転生した少年ファウストが、前世での恋人ラヴィと再会する。そして、ファウストはラヴィと家を捨て、逃走を図るが、ラヴィはファウストを庇って死ぬ。嘆くファウストの目の前に、そうして女神が現れる。
最終更新:2016-05-08 18:19:52
29586文字
会話率:38%
かつて魔王を倒した『拳聖』ファウスト。彼は魔王に呪いを掛けられ、その10年後に死んでしまった。だが彼は転生を果たし、さらに異世界に召喚された!
最終更新:2016-01-05 01:28:19
2548文字
会話率:30%
《レコードホルダー》と呼ばれる魔王殺し『ゲオルグ・マギウス・ファウスト』
《ゾディアック》の一星、皇国の勇者『コウスケ=タナマチ』
最強の魔王殺しが勇者を否定し、若き勇者は武勇を誇る。
砂漠で行われるは、大陸最強の魔王の前哨戦!
最終更新:2015-11-07 13:04:29
9633文字
会話率:44%
悦子は自分の才能を求めて色んなことに手を染めるが・・・
最終更新:2015-10-13 10:14:32
1214文字
会話率:25%
俺は誰も守れなかった、愛する妻さえも守れず、罪を犯した罪人として
俺の生涯は終わるはずだった。
『ならばあげよう!守りの力をね!』
そんな俺に舞い込んだチャンス! 任せてくれ!
今度こそ俺は大切な人を守ってハッピーエンドを目指してやる!
あらすじ
妻を殺した殺人犯として冤罪で死刑になった俺。
神様はそんな彼を憐れんで強靭な体と特殊な力を授けてくれた。
人を救う力を手に入れ、俺は異世界に生まれ変わった。
けどこれって・・・人間じゃないじゃん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 18:04:19
17102文字
会話率:24%
甲化戦闘工兵、それは攻城戦の花形。 魔道が飛び交う戦場で味方の活路を
開き、歩兵と共に、時には騎士とさえ肩を並べて戦う勇猛の士。
その中でも勇猛でならした俺がひょんなことから神様の使いに!?
※テストで投稿しました。 更新は早めに止まる
かもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 15:09:52
11980文字
会話率:28%
エルフのファウストと、人間のレスリーが様々な国を旅するお話。
最終更新:2015-10-05 20:45:15
224文字
会話率:56%
尾野健吾が懇意にしている博士(ペンネーム、ドクターファウスト)は超科学やオカルトに傾倒していたが、ある日、リヒャルト財団なる組織から、博士が海外の無名同人誌に投稿した永久機関の理論を、財団が主宰する研究会で発表してほしいと依頼された。
時を同じく、健吾が通う高校に神宮寺江麻という少女が転校してきた。彼女から、健吾は世界を裏から操る組織《権益者たち》に狙われていると教えられる。理由は博士が考案した永久機関が世に広まると、彼らにとって都合が悪いからだ。博士が勝手に健吾を共著者として名前を記してしまったため、博士だけでなく、健吾も狙われる対象になってしまった。江麻は健吾たちを守るため、財団から派遣された諜報員だった。
やがて、健吾に対し研究会の出席を諦めさせようと、《権益者たち》からと思われる、脅迫、嫌がらせが始まり……。
話あたりの文字数が恐ろしくバランス悪い(2000〜10000)のは許して下さい・・・
※某応募賞に出したものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 21:00:00
124630文字
会話率:42%
もう終わった話ではあるが、映子と樹里亜にはそれぞれの形で混野との間に私生活上の関係をとりむすんでいた時期があった。そのころ混野の気性はいまよりも荒く、なにものかに追われているかのような深刻さがたえず表情のなかにあり、神経過敏にしておよそ心安
まる暇などないといった具合のものだったのだけれど、よくこのような人間のみが放つような独特の香気に彼もまたみちていて、おそろしいがゆえになにか人の心を痲酔させるようなところがあったのである。かれらはともに愛し合い、またそれ以上に烈しく憎み合っていた。――それらは終わった。彼は樹里亜との疑似相互所有契約において観念的な合一を志向しながらも、その余剰物であるところの肉体的奔逸を映子の身体に向けていたことについて、そうするしかなかったと後に語った。
嵐のような烈しさが過ぎ去り、日々が平穏をとりもどしていくころになると、森のひきだしの奥深くにしまわれている湖のさざなみにも等しくなったかれらの関係性には「元」という接頭辞がもたらされた、それはかれら自身の外から降ってきて付け加わる一種の前科であり、不本意とするところといえども、そういう烙印が世間に存在するかぎり、かれらもそれについて無自覚であるわけにはいかなかった、その様子はどこかパントマイム役者にも似ていて、実体をもたない関係について芝居のようなものを演じなければならないのだが、実体をもたないがゆえに、おのおの喜劇と化してしまうのである。以前の楚々とした自己像にますます固執するようになった樹里亜は、彼女とは逆に、もはや存在理由のなくなった演劇部をみずから性的混乱に陥れて潰そうとした映子のことを憂えていた。だが映子は映子で、樹里亜がちゃっかり中世の修道女のまねごとのようなことをしているのを見抜いている。そして混野は彼女たちがつくりだすとともにそこへ落ちてゆくところの空洞そのものだった。それは充分な後処理のされなかった火鉢にも似て、消し炭がなお底のほうでしずかな熱をもっている。
(「frozen chameleon in the love」パラレルワールド後日譚かつ、独立した短編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 06:04:01
11787文字
会話率:50%
多くの次元が混在する世界、神々と悪魔はあらゆる次元で争いを繰り広げていた。
そんな中、「唯一の平和な次元(ユートピア)」で生活を送る人間たちに、悪魔が水面下で侵攻を始める。神々はユートピアで悪魔に対抗する手段として、器に足る人間と契約して力
を与え、悪魔に魅入られた人間、或いは悪魔そのものとの知られざる闘いを始める……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 01:00:00
