世界最高のVRMMOと呼ばれ、多くの人々が集った「ワールドジェネレーター〈ジェネシス〉」。
だが、定期アプデ以外の新要素が追加されなくなり、新規キャラクターが作れなくなってから一年。
ジェネシスの世界はかつての隆盛が見る影もないほどに寂れ果
てていた。
残った数少ないプレイヤーであり、女の子ばかりのギルド「ラストホープ」に所属するルキは、敵の出ない完全無欠の安全地帯「初心者の塔」に引きこもって、メンバーとのチャットだけを楽しみに日々を過ごしていた。だがそんな中、彼の下にありえないはずの新規プレイヤー、ロコが現れる!
ロコの登場に大騒ぎになるルキとギルドメンバーたち。ロコはルキたちラストホープのメンバーたちに、よってたかってジェネシスのノウハウを教えられるが、実は彼らには大きな秘密があって……。
ジェネシス最強の剣士、魔道士、癒し手、魔物使い、何でも屋、そして……駆け出し冒険者。
訳あってそれぞれ別の場所に引きこもってしまった「ジェネシス最強のスペシャリストたち」の時間が、再び動き出す!
終わってしまった世界を舞台に、新たな冒険が今、幕を開ける!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 22:00:00
359314文字
会話率:30%
冒険者もしくは探索者と呼ばれる者たちがいる。それは迷宮を探索し、階層を進め、迷宮踏破を目指す者たちを言う。
あらゆる冒険者が仲間達と命をかけて迷宮を探索する中、冒険者ギルドに一風変わった冒険者が1人入る。
「おっ。見ない顔だな。」「あー、あ
いつか。登録したばかりのわりに、パーティーを組まずに。魔石だけは大量に持って帰ってくる変なやつだ。」「それなりの実力者か?」「まあ、小せえ魔石ばかり、どーでもいーさ。」冒険者達は一瞬話題にあげるがすぐに別の話題に移る。
そんな冒険者になったばかりの少年が仲間の魔物と、一癖も二癖もあるギルドメンバー達と冒険をする一風変わった迷宮探索物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 22:06:52
7893文字
会話率:23%
世界初のVRMMO【DOM】のサービスが開始されて1年が経とうとしていた。
強豪ギルドに所属する廃人プレイヤーの高校生、東雲 空(しののめ そら)。
ゲーム内で知り合ったアリサというプレイヤーと恋人になり、彼女やギルドメンバーと共に充実
した日常を送っていたのだが、最近どうも彼女の様子がおかしい。
恋人のアリサがギルドマスターのネカマ野郎と浮気をしているかもしれないのだ。
不審に思った主人公は真相を確かめるべく、2人の居るギルドマスターの家にこっそりと忍び込むことを決める。
それが全ての終わりの始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 19:03:38
220581文字
会話率:42%
まだ、朝日が昇る前。
一人の男があくびを書きながらモニターの前についた。
「15:00までか…」
手元の時計をふと見ると男は悲しそうに笑ったら。
今日は彼が慣れ親しんだオンラインゲーム「ドラゴンズクラウンオンライン」のサービス終了の日
であった。
「さすがにサービス終了の日だけあって人も多いな。」
ログインした彼が向かった先はギルドハウスだった。
オンラインゲームの初心者だった彼に手取り足取りゲームのいろはを教えてくれたのは彼らギルドメンバーであった。
ゲームの最盛期には100人にもおよぶギルドメンバーがいたが今では自分を含め三人だけなってしまっていた。
「思うところはあるが今日は何時まで付き合える?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-23 21:54:44
747文字
会話率:38%
とある世界のとある国。
新進気鋭の冒険者、ラルフは自分が作り上げたギルドを追放される。
それも、共にギルドを立ち上げた故郷からの親友の手によって。
実績を積み上げた自分への嫉妬か。立場を逆転される事への恐れか。ギルドメンバーのあ
の子に好意を向けられている事が気に入らなかったのか。
慌てるラルフに突きつけられたのは、予想だにしない理由であった。
「いいえ、貴方の小物的クズ行為にメンバー達の不満がめっっちゃ寄せられてきたからです」
かくして巣を追われた哀れなラルフは、最高の、最高の!出会いを重ねる中で新たな道に辿り着く。
そうだ、自分みたいな可哀想な←誰が可哀想だよこの野郎! 連中を集めて、新しいギルド立ち上げよう!
そして、復讐……は自業自得なところあるから止めておいた方がいいです、俺達を追い出したあいつらを見返して『こんな有能な人材をみすみす逃したなんてざまあwww』と後悔させてやろう、と!
これは、新たな伝説の始まりである!!
