コピー?
模倣?
贋作?
どれが一番、響きがいいかな。
練習の成果だってさ。
そんな話。
最終更新:2015-08-21 00:30:20
239文字
会話率:0%
ベルの夢は、お姫様になること。でもそれは可憐で美しいお姫様となることが目的じゃない。この世の頂点に君臨し、贅沢な暮らしを満喫し、美男子を侍らせることが願い!
けれど、ようやくお姫様になりすまして城に入り込んだというのに、城の人間は姫様の命を
狙うものばかり。これじゃ理想の生活なんてできやしない!しかも、ベルの正体はすぐに軍司令官のザクセンにバレてしまって……?
某ラノベ賞に投稿して一次にも通らなかった作品です。自分でも反省点が多く納得なのですがキャラが好きなので供養。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 10:00:00
112745文字
会話率:47%
日本を代表する洋画家桐島禎博の孫、神山博延はファースト・オークションの社員だ。
たまたま立ち寄ったカフェで、博延の隣に座った女子大生は、南青山の諏訪画廊の娘馨だった。馨の手には、祖父桐島禎博の個展の図録があり、最近馨の父親が購入した一枚
の絵を調べているという。
馨が調べている作品は、四十七歳の時にイランから帰った祖父が描いた『霧のペルシア』だった。個展にも出たことがない祖父の作品で、博延が住むマンションに飾られていた。その絵が馨の父の画廊にあるという……。
本小説は、『暁』にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 22:00:00
49598文字
会話率:29%
大学生になったばかりの「私」は夜に高校時代の友人にドライブに誘われる。
最終更新:2015-01-11 23:24:41
3067文字
会話率:19%
初老の男が霊園の僧侶らと死闘を繰り広げる。
最終更新:2014-09-15 15:00:00
4774文字
会話率:52%
「わたし」こと由紀は合コンで知り合った中田くんとのデートのためにショッピングモールへと向かうのだが。
幼い頃に夢見たことが収拾つかなくなってくるお話です。
最終更新:2014-07-15 15:00:00
16767文字
会話率:48%
「箕輪市右衛門」 偏食基地と何でも喰い前編
世紀の詐欺師アンディー・ウォーホールに捧ぐ。
古美術界に語られる奇妙なふたつの物語。
それはいずれも奥村という謎の詐欺師にまつわるものである。
さあいざ、理性では決して覗いてはならぬ空想見世
物小屋へ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-09 18:06:46
16499文字
会話率:0%
遠野物語風贋作昔話。それ以上でもそれ以下でもない。現代詩フォーラムにも投稿。http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=56
最終更新:2014-12-16 19:29:00
833文字
会話率:0%
――どんな贋作でも用意します。
毒を浄化する聖杯であろうと、魔王を仕留める魔剣であろうと確実に“本物を越えた贋作”を作って見せます。
それが贋作屋『リアルブレイカー』の信条ですので。
これは少しチートな能力を持った、普通の優しい少
年の物語。
※基本的には短編式コメディーファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 12:00:00
29017文字
会話率:36%
中世から近代に差し掛かる時代、戦争の主力になっていたのは遺跡から発掘される巨大な人型兵器、巨人だった
しかし、一人の天才少女により人造巨人が作られたことで戦場のパワーバランスが塗り替えられる
革命により、すべてを失った王子が、妹の作り上げた
人造巨人ブラウ・クーゲルを駆り、どん底から這い上がる
これは鋼鉄と愛の物語
*最終回まで書き終わっております。毎日18:00投稿
掲載にあたり赤石 たける先生の許可をいただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 18:00:00
57867文字
会話率:34%
犬と女の子の話です。だいぶ前に書いたものを軽く修正して載せていきます。
最終更新:2013-08-16 17:02:22
72865文字
会話率:23%
人類が他星系にまで進出した未来。
植民星系として開発され始めていたエーヴ太陽系は他の惑星系との一切の交信が取れなくなる『大断絶』に陥り孤立する。そしてその混乱から200年に亘る紛争状態に陥り、多くの科学知識が失われた。
200年後、人類は材
料さえあればどんなものでもコピーできる再複製機と強力な管理社会によってなんとか生き残っていた。
小惑星デブリ地帯に住み、たったひとり空賊を営む波瑠はある日撃墜した船からとんでもないものをサルベージする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-20 21:13:54
2936文字
会話率:28%
ただ絵を描くために、生きているだけ。そんな贋作師に手を伸ばしたのは一人の天使だった。
いくつもの贋作を世に出した、天才絵師の物語。
最終更新:2012-11-07 00:00:00
4753文字
会話率:26%
贋作という言葉を知っていますか?
それはそれは深くてすばらしい……。
少し暗いかもです(>_<)
最終更新:2012-08-06 13:54:05
795文字
会話率:3%
学園の魔術師コースの落ちこぼれの俺。だが俺には一つだけ誇れる趣味というか特技がある。それが、神話時代の武器・防具・道具のフェイクを作れること! そんなある日、俺はしょっぴかれてしまう。なんで!?
これは、のちに神の贋作師と呼ばれた俺ことイス
ヴァの、学生時代のごたごたしたとある日常を描いた中編小説です。3話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-20 01:58:32
11718文字
会話率:36%
ホワイトバレンタイン。全ての勝ち組に“糞”おめでとう!***この短編は聖騎士様の『義理チョコのキモチ』を読んで書きました。大なり小なり、感じることはあろうとは思いますが。読んでいただければ幸いです。
最終更新:2011-02-15 12:00:00
2488文字
会話率:38%
灰白の薄幸の少女、シオンはその外見のせいか、生まれのせいか、人々に忌み嫌われて育った。
その彼女を育て上げたのは一人の魔術師。
その彼の手によって世界を揺るがす大事件に巻き込まれるシオン。
歌姫とは何か。世界とは何か。
――少しず
つ、崩壊への旋律は紡がれる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-13 19:25:47
8848文字
会話率:37%