母親と共に殺され怨霊になった少年が復讐を果たし、その里の守り神になるまで。(転載)
設定が色々錯綜してますので、ご注意ください。
設定一応古代日本なのに、名前がアラビア風です。
すみません、名前をどうしても思いつけなかったものですから。
最終更新:2016-06-06 14:18:40
5581文字
会話率:22%
ボールは友達。これは俺にとってある種本当のことだった。
最終更新:2016-03-11 21:36:21
1473文字
会話率:42%
際立って目立つところはなにもないけれど、他人と比べて若干周囲の雰囲気を察することができ、幾分かの気遣いと顔色を伺って過ごしてきた高校生、神楽悠司。とある日、目が覚めた自分の部屋に綺羅びやかな少女、御霊イズミが佇んでいた。彼女は自分が悠司の
想い人であるということを伝え、悠司の周囲に自然と溶け込んでいく。しかし、その日を境に悠司の周りでは少しずつ変化が起きていくのだった。
普段の光景に、見慣れないものが交わる世界へ。
※更新は不定期のため間が空くことはご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 20:03:55
4742文字
会話率:49%
「明日の私は死ね」が座右の銘の少女あかりは、夏の御霊祭で怪現象と遭遇する。
最終更新:2015-11-18 13:07:34
8621文字
会話率:15%
2024年、東京オリンピックも終了して穏やかな日々が戻りつつある日本に衝撃が走った。
SNSで起きた連続殺人事件 それは言葉による殺人であった。
この事件を捜査する桐島と増加するSNS連続殺人の犯人とされるslaughterと名乗る人物、彼
を追い詰めた先にあるものとは....折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-17 23:26:30
1243文字
会話率:0%
2070年、イギリス公国第一高校の教卓で世界史を教える世界史教師 ローリッチ ヘンブリーにはもう一つの顔があった。
それは戦地に赴き、後世に残される記録を残す戦地記録員という顔であった。
ローリッチは記録を残す際に様々な葛藤があり...
最終更新:2015-10-12 09:37:56
1935文字
会話率:0%
幽霊、心霊、霊魂、御霊、悪霊、亡霊、お化け、ゴーストなどいろいろな呼び方をされる魂。オカルトなどと呼ばれているその存在が確認されて、専門の家業となりつつある。だが、公的には発表されず存在していないとされていた。始めて確認されてから長年研究を
してきた結果、その存在を認めるものが多ければ多いほど現実世界への存在感を高め周りへの危害お与えかねないことが分かった。それを阻止するために、組織を作り対抗を始めた。(霊〔仮〕からタイトル変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-21 23:29:10
23974文字
会話率:47%
天へと向かうあなたへ贈る。
pixivにも同じものを投稿しています。
読みやすいほうでどうぞ↓
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5681035
最終更新:2015-08-16 00:40:09
1261文字
会話率:45%
少々オタクの日本人御坂亮太は、見知らぬ少女をトラックから助けるために
道路に飛び出した。見事少女を助けることはできた。
しかし自分は逃げるタイミングを失ってしまった。
そんなとき、ある世界の神が亮太の御霊を異世界に移した。
それをした大まか
な理由を説明され納得し、これからの生活を楽しみにして
異世界に飛び出す。
これは好奇心旺盛の主人公がいろいろなことをして、異世界という
世界に慣れていき、新たな仲間を増やしながら楽しく冒険する異世界無双物語。
※更新は時々になってしまいますができるだけ頑張ります!
ご都合展開になると思いますが暖かい目で見てくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 06:00:00
3745文字
会話率:29%
中学生のとき【鉄の生徒会長】と恐れられていた。御霊東條
彼は高校生になり普通の学園生活をおくるつもりが、生徒会長直々の任命で生徒会副会長をやることに・・・ツンデレ、ヤンデレ、しまいにはドMの変態たちに囲まれどうする!?
