VRゲーム一強だった時代も過ぎ去り、皆が据え置き機や携帯機に戻り始めた頃。新作VRMMO〈hexagran dungeons〉がリリースされた。友人であり、ベータプレイヤーの凩美彩に一緒にやろうと誘われ、多々良千歳はその誘いに乗っかる。
リアルを追求し、且つ機械的、ゲーム的動作が組み込まれた、昨今では珍しいタイプのVRMMOの世界で、千歳は一体どの様に過ごすのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:00:00
366506文字
会話率:44%
あらすじ
時期:中学2年の3月
連載予定:2024/05/07-2024/09/30
メカサッカーコンテスト。本部から支給されるメカを改造、遠隔操作して二、三人一組でサッカーを楽しむイベント。会場に向かう途中カナタは改造済のメカ&quo
t;ルミア"を発見、せっかくなので使うことに。周りがメカを操縦するなか、カナタは自我を持つルミアを戦わせる独特のスタイルで挑む。だがこのイベントの真相は、改造メカを兵器として世界征服することだった。
登場人物
|溜池彼方《ためいけカナタ》
Aランク14/17位。根に持つタイプ。カステラを携帯し勝負どころで食べる。
|鎌ヶ谷速《かまがやハヤト》
Aランク1/17位。直進こそ最速と疑わないスピード主義。
|佐倉満《さくらミチル》
Aランク5/17位。女子みたいな容姿がコンプレックスで荒々しさをアピールする。
|大船切裏《おおふなコトリ》
Aランク6/17位。計画が破綻するとメモ帳を切り裂きたくなる。
|京橋慧練《きょうばしエレン》
Aランク8/17位。試合は好きだが練習はもっと好き。引っ越してきたばかり。
|福俵天使《ふくたわらアツカ》
Aランク7/17位。悪気なく悪魔みたいな言動で周りを混乱させる。
|羽生鵠《はにゅうクグイ》
Bランク1/8位。バレなきゃいい派のバレリーナ。
|田浦夕雅《たうらユウガ》
Dランク1/2位。人の秘密を暴こうとしては裏目って心が壊れる。
|戸塚智絵《とつかトモエ》
Sランク3/3位。自分に利益がないと自覚しておきながら常識破りの行動に出る。
|久里浜華燐《くりはまカリン》
Sランク1/3位。訳あっておとなしいが嫌なことは力ずくで拒否する。
|広小路冬雪《ひろこうじフユキ》
Bランク5/8位。一人で島に来たばかりで色んなものに興味津々。
ルミア
自我を持つメカ。機械の修理が得意だが、それ以外の記憶を失っている。
ステル
自我を持つメカ。時空を歪め物を不可視にさせる。訳あってルミアを捨てた。
ボス
コンテスト本部の会長。真意は参加者の発想を利用した世界征服。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:23:07
291290文字
会話率:45%
携帯電話のファントム振動で未来が分かる
そんな能力を持つ僕の彼女
一緒に彼女の弟を待っていると、そのファントム振動が聞こえてきたと示された
その内容とは?
最終更新:2024-09-30 20:48:49
795文字
会話率:50%
キララ携帯小説の落選原稿。
でも、本人が気に入っているものからピックアップして掲載。
最終更新:2013-03-03 22:47:49
820文字
会話率:34%
1900年代。日本。
携帯もスマホもない時代。
目の前にあるピュアな人間関係だけがすべてだった。
最終更新:2024-09-29 16:20:48
40335文字
会話率:43%
不思議な出逢いをした。
私は、今までにない経験を。
ううん、私の狭くて何もない世界では決して知ることが出来ないことを沢山得た。
私は、恋をしたんだ――
―――
ある日、鬼の少女・呉羽が拾ったのは携帯電話だった。
鬼の里には絶対
にあるはずのないもの。人間には繋がるはずないとメールを送信してみたら、誰かに届いてしまった。
鬼であることは絶対に秘密。それを隠しながら、呉羽は顔も知らない人間とメールでたくさんお話をしていくようになった。
生まれて初めての体験。初めて抱く感情。
鬼の少女と人間の青年との内緒のメールのやり取り。
この気持ちが、あなたに届きますように。今日も呉羽は電子の海へ手紙を投函する。
ねぇ、「とどいてますか」
カクヨム・アルファポリス・Nolaにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 20:53:31
66760文字
会話率:41%
受験失敗から思い付きで逃避行した先での出会いと別れ、そして再会の物語です。
平成中頃の、高速インターネットが普及し始めて、携帯電話でネット接続が出来るようになった頃です。色々と矛盾する事が有るかと思いますがスルーして頂ければ幸いです。
最終更新:2024-09-21 22:30:00
