”幼馴染とは恋愛しない”
陽奈(ひな)と双子の太一(たいち)、お隣の爽(そう)は生まれた時から幼馴染。そして陽奈は幼いころから、爽とは恋愛しないと決めていた。
しかし中二の冬。陽奈の一言から擦れ違い、疎遠になってしまった幼馴染との関係。冷た
くなってしまった爽とは、このまま離れていくものだと思っていた。
『今日は陽奈に会うために来たんだ』
2年ぶりに会った爽からの、意外な言葉……そして突然のキス。
『隣にいるなら、触れさせてもらう』
ねえ、”大人の幼馴染の法則”って、どういうこと?
私たち……本当に幼馴染なの?
栗嫌いな陽奈と甘いまろんマカロン。
この気持ちは………恋じゃない!
意地っ張りで天の邪鬼な陽奈と、爽やかでストレートな爽との、交わりそうで交わらない幼馴染の恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 13:49:58
192203文字
会話率:48%
美しく優しいが、どこか儚げで謎に包まれている少女、一色透花。彼女が率いる隊には、個性豊かな八人の青年が所属している。お調子者なピアニスト、病弱気弱なコックさん、爽やかで頼りになるスポーツマン、ツンデレ医師、熱血純粋ビューティーアドバイザー、
ぼーっとしている動物マニア、腹黒プログラマー、そして、クールな仕事人ドライバー。彼女と彼らの紡ぐ物語は、一体どういうものになっていくのだろうか――――――――――?
※こちらをプロット版として、新しく"透く花の色は"というお話を書きはじめました!キャラや設定などはほとんどそのままに、お話の構成や内容を変えたものになっております。そちらも読んでいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-24 10:01:19
175905文字
会話率:48%
いつからだろう、告られたと聞く度に胸が痛むようになったのは…。
背が低くて丸っこくて、クラスでも目立たない高校2年生の主人公・小谷野 秋。
そんな秋はある日を境に、長身で爽やかで、優しくてモテモテの幼馴染・田上 春也のことが頭から離れなく
なってしまう。
この気持ちは、何…?
pixiv投稿済作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-16 15:00:44
13153文字
会話率:20%
たいていのクラスに1人はいる、ちょっとかっこいい男の子。そんなのには興味ないはずだったんだ。でも、なんだか、彼のラクダみたいな横顔は、嫌いになれない気がした。ーーーー爽やかで物静かなラクダ系イケメン男子と、ちょっとへそ曲がりな女の子のスロー
ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-24 02:52:44
1619文字
会話率:41%
転校生は爽やかな好青年。…のはずだったんだけど。…あなた、誰ですか?逃げる少女と追いかける少年の話。
*基本、一話完結。
最終更新:2013-11-01 12:07:47
7876文字
会話率:47%
ヒーロー。 それは、小さい頃憧れていた、強くて優しくてかっこいい対象―。 林雅徳は、まさに僕のヒーローだった。しかし・・・。 一生に一度しかない、
爽やかでコバルトブルーのような群像小説。
HP「ouvrir文庫」
パブーでも掲載中
最終更新:2013-05-01 08:05:12
29776文字
会話率:23%
「喉が渇いた」僕のその一言でジャンケンが始まり、見事敗者となった彩葉さんが飲み物を買ってきた。彼女はえげつない飲み物ではなく普通の炭酸飲料を買ってきて――「こんな罠に僕がはまるわけないでしょう」悪意に満ちた二人の爽やかではない青春の一ページ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 17:09:46
2706文字
会話率:49%
爽やかで強烈な香りを放つ沈丁花が、緊迫した現在の境遇と思春期に味わった苦い思い出を結びつける感慨を綴ったエッセイです。
最終更新:2013-02-08 15:24:41
1046文字
会話率:0%
数奇な運命がテーマの五つのお題にチャレンジ!
一話完結です。
オチのあるお話は、二話目と三話目が、わりとちゃんとオチがある感じです。
どれも一応オチはありますが、一、四、五は、けっこう緩めですね。
一つ目のお題は、まったりです。のんびり
です。
二つ目のお題は、シニカルです、でも笑えます。
三つ目のお題は、ちょっと、しょうもないです。
四つ目のお題は、爽やかです。そして青春です。
五つ目のお題は、総集編、ってところですかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 21:22:39
15496文字
会話率:39%
ある日突然少年の前に現れたのは自らストーカーと名乗るおかしい女。
彼女は少年に命の危機が迫っていることを告げるが……?
恋とは何か? 愛とは何か? 生とは? 死とは? 人は? 物ノ怪は?
‐‐疑問だらけの青春は【ヤミ】とともに廻り出す!
