私の個人サークルサイトRocketridersより。
剣術学校に通うお転婆娘「クロエ」の、2年間の片思いの末に訪れる最高にハッピーなラブストーリー。ちょっとバトルもの。
最終更新:2012-02-05 20:38:43
6381文字
会話率:30%
目覚めれば異世界。少女は出会う。己が守りたいと願う者達と。大陸随一の大帝国ヴォルガノ。その帝都には有名な孤児院がある。幼き命を守り育む院長の名はユッカ。――右手に刻まれた『草花印《そうかいん》』によって伴侶が決められる世界で、彼女は誰を愛し
、何を願うのか。剣と魔法の異世界ほのぼのファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-24 23:38:00
7643文字
会話率:17%
都内の高校に通う蒼路(そうろ)には、右手の甲に星型のあざがある。それは、彼が普通の人間ではなく、「星師」であることを示す印だった。
星師とは、すなわち闇に生きるさだめを背負って生まれた者。
世にはびこる「魔」を祓うことを使命とし、そのた
めに不思議な異能を持つ者たちのこと。
最強の星を持って生まれたがため、凄惨な過去を背負う幼馴染。
己の運命を呪う兄、その兄のため悲しい結末を迎えた妹。
さまざまな人物と出会い、関わる内に、蒼路は星師として成長してゆく。
大切な人を守るために強くなりたいと願う、不思議な『星』を持って生まれた者たちの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-24 14:06:29
219918文字
会話率:28%
多分ラノベっぽい感じの異能力系現代ラブコメアクション的な。
幼い頃に離ればなれになってから時を経て再会した幼馴染みの彼女、その右手には血塗れの凶器!しかもどういう訳か謎の組織に追われているらしく――!?
至って平凡な人生を過ごしてきた良い意
味でも悪い意味でもそれなりに大人に成長した友羽と、幼い頃に謎の研究施設に囚われ外界との接触を絶たれた為に精神が子供なまま歪んでしまった理衣子。
そんな二人を中心に気の向くまま練習を兼ねてまったり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-15 08:25:47
3630文字
会話率:19%
「今時の恋は弓矢なんて温い速度では始まらない。」
あたし、藤吉朗(ふじよしほがら)。
名前の頭に「故」、年齢に「享年」が入るようになってからキューピッドになる事になりました。
嘘臭い? それはこっちの台詞だ。
現実は小説より奇なり。
主人公
死亡から始まる愛と恋と時々漫才バイオレンスを含む多分学園天使のデッドアフターライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-03 00:43:38
21788文字
会話率:39%
幼い頃、父に呪いを受けた右手のせいで、子供でも召喚できるものすら召喚出来ない落ちこぼれのアルタは、ある日友人がいじめられている所を救って召喚獣を呼び出されて反撃される。絶体絶命のアルタを救ったものとは…。
最終更新:2011-12-15 02:38:36
136422文字
会話率:43%
二年前、中1のとき、
試合中に左肩を怪我した日村龍は
医者に激しい運動はできないと言われた。
だが、日村龍の夢は、プロテニス選手。
ここで辞めるわけにはいかない。
そして彼はアメリカに渡った。
そして二年後、彼はもどってきた。
彼の右手で夢
をつかむ為に!
日村龍のプロまでの道
もしかしたら
日村龍の子供の話まで書こうと思います!
初めての作品なんで
うまくかけないと思いますが、
頑張ります
更新はできる限り毎日します。
書き始め
2011年12月8日
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-09 09:30:54
3447文字
会話率:84%
勇者として転生していただきます。
あなたの右手には魔を払い苦しむ人々をす食う力を与えました。
勇者ではなく、とある美の女神の救世伝説。
キーワード:
最終更新:2011-12-01 16:51:39
1357文字
会話率:50%
「ねえ、あなたも放射能たべてるの?」。「まあな、みんなたべてるだろ」と俺は言って、受話器を右手から左手に持ち替えた。
最終更新:2011-11-09 04:18:57
973文字
会話率:34%
誠に勝手ながら、ある病気が女性に多いイメージだったので、女性が主人公のお話。
キーワード:
最終更新:2011-11-01 09:07:46
854文字
会話率:36%
一週間だけの内緒の恋。僕の左手はいつも彼女の右手と一緒。
それでも一週間は短すぎる。
僕はどうしたらいいのだろう。
最終更新:2011-09-19 15:18:40
4057文字
会話率:12%
気が付くと、妻の色はもう失われてしまっている。そこにあるはずのかたちがない。僕はあわてて彼女のいたところへ手をのばす。そこにいるはずの彼女がほんとうにそこにいるのかたしかめるために、僕は手をのばす。妻は僕のすぐそばにいる。僕の右手が彼女の左
肩にあたる。僕は安堵する。そして彼女を見失わないように、僕は彼女の左手を握る。強く。そこにあるぬくもりを感じる。彼女の手のかたちをたしかめる。彼女はちゃんと、そこにいる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-19 09:31:40
5591文字
会話率:30%
安物の線香花火と、彼と、私。
最終更新:2011-09-12 17:59:51
200文字
