33:54
17436文字
会話率:60%
魔法が競技になっている世の中。
それを研究するために造られた国立魔法学院(こくりつまほうがくいん)。
学校には世界中から魔力を持った生徒が集められ、日々魔法を研究している。
その研究の成果を発表する方法が魔法バトル(マジックバトル)通称マジ
バトだ。
魔法はエルフという子どもたちが使え、人間は自分の魔力をエルフに呪文で送り、発動させる。
オレこと生田目凌牙は相棒のココアと学院に入学したが、周りから最弱のらく印を押されていた。
魔法と青春と少しのラブコメとロリが交差する時物語は動き出す。
ロリ魔法バトルここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-27 01:39:12
82235文字
会話率:46%
私は同性愛者と世間に20年以上も誤解され孤独と怒りを重ね生きています。
あなたは長期間に渡り事実無根の作り話を世間で噂され、初対面の人間から突然挑発されたらどう対応しますか?。
私は自衛隊時代に突然同性愛者だと有名にされました。
私が自分の
噂を知ったのは25歳の山陽地方の部隊でした。
噂は瞬く間にその地域へと拡大してしまい、単なる噂話ではすまない広範囲レベルで噂は現在も続いています。
十数年間、マスコミや各省等へ相談しました。しかし解決にはいたりませんでした。私自身はこの噂の詳細内容は把握していません。これ程までに拡大したのは、私の想像を越えて面白可笑しく誇張されたと思います。
最近ですが私と同じように誤解を受け、人間関係を崩されて自衛隊を退職している方の話を、ある弁護士さんから知りました。
その方もやはり今も誤解は消えずに現在の職場で噂が流れているそうです。
大規模組織からの誤解。標的者の末路。恐ろしさを痛感してます。
どこの誰が始めたのかまったく身に覚えのない屈辱。人間性を否定された侮辱。
私自身は同性愛者への偏見は持っていません。100%差別しないと断言できませんが、今日まで幾度となく受けた卑怯な差別や無視を己の性で苦悩する方々へは向けれません。
見下して傷つけられた私の経験は決して人に与えるものではないと考えています。
人生とは何なのか。
この疑問から新興宗教へ入信しました。
しかし納得できる真理の答えは見出せず、数年後やめました。いま言えるのはあの世へ戻ればこの生涯の意味、答があると考えてます。
自衛隊を辞めて誰も知らない場所・東京へ独り28歳で上京しました。その約3年後、噂はまたもその場所から拡大しました。
忘れたい消してしまいたい過去の傷を過去にさせない世間。
もう生きる為の手段、術は自ら誤解を晴らすより方法がないと考えました。
死ぬまでに一日でもこの満身創痍から抜け出せたらと感じてます。
私はこの誤解で多くの絆を失ってきました。人を許す。
それしか生きる方法が見つかりませんでした。
親しくならずとも噂を聞いた途端、相手が露骨に非道人格をみせる事。このメリットはあります。しかし、四半世紀。もう疲れました。
お分かりだと思いますが文才はまったくありません。
馬鹿な奴と笑って下さい。すべて事実を明かします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 13:40:30
908文字
会話率:0%
高校三年の冬の初め。一年間の交際を経て、都(みやこ)は恋人・竜杜(りゅうと)と無事に婚約を交わす。けれど二人の出会いの元凶である「黒き竜」の魂を封印する方法はいまだ見つからず。しかも婚約の報告を兼ねて「門」の向こう、異世界へと帰省した竜杜は
、自分達「門番」を取り巻く状況が厳しいことを知らされる。一方都は、以前見た不思議な夢を再び見る。そして彼らを取り巻く人たちもまた、自分たちの過去と向き合う夢を見る。 ■ アルラの門シリーズ6作目。ここから読んでもわかるようにしていきますが、既出の「もう一つの空」「銀の翼 金の瞳」「白き翼の盟友」「ハザクラ咲く頃」「夏夜に想う冬星の」「アルラの門」最終話の「そして桜の花の下 -アルラの門8-」にもお立ち寄りいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 20:48:06
165512文字
会話率:57%
みなさん、ご報告があります!
鬱々とした暗い気分が、晴れ渡る青空のように変貌する方法を教えて差し上げましょう!
方法は至極明瞭! ただ、読むだけです!
ささ、どうぞ! 目を通してみてはいかが!?
最終更新:2014-12-27 14:21:04
1685文字
会話率:3%
ジャンルはSFになっているけど、微SFぐらいのノリです。むしろ恋愛もの?
