道を歩いていると、大型バイクが横付けをしてきた。てっきり、どこかの不漁かと思ったら……。
最終更新:2014-10-14 00:08:17
1483文字
会話率:27%
高校生の「ぼく」は地元横浜の町内会が運営する夏祭りに見回りとして参加する。憧れの瀬奈さんとの関係、そして賑わう祭りの会場で一人浮いている自分にやきもきするそんな彼の元に、迷子捜索の依頼が舞い込んだ。彼は迷子の姿を探しに祭りの会場を歩いている
と、一人の少女と出会う。迷子から始まる、偏屈な恋愛小説。
※この小説は2011年8月11日21時53分に投稿された短編小説『夏の夜に消えたあの子』を連載形式にまとめたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 10:59:48
42238文字
会話率:31%
朝の商談を忘れ寝坊してしまったマナブは、社長からどやされ慌ててボロアパートを飛び出した。運悪く、駅までのバスにも乗れず、炎天下、駅までの道を汗だくで歩いていると、ツンとした女子高生とすれ違う。突然、背後でドサッと音がし、振り向くとその女子
高生が倒れて動かない……。公園まで運んで介抱するが彼女には誰にも言えない秘密があったのだ……。
※重複投稿:ライトノベル作法研究所 ライトノベル投稿・鍛錬投稿室折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 16:28:07
34324文字
会話率:51%
あるクリスマスの夜。飼い猫をコートの中に入れて歩いているとトラックに轢かれて死んでしまう。
朦朧とする意識の中飼い猫の無事を祈るが最後に見た姿は力なくぐったりと横たわる飼い猫の姿だった。そして意識は刈り取られる。
再び起きるとそこは森
の中だった。手足はちゃんと動くし、土の冷たい感じも分かる。
訳が分からなく周りを見渡すと、すぐとなりに全裸の美少女がいた。
そして、そこから主人公と少女の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-07 19:00:00
89763文字
会話率:28%
僕の傍には、いつも『とまれ』が居た。
道路を歩いていると、十字路でも、坂道でも、線路前でもないのに、それは突然現れる――
少年にしか見えない謎の標識、『とまれ』。それを踏み越えた先には、必ず厄災が待っている。さまざまな危険をそれによって回
避してきた少年だが、ある日突然、少年は『とまれ』が見えなくなった。
進むのが怖くて歩けなくなった少年と、後悔に苦しむ謎の怪異。どうしようもなく不器用な一人と一何かの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-31 23:24:44
18771文字
会話率:13%
友達から「LINEの既読無視が多いよね」と言われた。
スマートフォンはポケットに入れたまま歩いていると勝手に電話をかけてしまうこともあるので、そういった些細なミスで既読にしてしまっているのだと思って余り気にしないでいた。
違う日に別の友達か
ら「あれは無くない?」と言われた。
聞いてみると、LINEで友達の相談に私が酷いことを言ったらしい。履歴を確認してみると、確かに辛らつな言葉を投げつけた跡があった。
私の知らない私が、スマートフォンから増殖する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 14:15:12
3000文字
会話率:19%
主人公タロウは平凡な中学生、冬休み前に街をぶらぶらと歩いていると突然……!?
無理やり入らされたサークルメンバーは変人に金持ちナルシに天才発明家と普通じゃないやつらばかり。
しかもなんやかんやで主人公も普通じゃなかったり――?
自称普通の色
濃い連中が繰り広げるコメディなんだかシリアスなんだかほのぼのなんだかファンタジーなんだかよくわからんごちゃまぜ冬休みストーリー!!
*作者の都合により、しばらくお休みさせていただきます。
必ず帰っては来るので気長にお待ちくださいm( _ _ )m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 21:00:09
72148文字
会話率:41%
いつもの様に放課後は真っ直ぐに家に直帰しようと通学路を歩いていると、学校で女子たちに足止めを受けていたはずの腐れ縁のバカが走って来て一緒に帰ろうとか宣いやがるではないですか。
そんな事をしたらまた学校で見も知らぬ女子たちから不当な暴言を受
けて面倒なので当然私は拒否の意を伝えるため、爆裂拳を奴のボディに撃ち込んでKOを狙おうとすると、なんという事でしょうか。
突如黒い大穴が足元に現れ、バカのみならず私ごと飲み込まれてしまったのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-12 00:00:00
4071文字
会話率:12%
一人、繁華街を歩いていると中学時代の同級生、山田と再会した。昔からどこか変な男だった山田。一緒に飲んでいるうちにこの世界にもある転機が訪れようとしていた。
最終更新:2014-06-04 16:00:00
2273文字
会話率:62%
私のことを誰も名前で呼んでくれない!
