俺の名前は、内弁慶 新人(うちべんけい にいと)
MARCH大の文系の4年だ。
自分で言うのもなんだが、リア充だぜw
世間は不景気だというが、そんなの俺には関係ねえ!
そんな俺が、俗に一流企業と呼ばれる会社に入ってあげようと
色々見て回って
あげてたら、突然、異世界に飛ばされちまった!
そんな俺が異世界でてっぺんとって、こっちの世界に凱旋するまでの話だ!
心して読むんだぜ!
などと生意気なことを言っていたが、現実は厳しく、いままで彼を支えていたプライドはズタズタにされてしまう。もはや生きている意味なしと自殺を図るも恐くてできない。おとなしく引き返すも助けにきた女神カナメに逆に突き飛ばされ、ビルの屋上からダイブしてしまう。あの世では反論もできずに自殺認定され、そのペナルティとして別の世界に飛ばされてしまう。気がつくとそこは自分がいたのとは微妙に異なる世界。彼を待ち受ける運命とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 21:53:19
30273文字
会話率:44%
―――ザザッ、ピッ〈暗闇に浮かび上がるモニター〉
こんにちわ。
俺は江尾 旦、よろしくな。
出来れば面倒事は避けたいタイプ。高校ではのんびり生活したい。中学時代の出来事が原因でそんな風に思ってた。そんな俺が部活必須の高校に入学し、選んだ部
活はUBC、放送部だ。しかも…
『活動内容:年間行事の撮影、音響整備、毎月のテレビ朝礼で流す番組の撮影・編集、年二回の大会への作品出品、その他学校内雑務等。※入部した場合、年間行事はほぼ部活動に費やされます。クラスの活動にはほぼ参加できません。例:クラスごとの集合写真に映れない、修学旅行でクラスの友達と行動できない等
その為、教室での思い出が欲しい方への入部はお勧めできません。部室:一階南階段手前』
なんて部活動紹介に乗ってる部活。幼馴染の愛生 満智は、俺が仕事が多そうなこの部活を選んだことを不思議がってた。でも、俺にはばっちり下心があったんだよ。
で、入部してどうかっていうと…部長にこれだけ言わせてほしい。部活の活動内容はもっと詳細に書くべきだってな。まさか放送部に入部して人間じゃない奴らの雑用まで請け負うなんて、思わなかった。普通誰も思わないよな。だから最初は参った。『非日常』がすぐそこに転がってる。でも『日常』はのんびり進んでくわけだ。とにかくギャップがすごい。俺、自分で言うのもなんだけど思春期真っ盛り。多感なお年頃ってやつ。
…まぁ、ここでグチグチ言っても仕方ないけど。とりあえず…これも何かの奇縁ってやつだ。俺らの青春、のんびり眺めてってくれよ。…見えてるんだろ?
――――ザザ―ッ…ザ―…〈以降砂嵐のみ〉
カメラを回していた部長は満足げに笑っている。その笑顔が怖い。入部して早半年、俺は今度は何をやらされたんだろう。突然自分のこれまでを振り返れと言われてリハ無しで挑んだ俺すごい。そして最後の指定された一文が色々な不安をこれでもかと煽ってくる。
「部長…俺は『誰に対して』日常を観察して!なんてストーカーほいほいなこと言ったんですか?」
「細かく聞きたい?」
「…いや、いいです。」
怖いって。本当に何させられたの俺。…でもなぁ。
「部長、あと5分くらいで心の準備して聞きますから答えてください、細かく。」
「私あんたのそういう図太いとこ好きだわー」
しょうがない、これが俺の青春時代だからな。楽しもう。はぁ…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-02 22:35:15
2330文字
会話率:40%
俺には特殊能力があった。『人の思考を読む』という。
だから恋愛なんて楽しめないし、もっての外。
そんなある日の事だった。
今まで眼中にもなかった奴とクラスの実行委員的なものになってしまった。
・・・そんな彼女は・・・
何をするに対しても無気
力、無気力。口を開けば開口1番に「だるい」
俺の能力も通じない。
でも、美少女!という何気にハイスペックな彼女。
そんな彼女を攻略できる人間なんてこの世にいるのか?
ああ、いるさ。いるともさ。此処にな!!
この(自分で言うのもあれだが)顔が良くて、更に天から授けられてこの特殊能力を持つ俺がな!
俺は、(ギャルゲーでは)落とせない女子なんかいないんだ!
