きみはそれでいいのか?
最終更新:2020-04-01 23:39:40
224文字
会話率:0%
「ポーションが不味過ぎる!」
冒険者ギルドのマッパー(地図作成職)を務めるおっさん冒険者 ロビン・ステッパーは『げき苦でクソ不味いポーションをこれ以上飲みたくない』と言う理由で冒険者をやめる決断をした。
『どうしてポーションは不味い
んだろう?しかも開発されるごとに不味くなっているような……?』
そこでポーションが不味い理由について調べたロビンは『不味ければ不味いほど良し』とするポーション製造業界の闇を知る。
『本当にそれでいいのか?というか、ポーションの効果って本当これだけなのか?』
そこでポーション職人に弟子入りし、ポーションを美味しく改良しようと考えたロビンだったがあえなく拒否される。ポーション業界は年功序列、旧態依然の縦割り組織。改革など求めていないのだ。
ポーション業界に門前払いされたロビンはマッパーとして培った技術・人脈をフル活用し、ゼロから独自のポーション開発を始める。
……
…………
そして出来上がったポーション(?)は”謎の黒いシュワシュワ激ウマ炭酸水”だった!?
ロビンが作った謎ポーションは激ウマだったため大衆に大受けするが、それは巨大利権組織であるポーション製造組合の怒りに触れ、様々な妨害が始まる!
そしてそれはやがてポーションの概念を問い直す一大騒動へと発展するのだった!
「ポーションが不味いのは当たり前!? そんなのデタラメだ! 俺が証明してやる!!」
そんな常識を打ち破るおっさんの謎ポーション開発伝説が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 21:57:12
105060文字
会話率:44%
小学校四年生の女の子"美香ちゃん"と"ヨミヤちゃん"の学校でのお話です。
全編、美香ちゃんによるヨミヤちゃん観察日記のような、感想文のような、そんなお話です。
ある日転校してきたヨミヤちゃんは、と
ってもかわいい女の子。
あれれ? でも、ちょっとだけ……いや、かなりおかしな女の子みたい。
なのにどうしてクラスメートも先生も、おかしなことに気付かないの!?
「うむ、とにかく楽しければ、それでいいのだよ!!」
「ちゃんとお勉強はしなきゃだよ、ヨミヤちゃん!」
何にも考えずに読める、とっても平和なお話です。
† † † † † † † † † †
基本的に何話から読んでいただいても大丈夫です、物語につながりはございません。
※あらすじだけ読んでいただいていれば大丈夫だと思います。
シリアスのない平和なお話です、安心してお読みください。
細かい設定や背景などはございません、深く考えずにお読みください。
更新は不定期です、ご了承ください。
†アルファポリスにも外部リンクしております†折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-19 16:05:23
72245文字
会話率:47%
最近お参りが減り、信仰心を集めにくくなった神社の狐が思い切った策を取る。
それでいいの?
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
最終更新:2020-01-13 10:00:00
1582文字
会話率:55%
一人っ子の少女に起きたある事件で
全くの他人の年上男性が
兄として家族に加わることに
妹は突然できた変わり者の兄を受け入れ
その生き様に惹かれていき
いつしか兄として見れなくなってしまった
最終更新:2019-12-08 15:40:44
173210文字
会話率:42%
普通の恋愛がしたい、好きな人と笑っていられたらそれでいいのに。。
高校生の文乃は、漫画みたいな青春を送りたいだけなのに、それを許してくれない神様。
誰もが思わず共感するような、そんな小説、せかんどがーる。
最終更新:2019-10-18 20:19:07
385文字
会話率:34%
これでよかったのだと思えた。なにもこの手には残らなかったけれど、貴方が幸せならそれでいいのだと。貴方とその横の彼女が思い合って笑えるのであれば、それでよかった。わたしが、そこに居られなくても。
最終更新:2019-10-05 06:16:23
3380文字
会話率:16%
気が付いたら洞窟の中にいてしかも何故か馬になっていました。
意味わかんねえよ。俺人間だよ!?何で馬になっててしかも洞窟の中にいるんだよ!
……あれ?……人間だった時の記憶が思い出せない。……マジか、いや落ち着こう。
……せめて自分の現状だけ
でも理解しよう。
これは何故か元人間(という確信だけを持つ)が馬として異世界に来てしまい
そこで気ままに、彼なりの方法で、自由に生きていく物語。
……でもちょっと気まますぎるかもしれない。そんなお話。
しかも最近、自分が馬であることをおかしいと思わなくなってるふしがある!
