夜北を巻き起こしたアイスクリーム大戦から十年を経ち、時は夢間十年。夜北州酔潭庄の街にはアイスクリーム屋さんの音がまだ「バブバブ」と鳴り響いている。
江 棠硯(こう とうけん)が「酔潭尋常小学校」の四年梅組に編入してから一ヶ月、無口で口下手
な彼女はまだ周囲に慣れていないようだ。
優しい癒し系で天然ボケ少女・葉 南蓮(よう なんれん)と、腕白でかわいいお茶商人の令嬢・西宮 玖瑠実(にしみや くるみ)は棠硯(すずり)の友達で同級生だ。
この三人の小学生を中心に、この小さい世界の片隅から、芋氷(アイスクリーム)のような、甘々でゆるふわな日常物語が広がっていく。
でも芋氷(アイスクリーム)にあまり関係のない物語(はなし)だけどね。
席捲夜北的某場冰淇淋大戰之後十年,時為夢間十年;夜北州醉潭庄的街市裡,依然可以聽見冰淇淋小販手握喇叭的叫賣聲。
自從江棠硯插班轉入「醉潭尋常小學校」四年梅組之後已有一段時日,對周遭環境還不太熟悉的她無口而不善言辭。
溫柔治癒的天然呆女孩葉南蓮、淘氣可愛的茶行千金西宮玖瑠實──她們是陪伴在棠硯身邊的兩位同班同學。以這三個小學生為中心,在這小小世界的一隅,展開像芋冰(冰淇淋)一般軟綿綿、甜蜜蜜的日常故事。
不過其實故事跟芋冰(冰淇淋)基本上一點關係也沒有啦。
注意:
日本語/中国語は基本的に同時連載予定だけど、そうに行かない場合も……(言い訳
とにかくマイペースで連載していきたいと思います。よろしくお願いします。
中文/日文基本上同時連載,不過也有可能沒辦法……(藉口
總之沒有任何預定的更期,請明那多多指教這樣。
作者のTwitter:https://twitter.com/netsumi62306折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-23 17:38:01
73095文字
会話率:46%
赤く陽気に染まる夜。
2人の親子の話。
最終更新:2020-06-22 22:28:39
1153文字
会話率:11%
アイスクリームを買いに行くまで。
最終更新:2020-06-13 16:43:37
255文字
会話率:100%
忘れられない思いを抱えたまま僕の中で彼女は生き続ける。
鮮明な記憶を引きずったまま僕は生きていく。
夏の日の出来事。
最終更新:2020-06-04 13:37:44
1559文字
会話率:9%
凝り性の女と、幼馴染みの男との話です。短編です。pixivにも投稿しています。
最終更新:2020-05-06 14:28:07
930文字
会話率:5%
アイスクリーム頭痛!
最終更新:2020-03-07 10:34:52
465文字
会話率:0%
ある初夏の日、○×高校の前にアイスクリームの移動屋台がやってきた。
人気スイーツレビューブロガーである香月友梨は、さっそくそこのアイスを味わい、バニラアイスの隠し味にわずかに岩塩が使われていることを言い当てる。
店主である小里にこ
らに見初められ、試食係として誘われたことでにこらとの交流が始まった。
しかし、そんな友梨を敵視する人物が現れ……。
アイスクリームをテーマに贈る百合ストーリーです!
※この作品は「ノベルアッププラス」「ピクシブ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 21:00:00
7626文字
会話率:34%
友達の結婚式に出席した。
とても綺麗で見惚れてしまうほど。
私もいつか素敵な人と結婚するのかな。
なんて想いを馳せて勝手に顔がにやけてしまうけれど、それは一瞬だ。
だって。
そもそも、彼氏いない問題。
スタートラインにも立っていない。
ダメじゃん、私。
藤川結衣(26)
女子高女子大→保育士の私は、出会いに飢えています(>_<)
**********
このお話は、他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-06 12:57:53
26761文字
会話率:35%
「私の歌を、愛してください」
バンドという音楽形態は、かつての輝きを失いつつあった。
そんな時代に、うだつの上がらない大学生バンドマンの朔は、特別な歌声を持つ少女、玲と出会う。
どこまでも愛しくモラトリアムな大学生活という日常の中で、
くすんでしまったバンドの世界を、もがきあがいて楽しみながら進んでいく。
いつか、見たことのない景色に辿り着けると信じて。
特別な存在になり損ねた朔たちと、特別な存在である玲は、何を選び、何を捨てていくのか。
何が正しくて、何が間違ってるかなんて、そんなこと誰にも一生わからない。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは一切関係ありません。
この作品はカクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 20:06:00
539856文字
会話率:64%
とある主人公の目の前に積まれた冬休みの宿題、冬のアイスクリームを食べながら神になった気分に浸り、現実逃避する。
最終更新:2019-11-21 21:12:17
559文字
会話率:0%
私はアイスクリーム
だからさわると溶けちゃうの
そうよ私はアイスクリーム
だからさわると溶けちゃうってば!
