高校でも憧れの的である双子の美人姉妹。穏やかで気品溢れる“女神”と呼ばれる姉の星歌。無邪気で天真爛漫な“天使”と呼ばれる妹の夢月。そんな自慢のふたりが妹である、兄の蒼空。兄妹の愛ある日常がここに始まる――。義兄争奪戦(?)ラブコメディ!
最終更新:2011-04-16 21:00:00
266943文字
会話率:41%
ピアニストなのに、「自分の音」を見つけられずに苦しんでいた詩藤朔夜は、ある日の夜子猫を見つけた。人懐っこいその子猫はすんなりと朔夜の心の中に入ってきて・・・。
悩める美青年、朔夜と無邪気な子猫、華音のほのぼのまったり、そして時々嵐なラブロマ
ンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-14 00:36:01
21217文字
会話率:15%
僕は天井のシミについて色々考えている。
そこへ母はノックもせずに部屋に入ってくる。
母は笑顔で無邪気。
僕は味も素っ気もない。
さて、昼飯は何にしようか。
最終更新:2011-01-31 23:27:25
4930文字
会話率:21%
可愛い?そんな言葉じゃ足りないな。その姿はまさに…そう、姫。姫なんだ。
ある日、俺の通う学校に転入してきた彼女は…塾で出会った可愛すぎる姫のような人だった。無邪気な姫と幼馴染の杏と蘭、俺が巻き起こす騒動はどれも予測不可能なものばかり。こんな
楽しい日々が続けばいいのにと、俺は願わずにはいられなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-12 16:54:06
36346文字
会話率:50%
シスターアタック第2幕。実妹の無邪気なアプローチ? に加え、その親友ともハプニングを交えた出来事が起こっていく、もはや日常とは言えなくなってきた日々を描くお話。
最終更新:2010-11-13 00:00:00
56110文字
会話率:44%
実妹の無邪気なアプローチ? にたじろぐ兄の日常を描くお話。
最終更新:2010-02-16 00:00:19
44552文字
会話率:44%
日本生まれの【和製吸血鬼】である牙城 文|《がじょう あや》と、その同居人として【純血吸血鬼】の櫻城|《さくらじょう》ノア。町はずれの古城に住み着き、二人は平穏に暮らしていた。だがある時、記憶をなくした獣耳&尻尾の生えた青年を俊足の【魔女】
であり【悪魔】の少女押しつけられる――
太陽が好きだが闇が苦手な吸血鬼らしくない吸血鬼と、そんな同居人をを心の中で心酔しているが気のない風を装う純粋な吸血鬼。無邪気で純朴だが優しさに臆病な【狼男】の青年。そのほか濃厚なキャラが、それまでの平穏をことごとく壊し、それに同調もしつつ太陽好きの吸血鬼、アヤは狼男の青年を規則に背いて守り続ける――自らが朽ち果てるまで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-08 18:15:30
128695文字
会話率:53%
ごく普通の高校生、日割《ひわり》 沙英《さえ》はある日突然攫われる。
その三日後なんとか生還を遂げるが、事件の傷跡は思ったよりも重く、深かった。
彼女の親友である大臣《おおとみ》 友《ゆう》は沙英を助けたい一心で、沙英の話で聞いた恩人
を探すよう提案する。
沙英は自らを助けてくれた恩人に会うために。
友は自らの友達とまた無邪気に笑いあうために。
二人は、奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-01 18:14:47
69994文字
会話率:60%
5年ぶりの大雪の朝、 天使である私・セリアは、幼い少年・ルークに姿を見られてしまい────……
最終更新:2010-08-25 03:35:50
12751文字
会話率:36%
ある男の半生を綴った日記テイストの実話。
無邪気でちょっぴりへそ曲がりな少年が、裏と表の社会の荒波で漂流しながら必死に生きてゆく成長記録。
(注意)
□暴力的な表現が一部含まれております。
□読者の方々を反社会的なものに誘導する意図は一切
御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-16 13:31:07
52992文字
会話率:17%
家族はみんな祖父の家に帰省しているため、しばらく自宅に一人暮らしという状況。
夏休み前半を夏期講習でつぶされた僕は、家族について行くことが許されず、一人寂しく登山を実行していた。
手には友人・橘から受け取った憂鬱なプレゼント。
突き
返す前に遠くに行ってしまった彼に代わり、それをポイ捨てしようと頑張る僕の先に現れたのは、泣きっ面に蜂という言葉にピッタリの無邪気な少女の笑みだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-28 18:08:34
112731文字
会話率:52%
昔、君は無邪気な笑顔で「大きくなったら結婚しよう」と言ってくれた。それから何年も経ったある日君は同じ顔をして残酷な言葉を述べた。
最終更新:2010-07-26 17:24:50
465文字
会話率:30%
普通の青年が妹に動物園に行く約束を取り付けられた。渋々だが彼はそこに連れていく。
ささやかな休日を無邪気さを持った妹に蹂躙されるお話。
最終更新:2010-05-29 12:32:06
4407文字
会話率:48%
「これは、人形(ドール)なのよ?」
そう言って取り上げられてしまったトモダチが、居た。
そうして、十年経ったある日。
「彼女」は、帰って来た。
無邪気な人形と人形師の、ちょっと仄暗い、オカシナ物語。
中編で、完結済みです。
最終更新:2010-05-14 00:04:17
9211文字
会話率:21%
この物語の主人公(?)、彩音瑠夏がお送りする学園もの(?)よ!美少女がたっくさん出てくる萌える(?)小説なんだから!覚悟して読んでよねっ!!