魔王って役職名でしょ?魔界を統べる王。人間の王と役職は一緒なの。名前がちがうだけ、ではないけれど役職は一緒のはず!なのに!人間の王は親しい者には名前で呼ばれているわ!私だって名前で呼ばれたいの!
そうや
ってふてくされて歩いていると城の奥に…そこで不思議なものを見つけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 01:12:31
1273文字
会話率:11%
旅行である街を訪れた私。
歩いていると、奇妙なことに気がついた。
キーワード:
最終更新:2014-05-26 18:07:43
907文字
会話率:28%
桜が舞うこの町を歩いていると思い出すのは3人で過ごした思い出が沢山あって私にとって随分住みにくくなりました。
連絡が取れなくて寂しく、ありがとうごめんが言えなかった私を許して。
最終更新:2014-04-05 01:57:31
1895文字
会話率:29%
暗い夜道を歩いていると、後ろから足音がついてくる。
※「小説ストーリーテラー」さまで「第四回一時間小説祭」に投稿したものです。
お題は「ツイッターの診断メーカー(http://shindanmaker.com/28927)で出てきたお題」
『空人さんは「夜の歩道橋」で登場人物が「貪る」、「足音」という単語を使ったお話を考えて下さい。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 01:00:00
1790文字
会話率:0%
平凡な日々がこれからも続くと思っていたどこにでもいる男子高校生。
だが、友人宅から帰宅してみれば家が差し押さえられていた。
突然のことで読めない状況。行く宛もなく歩いていると突然曲がり角で死んでしまう。
そして胡散臭い死神と名乗る人間
が現れて取り引きに応じれば生き返らせてくれることに。
ここで平凡な日常が返って来ると思ったが大きな間違いで気づいたとき立っていたのは見知らぬ街だった――
※不定期更新&勢いで書いている節があります。大体月初め更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-01 20:05:32
17400文字
会話率:23%
胃袋の育む友情。旅人である正道が華の都を歩いていると、ベンチで蹲っている少女小夜子を見つけた。物凄く短い話なのでさらっと読めます。何かが始まるかもしれない話。
最終更新:2014-03-31 18:29:48
1026文字
会話率:63%
私、唯川まどかには好きな人がいる。彼の名前は木野崇。
だけど振られるのが怖くて告白が出来ない。
告白は出来ないけど、彼の隣を女の子が歩いていると悲しくなる。
矛盾してるのは分かってるけど・・・?
(自作品の転載です)
最終更新:2014-03-24 04:17:24
3415文字
会話率:44%
「あらすじ? ええっと、黒猫の僕と僕の飼い主がお散歩がてら空き家通りを歩いていると、甘い匂いに誘われてある空き家に入っていったら、一室丸々お菓子の部屋で僕と飼い主は魔女にまんまと捕まっちゃってさぁ大変、とか思ったけどヘンゼルとグレーテルみた
いなお婆さんじゃなくて幽霊幼女だったので、一緒にお絵描きして僕がヘンゼルとグレーテルのお話をしてあげたら無事成仏しましたとさ、めでたしめでたし。ふぅ」
「長い、三行で」
「お菓子の部屋
ヘンゼルとグレーテル
幽霊成仏」
「よくできました」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-18 19:15:09
10963文字
会話率:59%
無職で童貞な俺が歩いているとそこには、化け傘を持った女の子がいた
最終更新:2014-03-03 21:49:58
1452文字
会話率:11%
定年退職して妻と共に生まれ故郷に帰ってきた主人公大介は、懐かしい思ひで地区内の散策に出かけた。
歩いているとおさな友達と少年時代に遊んだ数々の思い出が懐かしく思い出されるのだった。
特にトシ君との思い出は鮮明によみがえってくる。
最終更新:2014-02-08 16:17:00
13881文字
会話率:28%
ある日海辺を歩いていると、私は人魚に出会った。
最終更新:2014-02-08 13:33:48
1475文字
会話率:41%