高校一年生の志乃解斗は、人の顔に「死の日付」が見える。彼はその能力を嫌っており、人の顔を見るのが苦手である。高校では、幼馴染であり、ヒーローが大好きな小森広人と、隣の席であり、心優しい西園寺彩未と出会う。彼らと共に過ごすことで、解斗は自分の
能力とどのように向き合うべきか考える。そして、自分にしか出来ないことを探し出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 22:55:04
24599文字
会話率:46%
目に見えるものだけが
本当なら
世の中嘘だらけだね
キーワード:
最終更新:2022-08-19 19:17:06
409文字
会話率:0%
幼なじみの2人の高校生男子が一緒に下校する話です。主人公は悩みを抱えています。
その悩みってどんなもの?どうやってそれと付き合えばいいの?僕なりに心を込めて描きました。
トンネルを抜けたら世界がどんな風に見えるのか。気になった人はぜひ読んで
見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 17:14:48
8942文字
会話率:59%
「たとえあなたが視えなくても、この想いは視えてほしい──」
「先天性緑内障」を患い、視力をほとんどなくした女子大生の「ふみ」。手術により目は見えるものの、その景色は白くまばゆいものだった。大学の映像研究部の先輩である倉橋と共に映像制作を志
すが、倉橋から「お前、部活辞めろ」と言われてしまい──。
普通の人とは違う世界を見ている女子大生が目指す映像制作の夢、そして倉橋への恋心を描く大学生活。そして、訪れる最愛の妹への悲劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 21:00:00
27654文字
会話率:32%
私の時間の話です。
大切な人との時間を大事に過ごしたい、いつこの時間が無くなるかわからない不安を抱えながら生きています。
今を大事に、これからを大事に生きよう。
そう自分に言い聞かせながら書きます。
命と言う時間は目に見えない。
見えるもの
にして生きていこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 04:56:16
623文字
会話率:0%
ここはほとんど存在すら知られていない神社。
とても立派だが人にはほとんど知られていない。
しかしいつも賑やかな声が聞こえてくる。
人は集まらないがあやかしの集まる場所。
聞こえぬものには静かなこの場所。
聞こえるものには騒がしい。
姿が見
えぬものには寂れてみえるが、見えるものにはお祭り騒ぎ。
鳥居をくぐれば結界の中。そこは神の庭である。
妖が困ったのならばここに来るといい。
妖で困ったのならばここに来るといい。
妖事屋(よろずや)と姫神様が助けてくれるだろう。
これは妖の万事屋となった少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 01:09:09
2021文字
会話率:21%
たとえこの目に光が灯らなくても
見えるものがあるの
どうか、それを信じて
私を見ていてください
産まれて間もない頃からの全盲で、色のない世界で生きてきた少女、前田郁恵は病院生活の中で、年齢の近い少女、三由真美と出合う
。
ある日、郁恵の元に届けられた父からの手紙とプレゼント。
看護師の佐々倉奈美と三由真美、二人に見守られながら開いたプレゼントの中身は額縁に入れられた砂絵だった。
砂絵に初めて触れた郁恵はなぜ目の見えない自分に父は砂絵を送ったのか、その意図を考え始める。
砂絵に描かれているという海と太陽と砂浜、その光景に思いを馳せる郁恵に真美は二人で病院を抜け出し、砂浜を目指すことを提案する。
不可能に思えた願望に向かって突き進んでいく二人、そして訪れた運命の日、まだ日の昇らない明朝に二人は手をつなぎ病院を抜け出して、砂絵に描かれていたような砂浜を目指して旅に出る。
諦めていた外の世界へと歩みだす郁恵、その傍に寄り添い支える真美。
見えない視界の中を勇気を振り絞り、歩みだす道のりは、遥か先の未来へと続く一歩へと変わり始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 11:44:05
8220文字
会話率:24%
物語を描くのはハードルが高いですが一度書いてみようと投稿。
昨今のニュースを見ながら感じたことをとりとめなく書いてます。
タイトルで大ぶろしきを広げてますが評価はお任せします。
サブタイトルのテーマについてのご意見あれば荒れない程度に感想
待ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 10:00:00
68695文字
会話率:0%
視界の隅に見えるもの
【この作品はカクヨムやアルファポリスなどにも掲載しています】
最終更新:2022-02-16 19:10:32
586文字
会話率:70%
「君は、誰を信じますか?」
ウイルス撤退から300年後。殺人障害が、意図的に作り出されている。そんな世界で主人公、柏木 椛(かしわぎ なぎ)は、立ち向かう。そして、その先に見えるものとは。
最終更新:2022-01-16 04:26:41
3348文字
会話率:71%
娘との小旅行。
楽しいのもつかの間、不思議な世界は表裏一体
最終更新:2021-12-21 20:44:55
1127文字
会話率:29%
誰しもが一度は憧れた事がある能力「透明人間」。そんな能力を持って生まれた目岡蓮はある日、自分の姿が見えると言う少女と出会う。どうやら彼女だけには自分の能力が通じないらしい!?
目に見えるものを信じるのか、目に見えないものこそを大切にす
るのか。これは全ての若者に向ける学園恋愛ファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 19:22:18
30643文字
会話率:53%
朝のゆっくりとした時間と昼のせわしなく動く時間,目に見えるものと見えないもの.そんなことを考えた僕の一日.
