私、草橋ミナ。華やかな芸能界で歌うシンガーソングライターを目指して、下積み中の二十四歳。
ある日、私は酔っぱらいに絡まれて、そこを若い男の人に助けていただいた。
突然現れた白馬の王子様に、胸がときめく私。
でも、意味深な発言を残
してすぐに去る王子様。
「オレ、男も女もいけるクチだから」
えっ?? どういうこと?
私は王子様と再会できるの?
そして、私……メジャーデビューできるかな?
*******
拙作「歌姫と銀行員」で二人が出会った頃のお話です。R15描写は、残念ながらありません。
名刺代わり、お試し読み程度の中編となります。
拙作をお読みでない方も、まずはこちらをどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 12:05:49
19743文字
会話率:35%
※最初に予告編として掲載した内容をあらすじとして再利用しています(手抜き)。
神の手違いで死んでしまった、高校1年の片桐優美。
「お詫びに、チート能力を付加して異世界に…」
「そんなお約束いらないわよ!手違いっていうなら、生き返らせなさ
いよ!」
「君は奇跡の生還者だ。ぜひ、研究対象に…」
「イケメンの医者でも、そんなお約束絶対にイヤよ!」
「五百年前に転生し、ずっと影から世界を操ってきた。お前も仲間に…」
「世界の半分をやるって言っても、そんなお約束は願い下げよ!」
「君が女神の言っていた、異世界の勇者か。ぜひ、我が世界を救うために力を…」
「なら、その女神にチート能力もらいなさいよ!白馬の王子様でも、そんなお約束は却下よ!」
「強すぎる…!これが…これが<テンプレートブレイカー>の力なのか…!!」
「ださっ」
「小さい頃からずっと好きだったんだ!」
「そんなお約束は…え?」
はたして、優美は幸せな人生を送ることができるのか。
「そんなフラグ、いらないわよ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 14:27:21
10483文字
会話率:66%
優しい兄たちに囲まれて、普通の生活を送っていた中二病気味の雪乃(ゆきの)(中3です)
ピクニックに行った先でいきなり眠気に襲われて…
起きるとそこは知らない世界だった。
しかも私は王女らしいし、王宮をでると漫画みたいな白馬の王子様に捕まって
…
一体これは夢?それとも…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-29 10:30:39
5542文字
会話率:43%
中2女子、魔王様に魔界へ連行されました。
あれから6年、魔王様の意地悪にもめげず、魔王城のメイドとして自由気ままにやってます。否、やってました。
無効化の魔法を使えることが判明して学校に行くことになったり、下校中に魔族に拉致られたり襲われた
り、最終試験で無双したり、気づいたら乙女ゲームの世界に転生してたり。
気づけば魔王討伐隊メンバーです。どうしてこうなった。
趣味は漫画と乙女ゲーム、好物は酒とつまみ、夢は白馬の王子様に迎えに来てもらうこと。そんな干物女に王子様は現れるのか?!
本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-20 17:43:37
196933文字
会話率:37%
古城に幽閉されたお姫様。
いつしか白馬にのった王子様が自分をこの古城から助けに現れると信じていた。
そして、自分が思い描いた王子様が現れたのだが、意外な結末を迎える。
最終更新:2016-04-13 22:48:28
6008文字
会話率:9%
「僕には愛する力がないのです。だから先にあなたの愛をくれませんか」
隣国の白馬の王子様は、会って最初にこう言ったのです。
最終更新:2016-02-28 15:50:52
6976文字
会話率:14%
心の病に悩む結婚願望を持つ30才の女性。
明るい将来が見えない……友人たちが幸せな結婚や出産、子育てを送る姿に焦りを感じる私。
少女時代、夢見ていた白馬の王子様は、どこに行ってしまったの?
そんな時、突然現れた訪問者。
悩みを解決す
る糸口をつかめるのかしら……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 13:53:17
2353文字
会話率:25%
『私』は『彼』に恋をしている。
最終更新:2015-06-24 23:25:03
932文字
会話率:33%
私は白井瑞穂22歳。職業OL。
今非常に困惑しています。
なぜなら、今私のベッドにキラキラした青年が横たわっているからです。
しかも、白馬の王子様のようなゴッテゴテな衣装を纏っているのです。
決して合コンでお持ち帰りしたわけじゃありません。
彼氏いない歴=年齢の私に、そんな高等手段使えません。
不可抗力なんです。だって、青い光と水滴に守られて、空から落ちてきたのですもの。しかも、見知らぬ国の王子様と自称してきました。いったいどうしたものだか。
そんな私と王子様の異世界コミュニケーションラブコメ(?)
