挫刹が中学生時代に感じていた「中学生、特有の悩み」について。
最終更新:2019-09-22 16:26:51
23657文字
会話率:1%
夏休みの宿題ーー
早く終わらせる子、ギリギリまで溜める子、開き直って提出しない子。色々いるけどこれはギリギリまで宿題をしなかった子のお話。
最終更新:2019-09-09 11:53:37
2678文字
会話率:43%
少年が夏休みの自由研究になりそうな物を探して散歩をしていると、道端に困ってそうなおじさんを発見し、助けた事から始まる少年の「大人」と「現実」を知る夏の一時。
最終更新:2019-08-25 12:17:42
4968文字
会話率:20%
夏休み。幼馴染三人は、海へ来ていた。
覚えている最後の記憶は、楽しそうに浮かぶイルカボートを海底から見上げていたこと。
それと幼馴染の蒼大と蒼歌が、海に沈む俺(蒼太)を必死に追いかけている姿だった。
蒼大が死ぬはずだったが、”大”と”太
”を間違え、死神さんに殺されてしまったらしい。
そして死後の入り口のとある部屋。
異端審問官オルグの息子カーズ君が、夏休みの宿題である”職場見学”と”工作”を
夏休み残り3日で、片付けようとしているカオスな状況下。
俺は、オルグから全力謝罪を受けている。
だが、なぜかテロ事件が発生し、オルグは鎮圧に駆り出されてしまう。
部屋に残されたのは、カーズ君と死神さんと俺。
悪ふざけで、父オルグを真似する苦笑いの寸劇を見守る中、
カーズ君は、押してはイケナイであろうボタンをポッちと押下する。
そして、俺は、カーズ君の夏休みの宿題を手に異世界へ旅立つのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 18:14:35
128502文字
会話率:15%
メロンスター社は、銀河全体に営業拠点をもつ大企業である。従業員数は三百億人を超え、時間旅行ツアーからアサガオの栽培、哲学者の派遣業から夏休みの宿題代行まで多岐に渡る事業を行っている。会社案内の事業内容ページがあまりに厚いため、撲殺事件の凶器
として使われることが頻発したので、最新の会社案内では事業内容を「かなりたくさん」の一行ですますようになった。これによって年間百三十万本の木が救われることとなったが、大得意先をなくした製本業界は大不況に陥ったため、自殺者が大量発生した。これらの自殺者はどういうわけかきまって木に首をくくったので、首吊りを防ぐために年間一千三百万本の木が伐採されることとなった。
セン・ペルはこのメロンスター社のシュレッダーマネージャーとして働いている。主な内容は書類をシュレッダーにかけることなのだが、招いていない仕事が頻繁に舞い込むため、毎回生死の境をさまよう羽目になる。それでも今日もセンは出社し、仕事に勤しんでいる。
[この作品はカクヨムにも掲載しています。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 17:00:00
113023文字
会話率:61%
夏休みの宿題である読書感想文。それはそれはめんどくさいものであったと記憶しています。
そこで、『何のタイトルでも使える読書感想文』を書いてみました。
あくまでも使えるか使えないかは個人で判断してご利用ください。
中身に関して、先生に怒られた
等の苦情は受け付けません。
あとカルピス会社の回し者でもありません。ただ好きなだけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 19:00:00
1181文字
会話率:0%
夏休み最終日なのに夏休みの宿題がまだ終わっていない真那。このままじゃまずい!
