コスプレイヤーぽんじりは、夏の祭典の終わり際に熱中症で意識を失ってしまう
目が覚めると救護室ではなく、見知らぬ天井すらない部屋だった
「君を100人目の勇者に任命する。まぁ頑張りたまえ」
投げやりな態度で放り出され新たな名と共に異世界
に召喚されたぽんじりは、やがて世界を変える勇者として活躍していく・・・かもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 21:30:18
933文字
会話率:39%
吾輩はロンギヌス。新たな使い手はまだ現れない。
最終更新:2019-06-16 23:15:58
6476文字
会話率:42%
とある理由により、魔術師でありながら攻撃用の魔術が使えないキース・ルクタリエ。
代わりに短剣を扱う前衛、通称『殴り魔』として魔物の討伐に乗るも、その需要の隙間もなさそうな役割に、多くの依頼主に断られていた。
ある時、魔術師を急募するパーテ
ィーの依頼に乗って現地に合流するも、リーダーである聖術師のティアに「魔術師って言うから、てっきり攻撃魔法が使えるものだと思ってたのに」と言われ、ふたりは揉めてしまう。
情けない惨状に、引く手数多の盾役である騎士がパーティーを見限って去ることに。
その時、ティアが投げやりに言い放った「それならあなたが盾役をやってくださいよ」という言葉から、なし崩し的に盾役をすることになるキース。
魔術師なのに盾役という無理難題を押し付けられたキースは、果たしてこの危機をどう乗り越えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 23:30:08
31716文字
会話率:49%
創造神アスタルテの一生を描いた、インタールード ーあなたは今大切な物がありますか?ーの番外編ストーリー!。
神の一生の内に秘められた最後の100カウント目とは!?。
真実を最後まで読んでその目で確かめろ!。(投げやり)
最終更新:2019-04-11 10:39:58
5858文字
会話率:46%
ひょんなことから、子犬を助て死んで、
目が覚めたら、壮年のおっさんが転生させてあげると言われました。なんだそりゃ。
なんやかんやで、第二の人生始めました。
開き直って、面白おかしく生きていきます。
人生投げやり野郎が、第二の人生始め
ました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 22:27:13
563文字
会話率:4%
元ダンジョンマスターだった主人公。役割を決められた世界から自由に過ごせる世界へと転生を果たした。
前世の最古であり最凶最悪ダンジョンマスターだった頃の能力は殆ど引き継がれており、現代日本で最強である。しかし、無自覚。
「これくらいって普通
だよね?」
「なるほどこれくらい出来て当たり前…ってことですね先生!?」
「え?妖?作れますけど?」
退魔師なのに、魔王ルート一直線。
果たして百鬼夜行は作れるのか!!(投げやり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 17:02:30
2822文字
会話率:16%
空手をやめてからの大和功一は、投げやりに喧嘩や夜遊びに耽り、いわゆる不良と呼ばれていた。
中学三年生の新学期、功一は病気のために留年した高岡愛美と同じクラスになった。
愛美のあまりの危なっかしさに、功一の無為な毎日は、愛美の世話を甲斐甲斐し
く焼く毎日へと一変する。
『好きとか、そんなんじゃねぇんだ! そんな軽い言葉じゃ、この感情は言い表せねぇ!』
天然な女の子に振り回されながら、己の道を見いだし邁進する男の子の物語。
作者好みの溺愛、甘やかし系です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 10:29:59
66061文字
会話率:35%
泉はたった一人の美術部。
そして葵はたった一人の文学部。
同い年の二人の高校生は旧校舎にある美術室で、それぞれ一人ぼっちの部活を続けていた。
『お互いの作っているものに口出しをしない』それが二人の間に流れていた暗黙のルールだった。
それは
静かな平行線だった。
卒業と同時に旧校舎も取り壊される。
それを知ったある日。
「ねえ泉、絵って私にも描ける?」
小説を書いていた葵が言った。
「私の絵に落描きしていいよ」
絵に行き詰っていた泉が投げやりな気分でそう言った。
葵からは意外な言葉が返ってきた。
「じゃあ、私の小説にも落書きしていいよ。おあいこ」
二人のラクガキが始まった。
小説に落書きをして、絵に落描きをする。
ただ一緒に居るだけの平行線だった二人が少しずつ混ざり合っていく。
葵と過ごす何気ない日常の中で、自らのの恋心に気付く泉。
けれど泉は思い出の美術室と一緒に自分の想いも土の下に埋めてしまおうと思う。
嫌われるより曖昧なままでいたいと。
そして卒業というさよならが近づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 15:44:43
12583文字
会話率:29%
中学三年生の十二月、入院することになった百恵。人間関係、容姿、勉学、自分を取り巻く物事への悩みが溢れていた百恵は、喜んで入院を受け入れる。しかし告げられた病名は『横紋筋肉腫 』という小児がんだった。小児病棟で患者仲間と出会い、家族や親友に支
えられながら治療を続ける百恵。次第に、何事も投げやりだった百恵は大切なことに気づき、取り戻していく⋯⋯。病気になったからこそ見えてくる光と悲しみ。笑いあり涙ありのハートフルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 17:17:14
4369文字
会話率:46%
勇者の嫁と間違われて、魔王の手下に連れ去られてしまった没落貴族の一人娘、リアナ・レイズナー。彼女はとある事情で人生に投げやりになってしまい、このまま魔王に殺されても構わないとさえ思っていた。
ところが、リアナが出会ったのはかなり変わっている
魔王で──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 23:14:08
20344文字
会話率:32%
とある冒険者が迷い混んだ何もないダンジョン。
そこで金に目が眩んだ相方に裏切られ瀕死。
死んでいると思われたダンジョンは生きていた。
偶然にもダンジョンのマスターになる条件を満たし、裏切りの相方に一矢報いるため投げやりにマスターになる。
魔物が跋扈し、それを刈る人々がいる世界で、死ぬとダンジョンと共に転生&ランダム転移!