最終更新:2021-11-27 13:28:09
2115文字
会話率:67%
暗闇の中に人は何をみるのだろうか?
最終更新:2021-11-21 16:13:57
2818文字
会話率:3%
ひだまりのねこの日常系エッセイ。
嫉妬や自己嫌悪、避けては通れない心や感情との付き合い方。
最終更新:2021-11-14 13:53:38
2451文字
会話率:4%
これはSFであり華麗な脱獄の物語。
そして苦しみながらも希望を求める魂の物語。
かつて存在したアトランティス大陸の冒険物語。
ここには世界の謎の解答があり、
世界があやふやである事の証明があり、
人の魂の気高さを謳う物語がある。
交じり
合う三つの物語。
それぞれの物語の結末に見えるものはいったいなにか?
大げさに書きましたが、やっぱり軽い読み物です。
お気軽に読んでいただければ嬉しいです。
※この作品はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 21:22:58
333828文字
会話率:23%
わたし、桐本有里(きりもとゆうり)。
どこにでもいる女の子……だと思うけど、少し人と違うところがあるんだ。
それは、わたしが女の人が好きってこと。
見た目か、考え方か――細かいことはわからないけど、私は、女の人が好き。
ある日、わたしの家
に新しい家族がやってきた。
大和撫子、っていうのかな? 着物がとても似合うその人は、
とても艷やかな髪をしていて、丸い目をしていて、体つきも私よりずっとスラリとしていて――
単刀直入に言うと、家族になるはずの人なのに、わたしはその人は好きになってしまった。
その人の名前は、椿(つばき)。
でもね。次の日の椿は、男の格好をしていた。
そして椿に「性別的には男なんだ」と告げられた。
一目惚れをした人が男だった――わたしは、ショックを受けた。
そして、わたしはわたしが分からなくなった。
椿との関係がギクシャクするある日、
わたしは椿が、この世の理を超えた力を使う存在――転移者と呼ばれる化け物と戦う姿を見てしまった。
目に見えるもの全てがわたしにとって理解できないことだったけど。
一番理解できなかったのは……戦っている椿が、また女の子の姿をしていることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 00:07:00
102066文字
会話率:39%
地球上にはあらゆる自然現象が満ち溢れている。
自然現象の種とされる≪輝石≫を操りし≪然者≫を目指す若者の物語。彼の夢の先に見えるものは
最終更新:2021-07-31 00:00:00
50518文字
会話率:59%
この話は、自分が19才から21才の時の、交通事故に関する心霊現象を書いたものです。
3部構成になっており、1話目が、車で事故多発地点を通ると、2話目が、交差点に供えられた花、3話目が、惨死した出前のあんちゃん、という別々のお話を、交通事故
の後に見えるもの、という、くくりで、まとめてみました。
第1部は、1991年(平成3年)の8月の事で、自分が19才時の事です。
心霊スポット特集の本にも紹介されていた、環状7号線の事故多発地点を車で通った時に、杖を持ったお爺さんを見かけました。
以前に、心霊スポット特集を読んでいたので、だいたいの場所と現象は覚えていたのですが、その本と同じ現象に出くわした時のお話です。
第2話は、1992年(平成4年)の9月の事で、自分が20才の時の事です。
午後9時頃に、蔵前橋通りで東京から千葉方面に、車で走っていた時の出来事です。
途中、大通りの交差点で信号待ちをしていると、その近くで事故があったのか、右側の歩道の隅に花が供えられているのが見えたのです。
その花を、ずっと見ていたら、事故の様子が脳裏に入り込んできたのです。
事故に遭う瞬間が、その時の音と共に鮮明に見えたのです。
信号が青に変わり、後続車がクラクションを鳴らすと、我に返りました。
慌てて、発進しましたが、その後どうなったのか?
という、お話です。
第3話は、1993年(平成5年)の8月の事で、自分が21歳の時の事です。
実家では、よく出前を取っていたのですが、その中でもひいきにしていた、そば屋があったのです。
その、そば屋のあんちゃんが、とても感じのいい人で、近所でも人気がありました。
ある日の夜、バイクで出前をしていたあんちゃんが、悲惨な事故で亡くなったのです。
その事故の後から、事故現場の路地を通った近所の方から、夜になると路地に幽霊が出るという噂を聞いたのです。
幽霊の話が広がると、近所の方は路地を迂回(うかい)するようになりました。
自分も、しばらくの間、夜にその路地を通らないようにしていましたが、よく行くコンビニの近道だったので、ある日の夜、その路地を通ってしまったのです。
その時、どんな事が起きたのか?
という、お話です。
それでは、本文へどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:18:01
8998文字
会話率:25%
もじゃもじゃ頭のクラス委員長と、
それに振り回される副委員長 成子さんの物語。
「ぼくはこれから、成子さんの目には見えてなかったけど存在しているあるものを、一瞬のうちに見えるものとして提示しましょう」
委員長は、そんなカケを成子に持ち
かけた。
自サイトより転載。
以前掲載していたものに、加筆修正したものです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:43:05
22207文字
会話率:44%