そこで真那は最終手段をつかうことに…。
夏休みの宿題をためてしまった小学生の女の子の物語です。『夏休みあるあるネタ』を元に物語を書いてみました。
最終更新:2019-07-18 01:49:10
3138文字
会話率:31%
小学校四年生の主人公タケシは、夏休みの一時期を長野の親戚の家で過ごすことになった。そこにはのんびりした伯母の一家、それに目の見えない祖母が暮らしている。
伯母の家の食卓は野菜が主体で、生野菜が苦手なタケシは食事のたびに好き嫌いに悩まされて
いた。もう一つの憂鬱、それは祖母の家にあるオルガンで、目の見えない祖母に聞かせて喜ばせたいとは思うのだが、いつもうまく弾くことが出来ずにいた。
親戚の家の近くにはアラジン山(荒神山)という大きな公園があって、緑豊かな丘陵地域にプールや野球場、それに図書館などの施設があった。タケシはアラジン山の見晴らし台でコウキチという青年と出会う。コウキチは忙しい職場で働いている会社員で、自分の未来について心の整理をしたい時期だった。だから無理をして休暇を取り、アラジン山の図書館に通っていた。
コウキチはタケシに夏休みの目標と宿題が大切だと教えてくれた。タケシは、自分の夏休みの目標は五十メートルプールを泳ぎ切ることだし、上手になったオルガンを祖母に聞かせてあげることだと気づく。そして夏休みの宿題は食べ物の好き嫌いをなくすことだと覚悟する。コウキチの目標は日々のサラリーマン生活でいつの間にか失くしてしまった子ども心をとり戻すことであり、図書館の民話を読破することだった。そして宿題は、タケシには告げていないが転職をする踏ん切りをつけることだ。
二人はアラジン山で一緒の時間を長く過ごすうちに親友になる。そしてある日、とっておきの冒険に出かけた。それは雲ができるという白いエントツ『雲の塔』を目指す自転車での旅だ。長いサイクリングでようやく『雲の塔』の正体をつきとめた二人は最高の夏の思い出を手に入れる。
冒険から数日後、風の色に秋の気配が感じられるようになった頃。コウキチの兄がアラジン山にやってきて、タケシはコウキチの夏休みがもう終わってしまうことを知る。その晩、タケシは祖母にオルガンを聞かせるがうまくいかず、癇癪を起こしてしまう。次の朝、祖母と朝の散歩をして仲直りができた後、コウキチと最後の別れをした。
コウキチが居なくなった後、タケシは人の気持ちや優しさについてすこし深く考えるようになり、コウキチとの思い出を大切に持ち続けて生きていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 08:00:00
75824文字
会話率:35%
やあ私そこら辺にいるただの|一般市民《モブ》さ!
夏休みの宿題が嫌になって布団インしたらいつの間にか異世界へ!?
しかもスライムになってる!使い古されたネタだわ!二番煎じ並みね!
さらに私以外にも転移者とか転生者もいるみたい!
中には地球以
外の別世界から召喚された人(?)もいるらしいわ!
王道からカオスまで盛りだくさんでごっちゃ混ぜよ!
や~ん、私どうなっちゃ…いやマジでどうなんの、コレ。
そんなこんなで、腐りかけた食材とヤバイ状態の隠し味を入れて煮込み、カレーかシチューかも分からないおぞましい料理を三日寝かせた上、
コンソメとかの調味料を配合した物体Xをマグカップ二杯ぶち込んだような世界の物語が、
今始まる―――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 22:46:40
2180文字
会話率:4%
一人、夕日差し込む部屋で溜息を吐く天音少年。今年の夏休みも何もできずに終わってしまうのか。
最終更新:2018-10-14 21:43:00
1413文字
会話率:64%
高校二年生の俺は夏休みの宿題を最終日に全力でやったが、結局寝てしまった。目が覚めるとそこは、俺の知らない土地だった。助けてくれたじいさんに連れられ、家に招待された俺は、魔法が使える事を知る!試しに使ってみた俺の魔法は通常の十倍ほどの力だった
!!そんな俺の長く楽しい異世界生活が今始まる!!
