※途中流血表現あります※
遥か昔。人間が、あらゆる種族とまだ暮らしていた時代。
語り継がれる伝説は、何故生まれたのか━━
当人達は、何を想ってその決断に至ったのか━━
これは、想いの原点に至る物語━━
《作品説明》
私の代表作『光と共に(https://ncode.syosetu.com/n9419ho/)』に繋がる遥か昔の話です。
『光と共に』の伝説を語る、前日譚の1つになります。
作者が憧れている小説家の先生方を目指そうと思い、拙いながら三人称視点です。勉強しながら執筆していきます。
《注意事項》
※エブリスタにも重複投稿していきます※
遅筆な上、小説を連載するのが久しぶりです。そのため、復帰したばかりで拙い文章かもしれませんが、少しでも楽しんで頂けたら幸いです。
また、いいね、感想など大歓迎ですので、気軽に残して頂けたら嬉しいです。ブックマークもお待ちしております。
この作品と、この作品のシリーズをどうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-26 21:25:25
1453文字
会話率:36%
「星落ち」と呼ばれる戦争によって文明が崩壊し、世界中に暴走する魔法兵器が散らばった灰燼の荒野。
家族を失いあてどなく荒野を彷徨っていた少女・ヴィエナはある日、マイニオと名乗る靴に出会う。
※読み方:荒野(こうや)を駆ける戦闘靴(せんとうか
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 22:09:49
51105文字
会話率:47%
前世の悲惨だった人生を変えるべく、過去の自分に転生して奮闘するストーリーです。
神様からギフトをもらって転生しますが、簡単に未来は変わってくれません。死亡フラグが立ち塞がります。助けた人たちに助けられながら、1つ1つ問題を解決していきますが
、果たして家族の未来を変えることができるでしょうか。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※カクヨムにも同時投稿しています。
本作品以外に、歴史小説『戦国時代の忍者に転生させられちゃいました。しかたないので伊賀を救い、日の本の民も救います。』や、ファンタジー小説『荒野で途方に暮れていたらドラゴンが嫁になりました』も公開していますので、そちらの方もよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 22:00:00
187835文字
会話率:20%
転生したら、のんびりと幸せに暮らせるはずだったのに、気づくと荒れ地にポツンと1人で座っていました。途方に暮れていたら、ドラゴンが助けてくれました。厄介事に巻き込まれながら、エルフや獣人たちの仲間がどんどん増えていきます。
歴史小説が書いて
みたくて、2024.1に1作目の『戦国時代の忍者に転生させられちゃいました。しかたないので伊賀を救い、日の本の民も救います』を執筆してみました。おかげさまで多くの方に読んでいております(小説を読もうとカクヨム合算で220万PV)。
2作目である本作品では、異世界で自由に逞しく生きていく主人公を書いてみたくなりました。この作品もご愛読いただければありがたいです。前作は1話/日の更新でしたが、この作品は週1〜2ぐらいの更新ペースで書いていこうと思います(水曜日と日曜日)。
よろしくお願いします。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 22:00:00
163121文字
会話率:29%
物語は三人が軍学校を卒業し軍人となった日から始まる。
繰り返される日常で別れの時間を迎えた三人は一つの約束を交わす。
新兵の三人に選択の機会が訪れるはずもなく、誰かに手を握られながら道を歩く日々が続くことになる。
一人は少年と少女の声に導か
れ
一人は自身と他人の声に蝕まれ
一人は聾唖者となり望まぬ万全を得る
そんな三人にも誰かの手を放し一人で道を歩く日がやがて訪れる。
その時一人は覚悟を持って道を歩くだろう。これで残り二人になる。
残された二人は同じ道で出会いその先で一人の少年に出会う、純粋な感情と無知で途絶えた少年の手を二人は握る。
二人に手を握られ引きずられながら歩かされる少年は歪な完成を迎える。これで残り三人となる。
少年は軍人になり荒野に立つ。残された哀しみの残り香とあなたを呼ぶ叫び声、少年は癒しの花を手向け、炎は一時の眠りにつく。
少年は友に出会い一つの約束を交わす。これで残り四人になる。
荒野に花が芽を咲かせた頃、四人は一人の少年に出会う。この一人の少年との出会いがすべてを変える。
一人は目覚めを選択し覚悟を持って道を進む
一人は選択を捨て足を止める
一人は約束を果たすため少年に銃口を向ける
一人は少年の手を握り失った記憶を追いかける
これで残り三人になる。
氷のように冷たいその心は、そこになければ届くことはない嘆きと現実を静かに忘れる痛みの中で、少年の手から流れる思い出の日とあなたを呼ぶ叫び声に震えるだろう。
少年は軍人になる。自分の手を握った手の意味を少年はいつか理解する。これで残り四人になる。
手を繋ぐ二人は同じ道を進み、一人は約束を抱え別の道を進む。
二人は迷いながら進む道半ばで約束を果たそうとした友を殺す。
二人は意味を問いながら進む道半ばで約束を果たし友を殺す。
それでも握られた手は放れない。
もはや花を手向ける友はいなくなり、二人は鏡の前に立ち一人を殺す、もう手を握る者もいなくなる。これで残り二人になる。
もうあなたを呼ぶ叫び声をあなたが感じている。
