中世欧州、だけどもこの世界とは違う異世界での話。
奴隷とか魔物とか魔法とか戦争とか。
綺麗で汚いいろんなものが混ざったクソッたれな世界。
出会った二人は少女と男。
少女は過去を知らなくて、男は過去を知りたくない。
奴隷の少女は頑固過ぎ。主人
の男はもやしっ子。
――その瞳は、深くて、綺麗で、吸い込まれてしまいそうに青かった。彼のその瞳に反射した自分の姿は、その青さに沈んでいくようで…。
――男として、人として、最悪な理由で彼女を好きになった。そんな俺に、愛なんてモノを語らう資格があるのか。
――二人の織り成す物語とは?
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この物語は、徐々にラブラブになっていく男女二人の生活を、差しさわりのない程度にお楽しみいただく物語です。
の予定でしたが、徐々にブラックになる模様。
最後まで明確に構想できているので、よっぽどのことがない限り完結するはず…?
不定期更新
書き溜めなし
世界観としては、「snow white」のプロローグを読んでいただければだいたい把握できます。
時代は「snow white」の少し前です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-04 01:56:47
321133文字
会話率:31%
私が愛しているものは、海だけだった
だけど、あの日から私の愛しているものに
もうひとつ、あなたが加わった
「変わらないでいてね」
私、須野田美咲、高校二年生は
退屈な毎日を送っていた
ある日、突然東京から転校してきた、あなた
山田
海生に想いを寄せる
ずっとずっと一緒にいれるはずだった
でもあなたは、闇を抱えていてーーー?
あなたの闇とは、そして2人の結末はーーーー
海の青さに負けない青春物語です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-15 15:50:12
1782文字
会話率:25%
広い空だなんて、未来だなんて、不確実極まりない、って、突き放せたら
最終更新:2015-03-20 03:44:51
245文字
会話率:0%
短編のようななにか。
お題「同情(メリッサ-2月11日の誕生花-の花言葉)」
最終更新:2015-02-11 00:48:27
911文字
会話率:7%
空の青さに毒された憐れで幸せな虜囚の詩
最終更新:2014-12-24 00:00:00
651文字
会話率:0%
静かな山里に住むアキラとユウナは幼なじみ。
二人で同じ景色を眺めながら通学し、取り留めの無い会話を交わしてゆく。
水田を渡る春風の匂い、梅雨の紫陽花、夏空の青さと真っ白な入道雲――。
静かに続いてゆく二人の日常を、季節ごとに淡々と
紡ぎます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 08:49:41
50131文字
会話率:33%
太平洋の上、どこかの座標にぽつりと浮かぶ絶海の孤島、蒼空島。その島は、美しい『アオ』で満たされた、楽園のような島だった。
思い思いの日々を人々は過ごし、それは少年少女らも同じだった。
しかし、そんな平穏もある日突然、割れたガラスのよう
に崩れ去ってしまう。
敵―――異端なる使者、アポストロクスの襲来。地球の大半は既に敵によって滅ぼされていた。
蒼空島は、最後の楽園だったのだ。
だが、まだ終わりではない。最後の楽園は、希望の島でもあった。
機動巨人ファフニール……それは人類の最終兵器。
この島の少年少女らにしか乗れない、忌まわしき人形。
少年少女らは戦う。自らの青さに向き合いながら。
自分たちの大好きな『アオ』を守るために……。
―――――――――
中学時代に見て衝撃をを受けて感化された、あるロボットアニメ作品を基に考案した作品です。似てるところも多々見られてしまうかもしれませんが、許容して読んでいただけると幸いです。
ロボットものですが、難しい設定は出来るだけ無くして、書きやすく読みやすくしていきます。科学的に「?」という場面も多々出てくると思いますが温かい目で見守ってください……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 03:05:46
19236文字
会話率:36%
ある理由から死後に次の生を選べることになった主人公はチートやハーレムにはあまり興味がなく、空を自由に飛びたいと思いました。
最終更新:2014-05-12 23:52:06
3863文字
会話率:20%
青さと広さが切なさを感じさせ
元気を分けてくれる
キーワード:
最終更新:2014-03-19 15:42:47
270文字
会話率:0%
福岡県に住む精神科医の友人から、殺人容疑を掛けられている自分の患者の無実証明を依頼された大和太郎が九州に飛ぶ。大宰府政庁跡で殺されたのは、菅原清隆と云うホストクラブの男であった。被害者の背中には『こちふかば・・・・』の短歌が刺青されていた。
