遙かなる時の中で私はあなたに出逢った。
逢いたかった…
逢いたかった…
やっと…逢えた…
それはまるで虹に追いつくような奇跡。
水瀬真実(みなせまこと)は、京都旅行で幕末にタイムトリップ(!?)してしまう。そこで出会ったのはなんと新撰組!
はじめは怪しまれ信用してもらえなかった真実(まこと)だけど、持ち前の腕っ節と度胸で困難を切り開いていく内に徐々に仲間として受け入れられ、自分の想いに気づいていく。
まことのタイムスリップの謎が徐々に明らかになる中、新撰組もまことの恋も時代の激流に容赦なく巻き込まれていく。
…動乱の幕末を舞台にそれぞれの誠が、それぞれの恋が、複雑に交差する。
ありきたりなトリップものです。
史実通りではない部分もありますがご容赦を。
※加筆修正中2017年3月折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-13 20:39:35
402954文字
会話率:22%
1学期の終業式の日。咲音の家に従兄弟の日向がやって来た。
「田舎を満喫しに来た」という日向を咲音は【千人池】に連れて行く。
2人は謎の声を聞き、過去の世界にとばされてしまう。
そこで2人を待っていたのは日向にそっくりで、自分のことを【神子】
と言う日陰という人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-06 16:05:59
53530文字
会話率:39%
気付いた時には明治時代に生きるとある少女の意識の中にタイムトリップしていた伽南(かなん)。少女の名前は伽耶(かや)。幕は一度下され、また上がる――。
最終更新:2011-09-26 17:36:09
48348文字
会話率:47%
現代ファンタジーちっくなお話。
異世界とタイムトリップの中間あたりなものに仕上げる予定。
大学一年の【皆見 悠】(みなみ はるか)は、
「地平線の先」という喫茶店で社会人3年目【粕谷 勇】(かすや ゆう)と出会う。しかし、初めて会ったはず
の彼が言った言葉は、別れの言葉だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-06 00:18:08
3728文字
会話率:31%
発明家、研究者、はたまた一般人。すべての人が必ず一度は耳にした事があるだろう言葉『失敗は成功のもと』。
けれどもたった一度の失敗が取り返しのつかないことになる時もある。
これはそんな大きな失敗から始まる4つの物語。
最終更新:2011-05-07 21:54:46
1686文字
会話率:39%
はたしてタイム・スリップは可能であるか?
最終更新:2010-05-14 12:14:49
626文字
会話率:0%
有佐真夜三十〇才。彼氏いない歴更新中の私は、日々仕事と家との往復で何の変哲もない平凡な生活を送っていた。そうあの日までは…突然現れた謎の猫耳青年。そして意味不明なゲーム…。扉を開くとそこはノスタルジー漂う世界だった。真夜は果たしてこの世界か
ら抜け出せるのか?―‐夢を忘れた女性が色々な人と出会って失ったものを取り戻すファンタジー―‐折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-10 22:36:26
74420文字
会話率:34%
赤木駿と淳は血の繋がってない兄弟。駿は父真一の淳は母多恵の連れ子として、真一と多恵が再婚し兄弟となった。表面上、二人は喧嘩もなく仲の良い兄弟だが、心の中ではお互い嫌い憎しみ合っていた。運命の十一月五日、駿は飛行機事故、淳は自動車事故で、二人
は奇しくも同じ病院の隣り合った手術室に運ばれる。そこで二人は幽体離脱して、二人は三十四年前の世界へタイムトリップ。そこには駿を連れた真一と淳を連れた多恵が再婚した時代であった。過去に戻って力を合わせ二人で生き抜く内に、心の中にわだかまりを持っていた自分に気付くハートフルストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-25 17:58:46
124237文字
会話率:40%
僕は誰もいない駅のホームで目覚めた。地図を頼りにたどり着いた屋敷で死の危険にさらされるが、死ぬ直前『過去を変えろ』という声とともに過去に飛ばされる。僕は未来の自分を助けられるのだろうか。現代と過去を行き来する時の旅が始まる。
最終更新:2008-04-29 18:21:37
8400文字
会話率:16%