氷のお城に、美しいお姫さまがすんでいました。
お姫さまは、とても長生きでしたが、からだも心もこどもでした。
お姫さまはひとりぼっちで、さびしい思いで暮らしていました。
そんなある日、お城に旅人がやってきました。
旅人は、おとなの男の人でし
た。
お姫さまは、旅人のことがすぐに大好きになりました――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-03 02:00:00
3559文字
会話率:0%
いつもひとり。そんな少女の話。
向日葵の花言葉「君だけを見つめる」
最終更新:2015-03-01 21:01:13
1881文字
会話率:25%
ある朝、目覚めた俺は宿屋にいた、外に出てみるとそこは全く知らない異世界だった。
そんな世界でも生きるために走り、強くなろうとした。
戦いに出るも筋肉痛に...時には誰かを助け、助けられて仲間が出来た。
だが、ひとりぼっちだった一颯は色々考え
るが答えは中々見つからない。仲間を助けられればそれでいいじゃないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 00:15:10
115301文字
会話率:36%
物語は、はじまらない。
友達をつくりたいのだけれど、声をかけられない。
誰かとの接点を見つけられなくて、机に突っ伏してしまう。
気づけば、たったひとり、教室に取り残されていた。
同じ境遇の少女と出会い、だがしかし、やはり何事もなく
過ぎてしまう。
それどころか、教師に追い立てられて、最後には捕まってしまう。
━━でも、あまり気にしていない。
可愛い妹なんていないし、飼い犬には相手にされない。
超能力に目覚める妄想もない。
そんなひとりぼっちの、日常です。
そして、物語は━━はじまらない。
そんな終わらない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 17:35:15
3681文字
会話率:14%
ある人形のせつなく温かいお話です。
ハッピーエンドですが、ラストはいくつかの解釈ができますので、
楽しんで読めると思います。
最終更新:2015-02-14 00:00:00
672文字
会話率:20%
神とも崇められる彼が生まれるまでの歴史と、彼の思い。灰鉄杯エントリー作品。
ハードSF杯1509掌編エントリー作品。
Medium.comの日本語:ショート・ショートにて「一人ぼっちの彼」、「Stand by Me」(副題:一人ぼっちの彼
Revised 1)として重複投稿しています。こちら版にはかなり手を加えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-13 22:12:15
1049文字
会話率:9%
胡maヨの胡麻です。
今回は、ぼっちの少女の物語が変わる前の話です。
この続きはきっと、あなたの物語で続けてみてください…
最終更新:2015-02-04 21:38:49
340文字
会話率:22%
気がつけば、海のど真ん中。
突き出したそれほど大きくもない岩山、その洞窟にいた。さて、さて、どうしたものか。
誘拐するほどの価値もなければ、逆にいなくなって悲しまれないほどの人間でもない。
ねぇ帰り道はどこですか、人魚さん。
ちょっ
と変わった価値観の女の子と、ひとりぼっちだった人魚のゆるやかな変化のお話。
他HP掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-01 02:07:32
4280文字
会話率:34%
泣いたところで何も変わらない
最終更新:2015-01-28 08:41:43
741文字
会話率:30%
電戦。世界各国では本物の肉体を使わない疑似対決のスポーツ、電戦が人気となっている。電戦観戦を趣味にしていたひとりぼっちの少年がその世界に足を踏み入れ自分を変えていくことを決意する
最終更新:2015-01-27 05:48:04
10836文字
会話率:48%
それ語る少女の瞳信じ、旅は道連れ世は情け。
それ騙る少女の言葉信じ、剛腕ふるって勇ましく。
止める者聞かぬ者黙る者。
白い像は見てるだけ。見てるだけ。
サァ、行きはよいよいよひとりぼっち。
去りし時を慮れどもう遅い。
サァ、帰りはよいよ
いよひとりぼっち。
去りし時を慮れど、もう遅い。
(個人サイト『水たまり』やpixivで同じ作品を投稿しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 01:45:39
5948文字
会話率:17%
不思議な世界にひとりぼっちの私はただひたすら歩いた。
そこで出会ったのはさらに不思議な・・・。
最終更新:2015-01-10 22:29:00
4507文字
会話率:58%
とある天才と、夢を売買して歩く商人のお話。
最終更新:2014-12-28 23:32:49
14452文字
会話率:34%
学校でなじむことのできないムジカとライナ。
短い冬が終わると二人ははなればなれになる。
ある日二人は森の中の大きな岩と小さな岩のあいだに、たからものを見つけます。
森の奥に住むひとりぼっちの小人、トトの小屋で、それはたいへん素敵なものだと
いうことがわかりました。
しかし、短かった冬が過ぎ、ついにその日をむかえてしまいます。
小さな集落の中、大人たちの中で必死に生きる、二人の子供のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-27 11:05:14
14959文字
会話率:27%
むかしむかし、あるところに、人の死がわかる女の子がいました。女の子はある時、少し変わった死神さんを見つけました。
これは、ひとりぼっちの死神さんと一人の女の子の小さな物語。
最終更新:2014-12-18 22:19:35
6958文字
会話率:21%
荒廃した地球でひとりぼっちのロボットは、なにを求めどこに行くのか。そして最後に見たものは
最終更新:2014-12-03 17:18:08
806文字
会話率:0%
「あたしと一緒に逃げよう。逃げて、決着をつけるのよ」
パンク風の少女と現実からの逃亡生活を始めた冴えない大学生の主人公。ひとりぼっちだった主人公は少女との逃亡生活に失っていた大切なものを見出し始めるが、主人公は無意識にナイフを振り上げてい
て……
復讐というゲームのスタートボタンがプッシュされた。
ひとりひとりの人生をカンショウし、ひとりひとりの人生にカンショウしていく話。粗筋はまだ不安定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 14:48:46
10004文字
会話率:48%
ひとりぼっちで生きていた人間嫌いの猫と動物しか愛せない高校生の話です。残酷描写注意
最終更新:2014-11-16 20:34:30
8329文字
会話率:27%
ひとりぼっちになって、暗い牢獄に閉じ込められたお姫様の物語。
注意:独白式です。
最終更新:2014-10-22 20:00:00
2244文字
会話率:1%
前作書いたすぐ後に浮かんだ話でしたがようやく上手く書けました。
ひとりぼっちの少女が少年と出会って心が出来て成長するお話です。
いつも通り暗くなっております。感想お願いします
最終更新:2014-10-20 23:03:01
544文字
会話率:0%