。。。謎の研究施設に連れてこられたサクラ。実験の目的は、人間の遺伝子を組み込まれた『彼』との交配だった。。。
え~、閲覧にあたってご注意を。間違いなく犬×人ものなの
でご注意を。ジャンルに困ってSFに設定しただけなので、本格SFを期待する方にはお勧めできません。R-18のガイドラインは確認したつもりなのですが、アウトなところがあったら善処します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:16:57
128646文字
会話率:49%
高校卒業後、一般的な下請け企業へ就職した星野和彦は気づけば二十八歳になっていた。脳内には結婚して奥さんと暖かい家庭を育む理想像をしっかりと描いていた。
だが現実=理想と結びつくわけもなく独身だ。
頼れる生涯のパートナーを見つける前に胃
ガンが発見された。おまけに遠隔転移でガンが進行し、日々抗がん剤治療で闘病している。
そして、そんな和彦の人生に追い討ちをかけるような一つの訃報が届く。
「こんなはずじゃなかった」
――『歯車のかみ合わない人生』から幸せを手にする方法のヒントは脳内に!?
二十八歳のおじさん、星野和彦、高校の天文部の仲間たちとの青春を取り戻すコメディものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 11:00:00
4561文字
会話率:32%
2067年日本が開発した、新しいゲーム、『ワールド・ステージ』。限定十万人だけが買えるゲーム。12の島のバーチャル世界が舞台の新しいゲームだ。
そのゲームを遊んでいるとき、事件が起こる。突然ゲームから出られなくなったのだ。ゲームから脱出する
方法はゲームをクリアする事。
この世界でHPが0になるとゲームでもリアルでも死んでしまう。
このデスゲームから十万人は脱出する事はできるのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 00:00:00
21412文字
会話率:32%
ひょんなことで月並み宇宙少女美蘭(みらん)のご主人様(マスター)になってしまった。
解放する方法はどちらかが死ぬことだけらしい。
当然死ぬのは嫌な僕はご主人様(マスター)としての生活をして行くわけだが、これがまた面倒ごとばかりで大変だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-05 00:24:23
6175文字
会話率:53%
――――!!
誰かの悲鳴が木霊する。
その日は至って普通の、曇一つ無い快晴の朝だった。
後に解決したこの事件を閻魔である四季映姫・ヤマザナドゥは『博奪史』と名称し、それに拘るあらゆる内容について記し、語る事を今後一切禁止とした。
しかし、二度有る事は三度有る。また同じ過ちが起きないとも考えられなかった映姫はこの事件を違う名で自ら筆跡し、最重要機密書の奥深くにこの書を封印した……と言った感じの東方Projectの二次創作です。あとでオリキャラも登場しますし残酷な描写も入っているので気分を悪くする方は見ないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 12:40:38
30736文字
会話率:59%
『天才は有り余る才能が故に天災的な危険を孕んでいる』
《異端の流れ場》――そこには天才や狂人、壊人など様々な《異端》の人間が集まる。そこで生活している青年《リョースケ》――彼は自分自身を騙り続けて生活している。彼の周りでは常軌を逸した事件が
頻繁に発生する――。普通ではない人間が、普通ではない事件を起こし、普通ではない人間がそれを解決する――そんな物語。
【注意】
一話『ボクガ見分ケタモノガタリ』を二〇一四年七月一三日以前に読んだ方は、もう一度お読みください。内容が変わっています。さらにその変更点は事件に直接かかわる重要な部分です。本格的な推理をする方は、この改稿後の文章のみを手がかりに推理してください。改稿前の文章で明らかになっていた事実でもこの改稿後で書かれていなければ、それは事実ではありません。改稿後の文章のみが事実であり、推理のピースです。このような改稿を行ってしまい申し訳ありません。(内容の改稿を行ったのは『同類対極(同類対局)』と『破壊と再会(破解と再解)』です)
作者より
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-14 19:00:00
124262文字
会話率:45%
故障により野球をやめた高校生、城和田智之は妹のつぐみに頼まれて高校の女子硬式野球部の監督に就任する。そこで智之が出会ったのは……
最終更新:2014-09-12 22:23:48
147641文字
会話率:41%
公表されてから、VR界の革命とまで言われたVRMMO、ディターチ・ワールド・オンライン。 通称DWO。
しかし、意気揚々と参加したプレイヤー達は驚愕する。
技術的な問題から見てもありえないとされたデスゲーム。
だが、ここに世界は切り離さ
れた。
ログアウト不可能、帰還する方法は不明ーー