「……皆でちょっと手を加えたけどこんな感じでいい? 自伝の書き出し」
「いや、ラクガキされてるし所どころ心に刺さるし……お前が勝手に付け加えたその雑草みたいなの何?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-29 15:12:45
70274文字
会話率:29%
あらすじに一章の詳細を記載しております(一章終わりにもまとめ回を設けております)なので、よければ二章からでも理解できると思いますので、お願い致します。
あらすじ――
ダンジョン。それは己の寿命を対価に潜る禁断の地。
命を捨て、ダンジョン
に潜る者を誰かがモグラと呼んだ。
時間制限に、死地という舞台。
極限状態のダンジョンという舞台で起こる数々のヒューマンドラマ――を目撃せよ!!
モグラの一人、ハーフエルフのノアスはある日、ダンジョンで仲間を失ってしまう。
失う辛さを知ったノアスは己を呪い、閉じこもり、そして目標もなく全て忘れる為にダンジョンに通い詰めていた。
そんなある日、呪いに侵された少女・エリィと出会う。
エリィは呪いによって両目を失っており、無謀にもダンジョンに潜るモグラであった。
エリィは失われた両目で、何を見据えているのか。
そしてノアスの背負った罪にどのような意味があるのか。
全てが交差する。ダンジョンという舞台で――
最新話まで追えない人たちへのつまみつまみの1章設定
○ダンジョンに潜るモグラには一年間のタイムリミットが設けられます。
いわば寿命が一年ということです。現在伸ばす方法は不明
○ダンジョンには願いを叶える石があり、石によって効力が違います。
○魔物には、一定階層を支配し、魔物を束ねる【階層主】と言われる魔物のボスと、欠片を持ち、その他魔物とは別勢力の【欠片階層主】が存在します。
※欠片階層主は謎に満ちてます。
○死者は灰となり、姿を失います。
○専属の鍛冶師になるとパートナーと同じ寿命になります。
○呪児という生まれながらにして何か呪い【能力的デメリット】を受けてます。
○ノアスとエリィは一つの壁を乗り越え、現在は相棒となりました。
※変更点※
ダンジョン攻略の際、即席のリーダーなのに隊をまとめ上げ奮闘させた事に違和感を覚えたので一点修正点。
リーリス
→モグラの中でも有名な攻略ギルド『ノウゼンカズラ」の三代目ギルドマスター。
攻略時に参加した七割ほどはギルドメンバーです。
その際、後の話でかみ合わない部分が出た場合は、本当に申し訳ございません。
※
彼らとダンジョンの最期を見届けてもらいです。
よければブクマをよろしくお願いいたします。
作者としては元気玉のような活力となりますので、ご協力お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-26 20:17:49
139188文字
会話率:46%
リアル・ヴァーチャル・マッシブリー・マルチプレイヤー・オンライン・ロール・プレイング・ゲーム、通称RVMMORPGと呼ばれるゲームの内の1つ。
「クリエイトアドベンチャー」
そのゲームのプレイヤー「ソヴィチナ・ライヒグラード」はネカマプレイ
ヤーとして、
あるいは「オビスティー・オーミリタク・ネカマジック」ギルド、ギルドマスターとして自由気ままにソロプレイ、あるいは唯一のギルドメンバーにして女性プレイヤー「メアリカ・ネイビル」と共に仮想世界(ネットゲーム)を楽しんでいた。
そんな日々を過ごすある日、クリエイトアドベンチャーの運営から1通のメールが届く。
「貴方様は特定の条件を満たしました、よって貴方様のギルドを異世界へ御送り致します」
そのメールを見た途端、彼達は、いや、彼女達は意識を失い異世界へ旅立つ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 22:08:38
113474文字
会話率:32%
一世を風靡していたオンラインゲーム【暗黒大陸】はプレイヤーが次々と神隠しに遭うことで過疎ゲーに堕ちた。
廃人ギルド【シャーウッドの森】を纏めていた少女もその神隠し事件の被害者だった。
気付けば荒野に立っていたギルマス含め六人のギルドメンバ
ーたち。あれだけ集めたアイテムも装備も金さえ消え失せた無一文状態に少女は絶望する中、彼女は少しずつ異世界での生活に楽しみを見つけていく。
元廃人、廃課金ゲーマーたちが自キャラになって異世界で生活していく話。
※初期はコレクションと課金が消えたことで主人公はダウナーになっています。
※暗黒大陸より廃人ゲーマーのお届けです。
※作者はオンゲ廃人ではなく齧った程度。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 15:10:04
63126文字
会話率:38%
ここは、魔物、獣人、魔物、人間……ありとあらゆる種族が共に暮らす国。
家に擬態する[人食い屋敷]という魔物が人を食べず、人が出すゴミを食べることで、人と共存する。