一人は帝国を見つめ、一人はあの時握られた手の意味を理解する。
一人は人々を導き帝国へ、一人はその隣で手を握り返す。
一人は終わりなき戦いの痕跡すら残らない帝国の景色を眺める。
一人はその後ろに立ちその温かい手に涙を流す。
一発の銃弾でこの物語は終わりを迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-21 09:32:34
159889文字
会話率:63%
パチスロ大好きの元プロ野球選手のパチンカスがパチスロを打っていたらいきなり異世界に転移してしまう。
転移した先はモンスターだらけの荒野。
パチンカスの最強のパチスロ能力で何故かモンスターの大群が消失する。
パチンカスは無人となっ
た荒野で彷徨いながら自分に宿ったパチスロ能力を把握していくことになる。
荒野を彷徨って右往左往しているところに帝国の情報官エリーシアと出会い帝国に向かう二人旅がはじまります。
旅の道中もずっとパチスロする程のパチスロジャンキーですが集落、村、街、城塞都市等で異世界の事情を学びながら自身の最強のパチスロ能力を成長させたりしながらたまに慈善事業もします。
初めての長編連載ですが頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 15:35:13
50594文字
会話率:29%
辺境伯家の三男に異世界転生した主人公が、神様にカリスマに極振りされた事に気づかず暮らす話。
主人公フーシャンクランは最上級の錬金術スキルで自分の生まれた荒野の辺境伯家を富ませていこうとしますが、彼の本領は錬金術などではなくその超弩級のカリ
スマでした。
敵も味方も超重力を持つ彼目掛けて飛び込んできて、次第に大変な事になっていきますが……
ハーメルンとカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 23:43:03
185995文字
会話率:44%
死に戻りを繰り返す英雄が生きる事をやめた時。次に目覚めた場所は、地平線まで広がる灰の荒野だった。
それからはアンデッドの群れと死闘を続け、再び復活する日々を過ごしていたが、ある日。荒野へ飛ばされてから初めて話し相手ができた。
その者もまた
、女神に選ばれた唯一無二の英雄だと聞かされるとも知らずに…。
果たして彼らは、堕ちた英雄たちの坩堝から脱出する事ができるのか。
そして灰の荒野から抜け出した先で、彼らを待っているものは何なのか。
現実世界へ戻った元英雄たちが数々の冒険を織りなす、アンデッド・ヒーロー・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 18:11:29
47676文字
会話率:41%
遥か未来、世界は突如現れたエイリアン達が地上に放った機械生命体によって焼き尽くされ、見渡す限りの荒野へと変貌してしまった。生き残った人類は地下深くに拠点を作り、機械生命体に対抗するために量産型戦闘用アンドロイド「アルマ」を創造し人類に地上
を取り戻させるため、日々機械生命体との戦争を続けていた。
適正テストを合格し、晴れて憧れのアルマへとなった少女カリスタ・リー・ファーランは分隊で素晴らしい成績を残し、第三特殊部隊アジリスの新メンバー選定試験に出る機会を与えられる。緊張を胸に試験会場に着くと、そこにいたのは隻眼の狙撃手、シリルだった。
少女たちの軍記はここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 01:44:08
2412文字
会話率:37%
都を追放された私は荒野を彷徨っていた。
日に日に太陽の出ている時間は短くなって行く。
このままでは世界は闇に覆われるだろう。
そして遂にその日は来た。
世界は終わった。
☆本作は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2024-12-31 22:24:08
4079文字
会話率:26%
「お前、剣闘士か何か?」
「分かりません」
「馬鹿野郎。ここは分からなくても剣闘士って言っときゃいいんだよ」
「じゃあ…剣闘士です」
「そうか。つまりお前はどこかの町で大敗して、悪い主人に荒野に捨てられた剣闘士なんだな」
「…はい
、そうです」
「そうかそうか可哀想に。ならこの優しい王様が、お前の主人となってやろう」
優しい王様のセトさんに拾われた僕は、剣闘士になりました。
これは、僕が異世界で過ごした日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 09:00:00
8473文字
会話率:42%
推理をしない探偵事務所で働く駆け出し探偵のパンク女子珠莉は今日も猫探しや人探しに奮闘中。
事務所のイケオジ所長、ストーカーの助手、ロリィタ秘書とのちょいエロを交えながら、登場人物たちが自分の過去を乗り越えて前に進んでいくお話です。
最終更新:2024-12-27 19:00:00
50392文字
会話率:65%
幸せの国を脅かす魔王を倒すため、勇者は夜のように闇深い森を超えて、草も生えない岩石でいっぱいの荒野を登り、かつて火を噴き人々から恐れられていた山を登ります。そうして山頂に着くと恐ろしい魔王がおり、勇者にあっけなくやられてしまいます。
だ
けど勇者は知りません。魔王を倒した後の何が起こるのかを……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 07:40:49
2055文字
会話率:47%
私の人生、ガケっぷちー!!
