人の魂は絶対に入ることの出来ない神域に、一つの魂が紛れ込んだ。
神はその魂に堕ちた神の破片と、自身の魂の欠片を無理矢理混ぜこみ、神々に見捨てられた世界へと放り投げる。
その様子を見ていた幾数もの神々は、丁度いいゴミ箱とも言わんばかりに、
好き勝手に呪いや不幸を押し付けた。
そんな、神々ですら理解できないほど歪み、異形となった魂は神々に見捨てられた世界、『バルシェ』へと転生を果たす。
この物語は、神々の呪いのおかげでいくつもの困難に見舞われながらも、付き従うものを増やし、無限の進化を遂げ、本能に従って強くなり、いずれ神に至るかもしれない、そんな魂と、保身のためそれを阻止すべく様々な妨害を仕掛ける神々の物語。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
多くの魔物や人間が主人公に忠誠を近うような展開や、復讐、ステータスシステムなどが好みの方は、より楽しめる作品となっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 00:16:05
138331文字
会話率:48%
進路に悩む少年が、とある女性と出会い新たな道を切り拓く話。
最終更新:2021-06-20 17:20:56
2660文字
会話率:47%
剣術が栄えていた町「ディーティン」
ここでは、剣術を学ぶ人達が盛んにいた。試合をし、その町で一番を決める大会をしていた。
しかし300年前の黒竜(ダークドラゴン)の襲来で「ディクロ」を含む数多くの町が壊滅状態になってしまった。ぼろぼろの家
屋やそこらじゅうに散らばっているガラスの破片、道路など様々な施設や公共交通機関に影響を及ぼした。しかし襲撃中の最中、竜に立ち向かった1人の英雄がいた、、、
さらにそのずっと先の4007年にも同じことが起きてしまった。そうあれが、二度も
そして時は流れ今、英雄に憧れて入学したディルク=ディアメン。最強の竜殺しになるべく日々修行し、時には仲間同士で技を見せい、冒険をしたりなど剣術を覚えていく。そして彼が学んでいくうちに少しずつこの都市「ディーティン」の謎が明らかになってきて、、
この作品は「カクヨム様」にも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 22:19:23
1667文字
会話率:47%
ある日腐った世の中に嫌気がさし、落下死して自害した少女綺月。
死んだ後の生活とは、、?!
最終更新:2021-03-16 00:20:36
837文字
会話率:6%
変な癖、人とは違う考え方をもつ女性と、それに寄り添うある平凡な男の話
最終更新:2021-03-01 22:39:07
5048文字
会話率:48%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
キーワード:
最終更新:2021-01-31 20:43:40
732文字
会話率:0%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
キーワード:
最終更新:2020-01-19 19:28:33
659文字
会話率:0%
本編「交錯の物語」です
最終更新:2020-12-10 12:48:47
11996文字
会話率:66%
──『陰謀と野望にそびえ立つ積層都市に、棺桶背負った亡霊の、静かな怒りが燃え上がり、今叛逆のGUNが咆哮する!』
◆◆◆◆
我々の生きる現代とは異なる未来を歩むこの地球(ほし)にて──。
突如として月が欠け、破片が地球へと落下したことで
世界中の環境が変容した痛ましい事件、〈リフレイン〉と呼ばれる惨劇から、半世紀。
生き残った人類は世界各地に積層都市を築き上げ、そこを最後の楽園、〈方舟〉として暮らすようになっていた。
積層都市のうちのひとつサン・ミゲルにて、ある出来事からなにに対しても無気力で日々を無為に生きている男、ジャンゴ。
彼は腐れ縁の友人トニーと、自分を慕う少女ベルとともに争いごととは無縁の日々を送っていた。
しかし、そこへ〈巫女〉と呼ばれる女性カグヤとの思いがけない出会いを発端として、ジャンゴの硬く封印されていた過去と罪が暴かれ始める。
カグヤとは何者か。ジャンゴの過去とは。
そして、なんのためにもう一度戦うのか。
赫焉に染まる夕陽のもと、彼らの戦いは幕を開ける。
それは正義のためでも悪のためでもなく。
ただ一欠片の人間性のために──。
【この作品はノベルアップ+様(https://novelup.plus/story/694200757)にも掲載しております。表紙付き!戴いたファンアートも公開中!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 20:00:00
220062文字
会話率:40%
数多くあるクリスタル破片の世界。もちろんその中に我々人間が暮らしている世界もある。そして、その中の今にも滅ぶ直前の破片より、大欠片の世界に急に転移させられた男、ヒムロ。彼は世界の滅びを防ぐために転移させられたことも知らず異世界の冒険を楽しむ
のだった。
ただ、一つの呪いと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-14 02:40:12
7004文字
会話率:54%
俺、如月 眞銀はいつも通り、ぼーっと学生生活を送っていた。
すると突如視線が低くなったとおもたら、教室にゴブリンっぽいのが入ってきて、戦闘になってしまった!
そのままゴブリンを倒したら今度は自分が怯えられ…落ちていたガラスの破片を見る
と『ウルフ』になっている自分がいた!
これは『ウルフ』になってしまった主人公が同じくファンタジーになった世界で自分なりに生きていく物語である。
R15は一応です。中盤から無双要素あり!…かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-31 22:00:00
24898文字
会話率:36%
体に重い病気を患った主人公は生涯を終えたはずだった。
なのに――何で転生してんだ、俺ぇぇぇぇぇぇ!?
転生先はまさかの、前世は待っていた乙女ゲー『奇跡の破片』のヒロインサポートキャラ。
見た目デブ陰キャ眼鏡のヲタクみたいなヤツで、その姿を想
像していたのに・・・、なんだこの美少年は!?