☆この小説はMAGNET MACROLINKでも公開しています。
最終更新:2019-11-21 20:53:29
11751文字
会話率:61%
僕の名前は燕。性別は男。
職業はメイド。(戦闘含む)
北米最強の犯罪組織「ワイルドバンチ」の人斬りメイドとして、今日も今日とて、人斬り生活。
たまの休日は、アイスクリーム抱えて、オンラインゲームに逃避。いや、生活に潤いって必要じゃん。
そんな僕の新しいお仕事は、ご主人様の求婚のため、他の婚約者を倒しなさい(代理人だけど)という、なんだかよくわからないもの。
まあ、とりあえず、がんばりまーす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-05 08:00:00
39631文字
会話率:26%
【闇蟲】という不浄なモンスターを狩る、主人公(フカマチ・ハルト)は仕事の依頼で、アナサントリアという町にいた。
お昼時、小腹空いたのでアイスクリーム屋さんでソフトクリームを買う。
そのソフトクリームはいきなり美少女になってしまった。
彼女の
名前は、(クリーム)。
その正体は【お菓子妖精】というレアな魔物。
殺伐としていたハルトの日常だったが、彼女たちが現れたことによって、ほのぼのじみたものになっていった。
【登場人物・用語】
(フカマチ・ハルト)
主人公。【闇蟲】を殺す、不浄の狩人。彼の右手の「ダークレセプト」という名の魔方陣は、不浄を浄化する力がある。常時発動型であるため、風呂に入らなくても、服を洗わなくてもずっと清潔。使用者の周りにも影響を及ぼし、本来、デリケートなため室内で生息しているお菓子妖精が、屋外で腐らず、汚れずに活動出来るのはこの力のおかげ。
(お菓子妖精)
きれい好きな小さな妖精、ティンフィーがお菓子に憑依したすがた。お菓子を食べれば食べるほど、美味しくなっていく不思議な生き物。
食べられることに喜びを感じ、食べてくれた相手に一定時間、超常の力を授ける。
(クリーム)
ヒロイン。ソフトクリームのお菓子妖精。甘いもの大好き。コーンの飾りが彼女のアイデンティティー。
(闇蟲)
昔、伝説の勇者に殺されバラバラになった魔王の魂の残梓が、生命力を帯びたもの。昔から存在していたが数が少なく、小さな個体ばかりだったが、ここ数十年で爆発的に増加した。昆虫みたいなやつもいれば、寄生するやつもいる。汚いところが大好き。アー◯ジェットはききません。
※時代設定は現実世界でいう産業革命が始まった辺りになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 17:44:44
26616文字
会話率:43%
客と店主の織り成すコメディをご覧あれ!
最終更新:2019-09-21 01:07:56
1130文字
会話率:100%
よくある恋愛小説。
これは連載です。
最終更新:2019-08-22 18:16:56
8145文字
会話率:67%
午前4時からアイスクリームを食べている
最終更新:2019-06-30 04:32:51
329文字
会話率:0%
久しぶりのアイスクリーム
最終更新:2019-06-13 18:03:40
348文字
会話率:0%
暑い。ただひたすら暑い。
こんな日にはアイスクリーム、食べないとな。
最終更新:2019-05-26 21:03:26
1357文字
会話率:64%
アイスクリーム並の幸せで
キーワード:
最終更新:2019-04-12 14:40:05
923文字
会話率:25%
相内 充希 さま主催「共通書き出し企画」参加作品。
「それは、天上の白き宝玉と呼ばれていた。」から始まる物語です。
東京の喫茶店でバニラアイスクリームを堪能した青年の追憶。(青年か? ま、青年ってことで)
あまーいお話ですよ、え
え。スイーツ好きにはたまらないっ。
けれど、良い子は真似しちゃダメなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 08:00:00
2351文字
会話率:25%
スキマスイッチさんのアイスクリームシンドロームを聞いて妄想したストーリーです
後半雑になってる感はあります
最終更新:2019-03-08 11:21:18
1400文字
会話率:7%