くまのぬいぐるみのくーちゃんがとある事件により、絵本の中に入ってしまう。くーちゃんはその世界で色々なことを体験し、絵本の内容が終わると元の世界に戻っていた。くーちゃんがいなくなったことにより泣いていた女の子も最後は笑顔になる。
最終更新:2022-12-23 23:01:21
1247文字
会話率:0%
もしも、あなたはあと三ヶ月で死にます。
なんて言われたらどうしますか?
僕こと水原 蓮はやりたいことをやり尽くそうと思った。
例えば、好きな子を彼女にすること、手のかかる幼馴染を立派にすること、他にも――。
自分はこれからいくつもの”願
い”を叶えるために日々を生きていく。
でも、他の人は違うのかもしれない。余命を宣告されて、自暴自棄になる人。生きる可能性があってもそれに挑戦できない人。既にやりたいことをやり尽くしたから死を望む人。
きっと色々な人がいる。そしてその色々な人の中には、余命宣告された人の家族や友達も含まれていて……その人たちは死に逝く人に対して何を想うのだろう。
このお話は、傷ついて変われなくて、でも最後は笑顔で終わる物語。
※「アルファポリス」様に登録しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 09:30:56
196852文字
会話率:32%
こちらは前作の『最後は笑顔で。』の雷saidとなっております。
だいどぅsaidの方も是非お読みください。
最終更新:2019-01-20 14:22:54
1340文字
会話率:10%
雷とだいどぅはかなり親しい仲だった。とある日、雷に呼び出されただいどぅは思いもよらぬ事に。だいどぅはどうなってしまうのか……
最終更新:2019-01-20 01:03:18
1241文字
会話率:7%
ぱっつん前髪の女の悲しくて、せつないけど、最後は笑顔になれる物語。
最終更新:2016-12-17 10:22:27
956文字
会話率:0%
おれの名はコタ。中学2年生。夏休みに親友のオサルが幽霊目撃情報を持ってきた。この春まで通っていた旧校舎で怪しいものを見た人がいると。隣に住む幼馴染のユリは全く信じないが、1年の時の学級委員であるタカが「旧校舎で肝試しをしよう」と言うので参加
した。おれはユリと共に進む。懐中電灯の心許ない灯りのみを頼りにして……。
ユリの手だけは離さない。こいつだけは守り抜く。
「約束だ、ユリ。絶対あきらめない」
「分かった、コタ。あきらめない、絶対」
――そうだ、一緒に帰ろう、ユリ。
「最後まで走り抜け!」
★『夏のホラー2015』参加作品です。ハッピーエンド至上主義なので最後は笑顔になれるハートフルホラー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 08:00:00
29606文字
会話率:41%
中世から近代に差し掛かる時代、戦争の主力になっていたのは遺跡から発掘される巨大な人型兵器、巨人だった
しかし、一人の天才少女により人造巨人が作られたことで戦場のパワーバランスが塗り替えられる
革命により、すべてを失った王子が、妹の作り上げた
人造巨人ブラウ・クーゲルを駆り、どん底から這い上がる
これは鋼鉄と愛の物語
*最終回まで書き終わっております。毎日18:00投稿
掲載にあたり赤石 たける先生の許可をいただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 18:00:00
57867文字
会話率:34%
…泣いて…泣いて…最後は笑顔でいよう……
最終更新:2007-09-18 21:18:44
500文字
会話率:100%