それでいいのか!!(タイトル的な意味で)
現在:幻の大地へ……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 18:06:32
282722文字
会話率:32%
昔からずっと一緒にいた
昔から好きだった
それでも君は気づかない
それでいいのだ
最終更新:2019-09-09 12:27:33
1015文字
会話率:100%
冒険者が行き交うギルドの中でいつもうらやましく眺めている少年、フィニは生まれつき力の無い平民。
ギルド長の息子というだけで、冒険者たちには可愛がられていたものの、お茶を持って行ったり、おだてたり、荷物を持ったり……いてもいなくてもと言われる
毎日だった。
『そんなことは誰にでも出来るものじゃないわ!』と励まして来るのは、冒険者として最高ランクに位置しながら、フィニに会いに来る剣士カーリア。
そんな最高の彼女に励まされたフィニは、祖父の形見であるボロボロのカバンを持って、荷物持ちでいいから一緒に行きたいと言い出した。
『守ってあげられるけど、それでいいの?』と聞かれたフィニは、『これしか出来ないけどいくらでも持てるから!』と自信に満ちた顔で冒険者と旅に出ることにしたのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 22:02:27
2905文字
会話率:56%
「とりま、あんたは駅の階段から落ちて死んだ。このままだとヤベー事になるから『魂の消滅』か『異世界で蘇生』どっちか選べ」
どう見ても神様に見えない男はそう言った。
「『チートな能力』?やってもいいぞ、向こうですぐ死なれても困るからな。ただ『
ささやかな能力にはささやかな使命や制限』、『大きな力を持つなら相応の使命や制限が付くぞ」
「‥‥本当にそれでいいのか? 向こうの神様次第でどうなっても知らないぞ。最悪向こうの神様が怒って、すぐにお前を消しに来るかもしれん」
そうして俺は異世界での蘇生を決めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 01:00:00
66416文字
会話率:32%
不幸な事故で死んだ俺は、天使に転生させて貰ったが、何とそこは前世の超近所で、前世で出来なかった親孝行したり、歳の離れた元妹を見守ったり。
やがて年頃になり、妹にも好きな人が出来た。え、でもその相手は俺?!それでいいのか妹よ
最終更新:2019-05-16 09:38:30
11590文字
会話率:64%
ボクっ娘で甘えん坊な女勇者、清廉で高潔な女騎士、おっとりお姉さんの聖女様。
女性三人と魔王を倒す旅をする、紅一点ならぬ黒一点の男魔法使いファルサ。
彼は宮廷魔導士筆頭として勇者パーティーに参加していると同時に、魔王軍四天王の一人でもあ
る。
昼は人間として勇者達と共に戦い、夜は魔族として魔王軍で働く毎日。
「僕は最低限生活できるだけのお金があればそれでいいのに! 出世して忙しくなるなんてごめんだよ! どこか平和な田舎にでも引きこもって、毎日読書でもして過ごしたいよ」
本人の希望もむなしく、周囲から評価され続けて出世街道に乗ってしまい、既に引き返すことが出来なくなってしまった、人間と魔族のハーフであるファルサ。
いつ正体がバレるかヒヤヒヤしながら、今日もファルサは嫌々働き続ける。
※書籍化決定しました。レッドライジングブックスより、2017年3月23日に発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 19:15:06
448313文字
会話率:28%
海で生まれ、陸に上がり文明を獲得した人類。宇宙を棲みかにすることができるのか。どのような形態に進化するのか……
~~~26世紀~~~
火星で働くことになった男に祖国から帰還命令が出た。戦火に巻き込まれ国民は一致団結して祖国を守らねばな
らない。国に帰り、兵役につき、戦い、死ぬ。それでいいのか……
2019.04Up
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-26 13:54:27
10543文字
会話率:48%
「それでいいのかヒーロー!」
学校からの帰り道。キョースケとコジローがいつも通り歩いていると、怪人を名乗る男がいきなり彼らに襲いかかってきた!
あわや絶対絶命の危機かと思いきや、1人のヒーローが颯爽とそこに現れる。
しかし、そのヒーロ
ーは何かヤバい奴だった!
果たして男子高校生達はどうなってしまうのか!