※月1くらいで更新していきます。申し訳ないです。
暇な時はサクサク更新しますね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-04 20:47:23
17248文字
会話率:47%
どうも、主人公の新庄春樹です。自分で言うのもなんですが俺は『変態』です。
女性関係が一度もない『童貞』です。
そんな俺は『新聞部』に所属しているのですが、部員が俺以外に一人しかいません。それも男。このままだとこの男子部員を襲ってしまうかもし
れないです。まあ、それは絶対ないけど。
とりあえず、この高校生の間に『童貞』を卒業してやるぜ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-11 19:03:28
16057文字
会話率:67%
酒を飲んで仕事をする。
私の生活を表すなら大体こんなもんである。
もちろん他にも世話になってる女の子を迎えに行ったり、あ~、お酒の香りを楽しんだり、お酒をじっくり味わったり、人との会話を楽しんだり……そりゃあ酒場でだけどさ。
とりあ
えずそんな感じでいろいろしてるわけなのよ。
仕事だって依頼を受けたら地形くらい変えてあげるし、龍だろうと魔王だってこの私、ネールフィアが倒してあげる。
自分で言うのもなんだけどそんなことが簡単にできちゃうくらい私は強いんだから。
ま、まあ依頼を受けたらなんだけどね。
とにかく、これは私の生活を描いた話ってことよ。
そこんとこよろしく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 19:00:00
20680文字
会話率:25%
僕の名前は上段澄海。小学4年生。自分で言うのもなんだけど、パパは宇宙人のハーフでママは霊媒師をしているというちょっと特殊な環境で育った子供だ。そんな僕が始めたこと。それは、3人の人猫たちと共に行う幽霊退治だった。猫たちの飼い主やママたちを
巻き込んでしまい、どんどんとおかしな方向に自体が転がることになる。
【宇宙人】と【猫】と【幽霊退治】という全く接点のない物を組み合わせたドタバタSFホラーコメディである。
サブタイトルに★がついている話にイラストが乗っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 10:00:00
277182文字
会話率:43%
☆本編、スピンオフ、ともに完結済み。ヒロイン交替があります。苦手な方スピンオフを読み飛ばしてください。
私こと橘葉月は、小太り色白眼鏡の冴えない小学生時代、入学式当日に三瀬粉雪から『白豚眼鏡』と名付けられ、以来いじめられるようになる。八
歳で病魔に襲われ、六年の過酷な闘病生活の末、幼い頃からずっと支えてくれた大好きなお兄ちゃんのおかげで無事生還。子豚ちゃん体型からほっそりモデル体型へと変貌した私。自分で言うのもなんだけど、半端ない美少女へと生まれ変わった!
☆私の名前は橘弥生、十七歳。彼氏なし。恋よりスポーツ、花より団子、年中日に焼け部活に励む健康優良児。最近気になる人、それは私のおじさん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 13:40:10
127022文字
会話率:32%
自分で言うのも何ですが、壮大に中二病ですね。誰でも一度は人類最後の一人が自分、って妄想をしたことがある筈だと信じてやみません。
最終更新:2015-02-21 04:36:48
1339文字
会話率:0%
ええと、前田夕子です。自分で言うのも悲しいですが、残念な見た目の十四歳。オタク気味な女子中学生です。
どうやら、愛犬三四郎との散歩中に、異世界へとトリップした模様。しかも、トリップの原因を作った異世界のイケメン王子と、三四郎の精神が入れ
替わってしまう始末。
犬の王子と、王子な犬と元の世界に戻れるよう頑張りますので、どうか生暖かく見守ってください☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 07:10:08
53696文字
会話率:47%
私は昔から変わっていた。
自分で言うのもへんだけどこれは真実だ。確か九歳くらいのときからかな私は突然変な考えを持ち始めた。
‘人を殺してみたいと’
抑えきれないこの気持ちは暴走し、サイコパスの彼女は人生最大の間違いをおかしてしまった。
そう‘彼’に会ってしまったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 11:12:03
1514文字
会話率:14%
永く生きた土龍はかつての友を思いながら、そして様々な小さき命を想いながら、目の前の老い先短い人間の少年と対峙していた。「お前を倒す」と意気込む少年に『何故、私を倒そうとする?』と聞き返す龍に少し戸惑いを見せた少年。
土龍は何故に小さき命を愛
でることを優先するのか。彼の過去と、少年との因果とは…?
自分で言うのもなんですが、気に入ってる作品です。もしかしたら、続編書くやもしれませぬ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 13:31:49
2923文字
会話率:32%
俺は古の水神。 生と死を司る、無敵の悪神だ。
バカな女子高生を騙して……もとい。正式な契約の後、体をいただいた!
この女子、自分で言うのもなんだが、めっさ美人。エロイ体を持ってやがる。
悪と自由をこよなく愛する俺としては、遺品をご家族に
お返しした後、新天地へ――っておい!
妹(美人)に見つかったぞ!
気づいたら女子高生として通学する事に!