17229文字
会話率:52%
時は昭和、スマホも携帯も何もない頃。
イレギュラーなことが起きても連絡も取れない。
待ち合わせも大変だ。
そんな時代のおデイト事情。
他サイト(物語ドットコム)にも投稿しています。
最終更新:2024-09-11 13:47:32
2734文字
会話率:20%
機械に命が宿る、馬鹿げた話。手乗り人形の小さな携帯端末であるシパルという機械は、飼い主である占七という素敵な少年の手に渡るはずの日、神灘皐という悪い魔女の策略によって攫われてしまいました。
初期段階ゆえ、データの無いシパルは大慌て。無垢
な人形は魔女の使い魔によって痛ぶられ、ついには泣き喚き、魔女の奴隷となったのです。
奴隷の仕事は二つ。魔女の代わりに重労働な仕事をすることと、魔女達のお世話をすることです。奴隷は機械ゆえに疲れを知らず、しかし大好きで愛しい元の飼い主の所へ行けない悲しみだけは蓄積され、その苦痛に苛まれる姿は魔女にとって最高の楽しみでした。
しかし、奴隷は決意しました。この悲しみを振り切って、奴隷となった身でも占七様と仲良くなろうと。例え醜くとも、私のお慕いする占七様ならば、きっと受け入れてくれると。
これはこれは、面白くありませんよね。しかもナンセンスなのです。だって、占七君には絶対に近付いてはならない秘密があるのですから……。
終と始シリーズ【2】折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-08 08:16:05
9205文字
会話率:45%
父から旅行券を貰った笠井修二は、クラスメイトの皆と共に御影島へと旅行に来ていた。楽しい思い出作りに来た御影島への旅行はその夜、ホテルで起きたクラスメイトの美香の死から歯車が狂っていく。
携帯は繋がらなくなり、ホテルの職員が誰もいなくなっ
たことに気づいた修二達は事態の重さに焦燥感を抱く。
ロビーに向かわせていた菅原達の行方が分からなくなり、探しに向かった修二はホテルの外で異形の姿と化した友人と出会うことになる。
これは、どこにでもいる平凡な高校生の一人、笠井修二が体感する地獄の物語。彼が失い、得るものとはなんなのか。
※血や死体などの描写はかなり多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 20:00:00
1866185文字
会話率:38%
パンはパンでも食べられないパンはなーんだ?
――それは、隣国との戦争の最終局面で彼が差し出した、たった一つの携帯食料のパンだった。
最終更新:2024-08-11 21:21:40
3614文字
会話率:48%
目が覚めたら大海原でした。そして異世界でした。
ボッチのサチコ(ズボラ系人類オタク女子)と、ボッチのキミコ(妖怪系巨大1つ目メンヘラ女子)の、異類接近譚になるかならないかわからない、山も落ちもない許ユルの引きこもりの日々。 果たして2人
の間に友情は生まれるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 22:56:23
502624文字
会話率:5%
テレビという機械をご存知だろうか…今でこそ電子機器の発達により、携帯等で見れるようになったがかつては基本的に、番組はテレビでしか見られなかった時代があった。
東京都某所にある、とある一軒家にてそのテレビを巡ってとあるひとつの"戦い
"が起ころうとしていた…
これは、その戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 20:09:07
16846文字
会話率:46%
ラジオ局の営業所に勤めていた時の実話です。
キーワード:
最終更新:2024-08-03 21:55:47
1622文字
会話率:48%
少し未来の話。人型兵器〈AFM〉が戦場に投入され、企業が軍隊を持ち、戦いは公然とした金儲けの手段になっていた。機械式臓器の埋め込み手術で多額の借金を抱えた傭兵のカイトは、携帯端末にインストールされた人工知能のヨナと共に、東南アジア海域に浮か
ぶ人工島『浮揚軍港』に住み着いている。潜行機を駆り、海賊を討伐する傭兵稼業をはじめて一年。謎の女社長、ユーミから期間契約を提案され、カイトのもとへ届けられたのは日本製の潜行用AFM。その名は『伊號』。それは、かつて企業軍人だったころ“ブルー・リッパー”の異名で知られたカイトの愛機だった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 00:25:17
174692文字
会話率:52%
高校一年生の主人公一宮颯太は多少の不満はあるが普通の高校生活を送っていた。ある日学校から帰り、家で携帯を見ていたら「異世界に行く方法」という記事を偶然目にした。それは自分の行きたい異世界を赤ペンで書いて、のりでくっつけ指輪のようにして指には
