6つだったアルシェには大好きな人がいた。彼女は病に侵されていたが、いつも優しい笑顔で彼を部屋に招き入れてくれた。アルシェは、彼女にいつまでも幸せでいてほしかった。彼女の為ならどんなことだってできる気がした。だから彼女と大切な約束をした。いつ
いつまでも彼女の為だけに生きるはずだった。けれど彼が本当に必要としていたのは彼女ではなく・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-13 08:02:34
14781文字
会話率:42%
ただの会社の上司・・・のはずだった。あの日あなたの隠されていた魅力に誘惑されるまでは。あなたも今夜、隣のあの子を食事に誘ってみませんか?もしかするとあなたの魅力に失神寸前かもしれませんよ。
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最終更新:2007-03-06 21:18:33
2036文字
会話率:24%
主人公の中原エリカは、バレンタインデーの日に、同じクラスの前田くんにチョコを渡す!・・・はずだったのだが、持ってきたはずのチョコがない!!エリカは前田くんに、チョコを渡すことができるのかな・・・?
最終更新:2007-02-19 21:40:17
7324文字
会話率:25%
何もしない。何も感じない。考えることもない…はずだった。何かが変わった。私も、周りも…。何も考えたくない人に、全てに疲れた方へ贈る私の渾身の作品。
最終更新:2007-01-21 16:03:20
723文字
会話率:0%
ワタシは雪村大都、それは確かな記憶に基づいたアイデンティティーであるはずだった。しかし、そこには恐るべき罠があったのだ。
最終更新:2007-01-17 08:25:56
1979文字
会話率:71%
私の仕事は食品会社のクレーム処理。いつものように私は無関係のはずだった。企画小説【夏ホラー】の投稿作品。
最終更新:2006-08-14 02:46:32
3006文字
会話率:25%
目覚めた所は砂漠。世界は終ったはずだったらしい。――――二人の少女は歩き続ける。行く当てはない。周りに何もない。それでも、歩き続ける。
最終更新:2006-12-30 15:02:35
8266文字
会話率:43%
美紀が死んだ…!?幸せなクリスマスを迎えるはずだった啓吾。しかし、3日間という短い間を美紀と過ごす。愛する人に何ができるのか?儚く切ない、奇跡のようなクリスマスでのお話になったらいいなぁなんて思っています。
最終更新:2006-10-23 00:22:44
4020文字
会話率:18%
怠惰な少年・洋一は、両親の都合により、祖父母のいる山村の小学校に転校して来ていた。何事も無く穏やかな日常を過ごすはずだったのだが、平和の終わりは刻々と迫っていた。※後々タイトルから何から修正置換します。何ヵ月後になるかは分かりません。すいま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-09-18 00:46:25
8704文字
会話率:30%
ある年の夏、唯はつまらない毎日をおくっていた。何をしても面白くなかった。その日も普通の一日となるはずだった……遊びに出かけようと、いつも乗っている電車に乗った。しかし、たどり着いたのは見慣れない駅。帰ろうにも線路は途中で途切れている。一体こ
こはどこなの?唯は全くの別世界に放り込まれていたのだ……折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2006-08-22 18:43:44
346文字
会話率:20%
ある男女の双子が、普通に二人で生活していた。親とは別居し、学校以外は一緒にいた。なにもないはずだった。高校生になるまでは・・・
最終更新:2006-08-10 21:56:42
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会話率:48%
肝試しで来た森。友人達と入るはずだったその奥に、たった2人で行くと……。
最終更新:2006-08-03 06:31:44
2890文字
会話率:46%
学校の昼休み。少年はいつも通り普通に鬼ごっこをするはずだった。そこへ混ざってきた小さな男の子。この男の子の出現により、鬼ごっこは普通じゃなくなった。
最終更新:2006-07-21 00:11:04
1479文字
会話率:21%
主人公・オーリが住む遊鳥村。何の変わりもなく、皆で普通の日常を過ごしているはずだった。ある日突然、一つの恋のもつれから、日常は『非』日常へと変わっていく。
最終更新:2006-06-20 13:01:59
9262文字
会話率:51%
無力。昔も今も、病のように俺を苛むその二文字。力を求め、手に入れ、しかしそれでもなお足りない。高い代償を払い、強くなったはずだった、だがそれでもなお足りない。
最終更新:2006-06-04 23:42:32
36568文字
会話率:38%
大好きだった祖母の死。蝉の鳴き声が、俺を包んでいく…。一週間、それは蝉が謳歌する時間。祖母が100歳を迎えるはずだった誕生日までの時間。
最終更新:2006-04-01 03:19:14
3089文字
会話率:39%
由希と直紀。2人は両思いのはずだった。しかし、直紀のせいでお互いの気持ちはすれちがい・・・。
最終更新:2006-03-19 02:26:58
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会話率:39%
倉田雅之は、買い換えたばかりの携帯のアドレスを教える為、友人にメールを送ったはずだった。
だが、次の日の朝、携帯には見知らぬアドレスから『間違えてます』とタイトルのメールが送られてきていた。そこで初めて間違ってメールを送ってしまった事に
気付く。
間違いメールの相手、鈴木安奈と、メル友になった雅之は、それから何度もメールのやり取りを続けた後、彼女と会う事に。
そんな間違いメールから始まった恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-16 08:43:00
62387文字
会話率:37%
中学二年生の真子は、同じクラスで隣の家のカズと幼馴染。カズのことは「家族のような存在」だと思ってたはずだったが、いつの間にか恋心を抱くように。しかし、本人はそんな事があってはいけないと否定し続けている。そんな二人の悲しい物語。
最終更新:2005-12-10 21:23:28
18368文字
会話率:61%
村に棲まう鬼。祭りを汚す者を決して許さない。だが、それはよくあるお伽噺のはずだった。
最終更新:2005-12-06 00:24:06
8466文字
会話率:26%
孤児院にいながらも楽しい生活を送る中学二年生の少女・藤崎朋美。彼女は文化祭の劇で主人公の恋人役を演じる事になった。だが、彼女はラストシーンが演じる事ができない。自分でも精一杯演じても周りを納得させる事はできなかった。それは主人公役の国府田喬
夫も同じだった・・・。孤児院で暮らしていると言う事を除いて、彼らには共通点はなかったはずだったが・・・!?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2005-09-16 01:20:46
3985文字
会話率:37%