5/30本編終了、番外編始めました。
6/10王子の一人称や口調を統一しました。
他に書くものがあるので、番外編は少々お休みします~。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 17:23:02
46769文字
会話率:43%
素直に言えなくなったら、本気で想いはじめた合図。
短編日常シリーズです。
最終更新:2015-05-03 00:40:45
738文字
会話率:13%
白馬の王子様を夢みる恋愛漫画家を目指してる主人公…
そのとき主人公の前に現れたのは自分が書いた王子様⁈
『おめーに恋愛ってもんを教えてやるよ』
主人公は突然現れた王子様に振り回されて…
「こんなにドキドキしたの…はじめてだよ」
果たして一体
主人公はどうなるのか…⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-04 22:21:16
505文字
会話率:42%
白馬の王子様に憧れて彼氏いない歴17年の咲良。
白馬の王子様と学校で密かに噂される本当はドSな幼なじみ葵。そこに咲良の憧れの白馬の王子様が現れる。
最終更新:2014-10-23 15:57:14
779文字
会話率:45%
中、高、大学、社会人と時間を過ごしてゆく中で、少年と少女が恋愛を通して成長してゆくストーリー。
中学時代、特に変哲のない野球少年だった松尾大樹、野球はうまくもなく、時々試合に出させてもらえる程度の補欠だ。成績は中の中、クラスでも目立つ方では
ない。そんな松尾を見守っている一人の女子、一休ことは。ことはは大樹の幼なじみだ。天然、ゆるふわ、だが、どこか打算的でもある彼女は、恋を探していた。白馬の王子様に、、なんて恋ではなく、もっと身近で、現実的な恋を探していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-05 03:02:42
10190文字
会話率:47%
女の子なら誰でも一度でも憧れたはず。
白馬の王子様がいつか自分を迎えにきてくれて、将来幸せに暮らしましたというお話。
大きくなって現実ではありえないと思いつつも、つい出来心で願ってしまった白馬の王子様。するとその日の夜中に不思議な感覚が?
「お願いしたけれども何か違う!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 00:00:00
2393文字
会話率:30%
私、レミリア・ラーネッドは山々と大河に育まれた静かな田舎町ラン・カスターの商家の一人娘。お父さんは『おしとやかに』とか『淑女らしく』とか言うけれど、私の将来にはそれはおおよそ必要ないもの。私はもうすぐ町学校を卒業して、都会の大商人の末っ子(
だが田舎勤務)という微妙な地位のお父さんの跡を継ぎ、ラン・カスターの発展の為に尽力するのだから!っと決めていたのだけど…ある日河原で眠る『白馬の王子様』を見つけてから静かだった町が騒がしくなって…?どうも簡単にはお父さんの後は継げそうにないです。はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 12:00:00
108558文字
会話率:33%
白馬の王子様を探している少女・高田美穂はある日、帰りの電車で
居眠り男子・平山謙一と出会う。
その感情が恋だと分からない美穂は、謙一から告白されるけどー・・・。
キーワード:
最終更新:2013-10-05 09:38:31
2226文字
会話率:44%
ゴダイバ王国ではある時期がくると勇者を召喚する。しかし、何を過ったか王国のお姫様が時期でないのに勇者を召喚してしまった。
「待ってて、勇者タナカ様!私の白馬の王子様!」
「あなたは勇者タナカですか?」
「いえ、違います。私はタナカじゃなくて
、ススキです」
日本で鈴木よく間違われる女子大生、薄千尋(すすきちひろ)が何故か田中さんと間違われて勇者召喚されてしまう。その序章部分。お試しに投稿。すごく短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 17:27:34
1780文字
会話率:46%
猛烈に彼氏が欲しい少女、神崎雪見。
「食パンを咥えてダッシュすれば白馬の王子様と出会えるかも」 という意味の分からない発想を実行に移した結果、出会ったのはおっさんに乗った少女だった。
【この小説は小説カキコに私が投稿したものを修正し纏め
た物です。】
駄作駄文です。しょうもない下ネタを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-19 22:37:23
1791文字
会話率:38%
鈍感美形少年の白馬は、有明財閥令嬢の有明美奈に護衛を任じられる。美奈の好意による護衛の任じだが…もちまえの鈍感でことごとく美奈のアピールを空回りさせてきた。しかし、些細な喧嘩から二人の距離は縮まり始めた…。何もかもお見通し(?)の幼なじみの
秋斗や、鈍感な白馬、白馬に好意を寄せる美奈の三人が不思議な現象に巻き込まれていくファンタジーと恋愛が混ざった小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-21 15:38:02
48590文字
会話率:37%
カラケの森に住む妖精アルフィナは、森で出会った白の国の王子様に一目惚れ。
素敵な王子様に胸が高鳴るアルフィナは、慣れ親しんだ森を出て王子様と共に旅にでる。白馬の王子様好きは是非。
最終更新:2013-01-08 23:23:03
2335文字
会話率:29%