このスカートってのが邪魔なんだよね。短いし。
何故か男子生徒の姿勢が低くて、ローアングルから何かを見られてる気配がするんだけど…。
一年ダブったり、不良と抗争したり、あやしい治療師やったり、同業者(神)と死闘を繰り広げたり、何かと忙しいけど、女子高生活動なんざ勢いでなんとかなるぜ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 07:00:00
114813文字
会話率:27%
私の名前はケイ。科学者であるユージ君の助手です。
私は、自分で言うのもなんですが、研究助手としての能力と、スタイルと可愛らしさには自信があるのです。なんたって、最新型ですから。
そんな私とユージ君は、ちょっとした事故で人工冬眠にはいっ
てしまいます。目覚めてみると、そこは野蛮な魔物達が闊歩する、剣と魔法の世界だったのです。
なぜか魔物や先住生物に(いろいろな意味で)狙われるユージ君を守るため、今日も私は剣を振るうのです。
(*)同じ世界を舞台にしたもうひとつの物語も連載しています。もしよろしければそちらも合わせてご覧ください。『先史魔法文明のたったひとりの生き残り、らしいよ』( http://ncode.syosetu.com/n8157bs/ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 21:17:33
69108文字
会話率:31%
俺、天義叶夜は自分で言うのもなんだが、コミュ症のぼっちだ。 でも、そんな俺に興味を持っている人達がいた。なんと、それは生徒会!?。
しかもいきなりの中二病展開。さらに、俺まで生徒会に!?
俺はこのまま生徒会としての日常を過ごすのか?それとも
、元の寂しい日常に戻るのか?
一応学園バトルラブコメに………するようがんばります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-12 11:01:11
2257文字
会話率:22%
自分で言うのもなんだけど、俺は冴えない男だと思う。もてたためしも無いし、根暗だし。だけど高校一年生の時に転校して来た五刀吉賀に一目ぼれしてしまったんだ。だから一生懸命に努力した。髪型を変え、ジョギングで身体を鍛え、会話術に関する本を読み漁っ
た。そしたら高校二年生にして世界が変わった。そう、もてるようになったのだ。だが、これがあの悲惨な出来事の原因になるなんて……。※この小説は犯罪を助長させる意図はありません。また、タイトルを『ハーレムをよく知らない作者が書いたハーレム小説』から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-02 18:14:48
36273文字
会話率:32%
自分で言うのもなんだけど、顔もスタイルも悪くないと思う。
それなりに仲のいい男友達だっていた。
なのに気づけば、彼強いない歴=年齢=21年。
ただいま恋の相手募集中!
最終更新:2013-11-05 22:29:23
253文字
会話率:0%
本当の私はみんな知らない。
私は学校では、みんな知っている美人だ。(自分で言うのもなんだが)
だが裏の顔は、みんなが知らない顔。
隠しつづけてきたけど、ある日、学校1のイケメンに裏の顔がばれた!
どうしよう!?
最終更新:2013-08-26 17:39:08
4336文字
会話率:54%
とある中世東洋大国の第三補佐官は国の悪政で飯を食っていた。その時東洋大国の姫に革命をするよう協力されるよう言われるが、、、、補佐官の弱腰と姫の大胆ながら天然で危険なかおりもするが二人で作る明日のタメの革命とは?自分で言うのもなんだが勇者と魔
王がでてるのに此所まではなしをこじらせる作者はアル意味天才である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-25 13:28:05
66283文字
会話率:72%
俺の名前は勇村魔人。 名前からして中二病なんだが、この名前は親が付けたので気にしない。
そして、俺は大変な廃人でもある。 ゲームをやり始めればどんなものでも(攻略本を見るが)3日~1週間以内にクリアし、伝説の装備なども揃えてしまうのだ。(自
分で言うのもなんだがw
しかし、そんな俺に災難が降りかかった。面白そうで見たことない会社のゲームを買い、やり始めたらふと眠くなってしまい、携帯ゲーム機に倒れ掛かるように眠ってしまった。すると、俺はどうやらそのゲームの中に入ってしまったらしく、不定期に
村民
勇者
魔王 の順に視点が変わっていく。 そして全て俺なので、魔王で世界を征服すると村民と勇者の俺が死ぬ。 勇者で魔王を倒すと魔王の俺が死ぬ。という絶望的な状況に立ち、 覚悟を決めた
「この3人を絶対に戦わせない」
このくだらぬ願いは、届くのか!?
中二病兼廃人の鈴村興覇がお送りする、異世界ファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-27 00:47:19
1337文字
会話率:36%
俺、高橋一哉。
自分で言うのもなんだけど、ごく普通の高校二年生だ。
それが、偶然が重なって異世界に喚ばれちゃったんだよ。
そこは魔物が跋扈する世界で――
えっ、俺が救世主でこの世界を救ってくれだと!? 突然そんなこと言われても困っちゃう
よ。だけど、目の前で懇願する巫女は類稀なる美少女で……どうするよ俺!?
――かくして美少女との駆け引きが始まった!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-11 08:26:04
234文字
会話率:100%