酢昆布が食べたい。酢昆布が食べたいのだ!
これは食べればどんな悩みも相談した気分になる伝説の酢昆布をめぐる熱き男達の戦い。
最終更新:2014-10-06 17:23:54
612文字
会話率:47%
ある日突然、謎の赤い霧に覆われた、日本の地方都市――志麻霧市。
その隔離された状況に不安がる五万もの市民たちは、街ごと異世界バークウェアへと転移したという現実と、この転移が一年に一回、次々と並行世界の志麻霧市が、五十六回も召喚されてきたと
いう歴史を知らされる。
人々が襲い来る異世界の魔物から逃げ惑う中。
高校生である柳ヶ瀬綜(やながせそう)は、この世界でスキームと呼ばれる能力に目覚め、自身の能力を使い周りの人間を救おうとするのだが、彼は今までの【柳ヶ瀬綜】たちとは違う行動を取ることになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 20:20:50
163726文字
会話率:38%
こちらでは初めて投稿致します。pixivで小説を書いて活動しております、s.dj(えす どっと でぃーじぇい)と申します。
今回は「小説家になろう」初投稿として、pixivの方で投稿している性転換・TSF作品「温泉・スキー・TSF」を一部
改訂の上(pixiv版との違いは、主に「若干存在していた二次創作的要素の削除、及びその代替の追加」等です)、第一話から第三話までをひとまとめにして投稿致します。
この「温泉・スキー・TSF」は、異様に硬派な校風を持ち生徒に学業以外の活動を全面的に禁じている学校の中で、その校風に疑問を抱かない生徒達の中で希少な例外となった5人の男女の生徒が主人公となる僕の一連の作品群「苦疎魔死滅(くそまじめ)校シリーズ」の中での最新作になります。
今作では、冬休みにふとスキー旅行に行きたいという提案が生じた事から、5人が唯一の理解者たる教員や家族の援助を得てその提案を実行に移します。長距離の移動を経て宿に到着、日中にスキーに興じた後温泉に入ろうとする中…5人にとって学校の校風に抗う術となっている、性転換・TSFの要素が登場します。
見所としましては、「抑圧された状況下から解放された5人の若者の囁かな楽しみへの心躍る期待感」「性転換・TSFを楽しむ好奇心」といった物を念頭に置いています。
R-15的表現は、元々第三話としてpixivに投稿した部分に凝縮されています。また作中全体に出て来るいくつかの要素に、この投稿をしている本人である作者・s.djが他にpixivに投稿した作品に関係を持たせている表現が含まれています。
マニュアルは僕なりに読みましたが、初投稿という所もあり至らない点があるかも知れないと思います。その際は是正致しますので、ご報告頂ければ幸いです。
ただ願わくば、今後もこうした投稿を「小説家になろう」にてして行ければと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 19:59:38
18316文字
会話率:52%
ある男のある思い。
BARという空間でその思いと向き合う。
最終更新:2014-08-31 20:41:30
459文字
会話率:0%
たぶんきっとおそらくR-15が付かない程度の『オーク×女剣士』のドタバタコメディーものです。
最終更新:2014-08-06 22:44:42
3054文字
会話率:34%
主人公・篠村美香が高校生活で出会っていく友情や淡い恋なんて感じの話しになる予定
最終更新:2014-07-19 08:44:11
20740文字
会話率:49%
・第1話までのあらすじ
彼の名前は古田悟(ふるた さとる)。新卒で就職し、三年務めたのちにその会社を退職した。転職することもなく、自堕落な生活を送る日々だった。
ある日の晩、「日課」を終えた後、ウィスキーが飲みたくなり家を出た彼は、
出入口で金髪の男に遭遇する。金髪の男は悟に話しかけてきたが、悟は絡まれたと思い、自室へ逃げようとする。しかし、鍵を閉めていないはずのドアが開かない。パニックに陥った悟は、がむしゃらに上階へ逃走を図る。 途中、二階に住む隣人の女性を思い出し、助けを求めるが彼女は部屋にいなかった。その際、ドアを叩き、大声で叫んだが、誰かが咎めることもなく、アパートは静寂に包まれていた。金髪の男がゆっくりと追ってきている為、悟は再び上階へ逃走を図る。最上階の五階に辿り着いた彼は、五階にある物置と501号室のうち、物置の扉を開いた。何故か、その扉の先にあったのは廃ビルの屋上だった。
そこには201号室に住む女性がいた。彼女は悟に対し「あなたは真理を知った。それ故に追われている。」と話す。ますます困惑した悟はさらに質問を彼女に投げかけるが、彼女は「体中をいじられたくなければ、私についてきて欲しい。」と語る。状況を把握できないまま、顔見知りである彼女の提言を渋々承諾し、同行することにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 01:35:48
2450文字
会話率:36%
主人公は疲れたサラリーマン。
家に帰るといきなり現れた金髪の女性、「エウ」に頭を銃で撃ち抜かれてしまう。
彼は次の日から幽霊となり、魔法と科学が混合する世界を目にした。
最終更新:2014-06-19 23:45:23
17400文字
会話率:40%
ショートショート作品です。お気軽にお読み下さい。※本作は作者の個人サイトにても掲載しています。
最終更新:2014-05-23 21:03:31
976文字
会話率:12%
高校二年の夏、ふとしたきっかけで、ゆみ子はなぞの美少女と知り合った。声はハスキーで男言葉をしゃべるし、行動パターンがとても乱暴。おまけに自分のことをヨウスケと名乗っている。変なやつ、と思いつつ、ゆみ子は次第にその女の子に惹かれてゆく……。
飯野こゆみ先生に捧げる小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-07 20:48:19
111276文字
会話率:51%
高校一年生になり、山岡龍太(ヤマオカリョウタ)は友達作りが苦手なまま冬を迎えた。年明けてすぐの新学期そうそうにスキー授業という催し物が行われる事となっており、その授業は合宿のように、一泊二日を予定している。