クズ親にクズイケメンへの婚約を迫られ、脳天逆落としで破棄を申し付けた私、ツンデールは、行く場を失った女達と安住の地を求めて、謎の不細工中年魔導士の力(チート)を拝借しつつ、自由と未来のために戦い続けます!
例え立ちはばかる者が婚約者だろうと上位貴族だろうと死の荒野だろうと…王家の陰謀だろうと?大陸の大国だろうと??
…って?敵がインフラ起こしてません事~?!
私の人生、いつでもガケっぷちですのよー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 19:00:00
1974929文字
会話率:35%
西方の大陸。滅びた六つの国家。終末に生きる人々が紡ぐ物語。
主人公 ケルン・フォーアスターは旧文明の調査団に所属する少年だ。
かつて齎された滅びの真実を求めて、少年少女は前へ進む。
待ち合わせの時間にはまだ早い。星空の荒野でラジオを聞こう
。願わくば、皆の未来に祝福が溢れんことを。
全7章折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-21 16:20:28
27530文字
会話率:37%
普通の高校生が偶然古書に触れた瞬間、彼の平凡な生活は一変した。本を開くと、彼は奇幻と武術が織りなす異世界に巻き込まれていく。見知らぬ神秘的な土地で、彼は荒野の奥深くに隠された古い石室にたどり着く。その石室には太古の強者の遺骸が眠っており、計
り知れないほどの強大な力が秘められていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 11:36:53
51530文字
会話率:37%
ロシア内戦の混乱期、シベリアに暮らしていた青年アンドレイ・ミハイロフは、白軍の兵士として志願することを余儀なくされる。幼少期に父から教わった英語、日本語、中国語の語学力を活かし、彼は白軍の通訳兼兵士として干渉軍(アメリカ軍や日本軍など)との
交渉に携わることになる。
激しい寒さと困難な環境の中、干渉軍との協力が始まるが、彼はその裏にある利害関係を感じ取りながらも任務を遂行する。しかし、赤軍との戦闘は熾烈を極め、仲間を次々と失い、白軍の劣勢が明らかとなる。
*短編小説です。間違えました。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-11 23:53:29
1498文字
会話率:45%
広大な荒野を冒険中、はるか遠くにぽつんと見える謎の塔。
遠路はるばるたどり着いた塔の中にはモンスターだけでなく、なぜか普通に人がいて「ここは〇〇の塔です」なーんて親切に説明してくれる。そんな経験はありませんか?
『彼らはなぜそこに
いるのか。そこでなにをしているのか』
これはそんな長年の疑問に終止符を打つ物語のひとつ。
彼女の管理する塔には王家の宝が眠っているとかいないとか。
今日も塔には宝に目がくらんだ盗賊がやって来るのですが…………
(作品内で登場する塔は、実在または空想の同名の塔と一切の関係はありません) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 22:36:24
10551文字
会話率:68%
リリアーヌは炎に包まれた世界の果てに立っている。かつて栄華を誇った首都は廃墟と化し、彼女の手には暗い真実を囁く呪われた小さな遺物が握られている。未知の力に追われ、望んでもいない力に取り憑かれたリリアーヌは、荒野への逃亡を余儀なくされる。そこ
へセラという謎めいた少女が現れ、助けを求める。忘れ去られた魔法、古代の遺物、あらゆる影に潜む敵に満ちた世界を、ふたりは危険な旅に出る。リリアーヌは自分の中にある力をコントロールしようと奮闘する中、一歩一歩つきまとう疑問に立ち向かわなければならない。このサバイバル、秘密、自己発見のハイ・ファンタジー物語では、リリアーヌとセラの絆が、想像以上に暗い運命に直面する中で試されることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 04:35:52
58998文字
会話率:3%
荒野の汽車で琵琶を弾く話。
面白かったら〇とコメントしていただけると励みになります。
最終更新:2024-12-01 02:19:33
4696文字
会話率:36%
今から約1000年前、各種族は争っていた。そんな時、魔族領土にある荒野で一人の魔族が生まれた。その魔族はのちに『星空の支配者』と呼ばれ魔王として君臨することとなる。しかし、『星空の支配者』と呼ばれるようになる魔族のルナ・ステラは、元々とても
弱く、人とのかかわりがなかったためコミュ障である。内心「なんで魔王をしなければいけないんだ⁉頼むからやめて!」と思っていたが、周りの者がどんどん話を進めてしまい、魔王にさせられてしまった。これは、魔王になるまでと、魔王になってからの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 02:33:47
899文字
会話率:89%