ふわー・・・。それにしてもかわいいわねぇ・・・。
うふっ・・・ふふふふふ・・・。
※変態出没注
意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-13 19:32:06
4486文字
会話率:64%
友弘は、妹の麻里子にとっていい兄でいたいと願っていた。それは、妹との安穏な毎日にこの上ない幸せを感じていたからであった。
麻里子との散歩から帰ったところで、友弘は隣の家に住む少女、亜沙美に会う。亜沙美は麻里子の同級生で、亜沙美家は彼女ら
が小学校にあがる以前に引っ越してきたのである。亜沙美と麻里子は仲がよく、自然と亜沙美と友弘とも面識ができていた。
亜沙美と二人で話すうちに、自分の知らぬ間に少女の清純さを失いつつあった亜沙美の姿を目の当たりにした友弘は、失意のまま帰宅し、いまだ無邪気な面影を残したままの妹に希望を求めるが、そこで、妹にも変化が訪れようとしていることを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 23:43:19
15695文字
会話率:47%
思い出の中で、彼は言うのだった。
「そこには、呪文が刻まれているんだ。魚たちだけが読むことのできる呪文が」
無邪気な声で、言うのだった。
思い出の中で、彼は言うのだった。
「その奥には、精霊が眠っているんだ。この森の守り神だよ」
無邪気な
声で、言うのだった。
そして彼と離れてから長い年月がたち、また再び、彼と再会することになる。
無邪気だった彼は、いまも無邪気で、彼の周りの風景も、思い出のままだった。
でも、誰も思い出のなかには帰れないんだ。
振り返れば、そこでは、新しい物語が始まっていたのだから。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-05-05 19:18:10
927文字
会話率:72%
少年は殻を持っていた。ここで言う殻を、心の壁とか、他人との境界線と置き換えても差し支えはない。殻と言うものは、少なからず皆持っているものだが、少年の持つ殻は他人のものよりはるかに高く、堅かった。
その殻は、肉体的で、精神的で、現実で、幻
想だった。殻は少年に向けられたあらゆる作用を遮断し、彼の考えをその身を震わさん程反響させた。そうして、少年は、あくまで他の人にとってはと言う事だが、特異な人間になった。
夏のある暑い日。財布、携帯電話、MDウォークマン、少し迷ってから果物ナイフをポケットに入れ、少年は家を出た。本当の母親に会うために。太陽が少年の姿を照らし、風が少年の影を揺らした。少年にとっては、太陽が無邪気を演じ、風が無関心を装っているように感じられた。まるで道化師のようだな、と少年は思った。いずれ、笑いながら僕達を傷つけて来るかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-16 11:01:57
9728文字
会話率:21%
200文字シリーズ、二作品目です☆
最終更新:2010-03-27 22:28:31
200文字
会話率:42%
- 時を重ねた分、素直にはなれない心 -
- 知りすぎたからこそ、無邪気にはなれない、深い想い -
- 夢を与える為に、夢を見る時間さえも忘れて -
- 夢を形にしようと、悩み、苦しみ、自分を忘れて -
- 闇を見つけては、笑い、欺く -
トキハ、ビョウドウニオトズレル
タダ、ダレヒトリ、オナジミチヲアユムコトハナイ
ソンナ、僕タチノ、遅咲キ青春歌折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-26 00:55:33
9484文字
会話率:41%
ココとトトはこびとである。
ちいさく無邪気な二人の日課は、図書館で司書のリーザに絵本を読んでもらうこと。どこかの世界のどこかの国にある、小さな図書館に彼らは今日も鼻歌交じりに通うのだ。
最終更新:2010-01-18 00:38:28
3529文字
会話率:32%