異世界に恋い焦がれる柳生聡一郎(やぎゅう そういちろう)。
そんな彼は待てど暮らせど異世界に召還されるということはなかった。
『だったらこっちから行けばいいじゃないか!』
そんな外れた彼と『魔法使い』の少女、橘聖女(たちばな じゃんぬ)
とのドタバタほのぼの喜劇。
二人の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 23:49:06
5630文字
会話率:16%
高校2年生である柳生 翔は、夏休みの補習授業のために学校へ向かう。
早朝の電車の中で不意に目を覚ますと、知らない町で止まっていた。
訳のわからないまま、とある理由で30日間そこで暮らすことになってしまう。
俺と、奇妙な町の住人たちとの夏が
始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-15 19:19:56
15854文字
会話率:38%
高校に入って新たな出会い…そして新しい事を始めようとする本編の主人公柳生魁斗は自分で巡り会おうとしていた。
すると天神高校の旧校舎で新たなる出会い?が
これから起きる出会いそして魁斗とどのように変わって行くのか?
最終更新:2013-01-26 23:07:07
3047文字
会話率:22%
柳生十兵衛三厳は柳生庄の森で鍛錬を積んでいた。
夕暮れ時が近くなり、屋敷へと戻ろうとしていた時に三人の暴漢に襲われそうになっている娘を助けた。
娘を村まで送った十兵衛は娘の父から以外な話を聞かされた。
娘の住む村は鬼が住まう村であると……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-27 06:00:00
6353文字
会話率:24%
柳生新陰流継承者、柳生俊匡。
彼の課せられた使命は、世に救う魔物〝外法〟の退治である。
新陰流と、パワードスーツ「錬鬼」を駆使し、俊匡は今日も闘いに明け暮れる。
翼の生えた〝外法〟になすすべなく敗れ去った俊匡は、一人肩を落としていた。そん
な俊匡に気力を与えたのはクラスメイトの一之瀬一美だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 23:43:32
4760文字
会話率:30%
柳生林太郎、八歳。厳しい祖父の指導の元に新陰流の奥義を身につけていく。林太郎を剣の道に誘い込んだのは、三歳年上の兄弟子の存在だった。現代に古武道の道統を一心に守る人達が登場します。著者の古武道の研究からの、現代剣道では廃れてしまった技への蘊
蓄が少しあります・・・BL風味も・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-17 00:56:33
6578文字
会話率:31%
友人作家の設定を借りた小品。現代に残る古武道の素晴らしさを盛り込んでます。クリスマスにカリフォルニアから帰ってくる恋人の林太郎と会うのを俺は楽しみにしていた。しかし、林太郎の祖父は400年の歴史を持つ新陰流の師範であり、その祖父から印可を受
けて欲しいと言われた。老年の祖父の頼みを断れない林太郎は、クリスマスの前の休暇を新陰流の修行に費やし、印可の日を迎える。そこには若年の林太郎を認めないという古参の弟子達が待っていた。作者の長年の柳生新陰流の研究を元にした「真の武道」の姿を描きます。斬り合いを描くのにいい加減な表現はしてませんので、古武道をもっと知りたいという読者にも向きます。なお、この物語はフィクションであり実際に存在している柳生新陰流とは関係有りません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-11 23:10:38
6964文字
会話率:30%
宮本武蔵の兵法の集大成である五輪書も、ビジネス戦略や精神修養の意味では読まれていますが、真の古武道の書としては現在、理解出来る人は少ないと思われます。その理由は、ここに書かれている身体の使い方が、西洋式の体操に慣れた現代人には分からなくなっ
ているからです。著者は、書に書かれている技を分かりやすく解説しようと試みます。武蔵の簡単に書かれた文章からその身体法、敵への対処法を再構成するために、ヒントとなったのが、現在に多くの古い技を残している尾張柳生新陰流の研究でした。と言っても日本人はまだ古い記憶を持っています。お盆で踊る踊りにも、古武道の基本である「ナンバ」の身体法が残っているのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-07 19:04:58
12261文字
会話率:0%
明治維新__日本の歴史上最大の革命と言っても過言ではない、この重大な転換期、巷には”志士”と呼ばれる在野の活動家が無数に奔走していた。藤岡猛と佐々木隼人__文久三年、足利将軍木像梟首事件をきっかけに巡り合ったこの二人も、そんな”志士”である
。一号猛のコルトドラグーンが火を噴き、柳生心眼流の必殺拳が敵を打つ!二号隼人の甲源一刀流が天誅を下す!歴史に全く名を残す事の無かった二人の志士が、騒乱を極めた幕末日本を駆け巡る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-21 17:47:56
114672文字
会話率:48%
十兵衛様ァ、綾音はいつか必ず十兵衛様の御傍に参りますゥ__柳生十兵衛を追って旅に出た娘、綾音の前に姿を現した若武者は、自ら氏井弥四郎と名乗る。細川忠利の御前で宮本武蔵と剣を交えたとされる新陰流の使い手、氏井弥四郎。彼は一体何者なのか?弥四郎
は本当に公儀隠密だったのか?謎に包まれた剣客の実像に迫る__訳無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-23 19:15:27
14020文字
会話率:59%
ぐるぐる乱脈回転する未来の地球が舞台。このシリーズもいよいよ後半に突入です。「魔女の回転予報官シリーズ」今回は連作長編でお届けします。テーマは、チャンバラ!尊敬する山田風太郎先生の『魔界転生』にインスパイアされました(笑)。登場する武士の方
々は、林崎甚助、東郷藤兵衛、柳生十兵衛、宮本武蔵。まぁ、はっきり、マネッこですよごめんなさい。それなりに独自性を出してみるからファンの方おこらないでね。一度チャンバラに挑戦してみたかったんだよ。では、よろしかったらお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げるでござる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-04 14:02:53
67984文字
会話率:38%
整形外科医師である柳生隆は、仕事ばかりの生活に疲れていた。端々と過ぎていく毎日。理想とかけ離れた仕事。やらされ感覚で日々の診療をこなしていた。そんな中、ふとしたことから病院で起こっている不可思議な出来事に気づく。病院という、閉鎖的な世界でい
ったい何が起こっているのか。少しづつ、柳生本人にも忍び寄るものが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-15 23:28:44
10405文字
会話率:57%