もちろん、参加したしたプレイヤーの一人、秋沢 京也も同じだった。 さらに、ゲームだと思い、ステータスも遊びにした彼。
ーー運に極振り。
絶望した。 初期のモンスターすら倒すのが困難、当然パーティは組めず、ましてやとあるイベントの生贄に。
しかし、そのイベントから京也のストーリーは幕を開ける。
やがて、世界は異世界と化した。
NPCは一人の人間や亜人となる。 もちろん国家だって作られた。
しかし、プレイヤーから見れば所詮はNPC。
道具でしか無いと思う者もいる。
そんな中、京也は何を思い、どんな行動をするのかーー
作者は受験生のため、超不定期投稿。 一話で一万文字を予定してるので、短くても2週間はかかるかと……
どうか温かい目で見守って下さい、お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 22:43:14
255文字
会話率:0%
東京、大都心のそこまで栄えていない駅。北口徒歩二分の雑居ビルの一階に、人目を気にする方々の憩いの場がある。狭い店内はテーブルは二つだけで、後はカウンター。オレンジのライトが優しく店内を照らすこの店、通称「英雄酒場」。今日も、心と体を休めに、
多くの英雄たちがこの店にやってくる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 12:00:00
13685文字
会話率:29%
友情precious
〜始まり〜
「はぁ」。と高校3年の俺、碧永橙里(あおなが とうり)はいつものようにため息をついていた。
なぜなら俺には友達がいない。
いわゆるぼっちだ。別に嫌われ者という訳でもない。
ただ長年ぼっちだった俺には人に自分
から話しかける勇気がなかった。
そんな孤独な日々が続いていたある日の放課後廊下でぼーっとしていると、「碧永くんっ」と可愛らしい声が何処からか聞こえてきた。俺は焦った。「名前を呼ばれた事なんて毎朝の出席確認の時に先生に名前を呼ばれた事しかない……。」だから、俺は非常に焦った。どう接したらいいか分からない。しかも女の子だ。するとその可愛らしい声が近くで聞こえた。その声のする方をみると、そこには髪はショートカット・顔は少しボーイッシュな女の子がいた。
「俺のタイプだ…」という事を思っていると、「碧永くんどうしたの?」。と不思議そうにしていた。俺は反射的に「うわっ」と言ってしまった。
でも、その子は「碧永くんって面白いね。」と言った。
「えっ、あ、あー…。」俺は何を言ったらいいか分からず混乱していた。
するとその子は「やっぱり碧永くんって面白いよっ。そんな反応するんだから。」と言った。
私、雪原白(ゆきはら しろ)。「よろしくねっ」。
「あぁ、よろしく。」
その時遠くから「白〜」という声が聞こえてきた。
「あ、友達来たからもういくね。バイバイー。」といってその声のする方に走って行った。
「友達か……。」
「俺も頑張って友達作るか!」そう決心して家にかえった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-23 14:36:35
618文字
会話率:14%
「強い女の子が好きですか?」
私はファーファルタウの厳戒態勢。
風の始まりの都は私をここに閉じ込めた。
どうしてこんなことになったかってことよりも。
こんな風になった意味を考えることがきっと、大事。
でも、それでも。
なんだか急に。
寂しく
なるんだよ。
ここは故郷から少し、遠いから。
空がずっと、遠いから。
この世界から脱出する方法はただ一つ。
私たちの、素敵な黄色。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-01 00:00:00
53619文字
会話率:35%
ちょっと歴史が好きな高校生が、気がついたら戦国時代にいた。死亡フラグ満載の織田信行として転生した事に気が付き、襲い掛かってくる困難に立ち向かうお話。
基本的には歴史通りに進みますが、謀反ルートを回避する方向で行きます。
最終更新:2014-07-13 22:49:16
15276文字
会話率:33%
「視界」。人間が外界を認識する方法の中で、8割以上の情報量を占める。
しかしそれは、この世界を構築するほんの一面にしか過ぎない。
『温界』『聴界』『嗅界』『色界』。温度や音のみで構成された世界を視る力を持った子供たちはC-Childと名付け
られ、ある研究室で生活をしていた。
幼い彼らはその類稀なる才能を生かし、世の中の悪を駆逐して綺麗な人間だけの世界を作ろうとする「楽園創り」を執行していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 23:05:17
8555文字
会話率:46%
春のある日、いつものように目覚めた俺は求人サイトにあった魅力的な募集を発見しそれに電話をすると簡単なアンケートの後、1次試験合格の連絡を受け、2試験会場の東京へ新幹線の特別列車に乗るのだったそしてそこで出会ったのは…。
最終更新:2014-06-08 01:58:17
45391文字
会話率:55%