母さんとの出会いは、4年前。母さんが大学1年の時に出会い、それから一緒に住んでいる。趣味が料理というだけあって、台所の棚の中には様々なスパイスから各種塩、最近流行りの食べるラー油、なんてものも何種類かある。だが……料理好きでも不器用な母さん
が台所に立つと、あっという間に戦場と化すのだった。そんな母さんにとって、俺はよきパートナーで名料理人なんだ。(『ローストチキン・・・バジルを忘れずに』より) 茶色い猫ガトーと母さんの簡単で美味しい料理作りの奮闘記、プロローグ! <シリーズ第二弾>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-13 19:00:56
1517文字
会話率:56%
毎日毎日超多忙な獣人料理長が送る苦労話!………のはずがなんだか周りの人たちの様子がおかしい。クールビューティーな料理人。おっちょこちょいな新人料理人達。自由奔放な魔王様。なんだかいつもとは違うなあなんて思っていた。けど今日はいつもよりも全く
違う一日になりそう…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-23 20:18:30
5391文字
会話率:50%
はじめに言っておく。これは恐い話じゃない。
都内のレストランで料理人をしていた俺は、ある日アパートに帰ってくると、隣の部屋の前で見知らぬ男の子と出会った。腹が減っていたようなので、陽一という名のその子に料理を作ってやったんだが、これが自
分でも驚くほど美味い出来だった。俺は次の日、シェフにその料理を店の新メニューにしたらどうかと提案した。すると、あっさりOKされただけでなく、知り合いの経営するフランスのレストランで働いてみないか、とさえ言われた。これも陽一に出会えたおかげだと喜んだ俺だが、同時に悩みもした。フランスに行くと、あいつを日本に置いていかなきゃならなくなる。それはあんまりにも可哀想だ。日本に留まろうか悩みながらアパートに戻ると、陽一の姿が消えていた。そこで俺は初めて陽一の正体を知った。
もう一度言っておく。これは恐い話なんかじゃない。恐い話で肝を冷やしたあなたに送る、心温まるホラーストーリーだ。だからどうかお願いだ。恐がらないで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7987文字
会話率:37%
異世界ファンタジー小説。
戦闘シーン無しのほのぼのファンタジー異世界迷い込み系。
異世界で料理人が頑張る物語です。
お暇な方はどうぞ。
※「Arcadia」にも掲載しております。
最終更新:2010-07-17 23:20:52
52931文字
会話率:43%
光洋町にはびこる悪の秘密結社ゴクドー。暮らしを脅かす悪者の魔手から罪なき人々を守るため、正義の味方は年中無休で立ち上がる。ある時は賑やか家族、だがある時は誇り高き戦士。天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ、高きその名も光洋戦隊サミダレンジャー!――の、
長女であるサミダレブルーこと五月雨青子には料理人になりたいという夢があった。だが彼女は五月雨家の跡継ぎとなることが決まっており、父は娘の夢を決して認めてはくれようとはしない。そんな毎日に我慢できず青子はとうとう立ち上がった。――あたしは自分の力で夢を叶えるんだ。こんな家はもう出ていってやる!――そうして実家を飛び出して、こともあろうか悪の組織員として住み込みで働くことを決めた青子。正義の味方と悪の組織という対極の関係となったふたりの宿命の親子喧嘩が今、始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-09 21:47:44
108263文字
会話率:48%
そこに行けば料理人としての絶対的な能力を手に入れることができる。そう唆されて集められた料理人達。しかし、彼等に待っていたのは決して料理人としての人生では無かった。
最終更新:2010-01-25 23:27:35
5851文字
会話率:15%
味覚を極限まで研ぎ澄ます方法を知る料理人。突如として現れたその男に狂わされてゆく美食家の面々、絶舌に隠された秘密とは……
最終更新:2010-01-03 00:57:01
7047文字
会話率:55%
亡き妻の突然の死によりタイ料理人への道を封印した大畑健一は、取引先のシェフ募集に無意識のうちに応募しようとしてしまった。悩んだ末、もう一度タイ料理人として働く事を決意。後にタイに渡りバンコクとチェンマイで修行する事になるのだった。
最終更新:2009-12-30 17:41:37
120519文字
会話率:23%
この作品にはグロテスクな表現が含まれています。
いえ――。
この作品はグロテスクで構成されています。
隣人を愛し過ぎた食人者――。
嘘吐きだらけの魔法使い――。
殺され稼業の不死者――。
人畜有害な眼球愛好家――。
絶叫混
じりの音楽家――。
なんでも料理にしたがる料理人――。
切り過ぎた花道家――。
朱しか使わない芸術家――。
普通だった女の子――。
その他諸々。
総じて全員狂っている。
そんなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-14 22:21:02
2113文字
会話率:35%
新米料理人萩本。とんだ勘違い野郎の彼は、山田さんちから追い出されてしまう。帰る条件は、安くてうまい料理を作れるようにすること!必死に頑張るかれの奮闘記。
キーワード:
最終更新:2009-07-31 16:14:15
374文字
会話率:54%
ある日、仔猫を拾った。すごく“カワイイ仔猫ちゃん”・・・といっても、成人男性ですが、何か?
最終更新:2009-02-25 23:29:42
30407文字
会話率:35%
坂上康介がアルバイトにやってきたのは、小綺麗な旅館。そこにいたのは金髪碧眼の着物少女だった。大和撫子女将や親バカ英国紳士の支配人、十代最後のはちゃめちゃ女将見習いがいれば堅物料理人とその弟子もいて、そんな様々な人達と過ごす一週間。そして彼女
を苦しめるとある秘密を知った時、康介がとる行動とは?基本コメディーチックで、ほんのりファンタジーを含めた小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-08 01:07:08
3052文字
会話率:52%
炎の料理人ジョー。その包丁さばきは摩擦により数千度の炎を発するという。全くもって迷惑極まりない料理人だ。そんな料理人が勝負に挑む。現れるライバル。そしてそんな戦いを見守る一人の少女の姿が・・・・・・
最終更新:2008-05-19 16:17:26
6239文字
会話率:33%
リストランテフタバと、さくら食堂。栴檀双葉と椿大樹。二つの店と二人の料理人の意地がぶつかる料理勝負が、今始まろうとしていた。◆この作品は、五分小説企画に参加しています。
最終更新:2008-03-09 00:14:48
2496文字
会話率:59%
エルヴィス・プレスリーの“JailhouseRock”を聞いてて思いつきました。内容は『刑務所の中で料理人として働く男』の話です。いきなりの思いつきですが何とか執筆を続けていこうと思っています(笑
最終更新:2007-09-25 00:21:09
2358文字
会話率:49%
ある日俺達は現実世界で言う異世界に来てしまった…誰かに呼ばれた覚えも無いし、望んだ訳でも無い……異世界では宿屋の料理人だったり罪人だったり騎士だったり色んな意味で異世界ライフ満喫中ですが…どうしたら戻れるのか謎です。
最終更新:2006-03-30 03:11:54
1042文字
会話率:31%
料理人五反田とテムテムが、亘の所にやってくるまでの物語
キーワード:
最終更新:2005-02-28 00:55:12
1897文字
会話率:42%