※ギャグ時々シリア
ス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 00:18:30
11683文字
会話率:45%
君が居た世界は、とても明るかった。
でも、君はもう居ない。
御霊だけの君と生きている私のお話しー。
御霊だけの君に、菖蒲の花を捧げましょう。
最終更新:2014-04-20 12:59:57
1251文字
会話率:0%
物心着いた頃から私には幽霊が見えていた。
守護霊『黎人』と女子高校生『沙紀』の悩める恋物語。
最終更新:2014-04-12 23:24:23
921文字
会話率:58%
都にはちかごろ夜乞叉がでる。美しい女君の姿をした鬼だ。
すでに四人が殺された。
帝は、右中将藤原俊之(としゆき)に夜乞叉退治を命じた。
どうも、五年前に自殺した藤原家周の御霊が事件に関わっているらしい。一族の氏長者の地位を奪われた、
その恨みを晴らすべく、自分を陥れた者たちを血祭りにあげているというのだ。
俊之は大の妖霊嫌いで、当然のごとくお役目には乗り気でない。
幼なじみの姫と駆け落ちをもくろむが、朱音(あかね)は陰陽頭の安倍康晴の一人娘。「術を解除する」術では、一族いちという逸材だ。術を使うには口づけが必須で、年頃の娘としてはそれが難と言えば難ではある。
二人そろって夜乞叉退治をすることになるが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-02 05:23:31
29791文字
会話率:45%
忍者の祖とも言われる四鬼を使役する藤原千方(ふじわらのちかた)。その子孫である忍者の千里(ちさと)は、四鬼の生まれ変わりである四つ子の兄達を伴い、「甲賀(こうか)の君」として後宮へ入内した。表向きは帝の寵妃としてだが、実は先々帝である玄武帝
の北の方・椿の御方の御霊徘徊の原因を突き止める為に、人外の存在への感応能力が高い彼女に白羽の矢が立ったのだ。有名な陰陽師の家系だという、幼馴染の涼香(りょうか)を探すのも、彼女の密かな目的の一つである。陰陽寮から遣わされた美しい女房・竜胆(りんどう)の力を借り、後宮生活を何とか切り抜ける千里だが、ある夜忍び姿を東宮に見付かり、以来付け狙われる羽目に陥る。御霊徘徊は神鏡が原因だと突き止めた千里は、立ち塞がる東宮を吹き矢で眠らせて、帝を救うべく清涼殿へと駆け付けるが、椿の御方と中宮の怨念にとりこまれそうになり・・・?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-09 09:28:41
31582文字
会話率:28%
人間の世と異空に存在する世界 ~abandoned~
そこに住むのは、人間のような動物のような不思議な身なりをした、
御霊に宿りし神。
そんな神達は、人間の世を統治しながら穏やかに生活していた。
しかし、ある出来事が引き金となり、神の世は
乱戦の渦へと飲みこまれていく。
神々の思考は創世者の想像をはるかに超え、神の世を混沌の世へと
塗り替えていく・・・・
統治権をめぐり、頭になるため他人を蹴落とし、仲間を裏切り
己の手を汚し、愛する人を失い、それでも闘い続ける。
人間達の知らないところで繰り広げられていた
神々の乱戦の歴史を書き記した小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-09 23:49:34
2703文字
会話率:35%
花火を見た時に思い浮かんだもの。
花火は私たちの人生に似ている…。
私はそう思います。
最終更新:2011-07-18 21:06:19
194文字
会話率:0%
この世界では、三つの勢力の争いが絶えなかった。
三つの勢力とは・・・・何か? 一般の人にはわからない勢力とは?
今までどうやって、隠し通すことができたのか?
このことは、始まりの三人の手によって起きた事であり・・・・
原因は、何なの
か?
今、この物語が紡がれる。
初めましてrenです。
初めて書くので下手糞な駄文になります。
それでも見てやる、と言う方がいることを
願って書いていきます。
先輩方や読者の方からこうした方がいいと言う
意見やアドバイスを言ってくださることを
お願いしたいと思います。
こんな作者ですが・・・・・・・・・お付き合いください
見てくださることを待ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-23 13:03:05
1528文字
会話率:0%
ある朝、博麗神社の巫女、博麗霊夢は目覚めとともに、自分の心のなかに正体不明の「精神」がいることに気づく。この奇怪な現象に彼女は当惑したが、やがて落ち着きを取り戻し、紅魔館のパチュリーに相談することにする。パチュリーに「依代を作って魂を移せ」
とアドバイスを受けた霊夢は、レミリアが持っていた霊夢そっくりの人形に依代の核を納め、神社に戻る。魂を移すために人形を抱いて眠りに落ちる霊夢。だが、そこへ霧雨魔理沙がふらりと現れる。事情を知らない魔理沙は人形を霊夢から引き離してしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 06:34:53
87191文字
会話率:61%
夢の中で少女の御魂に、神輿をかついで会いに行くことを約束したヘイタ。その約束を実現するため、今年の荒海大社の大祭には担ぎ手として出たいと親代わりの村の神職、トムラベノウシナに話をした。神輿の担ぎ手となる許可は下りたものの、漁に出て海の男とし
ての証をしないと担がせてはもらえない。船の苦手なヘイタは海へ出たのだが、その間に、幼馴染の少女サナは島へ巫女として渡ってしまった。ヘイタは御霊との約束、そして別れも告げられなかったサナと一目あうため、何としても神輿の担ぎ手として、島へ渡ることを決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-13 23:46:47
14939文字
会話率:30%
〇季節外れの鬼灯は、白い雪上に紅く染め上がった。鬼の御霊はとおりゃんせ。さ迷う女の躯は、まるで夏の蛍のように舞う雪虫の誘いとともに、提灯の燈に似た鬼灯を摘み紅く染まる。愛しき者を待つ御霊を、かつて如何なる刄をもってしても掠り傷一つ付けられな
かった地獄の鬼の角を斬り落としたと伝わる名刀“角落とし”を腰に携えた流浪人に浄化を求めるのであった※どの地方にもよく聞く昔話のひとつでです。ジャンルを歴史にしたのは、物語の源が実話を元に構成されていたためです(盗賊征伐)◆郷土資料提供、昭和・伊原哀護/著、(´з`)y-~~~前トキしろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2005-12-05 18:01:35
12115文字
会話率:34%