信頼を得た人食い屋敷は、ギルドハウスになり、自分にギルドメンバーを住ま
わせ始める。
ついには、仕事の割り振りまで任せられるようになった。
そんな一匹の魔物の物語。
1章 ボクは、動物の家
2章 ボクは、人間の家
3章 ボクは、ギルドハウス←今ここ
4章 ボクは、戦場←熱筆中
*1話2000~5000字(平均2500ぐらい?)程度の予定です。
*投稿スタイルは一章書き終えた後に、章の始めから終わりまで毎日1話、16:00投稿です。
(資料や振り返りのときは2話)
*苦戦すると半年ぐらい開くかもしれませんがよろしくお願いします。
*ゲームっぽい表現が多数出てきます。苦手な方はご注意ください。
*小説家になろうでも投稿しています。
*表紙のキャラクターは、似顔絵メーカー「CHARAT(キャラット)」 さんで、作成しました。
URL https://charat.me/
*表紙の背景は、「いらすとや」 さんの素材をお借りしました。
URL https://www.irasutoya.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 17:00:00
131404文字
会話率:31%
かつて最強と謳われ、今では忘れ去られてしまった伝説のギルド〈七魔の極光〉。
昔、世界神はある事件を境に世界に闇を放ち、世界を滅ぼそうとした。世界各地が闇に飲み込めれていく中、世界神を止めるべく〈七魔の極光〉は動き、少しずつ闇をうち払っ
ていった。
〈七魔の極光〉と世界神の争いは激しく、熾烈を極めたために、世界の大部分は焦土と化し、力を持たぬ者たちは少しずつ数を減らしていった。
数年の時が流れ、全ての闇が打ち払われた。残るは世界神とギルドマスターの一騎打ちのみ。その戦いは数日も続いたが、やがて苦戦ながらもギルドマスターは世界神を破り、世界に明るい光が差し込んだ。
しかし、光に照らされたのは、焼け焦げた大陸に、生き残る力を持っていた強者のみ。
ギルドマスターは、残る全魔力とありったけの生命力を使い、世界を再生させた。結果、大陸に存在していた国や村、山や森は復活し、前後の記憶こそないものの、戦争によって失われた命もよみがえった。
そして、魔力とほとんどの生命力を使い果たしたギルドマスターは、深い深い眠りに落ちた。
――それから六百七十年後。
ギルドマスターは、〈七魔の極光〉のみんなに見守られ再び目を覚ました。
今度は楽しい世界で、この仲間たちと暮らそうと心の中で誓うも、世界は比較的争いごとが少なく、大した危機もない。
平和になったことで返って暇になってしまった〈七魔の極光〉に、ある日、一人のメンバーが提案をした。
世界を救ったのだから、今度は世界を征服しよう、と。
ほぼ満場一致でその案が可決され、彼らは世界征服へと動き出すこととなる。 ……ただ一人を除いて。
これは、世界征服を達成するべく動くギルドメンバーと世界征服を阻止するべく動くギルドマスターの、くだらない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 09:00:00
28039文字
会話率:43%
極和風体験型VRMMO『倭国神奏戦華』
多数の日本国内企業と日本政府がパートナーシップを組み、企画、開発された体験型VRMMOであり、最上位のランカーバトルは、東京のカジノ街にある『ニナクレイ・東京ベイホテル』の隔離プレイルームに用意さ
れたコクピット型VRシステムと独立サーバーから賭けの対象として全世界に放映され莫大な収益を得られるまでになっていた。
その『倭国神奏戦華』内最上位ランカーでもある忍者職を極めた千景は、ギルドメンバーと共に一か月前から攻略に取り組んでいる新規アップデートにより追加されたネノクニマップの攻略に取り組んでいた。
そしてついにその日ネノクニマップ最奥の無間安土城の本丸に出現する、ネノクニマップ最大のボスキャラである、第六天魔王ノブナガを攻略することに成功したのだがその喜びを味わった直後、千景は、みたこともない風景に一人、飛ばされてしまう。
そこには異形のミイラが佇み、目の前には金髪中世王女風美少女NPCがいた。
この物語は異世界に飛ばされた千景が配下のNPC達と共に異世界を攻略するお話だそうです。
読んでくれた方ありがとう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 19:10:50
161338文字
会話率:50%
冒険者の街、トラム=コラム。そこにそびえ立つ天空の塔の攻略を目指す冒険者ユーマは、ハーレムギルドを夢みてギルドを立ち上げた、筈だったが、不思議な事に変わり者ばかりがギルドに入ってくる。
全てを金で解決しようとする成金貴族
仲間が居ようが
関係なしに大剣振り回す狂犬女
武具(服)が装備できない筋肉モリモリマッチョマン
引きこもり魔術師
変態忍者……etc
これは、そんな彼らに振りまわされながらもダンジョンを攻略しようと頑張る男の物語である!
