ある日、トモヒロは木刀を振り回しながら河川敷を散歩していた。そんな危ない人間に果敢にも声をかけてきた若い男性が提案した「取引」とは? 母性の強いJKが問題を解決するだけの普通の話。
最終更新:2023-01-03 21:03:20
3519文字
会話率:35%
河川敷に住む若年ホームレスが職業訓練校に通いながらIT系企業への就職を目指す
最終更新:2022-12-11 21:09:11
34345文字
会話率:74%
大和側と大阪側がある大和川
最終更新:2022-11-17 10:33:19
1067文字
会話率:0%
幼馴染がいじめにあっている。そう聞いて黙っていられるほどユズカはお上品にはできていない。主犯格の男子生徒を捕まえて、一週間後の決闘を申し込む程度にはイカレているのである。
XIさまの「男前ねえさん企画」参加作品です。
最終更新:2022-11-12 00:00:00
5000文字
会話率:45%
郵便局員のカズは自前のシルバーメタリックのヘルメットと黒眼鏡で配達する。郵便局の赤色のバイクに乗るときにもそのスタイルは変えない。
ある日、配達で国道を走っていると、マフラーを改造したバイクがカズのバイクに並走しててきた。乗っているのは金髪
の若造で、言いがかりをつけてきた。
バイクをかわそうと、カズは国道から堤防道路へと進路を変え、河川敷へと繋がる急カーブを曲がるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 10:00:00
54521文字
会話率:27%
『ふたりは青くて、らしくなくて。』に出てきた、河川敷を走っている人サイドのお話です。
最終更新:2022-09-27 22:29:59
11105文字
会話率:30%
クラスの中心グループの一員である女の子、佐々木美花。
彼女は同級生と会話を合わせるために毎日毎日、流行りのマンガやドラマを見て、流行りの音楽を聴くだけの日々にうんざりしており、『特別』であることに人一倍憧れるようになっていた。
そん
なある日、放送室で昼休み中に流す曲のリクエストを確認していた美花は、流行りの曲の中にひとつだけ混じる外国のアーティスト名が書かれたリクエストを見つける。帰ってから調べると、美花が生まれるよりも前に流行った洋楽であることがわかり、そのリクエストをした人物に興味を持つようになる。
その人物を必死に探す中、偶然、美花は近くの河川敷でクラスメイトの一ノ瀬愛華がギターの練習をしているのを見かける。そして、愛華がリクエストにあった洋楽を演奏する姿を見て、彼女こそが自分の探していた『洋楽の人』であることを知る。
探し求めていた人を見つけた美花は、それからこっそり河川敷に通うようになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 20:00:00
12416文字
会話率:40%
河川敷の美しい夕焼けを見て。
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最終更新:2022-09-18 00:03:55
200文字
会話率:0%
俺は山田邦和。31歳。無職独身。
ニート歴6年のベテラン。趣味は、歴史とシミュレーションゲームだ。
そして、今日家を追い出された。家事も就職活動も一切しない俺についに我慢の限界だったらしい。
貯金? 泊めてくれる友達?
いるわけ
がないだろう。
しかたない。ネット掲示板の情報を信頼して、段ボールを集めて河川敷で寒さをしのぐ。
でも、夜は寒すぎる。神様助けてください!!と強く願った瞬間、ダンボールが光始めた。後輩属性を持つ謎の妖精に導かれた俺は……
いつの間にか異世界に転生していた!? こうして、俺は異世界ゲーム世界でホームレスをすることに……
それもここは、あの鬼畜洋ゲー"マジックオブアイアン5"のヴォルフスブルクじゃないか。
あれ、ヴォルフスブルクって普通にしてたら1年で滅亡するよな?
そして、単なるホームレスの俺がいろいろと勘違いされて、英雄と聖人になっていく……
魔力特性だけはあるらしいけど……どうしてこうなった?
―――
この小説は以下の要素で構成されています!