毎週土日のどちらかに一本書いていきます。
コメントしっかり返して行くのでどんどん下さいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 12:56:46
5128文字
会話率:28%
田舎に住んでいる1人の少女。
小学2年生から農家の手伝い。
夏休みの宿題は人参5本持ってこい。
そんなところで暮らすことの楽しさなどに、少女が気付くのは…。
最終更新:2018-09-15 08:50:22
2563文字
会話率:33%
夏休みの宿題終わってない奴は読みなさい。
夏休みの宿題が終わっていない、そんなあなたに送る一言。
最終更新:2018-08-31 06:00:00
293文字
会話率:43%
中学受験を控える少年、太陽は殺人的なスケジュールと夏休みの宿題である自由研究を忘れてしまい、しまいには自殺を考えていた。そんなある時、変わり者の従姉である葉月から一緒に自殺しようと持ち掛けられる。二人は心中計画を立てて、町から遠く離れた海岸
で入水をはかろうと、夏休みの夜に家を飛び出した……。デコボコな二人が織りなす、不道徳な一夜の旅路。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 22:50:01
65916文字
会話率:62%
先生が生徒の作品を見るお話
最終更新:2018-07-09 07:05:01
1146文字
会話率:52%
高3の時に書いた村上春樹作騎士団長殺しの読書感想文です。独特な感じです。読んでみてください。
最終更新:2018-05-11 16:04:53
1795文字
会話率:0%
言いたいことはタイトルの通り
最終更新:2018-05-06 16:57:35
1736文字
会話率:0%
夏休みの宿題を全くやらなくてもいい言い訳を考えてみたかっただけ。
一瞬で読めるんで暇なら読んでみて。
短編です。
最終更新:2018-04-12 23:14:10
795文字
会話率:22%
『ユメ見る魔法少女』シリーズ前日譚。
シリーズでも重要な立ち位置を占める聖なる存在・マオとイチコとの出逢いと、トモエが魔法少女として成長するために必要不可欠な「ある力」を手にするまでのエピソードです。
本作を交えた前日譚を「エピソード0
」として随時公開中ですが、こちらの方が先に制作が進んでしまったので別で公開することにします。
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(ストーリー)
夏休みの宿題で、街の歴史について調べることになった鶴洲トモエは、図書館のインターネットで見た「遺跡出土」の記事になぜか心惹かれる。
そのことをユメのセカイの住人・平沢 星夜に話すと、星夜は「夏休み体験学習」と称して、その時代へのゲートを開けてくれるのだった。
時代の壁を越えたトモエ。
そこで出逢ったのは、戦を終えた男たち、彼らが暮らすムラ、そしてそのムラを治める祈祷師の少女・マオとその付き人イチコだった。
マオの友達としてしばらくムラで暮らすことになったトモエだが、ムラの中には悲しみや憎しみ、欲望、疑心暗鬼といったあさましい人々の心が充満していた。
そして、その悪しき情念は、悪意に侵され凶暴化した魔の獣・邪獣を生み、人々に襲いかかる。
魔法少女として邪獣と闘うトモエ。
しかし、倒すことはできず、かえってやられそうになってしまう。
実は、「邪悪なものに侵されし哀れな者」を鎮めるためには、知られざる“秘密の力”が必要だったのだ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 00:18:23
36097文字
会話率:53%
注意
・日々より良い作品にするために、予告なく内容を変更する可能性があります。
・変更を変更履歴に記載しない場合もあります。
・無断転載、騙り等はご遠慮ください。
執筆者:Tlaloc & きのこん(twitter ID:@kin
oko_mhxx)
あらすじ
少年は想う
もう戻れない日々を
少年は動く
安寧を求めて
少年は戦う
目的のために
少年は笑う
居場所を見つけて
少年は足掻く
守るために
少年は嘆く
この世の理不尽さに
少年は闘う
仇討ちの為に
少年は知る
闇に葬られた真実を
少年は叫ぶ
たとえその身が滅びようとも
少年は倒れる
笑みを浮かべたまま
少年は目覚める
誓いと共に
少年は・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 21:43:27
20480文字
会話率:17%