泣いて立ち止まる少年に、1週間という限られた命しかないセミが、
ーーー何度泣いてもいい、躓いてもいい、だから立ち上がって進め、
だってお前には明日があるんだから
そんなエールを送る、応援歌です
最終更新:2018-02-04 20:15:59
288文字
会話率:0%
私が立ち止まるのはあなたを待つ時だけ
なんて愛も知らずに言えたことじゃないけど
でも言ってみたは
せめて愛に近づくために
最終更新:2018-01-31 15:18:32
647文字
会話率:0%
帝都最強の戦闘部隊と畏怖されながら、魔物以上に忌み嫌われし『狂風勇士隊』の四人。
卑怯陰険で知られる隊長ギブファットは突然に正気を失う。
「俺、運動部の部長やってる恵太な! いっしょにインターハイめざそうぜ!」
波乱は王宮をも巻きこみ
、未曾有の混乱へ突き進む。
「学校は誰のためにあるんだよ! 先生なら生徒みんなを大事にしろよ!」
冷酷残忍で知られる副官ワラレアは舌打ちする。
「そんなご都合主義の幻想が仮に実現しようと、必ず悪用する者が現れ、すぐに弱肉強食へ引っぱりもどすさ」
神の啓示をめぐる真相は、世界から楽園への道筋を途絶えさせていた。
「自分を捨てて他人になりすませば、しあわせになれるとでも思っているのか?」
帰ってこいと言うべきか、いってらっしゃいと言うしかないのか。
「異世界の前世を思い出しただけ!」
だが勇士ならば立ち止まるな!
珍妙な勘違いの斜め上へ飛躍し、真の理想に殉じて迷妄せよ!
* 一話平均4400字(2000字ほど前後しますが、上・中・下を合わせた一節ごとに1万~1万5千字ほど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 01:15:37
181205文字
会話率:47%
男の理想郷。
アダルトショップ。
己の勇気を振り絞り、その秘境へと至らん。
頭上から垂れ下がる、闇の帳を潜り抜け、そこに見えるは理想郷。
しかし、勇者は立ち止まる。
己の剣を、思わず抜いてしまわぬように。
そなたに授けよう、かわのふくを
、ひのきのぼうを、きのたてを。
レベル18のレベル制限を突破し、勇者の資格を与えられし青年たちよ。
そんなこんなで、男性諸兄を応援する店員側からみた、私見を交えた小話集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 15:31:15
13076文字
会話率:1%
私たちはもっと「立ち止まる」必要があるんじゃないかな、と、現在立ち止まっている私は思います。
最終更新:2017-10-11 18:00:00
430文字
会話率:0%
小さな海沿いの町の、海を間近で臨めるその場所に、その店はある。
ここは恋し浜珈琲店。
失くした恋に立ち止まるひとたちを、優しく明日へ送り出す場所。
最終更新:2017-09-06 15:00:00
122080文字
会話率:46%
見た目のせいで生まれてからずっと気味悪がられていた紘兎(ひろと)
そんな彼は癒しを求めて猫カフェに向かう途中不意の手の痛みに立ち止まる
見てみると見慣れぬ模様が現れていた
模様を確認した途端気を失い目が覚めると天使と悪魔が喧嘩中?