・俺TUEEEEE
・ダンボールを使った魔力戦(空中戦)
・後輩属性を持ったダンボールの妖精とのイチャイチャ
・政治・戦略パート
・悪役ざまぁ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 23:37:54
303910文字
会話率:44%
河川敷で俯いていたら、お節介な誰かが話しかけてきた。
最終更新:2022-08-02 23:36:38
1969文字
会話率:64%
宝石の国のローラは女王様から「幻の指輪」と呼ばれる宝石を預けられます。
しかし、この宝石は「ハイカラリング」と呼ばれる変身アイテムで、選ばれた人間にしか身に着けることが許されないアイテムでした。
ローラは女王様の従姉妹であるアーシアが人
間界の大正町で宝石店を営んでいることを知り、向かうことにしました。
その一方で裏切り帝国の幹部たちが、ニック帝王の命令で大正町にいる人たちから「正直エナジー」を回収し、支配させることを企んでいました。
ローラは河川敷に向かう途中の住宅街で雫と遭遇。そこでローラは雫にハイカラリングを渡してハイカラガーネットに変身させ、裏切り帝国の一味と戦うことになりました。
その後もつばさにもハイカラリングを渡して、ハイカラサファイアに変身させ、一緒に戦わせました。
しかし、戦闘に不慣れな彼女たちは、裏切り帝国が生み出したホラフキンの攻撃から逃げてばかり。
果たして、彼女たちは裏切り帝国の一味たちを倒せることができるのでしょうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 11:37:38
94422文字
会話率:58%
とある日、主人公の雨宮真白は、河川敷で怪我をしていた謎の美少女・カルミアと出会う。過去の後悔を引きずり、今は亡き人を一途に思っている真白は学校でも陰鬱で、昔からの付き合いである嵐山一樹としか話す仲がいない。そんな、一樹の彼女で、ルーム長兼才
色兼備の諏訪渚沙からは一方的に嫌われているようで、まるで腐れ男子高校生代表のような生活を送っていた真白だが、学校に転校してきたカルミアと再会し―――。世界一純粋なSFラブコメがここに現る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 21:45:48
24038文字
会話率:38%
薬物犯罪にクラスメイトが巻き込まれているかもしれない。中学生の依頼で、賞金稼ぎの輝夜は河川敷へ向かった。
最終更新:2022-06-21 07:00:00
1438文字
会話率:62%
河川敷に佇む男の、彼女に向けたメッセージ
最終更新:2022-06-10 19:31:25
468文字
会話率:15%
ある日、河川敷で古舞君は不思議な男と出会う。
最終更新:2022-06-04 23:32:21
11153文字
会話率:40%
朝の河川敷で出会う二人の高校生。その二人には誰にも言えない秘密が…。
ありふれてはいないけどどこかにあるかもしれない物語。
少しでも読んでいただけたら幸いです。
最終更新:2022-05-25 11:27:18
19500文字
会話率:67%
ツイッタープロットシリーズ第2弾!!
川でたそがれていた男子高校生はある日、上流から人が流れてくるのを見た。近づくと足ではなく尾びれがあり、泳いで逃げられた。翌日、彼は担任の先生から休んでいる女子高生の家にプリントを届けて欲しいと頼まれる
。
そこに昨日の人がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 06:34:56
3097文字
会話率:25%
「春の夜」より
白井という男はなぜ河川敷にいたのか、彼は何者なのか――
最終更新:2022-05-04 01:24:24
3602文字
会話率:49%
ジャコスもない、駅もない、特産物は、エジプトのよく分からない草。ゆるキャラもキモい。なんか一級河川多い。
戦争とは無縁のこの街は今、過疎化と闘い続けていた。
そんなある日、僕は目覚めると窓の外を密林が覆っていることに気づいた。
「……また
ユニークな人口誘致か?」
しかし違った。
パレットを引き転がしたような空。割れた道路からは紫色の毒々しい植物が生えている。遠くではオンボロのファクシミリみたいな鳥の鳴き声すら聞こえる。
携帯だって……
「繋がるんかい」
ライフラインだって……
「ちゃんと浄水出るんかい」
よく分からない。ただ異世界にいることは確かだ。でも何かおかしい。
これはそんな、世にもおどろおどろしい、僕らの町おこしと絆の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 00:45:14
3149文字
会話率:41%
【荒筋】
魔王! 魔王だと!? そんなものは貴様たちが何とかすればよいだろう!
よくもそんな下らぬことで我々を召喚などしてくれたな!
恥を知れ!!
それよりも貴様! 貴様たちは分かっているのか?
今この瞬間にも、貴様たちが無遠慮に荒らす
大地のどこかで、貴重なハーブやスパイスが種としての絶滅の危機に瀕し、あるいは失われようとしているのだぞ!?
クミン、コリアンダー、ターメリック、クローブ、カルダモン、オールスパイス、レッドペッパー、ブラックペッパー、シナモン、フェヌグリーク……。
どれか一つでも失われてしまえばスパイスカレーは作れないのだぞ。
タイム、セージ、ローズマリー、パセリ、ローリエ、セロリ、玉ねぎ、ニンジン……
ブイヨンを取るのに必要なハーブや野菜が一つでも欠ければ、美しい欧風カレーは生み出せぬのだぞ。
大麦、小麦にライムギ。米。トウモロコシ。その他雑穀類全て。
よもや適当な管理をして品種が滅茶苦茶に入り混じってはおらぬだろうな!? 人類が英知をかけて改良してきた素晴らしい品種の数々。それぞれに特徴のある穀物を適当に植え適当に育てれば、その美しくも特徴ある味わいが混じり合い、その違いがすべて台無しになるのだぞ!
貴様らは下らぬ争いの足元で踏みにじってきた植物たちの叫び声が聞こえぬのか!
見よ!
この世界を作った神だか女神だかは無頓着に地球産の植物の種を世界にばらまいたから、あちこちに葛がはびこり木々は枯れ、野原をオオキンケイギクが埋め尽くし、河川敷をアレチウリが覆い隠している。
奴ら特定外来種が栄華を誇るその陰で、食を彩る素晴らしい草木が次々に失われているではないか!
魔王などにかかずらっている暇などない!
そんなものは貴様たちで何とかしろ!
オレはスパイスやハーブを守るのだ!
彼らを保護し、食の文化を守るのだ!
オレは、
オレは……!
オレはカレーが食いたいのだ!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 12:00:00
183338文字
会話率:16%