「赤鬼」と言う異名で恐れられている女性騎士、桔梗。
上官のシアン大佐と共にとある密輸組織を追っていた彼女は無事に任務を終え、作戦本部に帰還しようとしていた。
踵を返した桔梗の元に、空から少年が降ってくる。
――友達を助けてほしい。
彼の一
言で桔梗は世界を左右する戦いに巻き込まれていく。
狂ってしまった龍に少女の声は届くのか。
龍×少女、バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 14:00:00
112684文字
会話率:40%
英雄王アナスタシアが死んでから百九十五年。その記憶を持ったまま転生してしまった私は、実に十回目の人生を謳歌していた。
そんな中、平凡に生きて死ぬはずだった私のもとに、呼んでもいない来客があった。それは、英雄王が家族と呼んでいた『龍族』であ
り……王様じゃないただの私が抱き続けた後悔の証。
封じ込めていたはずの過去が。想いが。恋が。……英雄王に置いてきたはずのすべてが。
今、ゆっくりと動き始めた。
――これは、かつて英雄王と呼ばれた少女と、最強と呼ばれる龍族の王との、喪われたはずの恋の話である。
*R-15、残酷表現は今のところ保険です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 21:01:10
250822文字
会話率:46%
落ちが思いつかなかった(´・ω・`)
砂漠×龍×アジアンテイスト
今、書き溜めてる長編に出そうと思っているおっちょこちょいさん。
最終更新:2018-05-19 21:37:06
1912文字
会話率:6%
かつて峰国を襲った大妖魅は、二人の勇士によって封印された。だがひとりは命を落とし、もうひとりだけが生き残った。
十年後、亡き勇士の息子・虹玉髄は、<騎龍>という特殊部隊のサポート役として活躍していた。龍とともに生きる彼には、か
けがえのない仲間と秘密の友人がいた。
秘密の友人のひとり、一角娘は生き残りの勇士の弟子にして、騎龍と対立する勢力<琥師>の若手である。
そしてもうひとり。虹家の奥深くにひっそりと息づく少女――青玉。玉髄は彼女に想いをよせ、不思議な関係を築いていた。
そんな中、宮廷で妖魅を巡る事件が起こり、峰国に再び不穏な影が忍びよる――。
■この小説のもととなったテキストは、筆者が運営するサイトでも掲載中です。
オリジナル創作物サイト「Nanayo-Duki」
http://nanayoduki.michikusa.jp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-25 16:37:32
102939文字
会話率:52%
龍は森の王であった。穏やかな暮らしを好む、温和な王であった。
だが人に裏切られ、封印され、数年の月日が経ったある日、龍は少女と出会う。
そんな少女と龍が織り成す物語。
〜〜〜
龍×魔女の俺得小説です。そこをご了承下さい。
魔女さんは見た目を
決めていないのでお好きな外見をイメージしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 20:30:53
4323文字
会話率:29%
ヒュルルルルルルルルルルルルルウウウウウウウウウウウウウーーーポテ
通常だと効果音がおかしいものが俺の目の前に落ちてきた。
「空から……卵……新しい物語の展開を発見したぜ☆」
高2である、白羊展羅(はくようてんら)は卵を拾い上げ、叫んだ。
「そんなに青いなら俺にも青さをくれよ!卵じゃなくて、かわいい女の子の一人ぐらい降らせろよ!聞いているのか!空!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-05 07:55:03
1164文字
会話率:35%