彼らのツッコミが響き渡る!
(非)日常系ヒーローギャグ小説、ここに爆誕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 18:11:27
4280文字
会話率:68%
異世界転生した主人公レオニア・オーゼリア彼か15歳になり学園に通い出すその前日、突然魔族に誘拐される。
そして何故か魔王として魔族たちに崇められ溺愛される日々
「あの、ボクも仕事したいんだけど」
「陛下がわざわざそんなことをしなくとも我
々が致します!陛下は思う存分自由に遊びやりたい事だけをやってください!」
「人が攻めてきたの?僕も手伝う!」
「陛下が手を汚す必要はございません!、ほんの一瞬離れますがお気になさらずのんびりお過ごしください!」
「魔王って人間と敵対して国滅ぼしたり国王としての仕事とか人を殺したりやるとこ多いんじゃないの?」
「陛下の義務や面倒ごとは全て我々が致します陛下は思うがまま自由にやりやい事だけをやってのんびりお過ごしください、それに面倒な仕事を陛下にさせようなんて万死に値します!陛下のような尊き神のようなお方がやる必要ございません!、陛下が幸せな笑顔をしていれば我々はそれだけで幸せです。むしろ陛下の為ならば魔族全員なんでも致します!じゃんじゃん我儘言ってやりたい放題してください!!」
「それでいいの!?魔族たち!!」
「「「「陛下の為ならば本望です!!」」」」
「魔王としてのイメージと違う!!!」
そんな天然鈍感の世界最強チートの超絶イケメン魔王と主人公魔王至上主義魔族達と同じく主人公至上主義者な家族とオーゼリア家の使用人達プラスあとから参加者がいるかも?なほのぼの超溺愛過保護な魔王生活
「皆それでいいの!??」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 20:49:03
2135文字
会話率:42%
私は王家に絶対の忠誠を誓っている公爵家の令嬢でございます。
第三王子をお守りするために、婚約者となりました。第三王子は必ずお守りします。
第三王子は幼いころより何かと命を狙われておいでです。それを影ながらお守りして参りました。その甲
斐あってか、王子は全く気付いておりません。何度も暗殺未遂がありますし、毒入りのお菓子も日常茶飯事です。えぇ、それでも全くお気付きではありません。そんなに警戒心が薄くていいのでしょうか。いえ、それでいいのです。王家の方をお守りするのが我が公爵家の使命ですから。
けれども、私──王子には嫌われているようです。どうしてでしょうか。私? 私の心ですか? そんなこと、考えたこともございませんでした。私は……どうなんでしょう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-24 11:00:00
75772文字
会話率:50%
金髪碧眼…とは…!本当に、本当に、それでいいのか…!
最終更新:2019-01-10 18:59:08
3323文字
会話率:36%
桜が舞ってるこの季節に僕らは召喚された。
そこは異世界だったが異世界にも桜が咲いていた。
でもそんな事はすぐ意識外に追いやられ僕らは混乱した。
何せ突然異世界に召喚され完結に魔王を倒してくれって言われたからだ。
そんなの無理だってみ
んな思った
そこから大混乱・・
それから何年たっただろう長いような短いような
まあどちらでもいい。
俺たちは魔王を倒し地球へ帰れる!
嬉しい! 嬉しいはずなのに! 何で涙が流れるんだ?
・・・そんなの分かり切ってるんだ。
あの人に何も伝えないまま帰る・・
それでいいのか?
でも王女はゆうとの事が好きだし・・
それにあれだよな! 俺よりゆうとの方がお似合いだよな!
うん! 俺が思いのたけを叫んでも迷惑なだけだ・・
ならそのまま地球に帰ろう・・
それでいいじゃないか・・
俺は走って桜が満開に咲いてる木の下の庭でひっさり涙を流し全て忘れようと決意したが・・
「ゆうじ・・」
「な! 何でゆうとがいるんだ!」
「お前はそれでいいのか?」
そうゆうとが俺に言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 07:17:36
1892文字
会話率:29%
どうやらワタシこと猫の獣人、ルルベルは王室の方に飼い猫として飼われるみたいですが、何故か最近物忘れが激しいような..。だけどご主人様が居られるのならそれでいいの。
※人によっては胸くそ展開かもしれませんご注意を※
最終更新:2018-08-08 13:01:04
3581文字
会話率:56%