しかもヒロインの相手役が俺に気があるってどういうことだよぉぉぉぉぉ!!しかも結婚迫られてピンチとか、女と間違えられて拉致られるとか・・・。俺危機多すぎん・・・?
主人公(男)がまさかの逆ハー!?男にモテまくり人生とか聞いてないんだけどぉぉぉ!?
ノンケ×ノンケ、まさかのボーイズラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 22:03:13
9093文字
会話率:17%
僕はどうやら事故現場を通ったらしい。
車の破片があちこちに散らばっていた。回収できてないようだった。
でも自分には関係ないことと思い、素通りした。
同じ道を通った時に立て看板が。
どうやら目撃者を探しているようだ。
花も添えてあった。
夜
、寝てる時に不思議な体験をする。
それはやがて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 16:56:27
1018文字
会話率:0%
奈良県天川村にある[天川スペースガードセンター]は地球に接近する小惑星や宇宙開発に影響を及ぼす可能性のあるスペースデブリ(宇宙ゴミと呼ばれ地球の軌道上にある使い終わった人工衛星やロケットの破片など。)を監視していた。
3月のある日、地球
と交差する軌道を持つ小惑星を発見する。その小惑星は直径87kmもあり12月には地球に衝突する事が判った。
この観測データは世界中の天文学者で共有され観測された。その後の観測で衝突場所も特定され、日本の紀伊半島の潮岬沖南約17kmで、地球に対して60度の角度で衝突することがわかった。この小惑星は6550万年前の恐竜を絶滅させた小惑星の8倍の大きさであり専門家の見解では地球上の生物のほとんどが絶滅すると発表された。
[天川スペースガードセンター]に勤務する井原誠太郎はこの小惑星の衝突をいち早く知ることになる。その誠太郎家族に行動を中心に、親戚、友人、村民との交流と将来あり得る天体衝突が起きた場合、人々はどのように考え、行動するのか、ごく普通の家族の目を通しながら、地球規模の大災害に対応する個人の行動と組織の対比を描いたものである。
12月にはとうとう小惑星衝突が起こってしまう。その後、地球の未来は?・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 10:30:30
58141文字
会話率:19%
私は、今日も生きている。
最終更新:2020-06-01 01:41:53
767文字
会話率:7%
砕け落ちた破片はいつの間にかどこかに消えて、
残ったのは隙間だけでした。
キーワード:
最終更新:2020-05-21 23:26:47
407文字
会話率:0%
家族を養うために田舎領主の使いっ走りをしているオグマは、その苦しい立場をいいことに安い給料でこき使われていたが、特別な能力もない自分を雇ってくれた領主に恩義を感じ、身を粉にして働く日々を送っていた。
ある日、神として崇められている竜の像に
雷が落ち、その破片が頭に突き刺さるという大怪我を負うが、一命をとりとめたばかりか、それをきっかけに【理解】という聞いたこともないスキルを会得する。相手の心の声を知ることができるその力で領主に駒としか見られていないことに気づいたオグマは、使いっ走りをやめて王都へ向かう。
つまづくことはありながらもなんとか新生活を始めた彼はあるとき、王都内に現れたサイクロプスと遭遇する。退治には小隊が必要とされるその強力な魔物を、オグマはなんとひとりで討ち果たしてしまう。
「どうして勝てたんだ……?」
自分の中に秘められた規格外の力に戸惑うオグマ。
その様子を目撃していた、商家の娘であり絶世の美女であるリュエットに、
「どうか王都の英雄になってくださいませんか?」
と乞われ、人びとを幸せを守るために戦うことを決意する。
黒いフードとフェイスガードで顔を隠し、人びとを苦しめる魔物を次々と討ち果たす謎の人物の噂は瞬く間に王都に広がる。同時に【理解】は底知れない進化をたどっていく――。
これは優しさとひたむきさだけが取り柄の不遇な青年が、やがて英雄となるまでの物語である。
※『カクヨム』でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 18:13:16
55767文字
会話率:44%
西暦20xx年
各国の技術競争が激化。すべての国が宇宙開発へと名乗りをあげた時代。
急激な技術革新によりあらゆる人が宇宙に魅せられ、憧れた。
宇宙進出が容易になったとき、僕は夢を叶え宇宙へ。
そこで出会った謎の少女に一目惚れをし、一
緒に過ごすように。
しかし、その出会いが実は…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 17:51:44
4851文字
会話率:56%
いとまず、家路につくと、目の前は青々しい海が迫ってきていた。
そこは海の中、空は明るく、木の破片、いや船の残骸? それらは空気と共に沈んできた。
とにかく上がらないと、胸から口に至るまで、苦しさが刻々と刺し迫ってくる。必死にもがき、空気に
ありつくと、自然と木片に身を預けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 00:16:02
799文字
会話率:40%
レンジャーのクローン、救世主の紛い物、新たなる敵が眼鏡を待ち構える。
宇宙では機体の破片と赤い血が飛び散りあう。月は今や、恐ろしい辺境に姿を変えようとしている。
多くの国々が火星へ移住して早1000年。地球や月に残された人間はもうわずかと
なった。
彼らが追い求めるのはなんなのか。
権力か。
金銭か。
土地か。
資源か。
時間か。
平和か。
……いや、何でもない。
彼らはもはや本能で戦っていた。あえて言うなら………彼らはその本能を満たすために戦っていた。
さぁ、常に新たな展開を迎えるこの戦いを目の前に一言――――
僕は大眼鏡人だよ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 20:03:15
8802文字
会話率:59%
海外出張の為飛行機に乗ったがまさかの墜落。
気がついたら木、木、木!圧倒的木!
飛行機の破片もないし他の乗客は??
それに無傷??
なーーんだ
夢か、、、
最終更新:2019-10-24 22:32:40
1214文字
会話率:0%