会話率:28%
吉祥果は鬼子母神が右手に持つとされる果実、一般的に吉祥果は石榴とされます。鬼子母神は人の子を食べるのをやめた時、コレを変わりに食べたといいますが……。特に深い意味はありません。
最終更新:2011-09-03 12:24:20
894文字
会話率:37%
親、兄弟のいない天涯孤独の少年 羽代暁緒(はねかわ あきお)。暁緒は児童養護施設 天使の園で引き取られていた。施設と言ってもそこは教会。その教会の神父、桐生龍一郎(きりゅう りゅういちろう)は悪魔を祓う祓魔師(エクソシスト)だった。
悪魔と
は人間の魂と堕天使が融合した者だ。だが絶対に悪魔になるとは限らない。亡霊、吸血鬼、ゾンビと様々な化物へと変わることもある。
だが、それは普通の人間では直視できない。ちゃんと洗礼を受けるか堕天使に人体的ダメージを受かるか。そして悪魔にしか見えないのである。
暁緒は突然ある日、堕天使が見えるようになった。
そして、自分にわけの分からない力が右手に宿る。
だがそれと同時、暁緒の体に『神の光(ルシファー)』という堕天使が乗り移ってしまった。龍一郎は暁緒を助けるがため自らルシファーの器となり暁緒に自分を殺すよう言う。
そして暁緒は自らの右手に宿った力で龍一郎を殺める。
そして暁緒は龍一郎の墓の前で決意する。
サタンを殺すと。
いま、運命と決意が交差するとき物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-24 12:16:31
3062文字
会話率:52%
江戸物人情物に初めて挑戦いたしました。よろしくご購読願いします。
「何すんだよ!」
そう叫ぶと同時に志乃の右手が新之助の頬を張った。
新之助は能面のように表情を消して、志乃の上に覆いかぶさってきた。再び新之助の頬が激しい音を立てて鳴
った。何度も何度も乾いた音が響いた。衿からぐっと差し込まれた新之助の手に志乃の乳房が鷲掴みにされる。
「まったく娘みてぇな身体をしてやがる。親父は、この身体を抱けなかったことにまだ後悔してるんだぜ」
逃げようとしても上に乗られた新之助から志乃の自由は奪われたままである。
裾を割られて新之助の腰が志乃の中へ落ちてきた。「やめな!」と強気に応戦していた志乃の声が「やめて……」と哀願するように変わった。
新之助が力を込めた。
志乃は息を強く吸い込み仰け反った。
抗うのに無我夢中で時間の経緯がわからなかった。ただ下腹に熱いものが注がれて、志乃の体を嵐が通り過ぎた。志乃の頭が混乱し、心を殺されて放り出された。
「赤ん坊から腰の曲がった年寄りまで、深川の女という女たちを全員取り込んじまうよ! 門仲に目障りで邪魔っけな小間物屋があるけど、潰しっちまうよっ!」
大広間に集めた八十名の男達を前に志乃が立ち上がった。茜屋の五つ紋をあしらった黒羽二重を着た志乃の勢いに、臙脂の鮮やかなお仕着せ半纏の男達が一斉に野太い気合の入った返事で座敷の空気を振るわせた。
--でも、覚えているだろ? あたしゃ容赦しないよ。約束だ。あんたのこの店を潰して見せるからね。悔しかったらかかっておいで。
茜屋は、浅草は花川戸にある呉服商である。志乃はそこのひとり娘である。
法師蝉が時雨れた夏の終わり、越後から出てきた仙吉が茜屋で奉公を始めたのは、志乃が十になった時だった。
そして二人の夢は茜屋を江戸一の大店へのしあげることと一緒だった。しかし、はからずも志乃の茜屋は総力を挙げて、仙吉の深川に出した小間物屋を潰しにかかった。
それは志乃の生きてきた証にほかならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-19 18:14:02
83102文字
会話率:36%
ある日、右手を拾った私はその右手と共同生活を始める。
ホラーです。
最終更新:2011-06-17 18:56:20
14156文字
会話率:8%
一年生にして野球部の四番を打つ三宮。スポーツ大会後の余興で行われていた簡単な勝負。彼の前に現れたのは、小柄でおどおどした少女。マウンドからボールを投げても、キャッチャーまで届かない。ところがグローブを右手にはめると……
最終更新:2011-04-12 07:29:46
3942文字
会話率:24%
代わり映えのない毎日。
100万円か、はたまた、美女が空から降ってこないかと、ため息混じりに空を見上げる。
ほらやるよ、とばかりに雨が頬を打つ。
「傘、置いてきたんだよ。ハゲ」と小さく舌打ちする。
そんなある日。
世間が“ヨク”に騒ぎ
始めた
―――
最初に断っておくが、これはなんの技巧もないただの回想記である。過度な期待はしないで欲しい。
誇張、妄想も若干含まれるが、私たちが過去に経験したことに違いはない。8割方事実である。
それを踏まえた上で読み進めていただきたい。
当然だが、幼馴染で美少女の彼女が居たりだとか、突然右手がうずき始めて謎の異能力を発現したりなどは、一切しない。
ただ、世間で起きた奇妙な事件のことを、普通の高校生だった私たちの視点で書き連ねてあるだけである。
※フィクションです
※ダメ出しして下さいお願いします
※どんな小さなことでも構いません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-23 01:13:34
7304文字
会話率:18%
小さい頃から右手の爪が5色だった秋五はイジメられる対象に・・・、そんな彼は自分を地味にして人を近寄らせないようにしていた。
それをつづけて高校2年、遅刻しそうになった秋五は近道を使うのだが穴に落ちて異世界に・・・
最終更新:2011-02-14 22:29:13
32438文字
会話率:54%