裏野ハイツ203号室
最終更新:2016-08-03 15:30:41
3177文字
会話率:0%
大学2年生の春に裏野ハイツへと引っ越して来たユキト。
そして、ゴシックアンドロリータの服装をした顔がツギハギの人形が、彼の元へと送られてくる。
その日から始まった怪奇な出来事、それは一体なぜ彼の身に起こるのか? 何かを伝えようとしているのだ
ろうか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 15:10:23
10660文字
会話率:32%
閑静な住宅街に建つ古めの集合住宅、裏野ハイツ。
見た目になんの変哲もないその小さな建物のなかで、住人達が次々に失踪し始める。
最終更新:2016-08-03 11:39:27
29709文字
会話率:21%
仏教では地獄は272獄あるらしい。世界人口が70億として、平均寿命が70として、一年に一億人死ぬ。一日平均27万人死ぬ。地獄も人が多かったり少なかったりするのだろうか。もっと来訪者が欲しい地獄もあるかもしれない――
最終更新:2016-08-03 07:07:04
8706文字
会話率:43%
地上三十一階、高層マンションの最上階。
親許を離れて一人暮らし中の女子大生・真紀は、ある日、ベランダに奇妙な人影を目撃する。
そこに立っていたのは、目を覆いたくなるほど醜く爛れた、血みどろの、かつて人間だったと思しき物体。
それ
は、真紀の目の前で三十一階のベランダから飛び降りた。
しかし、ベランダには何の痕跡も残されておらず、地上に墜落した形跡も見つからない。
いったいここで何が起こっているのか。
怪異の真相を解き明かすため、真紀は調査を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 02:36:10
28868文字
会話率:39%
特別な存在になりたいと思ってる部活少年。彼の身に起こった、夏休みの出来事。
日中の出来事なので、そこまで怖くないです。どちらかというと、世にも○妙な方かもしれません。
最終更新:2016-08-03 02:00:00
9303文字
会話率:12%
ある日、クロが降りてきた。クロは何なのか分からない、喋らない、ただの黒い塊。
※夏のホラー2016参加中
最終更新:2016-08-03 01:03:42
8035文字
会話率:49%
某県某市の寂れた田舎町のとある学校。そこに興味本位で七不思議を見に行く少女が居た。
いくつかの怪異と一人の少女の話。
最終更新:2016-08-03 00:01:02
27527文字
会話率:64%
引っ越して半年、このハイツは変な人ばっかり。ああ、早く引っ越したい。引っ越さなきゃ…。
※胸糞注意
最終更新:2016-08-02 23:48:40
3062文字
会話率:31%
「裏野ハイツ」の202号室にMという男が住んでいた。
201号室の老女は、隣室のMにいつも余ったからとおかずを持ってくる。
人付き合いが苦手なMにとってあまり嬉しくなかったが、断れずに毎日受け取っていた。
ある日、いつものように老女がMを訪
ねてきた。ところが、老女の手にあったのはおかずではなかった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 23:28:20
3902文字
会話率:28%
裏野駅とその周辺で語られていた、怪談・噂・不思議な話を掌編小説集としてまとめました。
「首の話」 「郵便局の話 コンビニの話」 「公民館の話」 「再び ろくろ首の話」など。
一応、全体を統括する「オチ」は用意してありますが。
最終更新:2016-08-02 22:15:59
5038文字
会話率:24%
「なろう」投稿用の作品を書いていた私の部屋に、アブラコウモリが侵入して来た! 突然の侵入者にビビる私だが、孤立無援で対処しなければならない。しかも、そのコウモリは益獣として保護対象になっており、殺傷は許されていない。早く寝たい処なのに、どう
すればいい?
『一部実録 動物パニック エッセイ ホラー』なのであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-26 01:46:26
9197文字
会話率:8%
○主任研究員の川上は、二酸化炭素ガスの処理方法の研究成果を携えて、技術開発本部長の亀井のもとを訪れる。亀井は「裏野ハイツ」というアパートに住んでおり、川上はそこで奇妙な現象に遭遇する事となる。住人は皆、善意有る人々なのだが……
○幽霊なし、
サイコキラー無し、スプラッタなし で構成しました。
○「異世界転移」要素を含みますが、SFホラーとしてであり、ファンタジーではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-21 00:35:37
15770文字
会話率:46%
美形にからかわれていたことで美形が苦手になった彼女は……。
最終更新:2016-08-02 19:02:16
5561文字
会話率:38%
閉鎖間際のさびれたデパート。玩具売り場で無口な少女が欲しがったのは、小さな人体の骨格標本だった。
最終更新:2016-08-02 17:52:22
23268文字
会話率:21%
裏野ハイツの101号室に住んでいる男は、誰かを監禁しているかもしれない……。
小学校生活最後の夏休みを迎えた航(わたる)は、何か変わった事をやろうという友達の提案で、噂の真相調査を行うことになってしまう。
そこで航が見たものとは……。
最終更新:2016-08-02 15:52:59
12434文字
会話率:50%
間に合わせで決めた新しいアパートは条件が良いが何かあるようで
住めば都とはいかなかった
最終更新:2016-08-02 13:37:33
4586文字
会話率:10%
裏野ハイツを訪れたアキ。
それから友達や街の人々が自分に対して、謎のカウントダウンをしてくる。
毎晩、悪夢にうなされはじめるアキ。
そして、悪夢の中で殺された人たちが現実でも倒れてしまう。
最終更新:2016-08-02 13:14:10
12509文字
会話率:30%
雄太と佐助は友人同士。あえて触れなかった「裏野ハイツ」について、不意に佐助が話にあげた。
雄太にはあのハイツは恐ろしい場所に見ている。佐助は普通の、さわやかな雰囲気に見えているという。それが意味することは何か、知らなかったが、度重なる死
により、雄太は裏野ハイツが怖い場所だと認識し始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 12:45:18
7997文字
会話率:56%
賃貸契約をするために訪れた営業担当と客。裏野ハイツの良さをあれこれ売り込み、正直に話す営業担当。おかしいところは何ないが――。
最終更新:2016-07-22 12:51:43
3807文字
会話率:0%
お姫様は孤独だ。
真っ白な部屋の中に閉じ込められたお姫様はいつでもひとりで助けを待ち続けています。
いつか王子さまが迎えに来てくれる。
そんな日を夢に見ながら…
でも、お姫様の心は次第に壊れていってしまいます。
たったひとりの幽閉生活の
中で、お姫様は希望を手にすることができるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 12:25:09
6433文字
会話率:19%
プロローグ
『ニュースです。近頃、○○県××市で行方不明者が続出しています。△月から始まり、現時点で総計58名もの人間が行方不明となっています。行方不明になっているのは学生や若い大人が多く、時間帯としては夜間に多いそうです。警察庁はこの不
可解な事件を人的行為と見て捜査を開始しているとのことです。』
「世の中物騒だねー。」
一人の少女はテレビを見て人事のように呟く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 10:04:23
39575文字
会話率:54%
新入社員研修が終わった夏のある日。季節外れの物件探しを試みていた主人公は、人事一押しの物件を訪れた。いわくありげな雰囲気を恐れ、入居を回避したところまでは良かったが、その日を境に奇妙な手紙が届くようになる。追い討ちをかけるように、社内で孤立
していく彼女が辿り着いた場所とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 09:07:53
20173文字
会話率:10%