295文字
会話率:12%
ドイツの文豪、「ゲーテ」の作品「ファウスト」は誰もが一度は名前を聞いたことがあると思います。
けど、図書館だとか、本屋で読んで見るとすぐ飽きちゃいますよね。今回はその「ファウスト」をとっても分かりやすく、僕の解釈も少し織り交ぜながら書いてみ
ました。
原作「ファウスト」あらすじ
世の全てを知りたいと思うファウスト博士が悪魔メフィストと契約をします。
この世ではファウストはメフィストのボス、
しかし、あの世ではファウストはメフィストの部下、というものです。
ファウストはメフィストに連れ世界の全てを経験し、その死に際、遂に世界とは何かを悟るのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 22:33:36
670文字
会話率:0%
現代から限りなく離れた世界、
そこには、誰も想像できない魔法の世界が広がっていた。。。
人間の敵となる魔物の存在、
それらを倒すべく生まれた武器や魔法、、、
この世界は決して人中心には回っていない、むしろ理不尽な世界。
そんな世界でも、強く
生きる人間が居る。
彼らの強さは異常なほどで、時には人間からも恐れられる事も。
だがそんな事も気にせず、強くあろうとする者の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 04:50:59
33602文字
会話率:51%
歴史に名を残す、稀代の悪女ファウステリア。
彼女が死の直前に欲したものは何だったのか。
※残酷要素、および主人公の売春要素あり
※サイコパス系ヒロイン。則天武后を意識しています。
最終更新:2014-11-01 18:00:00
110300文字
会話率:22%
人間と魔族の長きにわたる戦争が終結してから、はや五十年。現魔王であるクニエダ・ファウスト・カムイは大事な会議をすっぽかし、人間界へとやってきていた。史上稀にみる大規模な祭りが開催されると聞いて、はるばる魔界からやってきたカムイは祭りに胸を躍
らせながら、街の門をくぐっていく。
しかし、彼はまだ知らない。
この日この街で人間と魔族、その双方の歴史を揺るがす大事件が勃発するなんてことは、このときはまだ思いもしなかった。
この作品はノベルジムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 23:32:40
18476文字
会話率:38%
社会の隅っこで暮らしていた少年が、ある日悪魔と出会う話。
最終更新:2014-09-18 00:00:00
139367文字
会話率:27%
自宅で青年が死んでいるのが発見された。これは果たして自殺なのかそれとも殺人か?刑事を悩ます密室ミステリー!
最終更新:2014-08-19 06:31:59
1113文字
会話率:19%
離婚した男がある犯罪を犯し・・・
最終更新:2014-08-18 19:59:41
1091文字
会話率:6%
コンビニで行われた殺人事件
最終更新:2014-08-17 08:17:33
445文字
会話率:25%
世界に災いをもたらすとされる呪われた瞳、魔眼を秘める青年、泥棒王ファウスト。
表と裏の両方の世界でその名を知らぬ者はいなかった。
世界を改変する力を持つ土地、楽園。
その楽園に辿りつく為に必要な鍵、魔鍵の少女バッドエンド。
一人の青年と
、一つの少女の出会いによってこの世界は改変されていく。
※現在更新停止中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 14:28:08
191496文字
会話率:26%
形は、コメディロボット。
しかし、緊急時に変形した姿は、
紛れもなくリアルロボット。
樫木朔太郎が乗り込むこのロボットこそ、
人型情報検索端末「ファウスト」だ。
朔太郎の父が営む樫木メディアサービスで
製造販売している人型のスマートフォン
「ファゴット」は、
ユーザー保護機能として、
変形し戰闘することが出来る!!
朔太郎が専務をする樫木メディアサービスのご近所で、
強盗事件が発生!!
現場に居合わせた幼なじみ、ひなたの身に危険が!!
朔太郎の相棒「シュミット・ファゴット」の変形。
あらゆる格闘技をマスターしている戰闘端末
「シュミット・ファウスト」が強盗のナイフを蹴り飛ばす!!
シュミット・ファウストの警告。
「両手をあげて、武装を解きなさい!!
さもなくば、デコピンです!!」
デコピンは子供の頃、
よくひなたが朔太郎にやった罰ゲームだ。
これら、7体のファウストと7人のユーザーとの日常と
冒険の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 00:00:00
673文字
会話率:26%
ごく普通の高校である私立田嶋高校。ある日、自身の専門よりも趣味のオカルトに没頭するマッドサイエンティスト、ファウストこと黒沢の実験に巻き込まれた二年A組の面々は、教室ごと異世界へ転移してしまう。
ごく普通(?)の高校生たちは無事元の世界へと
帰還することができるのか?
その場の思いつきで投稿しますので、統一性にかける話になります。随時改稿をおこないますので、設定がかわるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-08 09:22:33
13146文字
会話率:38%
17世紀のロンバルディア。その力によって名声を博し、最期はその力によって死ぬこととなった、哀れな予言者の物語。
最終更新:2013-04-16 16:00:03
9431文字
会話率:41%
王宮から逃げ出した王子と弟の穏やかな暮らしを打ち破ったのは、王国の改革を目論むレジスタンス。 レジスタンスの首領、ファウストは様々な《顔》を持つ変装の天才で、誰も彼の本当の顔を知らない。 彼らは王子に、王になれと告げる。背負った事情は様々な
人々の思惑が、破壊の炎の中で交錯する。 自サイト完結済小説です。400字詰め原稿用紙換算300枚。作者:輝血鬼灯折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 10:13:19
101250文字
会話率:50%