妖怪変化の類が登場するオカルト青春活劇です。
しかしオカルトというほど怖くはありません。
そして青春というほど爽やかでもありません。
もっというなら活劇ですらありません。
青春なんて案外こんなものだろうというのが作者の言い分です。
ただしこれはこれでうらやましい。
ちなみに本作品は縦書きを想定して書かれております。お手数ですが縦書きネットの方で読んでいただけると読みやすいかと思われます。
恋を知らない方も愛に飢えた方も、この小説を読んで少しでも馬鹿馬鹿しい気持ちになっていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-22 20:00:00
75069文字
会話率:49%
電車でおきる、悲劇。
※グロテスクな部分もあり、読後感も爽やかではありません。
最終更新:2011-11-04 14:06:21
1758文字
会話率:9%
近所の高校へと入学した超絶美人である桜川雛美は、入学式の帰りに見かけた真っ白なうさぎを追いかていたところ、気が付けばそこは「飼育部」の農園牧場にたどり着いていた。
牧場には様々な個性ある動物たちと、飼育部に所属している謎の兎マスクをかぶって
いる耳の聞こえない紳士がおり、そんな彼らに接触する雛美は次第に飼育部へと心を惹かれていく。
ユニークで爽やかで、ちょっと心が和やかになる、
日常飼育ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 22:24:47
955文字
会話率:39%
誰にでも良い顔をする八方美人な女子高生の「私」は恋も部活も順調な、爽やかで充実した青春を謳歌していた。しかしそんなある日、学校からの帰り道で「私」はとある事件を起こしてしまう。そして翌日、「私」の身に襲いかかった、あまりにも衝撃的な出来事と
は……。
人の心の裏側を垣間見た「私」の心の葛藤を描く、ちょっと不思議な物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-20 18:00:00
91569文字
会話率:31%
世界に拒絶された彼―――とある一人の魔女はかくして勇者となった。彼女のための勇者。たった一人のための勇者。彼女に文句を言い、からかい、皮肉りながらも、その存在はまさしく勇者であった。そんな爽やかでかっこいい話には到底なりそうにありません。(
※一部独自解釈ありです。ご注意ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-02 20:17:10
41877文字
会話率:25%
幼なじみに、だんだん惹かれていくおてんぱで鈍感な女の子。爽やかで人気者の彼。
天然だけど、どうしても素直になれない女の子の、甘くて苦い恋物語。
最終更新:2010-09-28 23:41:03
225文字
会話率:0%
練習用小説です。―――私には兄が一人いる。どこか抜けている兄だ。その兄は爽やかで穏やかそうな顔をしているけどそれは見た目だけだ。中身は相当な悪だ。そんな兄は自分中心に私が動いているとお思いの様だ。そんな兄に振り回されながらも生きる私に神様は
小さな贈り物をくれたのだった――はずだったんだけど、いきなり戦争やれとか言われてしかも命を懸けた戦争だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-27 19:50:32
5567文字
会話率:68%
通称ガセ高に通う奈々は吹奏楽部でアルトサックスを吹いている。
ある日、ステージで輝くばかりのバリトンサックスを吹きこなす圭と出逢い、彼を部活へと誘うが頑なに彼は入ろうとはしない。
つきあい始めた奈々と圭。けれど奈々には圭のことが何一つ掴めぬ
まま。それでいて惹かれてゆく心と不安定な変拍子にとまどう。
そして、意を決して二人だけで初めて出かけた先で、圭は昔の知り合いらしき仲間に出くわす。そのときから、穏やかな日々はどんどん姿を変えていった……。
吹奏楽の名曲「アルメニアンダンス・part1」をテーマ曲に、奈々と圭の爽やかでほろ苦い日々と想いの変化を、どうか一緒にはらはらしながら見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-19 20:18:43
35619文字
会話率:41%
想いは思っているだけで、それ以上でも以下でもなかった──
「好きだ!」
誰よりも想っていた。
「俺が絶対に護ってやる!」
誰にも負けないと思っていた。
「俺はもうお前と──」
でもそれは、ただオモっているだけだった──
甘くほろ苦
いラブストーリー。爽やかで熱い高校生活。楽しく辛い友情。
その全てが入り乱れ、折り重なった物語を今あなたに──
ラブ八割コメディ二割ぐらいの作品にするつもりですが、ノンプロット故どうなるか分かりません。
ハッピーストーリーが苦手なものでして、ラブラブは三割にも満たないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-09 15:50:42
447文字
会話率:34%
怪我により空を降りることになった健介。それを馬鹿と一蹴する悠。二人は同僚であり、腐れ縁であり、仲間だった。そこへ空に焦がれる少年が現れる。命を削る日々でも決して諦めない少年の夢に、周囲を巻き込み、健介は悠と共に高みを目指した。夢をおい、懸命
に生きる強さと弱さを知る人間たちの、切なく爽やかで優しくなれる、最後の夢の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-28 19:00:11
257745文字
会話率:55%
商店街で銭湯を切り盛りする青年、漣。爽やかで人当たりも良く、皆に慕われ便りにされる彼には秘密があった。一つ目は女湯を密かに覗いていること。二つ目は異世界「レグナ」出身の漣は過去に大きなミスを犯し、追放されてこの現世「トラエ」にきたのだった。
「レグナ」はまた別の世界「リヴド」と争っており、その戦いの中で漣は両勢力から一目置かれる存在だった。「リヴド」を裏切り「レグナ」側に渡り漣の友人となったクーヤは「リヴド」打倒のために行動を開始し、漣とも接触を図る。今の平穏な生活に満足していた漣は「レグナ」からの勧誘、クーヤの協力要請、「リヴド」からの追っ手を退ける。「レグナ」からの監視役として残されたサイとクーヤから事情を聞き出した漣は、平穏な日常を守るために自ら出向いて決着を着けることを決意。サイとクーヤを連れて「リヴド」へ渡り、戦闘を開始する。遅れて現れた「レグナ」の者たちは勝手な行動を取っていたクーヤも裏切り者として始末すると言い出す。クーヤが動いていたことで「レグナ」の戦力再編を察知した「リヴド」は戦力の半分を「レグナ」に送り込んでいたのである。だが、そもそもの始まりが「レグナ」の行動であったことに怒りを覚えていた漣は「レグナ」の部隊も敵と見なし、攻撃を始める。やがてその場にいるすべての敵を倒した漣は居場所のなくなったクーヤとサイを連れてまた平穏な日常に戻っていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-04-29 03:07:21
52536文字
会話率:40%