どうやら
巻き込まれたらしい
※あらすじを変更いたしました
※異世界転生から異世界転移に変更させていただきました
※不定期投稿です
もう一つの方の加減で書いていきます
のんびりとお待ちください
ハーレムになるかは未定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 06:00:00
25020文字
会話率:60%
空港。そこはだれかの移動の途中の場所。
そこで働く彼女は、ふと立ち止まる。
私たちの歩みのさきには、いったいなにが待っているのだろうか。
最終更新:2017-05-25 00:31:25
6122文字
会話率:46%
妖魔と呼ばれる人外の存在と人が隣り合う、そんな、人界と異界の重なる世界に生きる少年が、一人の少女に出逢った時から運命の歯車が回りだす。数多の宿命、陰惨たる過去、光無き運命が彼等を襲う。されど、少年が立ち止まることは無い。これは、鬼を宿した
少年と、その少年と共に在ることを選んだ少女の物語。※作者遅筆のため不定期更新です。書き溜めてる分は定期的に更新いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 22:00:00
122054文字
会話率:26%
彼女は現実に住み、しかし現実にはなれないところに住んでいた。そこは、幽霊の空間というか、そんな見えるのにそのままの存在ではいることを認知され無い場所だった。姿を変える、マスクをつけることでそのマスクの顔となって彼女は生きていた。
不安のなか
を生きる彼女はいろいろなことに戸惑い、悩み、立ち止まる。
……自分を出口へ導く者はきっと自分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 18:00:00
4822文字
会話率:15%
小学生のころから魚のことが大好きで大学に進学しなりたかった水族館の仕事につく。そんな時親子がある水槽の前に立ち止まる。その顔からは悲しみを感じ俺は声をかけようとする…
水族館の仕事に熱中する一人の男の先がよめないドキドキのストーリー
最終更新:2017-01-29 23:55:19
700文字
会話率:24%
いつもと同じ夕暮れの帰り道。
マホは友人のユキノを何者かに殺された。
誰が殺したのか、どうやって殺したのか。
マホが犯人を突き止めるまで、立ち止まることはない。
失ったユキノに、最後の言葉を言ってあげるまでは。
最終更新:2016-11-21 11:36:10
3398文字
会話率:13%
異世界に突如迷いこんだ主人公。強大な力をその身に宿すも、世界に馴染めずにいた。日々葛藤しながら生きているある日、運命と言える出逢いを果たす。その出逢いによって『地球』への帰還の可能性を見いだし、主人公はその希望への道のりを歩みだした。しかし
それは蛇の道。『地球』への帰還という『夢』の為ならば手段は選ばす、遂には犯罪者と成れ果てる。だが立ち止まる訳にはいかない。全てを敵に回してでも『地球』に生還してみせる。
これは『地球』への帰還を夢見る青年のダークファンタジー。手段を選ばす犯罪にすら手を染め、やがて世界を震撼させるほどの大組織を作り上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 00:00:00
3886文字
会話率:29%
たまにソレをなくすんです。そしてなくしたソレを必死に探す人、探すことすらしない人、諦めて立ち止まる人・・・色々いるのです
最終更新:2016-09-21 18:33:24
286文字
会話率:50%
いつも孤独を感じていた主人公は、路上でギターを演奏するようになった。
その暗い曲に、立ち止まる人はほとんどいなかったが、ある老人がそれを熱心に聞いていた。
そして、自分のやっているオーケストラに参加してほしいと言い出した。
その老人の目的と
は一体……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-19 21:53:32
20522文字
会話率:29%
小さい頃、よく遊んだ松の木が、無くなっていた。その場に立ち止まると、懐かしい思い出が想起された。
最終更新:2016-05-08 07:28:15
1160文字
会話率:15%
前に進んでいく周りと、
ずっと冬に取り残される自分と、
その代弁。
最終更新:2016-03-01 23:40:19
7112文字
会話率:48%
少年が異世界転移したお話。
とにかくハーレムを築こうとする変態少年。
少年は転移によるパニックついでに、積極的になるのであった。
時折立ち止まる少年は、色々考えこむこともあるようです。
勘違いされて、がちほもにレイプされそうになったりな
らなかったり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 23:51:52
9810文字
会話率:20%
第一章~第三章『私編』:
記憶を失った少女、私。
私は、自分を辿る唯一の手がかりである手紙に書かれていた『鈴鳴繋(すずなりつなぎ)』を自分の名前にして、『私』を探す旅を始めた。
そして出会った神様序列32位の、収縮の神ナギと二人で失くした
記憶を探すため、ナギの神様序列を上げることを誓う。
神様序列が上がるたびに襲い掛かる難敵に私は立ち向かっていく。
「前に進む力を貸してほしいな、私の神様」
こんな魔法の言葉を胸に抱いて。
第四章~五章『NAGI編』:
記憶のないまま神として存在を確立させていた収縮の神、ナギ。
彼女は自分を変えてくれた家族との日常を願って、自分の道を進んでいた。
神様序列1位の支配の神、ルルシアと行動を共にする内に見えてくる、『鈴鳴繋』の真実とは。
「一度しっかり立ち止まる勇気を貸してほしいな、ボクの神様」
こんな希望の言葉を胸に抱いて。
※本作は私の個人サイト、『安藤真司の部屋』に重複投稿をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 02:52:34
380710文字
会話率:28%
「ごめんね」
連休を利用して、遠距離恋愛中の彼女に会いに来た彼氏は、その日の朝……突然振られてしまう。
茫然自失で立ち止まる彼に、声を掛けたのは────。
最終更新:2015-10-01 21:40:39
10644文字
会話率:47%