戦国時代のとある忍び、平賀兵助。
最近城勤めになったばかりだが、実力も任務の出来も申し分なくすぐに昇進するだろうと噂されていた。
そんな彼の元に長期任務が舞い込んで来る。それと共に少しずつ彼の周りに変化が訪れ始めた。
任務の期間中は会えない
妻、上司への報告や任務への辛さに気が休まることも少ない中、彼は何を考えどのように行動するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 11:53:16
10250文字
会話率:45%
ある日、私は君のことを知った。二度と会えない君のことを。
欠けた心はどうしようもなくて、いつしか君のように月をみた。
少しでも傍にいたいから。
最終更新:2012-03-22 23:29:31
273文字
会話率:0%
雨降りの日は会えない……
午前6時の空を見て僕はもう一度眠る。
……でも、その日は少し違った。
最終更新:2012-02-16 20:56:06
878文字
会話率:10%
路傍之杜鵑様企画『殺し愛、空』参加作。
空に昇る月の裏側を見ることはできない。
月は誰にも出会えない。
もろい平行線。
――君の笑顔は、誰も知らなくていい。
最終更新:2012-02-14 20:00:00
1816文字
会話率:0%
遠距離恋愛中の真由と裕也。なかなか会えない中、バレンタインの日、会社を休んで久しぶりに真由が裕也に会いに行くのですが……
最終更新:2012-02-14 05:00:22
4490文字
会話率:35%
夜になると、僕は決まって近くの山に登る。そこには、夜しか出会えない僕のお気に入りの場所が広がっている。
最終更新:2012-02-09 21:00:00
1377文字
会話率:41%
深い、深い森にたった一人で住んでいたシュゼットは、ある雪の降る日に、氷った湖で一人の青年に出会う。しかし青年はそこに居るのではなく、冷たい氷の中に鏡のように映り込んでいるという、不思議な形での出会いだった。雪の降りしきる季節にしか出会えない
、二人の物語。
美しいだけでは終わらないお話です。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-09 08:18:12
6726文字
会話率:41%
好きだった人に会えないだからこそ伝えたかった言葉
最終更新:2012-01-29 19:06:35
342文字
会話率:0%
彼女は都会から一日だけ俺の村に来る。
俺はずっと、この村出ることができない。
でも、あの約束でずっとつながっている。
そう、僕らは織姫と彦星。
一年に一度しか会えない、悲しい恋なんだ。
最終更新:2012-01-08 14:44:17
2886文字
会話率:27%
恋多き美形年下俳優と噂される彼と恋愛奥手な年上看護師彼女の恋愛風景。彼らを温かく見守るドS医者夫婦に遊ばれて、なかなか会えない二人は今日も内緒の恋に翻弄される。
こちらは、他サイトで連載している自小説を改稿・転載しています。
最終更新:2011-12-25 21:37:41
121111文字
会話率:36%
神様なんていない。
願いは叶わない。
アノヒトニアイタイ
たったヒトツの願いさえ、叶わないのだから――
高校一年生の奏歌は、何でもできる完璧な人。
美人で、学年で三本の指に入るほどの秀才。
中学校では三年間陸上部のエースとして駆け
抜けた。
誰もに好かれる明るい性格で、異性からの人気もバツグン♪
それでも、奏歌に彼氏はいない。
それは一体なぜなのか――
誰もが不思議に思っていた。
奏歌はずっと前から、会えることのない人を、一途に思い続けていたのだ。
叶うことのない願いはふくれ、奏歌の運命が動き出す!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-17 19:17:26
7693文字
会話率:25%
駅にはそれぞれ物語がある。
伝えたいけど伝わらない。
会いたいのに会えない。
すれ違ったり、ばったり出会ったり。
けれども思いはぐるっと回って自分のところに戻ってくる。
色んな気持ちがぐるぐる混ざった山手線的恋愛事情。
一駅ごとに見ていきま
せんか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 23:34:36
3313文字
会話率:53%
雨は嫌い。土砂降りの雨を見ていると、いつもあの日々を思い出す。それが、どんなに恋しかったとしても――きっと、もう戻れない。もう会えない彼を想う彼女の、しんみり雨模様。
最終更新:2011-10-02 21:45:32
3018文字
会話率:11%
別れすら言えなかった。アイツがそんな状況だとも知らなかった。不適切な言葉ばかり使い、笑って「また」という。うそつき。
もう二度と会えないじゃないか。
……………そんな恋愛小説集です。
最終更新:2011-09-19 17:52:17
2027文字
会話率:6%
ずっと俺は好きだったんだ。
そんな短文すら言えなくて別れてからもう約10年、社会人になった俺。
もう会えないと思っていた、忘れかけていたある日に、
…同じ顔を持つ2人のお前に会うなんて、夢にも思ってなかったよ。
最終更新:2011-08-24 17:20:59
1129文字
会話率:21%
記憶を失った女は一つの結論にたどりつく。
最終更新:2011-08-21 21:28:07
3486文字
会話率:13%
人間に成った神様、僕こと『無由川 くずゆ』(ムユカワ クズユ)は元神様であるが故に人より少しずれてい「いや、くずゆの場合、ずれているとかの問題じゃないから!」
「寧ろ人としての常識が欠落してるよ「「ね~!」」
「そこ、意気投合しないでくれま
す(怒)」
こほん、気を取り直して…今は会えない姉さん達、僕は楽しく人間ライフを送っています(あれ?作品紹介するつもりがこれなんて現状報告?)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 21:36:22
727文字
会話率:32%
二度と会えないと思っていた恋人にあったような錯覚は、まったくもってどうでもいいことだと気付いた少年、いや青年が、遥々、都に出てきたのであったが、ふとしたきっかけで出会った男は、人ではなく、アンドロイドだったのだが、恋人のようでもあって、二
股、不倫、浮気、略奪愛という修羅場の中で成長する主人公が、ある日、学園そのものが人型ロボットであり、上記の男は、そんな学園ロボットというべきか、その一部だと知ってしまう。人間になりたいと願う男、いや、むさくるしい男との友情ドラマである。そう、ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-10 21:38:33
367文字
会話率:0%
幼い『おハナ』は、『お兄ちゃん』が大好きです。
ちょうちょを追いかけていたおハナは、うっかり迷子になってしまいます。
見知らぬ道へ出てしまい、お兄ちゃんともう会えないかもしれないと泣きそうになるおハナですが、稽古着に身を包んだちょっぴり自信
過剰な青年『宗次郎』と出会います。
おハナは剣術稽古をつけに行く所だと言う彼について、稽古先へ向かうことに。
ずっと不安と寂しさでいっぱいだったおハナでしたが、明るくて『おかしい』宗次郎と話すうちに、だんだんと元気を取り戻します。またおハナは、宗次郎ともっと一緒にいたいと思いはじめます。
宗次郎はどこへ向かうのでしょうか。
果たしておハナは無事、家へと帰れるのでしょうか。
幼いおハナの、ちいさな物語です。
2005年1月11日発行、小禄高校文芸部『第14号「まんぐろうぶ」』から同題・本名名義の転載作品です。
2011年8月6日 推敲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 22:06:51
3547文字
会話率:0%
~「東大熊高校で、また会おう!」~彼女、宮叉 波留(みやさ はる)は幼い頃の記憶で初恋相手の言葉を最近、何故か思い出していた。会えないと思っても会えると信じてしまう、これは何?また、波留と関係のある親友のお話や他の人のお話が同時に交差する(
?)*初投稿でグダグダかもしれません。それでも見て下さる方はどうぞ。あと、亀更新です…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-16 00:21:39
8782文字
会話率:30%