また、容疑者の精神病異常者は「ちくしのみこ」に導かれて、殺人に使われた凶器を手に持っていた。福岡、鎌倉、長野、会津、京都を舞台に大和太郎の推理は効果を発揮するのか?刺青の謎は解けるのか?その前編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-04 18:24:29
57197文字
会話率:34%
これまた小学校の時の作品で、詩です。書いた時は小六かな。
けっこう日本語が変だったので手を加えました。
当時のぼくは何を考えてこの詩を書いたのかな…
大人になるとなくしてしまう「青さ」みたいなのが、すごく残っていたのかな…。
今も精神的に子
どもで、青いですけれど、色濃く文章に出せないかもしれないですね。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-29 20:22:48
428文字
会話率:0%
「……私と……一緒に冒険に行ってくださいっ」 何の冗談か、こんな年端もいかない処女が俺に向かって、そう言った。相手はエフェクトラ山のマザードラゴン、風を操る飛び
トカゲどもの主。ただ俺自身、そんな奴らに興味があったわけではない、ただ風の冷たさと雲の高さに惹かれ、空の青さを追いかけ、俺は彼女と共に飛行船に乗った。たった二人きりの、戦いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-18 23:30:34
22953文字
会話率:42%
女心と、秋の空。
時の流れと、空間と。
最終更新:2011-10-13 22:38:39
1794文字
会話率:14%
ヒュルルルルルルルルルルルルルウウウウウウウウウウウウウーーーポテ
通常だと効果音がおかしいものが俺の目の前に落ちてきた。
「空から……卵……新しい物語の展開を発見したぜ☆」
高2である、白羊展羅(はくようてんら)は卵を拾い上げ、叫んだ。
「そんなに青いなら俺にも青さをくれよ!卵じゃなくて、かわいい女の子の一人ぐらい降らせろよ!聞いているのか!空!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-05 07:55:03
1164文字
会話率:35%
8月も半ばを過ぎた頃、今日も色の青さを増したこの基地の空に幾つもの飛行機雲が浮かび上がった。その飛行機雲のことを、この基地の人々は「天使雲」と呼んでいる。あの少女と同じ境遇の子供たちが乗る戦闘機が織り成す、まっすぐな白いライン。
女医と戦
闘機パイロットの少女を中心としたSF小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-02 21:37:46
3840文字
会話率:29%
その人は物心が着く前からその場所にいた。
太陽の暖かさを知らず、空の青さを知らず、風の心地よさを知らず。
その人は一人で長い時間を過ごしてきた。
鉄の仮面を被らされ、塔に幽閉された名も無き少女。
看守として平凡な生活を送ってきた少年。
少
女と出会ったとき全ての歯車は狂いだす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-31 23:27:30
17576文字
会話率:28%
胸が痛い。
君が気になりはじめてから。
授業を抜け出してコンビニの駐車場に逃げたのは、看板の色が空の色と同じだったから。
君を好きになるということ。
自分が自分でなくなるようで、わたしは男の子になりたいと思ってしまう。
最終更新:2010-06-13 23:19:08
4168文字
会話率:37%
自分を浮雲のような不道徳なやつと蔑むトモ。愛さずにはいらいれないきもちと、愛が失われてしまうのではという恐怖にとらわれ一途になれない。純粋な恋と、触れられないジレンマ、隣の芝生の見せ掛けの青さに落ちる心、一度はあきらめた愛するこころを取りも
どせた矢先の裏切り、男性不信の中に見つけた彼女との恋、束縛と快楽へのジレンマ、自分の幸せをつかもうとする心、そんな心を許せない心、そして、やっと訪れた平穏な恋。そんな中でも自分を浮雲にしてしまう風との一瞬のできごと。すべてはたった一通のメールから始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-20 13:11:13
3616文字
会話率:1%
空と青とオレとお前と、あと、生きてるすべてのモノ。なんか空の青さってたまに泣けてる。
最終更新:2006-11-27 04:53:21
1021文字
会話率:11%
人生に怠惰である。罪悪感すらわかない。突き詰めると、その意味さえわからない。理由らしい理由もなく、自殺願望が芽生えたサラリーマンの「俺」は、久しぶりに見上げた空の青さにただ見入っていた…。
最終更新:2006-11-02 23:56:15
764文字
会話率:16%