め、寝ると異世界に行くことができるというなんともバカげた内容だったが颯太は好奇心に負け実践してみた。次の日、家の外に出てみると普段と変わらない景色で、デマかと思っていたが少し外を歩いて見ると何か違和感を感じた。そんなとき乃愛という女性と知り合う。この出会いがこの先颯太の人生に大きな変化をもたらすことになるとまだ颯太は知らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 22:32:38
7875文字
会話率:47%
小学五年生の七瀬カズマはある日、自分の古い携帯ゲーム機に「暗黒竜の秘宝」という見覚えのないゲームがインストールされていることに気付く。
ひょんなことから、クラスの「ガリ勉」こと六宮ヒロナリもそのゲームをプレイしていることを知ったカズマは、謎
めいた転校生三条リンを加え、三人でゲームの攻略を続けていく。
やがて三人は、現実世界で起きる奇妙な出来事がゲームの中での暗黒竜の復活の予兆とリンクし始めていることに気付く。
「もしかして、このままいくと世界は……」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 14:17:09
81183文字
会話率:39%
七夕のとある年。
誕生日プレゼントで購入したもらった携帯に1通のメッセージが送られて来た。
アカウント名には【彦星】とあり、メッセージには『好きです』と書かれてある。
覚えのない詩織はアカウントをブロックをするのだが、彦星は何故か1年に1度
、必ず復活して詩織に『好きです』とメッセージを送りつけてきた。
見覚えのないアカウントに一時期は恐怖さえ感じえていた詩織だったが、1年に1回だけ送られてくる彦星に興味を示すようになる。
何故1年に1回だけメッセージを送るのか。
彦星とは一体何者なにか。
そうして時が流れて17歳の誕生日。
彦星から初めて着信が来たのだが・・・折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-07 21:00:00
1635文字
会話率:23%
西暦2XXX年。
時代は人工知能ロボットが当たり前になった時代。
人はそれほど時代に身を流されていなかった。 携帯電話《スマホ》よりもコンパクトになった携帯が当たり前にあり、車もすべてがエコになりガソリンではなく水素水を使用してい
る。 他にも科学的文明は確かに進んでいるというのに人というのはそれほど進化も成長もしていなかった。
そんな時代で有名恋愛小説家の輝夜《かぐや》はネタに困っていた。
人工知能ロボットが当たり前となり一般販売もされているというのにロボットを購入しようとしなかった輝夜はある理由でロボットを買う事を決心する。
「美少女ロボットが人に紛れて学校に行けば面白いネタが手に入るんじゃない?!」
そんな下心で購入した人口知能ロボットではあったが何か他のロボット違うような・・・?
ロボットは人に恋心を持たない。 何故ならそこにプログラムは設定されていないから。
人間はロボットに恋心を持つ事はある。 何故ならそこに感情があるから。
これはそんな少し他に比べると変わったロボットと普通の男子高校生とネタの為にロボットを購入した女の悲惨で恋焦がれるラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 15:00:00
2423文字
会話率:56%
やっと学校に慣れたと思ったら天気はじめじめして、だるくて。
あの時はどうだったんだろう。
ずっと携帯しか見ていなかったから、今となってはよく分からないや。
最終更新:2024-06-30 15:39:31
2880文字
会話率:27%
吸血鬼を追って消えた姉を捜していた。もうずっと。けれど吸血鬼の城に乗り込んだのは決して姉を救出する為じゃない。ただ、その美しい顔を一発ぶん殴りたいだけ。
神を信じない聖女エルフェリスはその立場を利用して、あろう事かヴァンパイア達の住まう城に
居座る事を画策する。そこに居たのは滅びの道を歩む青年吸血鬼と、彼らを取り巻く下級ヴァンパイア達。複雑に絡まる運命の中を、ただ姉をぶん殴る為だけに突進する。
恋愛ダークファンタジー。シリアス気味。
独自の設定があります。
PC、携帯サイト「モノクロリアル」にて掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 22:35:54
393013文字
会話率:27%
逃げた。全てに逃げてきた。携帯に財布も持たず。だが二つ、持ってきたものがある。
キーワード:
最終更新:2024-06-26 17:05:34
806文字
会話率:10%