あ、ハーレムギルドは諦めました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-25 22:51:43
32359文字
会話率:40%
ネトゲ大好きな高校生オタクである村田 直樹は同中で親友の長瀬智也と話題のオンラインゲーム、モンスターズオンラインで遊んでいる。
個性的なギルドのメンバーとの楽しい日々を送っていたある日、ギルドマスターにオフ会を提案されリアルでギルドメンバー
と会うことになってしまう。リアルでの出会いが彼等のはちゃめちゃな日常の幕開けとなっていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-24 00:00:00
516文字
会話率:0%
『自分』の記憶を無くし、自害しないようにされて暗い地下遺跡に放置されていた俺。
ある日突然一人の少女とそのギルドメンバーに助けられる。
助けて貰ったギルドのマスターの策略によって『ハンニバル』というギルドに加入させられてしまう。
過去の記憶がない俺と、個性の強い仲間たちによる異世界冒険。
俺は一体何者なんだ……?
※荒らし、誹謗中傷等はお止め下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-27 00:00:00
5656文字
会話率:26%
ギルドを辞めたいギルドマスターと辞めさせたくないギルドメンバーのほのぼのとした日常!
最終更新:2018-09-08 17:26:22
14452文字
会話率:60%
勇者パーティーに属するヨハン・グリーシアは、SSSランクの固有スキル『建築士』をもつ冒険者。彼は『魔王城の近くにギルドメンバーの拠点を立てる』『トラップハウスを建築し、多くの魔物を自滅させる』など、独自の方法で魔王討伐に貢献してきた。
しかし勇者が魔王を倒したその日に、役立たずの烙印を押されてパーティーを追放されてしまう。さらに冒険者としての資格も失い、せっかくスキルで作った拠点も全て勇者たちに奪われる。全てを失い、スキルで家を建てる気にもならず、一人で野宿をするヨハン。そんな時、彼は同じく野宿をしている一人の幼女と遭遇する。
「フェルキアのお城……。なくなっちゃったの……」
なんと彼女は、魔王の一人娘だった。勇者が魔王城に攻め入ったその日、魔王である父の命令によってたった一人で逃げて来たフェルキア。そんな身寄りを無くした彼女を他人事とは思えずに、ヨハンは一大決心をする。
「任せて! 僕がフェルキアのために、世界一の魔王城を建築するよ!」
「うーーーーっ!(喜びの舞い)」
そしてヨハンは彼女のために、美しさも難易度も最高クラスの鬼畜魔王城を建築する。さらに、復活した魔王城に再び攻め入る勇者たちを『建築スキル』で撃退していく! ☆日間ランキング最高2位になりました! 応援していただき、本当にありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 13:00:00
58648文字
会話率:46%
ギルドメンバーの未消化クエストの為にギガンテスコマーノ討伐にやってきた賢二郎ご一行。あっさりと終わるはずが、ダメっ子もこもこのおかげであっさりと全滅をきたす。再戦を誓いリターンポイントへと戻ったはずが……そこは見知らぬ土地でパーティメンバー
も見当たらないたった一人の状況だった。学校に入学したり、バイトをしてみたりと孤軍奮闘の賢二郎。はたして賢二郎は元の世界に戻る事が出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 11:00:00
157778文字
会話率:34%
前世でストーカーに無理心中された主人公。
転生先はゲーム世界のような異世界だった。
勇者達の御用達になっている居酒屋を経営する店長なのだが、同時にお得意様の勇者達が目の敵にする犯罪ギルドのリーダーだった。
客である勇者たちとその敵である犯
罪ギルドメンバーたちとの主人公の日常系異世界ライフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 13:20:49
1445文字
会話率:25%
俺はギルドメンバーのひとりアリスンのクビを決定した。
ん? 冷徹だと言っちゃう?
ンなのは知らん。人情で飯は食えないの!
最終更新:2018-07-03 12:32:06
3536文字
会話率:39%
黒峰刻翔《くろみね ときと》は日頃から、自分の存在意義を悩んでは考えることを諦めるという
至って普通の生活を送っていた。
いつものようにオンラインゲームをしつつ、ギルドメンバーと次のイベントへ挑むことになったのだが
そのイベントは普段とは違
うものだった。
イベント開始から感じる違和感に悩みつつも、仲間と共に戦闘をこなす!!
彼らの先に待ち受けているもの、またその本当の意味を理解するのは‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 02:59:31
5258文字
会話率:31%