最終更新:2014-03-30 18:44:18
2531文字
会話率:33%
表通りから細い路地に入り、何度か角を曲がった雑多で狭く薄汚い路地。そこは既に、表通りの喧騒とも無縁に思えるほど静かだったが、表通りの派手な明るさは殆ど無くて、逆に足元さえ覚束無い暗さになっていた。その片隅に、ほんの小さな窓があるだけの大きな
木製の扉、その扉の幅だけの間口のカウンターバーがヒッソリと佇んでいた。その店内は、今時珍しい電球色の間接照明で少々薄暗く、オーク系のブラウンな色相でシンプルな内装、楢の一枚板カウンターが店の奥から入り口へと伸び、店を客側とバーテンダー側とを分けている。バーテンダー側の壁に造作された棚には所狭しと、ウィスキー、ウォッカ、ジン、テキーラ、ラム、ブランデーとそれぞれの酒瓶が所狭しと並んでいる。そのカウンターの客側には、メタリックなハイチェアが七つほど並んでいる。それで満席なるほどの小さな店だった。この店から、この店に、この店で動き始めたのだ、今から語る物語が。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-29 17:23:55
200文字
会話率:50%
言霊という特殊能力をもった人間達の物語。サスペンス風の作りになっています。一応。なろうの仕様上、ルビを一部消しています。
第十九回スニーカー大賞で二次選考通過した作品です。そう、三次で落ちたのです。処女作です。くそです。もしお暇がある方は
、作者が忘れることがなければ随時更新していく予定ですので批判なりアドバイスなり書き込んでくれると幸いです。あくまで予定です。途中でだれるかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 00:39:22
38389文字
会話率:48%
友人の数がトモダチカラに換算される社会において、市田(いちだ)ひとし(14)は絶望的な存在だった。なにしろトモダチカラ0。まったくのザコキャラ。中学校までは義務教育だからいいものの、高校入学するためには最低トモダチカラ100なければならな
い。トモダチカラ=トモダチの数×トモダチの平均レベルによって算出されるため、平均をさげてしまうだろう市田とだれも友達になろうとしないのだ。(レベルは、1社会貢献度、2コミュ力、3見た目、4運動神経、5学力の5項目によって決定される)このままだと中卒ニート一直線! かと思いきや、母親から高校落ちたら家から追い出すと宣告される。さすがの市田も母の本気を感じ取り、トモダチ作りを決心するものの、うまくいかず、結局ネットで知り合った綿平良子(めん・へらこ)(14)とトモダチになるが、なんと逆にトモダチカラ-999(minimum)になってしまう。焦ってトモダチ解除しようとするものの、トモダチ解除は正当な理由がなければトモダチカラを減少させてしまうので、すでにマイナス方向にマックスに達してしまったからには解除すらままならない。絶対絶命、運命共同体となってしまった二人。これからどうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 18:48:57
1597文字
会話率:39%
前回、短編小説として投稿した「星と過ごす雪山。」なのですが、どうせならば何度も合宿に向かうという都合上、シリーズにしてしまおうと考えました。しかし、短編小説と連載小説の区分は後から変更する事はできませんので、シリーズ機能で紐付けを行う、と
いう形を取らせていただこうかと思います。
また、今回も例によって合宿の出来事を一部改変し、「友人とスキーをするためにゲレンデへと赴いた『私』の話」として小説に起こしたものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-26 19:09:49
1811文字
会話率:17%
榎本潤はある日、放課後の音楽室でピアノを弾く幽霊の少女――神宮彩音と出会う。その幽霊が奏でるピアノの旋律は、潤の心を癒し、そして虜にした。
ちょっぴりひんやり、だけど温かい恋愛ホラー
最終更新:2014-02-19 21:17:20
11954文字
会話率:38%
もうすぐ、バレンタインデー。
学校行事の一貫としてのスキー合宿。
二日目が、バレンタインデー。
一生懸命準備したものの、本人に渡せないかも…、との危機感。
梓と紫音の短編ストーリー第三弾です。
お暇な方、よかったらお付き合いくださいま
せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-04 00:00:00
6160文字
会話率:40%
スキー場で地吹雪に遭い遭難してしまった俺を助けてくれたのは、どこか古風な感じのする姉妹だった。どこか浮世離れした彼女たちには秘密があった。
最終更新:2014-01-29 18:46:02
6899文字
会話率:34%
ここは、亜空間に存在する惑星「テラフォーリア」。
スキー研修で関越トンネルを走行中、「次元の裂け目」に取り込まれて亜空間に飛ばされてしまった光莉たち。亜空間に飛ばされた者たちが暮らす惑星に、降り立った光莉は、右も左も解らぬまま大地を彷徨い、
たまたま見つけた町の門を潜った。
鷺宮学園の生徒会長である今宮光莉は、仲間であるクラスメイトと共に、冒険者パーティ『パーティ鷺宮』を結成して、この世界で自由に暮らす事を決意する。
右も左も解らなかった彼女らだったが、ひょんな事から光莉を含めた6人が、『龍神の神子』である事が解り、龍神の試練を受けて神子になることを決意した。
話を大きく改稿しているため、中途半端になりますが、こちらはここで終了します。新タイトル『異世界テラフォーリア冒険記~異世界で龍神の神子になりました~』に移行します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-27 14:30:38
425123文字
会話率:43%
舞台は古代。謎の巨大人形が、世界を震撼させた…。 太古の時代に繰り広げられる巨大ロボットバトル小説!
最終更新:2014-01-27 10:40:13
5950文字
会話率:38%