転生できるが、死ぬのは嫌だ。
自分とダンジョンを殺されないように、行き当たりばったりで、今日もダンジョンを強くする。
前ダンジョンマスターの少女の体に生まれ変わって、底辺冒険者だった元青年が奮闘するダンジョンマスターの物語。
初投稿、思い付き、行き当たりばったりで書いてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 06:00:00
217105文字
会話率:24%
クォウチは、生きているのか死んでいるのか分からないような、投げやりな日々を過ごしていた。
彼は十四歳のにして母のような年齢の女性と愛人関係を結び三年になる。
ある日従妹と出掛けた岬で死体となった同級生を発見し、その同級生と肉体関係にあった少
年ベイスィの行動によって島に起こる連続殺人事件に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-21 00:24:17
755文字
会話率:0%
生を厭い、緩慢な消滅を望みながら、現代日本のぬるま湯の中で成功を掴み終えてしまった男。
仕事は順調。友人も多く、恋人もいて、世間的な評価も高い。しかし、その心中は虚無だった。
病的な幻聴にさいなまれ、三十年間も続いた希死念慮は今も彼を追い
詰めている。
半ば投げやりな心情のもと、大量の精神薬を服用して、意識を手放そうとしていた彼の頭の中に、突然、聞きなれない声が響いた。
「わたしにこそ、おまえはふさわしい。来るがいい、我が眷属。我が世界に!」
夜明けの女神に導かれて異世界へやってきた男は、やがてここでも成功を掴む。
滅びを望む本性を隠して。投げやりな心を表に出さず、鍛えられた世渡りの技術と、たぐいまれな闇魔法の適正を武器にして、異境から来た異装の神官として、時には魔族に味方して。
邪神とふたり、世界の果てでも目指そうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-09 23:00:00
8091文字
会話率:11%
異世界にてオードリーの前世を持つ小林桐華、
彼女は前世の記憶を引き継がないまま転生し生活をしていた。
そんな彼女がひょんなことから異世界に里帰り(転移)。
桐華はどうなっていく事やら?
(と作者は投げやりに思うのであった。)
最終更新:2018-06-19 12:21:38
120990文字
会話率:34%
私達はゲームの世界に閉じ込められちゃった!?
ど、どうしよー(汗)ま、なんとかなるっしょ!
カイと奈々がいればきっと何にでもなるよ!
だって私達は親友なんだから!そうでしょ?カイ!
「はぁ、もう親友でいいよ…。」
えぇ?!なにその投げやり!
「マスター…鈍感ですね。カイさんに同情します。」
えぇ⁉︎なにそれ⁉︎
「わ、私もいるんですけど…。」
途中からもう1人の仲間が⁉︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-28 20:42:55
2026文字
会話率:38%
色々なPTから厄介払いされた末に行き着いたのは、国が募集する指揮官の仕事だった。もういいかと投げやりに面接を受けに行ったが、あとからたくさん後悔したり、喜んだりする話
最終更新:2018-03-12 21:39:28
1793文字
会話率:47%
外国人の両親をもつ少女Sophieは,周りの環境に馴染めず,心の病を抱えてしまった.学校に通うことが苦痛に感じ,投げやりになっていた.全てが無になればいいのに….急に得体のしれない声が聞こえてきた.
「ここの世界に来たほうがいいよ.楽になれ
るから.」
この声につられて,少女は見ず知らずの世界に飛び込む.
現実世界と不思議な世界の狭間で揺れ動く少女を眺める冒険サイコロジカルファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 08:00:00
5318文字
会話率:85%
冬童話2018提出用作品です。
林檎の嫌いな白雪姫は、無気力で投げやりに生きていた。
継母にも、父親にも、自分自身にも心底嫌気がさした彼女は、状況を変えるために国から出奔することにした。
行き先は隣国。
大国である隣国の王子に、困窮する国
を救うために自分を高く売りつけるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-09 06:42:38
4687文字
会話率:34%
投げやりにどうでもよくなったときに自分と出会うための約束。
最終更新:2018-01-01 16:00:00
672文字
会話率:0%
かつて小説家を志していたロクでもない青年、禄先生。小説に行き詰まり、麻雀にうつつを抜かす彼は「運を使い果たして死ぬ」という迷信のある天和と九蓮宝燈を同時に出してしまう。もう自分は長くないと運命に怯え、より投げやりに生きる彼が、帰省の際に縁談
を組まれた相手は、かつて禄先生が書いた小説を読み、同じく小説家を志すようになった夕子さんだった。夕子さんに小説を教えてほしいと頼まれるも難色を示す禄先生だったが、夕子さんを小説家としての自分を看取る死神とすることで、死を受け入れるようになるのだった。 牧田紗矢乃さま主催【第四回・文章×絵企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 00:05:14
12885文字
会話率:88%