目が覚めたらそこは異世界だった。
人違いで異世界召喚されてしまった少年と災いの忌み子と呼ばれた少女が出会う時、運命は大きく動き始める。
さまざまな思惑と願いと思いが交錯する中、少年が選び取った未来とは!?
人違い召喚された少年と
永い眠りから目覚めた少女が織りなす、異世界トリップファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-07 06:00:00
134352文字
会話率:51%
魔物の活性化。突如として起こったその事件は、多くの混乱と絶望を招いた。そんな中、神国へーメラでは、預言に従い異界より勇者を召喚する。
喚び出された勇者は世界を救えるのか。預言に記された魔王とは一体何者なのか?
「フゥッハハハハ! 世界を救う
のは、この魔王様だ!」
※習作です。プロットはあるけどエタる可能性あり。書けたら更新。加筆修正多いにありかも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 13:00:00
15786文字
会話率:36%
ギンバルト・ルギンスは中流貴族に生まれた三男だ。
だが、彼には秘密があった。異世界から転生してきた前世の記憶がある人間だったのだ。
そんなギンバルトにある日信託が下った。
それはなんと勇者になること。
勿論ギンバルトはその事実を必死に隠そ
うとする。それは世界中が勇者を血眼になって探している中をどうやって勇者ではないと隠し通すかという世界とギンバルトの戦い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-30 22:08:56
1931文字
会話率:12%
交通事故によって人生を終えたオレ、神谷 飛鳥はピトエムと名乗る神様によって異世界に転生される。しかし、転生した異世界はことごとくテンプレを躱していく。ピトエムに与えられたものは確かにチートだった。が、得意武器は剣ではなくレイピア、属性は火で
はなく風と才能さえもテンプレを躱す。そして極めつけは飛鳥の転生した家はは王族でも貴族でもなく貴族に代々仕える従者の家だった。飛鳥は異世界に置いて勇者ではないのだ!つまり、異世界に置いて主人公ではない!(物語では主人公ですよ)そんないつも見る異世界冒険譚やRPGとは少しズレた物語。ヒロインはそんなに増やすつもりはありません。序盤は幼馴染み一筋にする予定です(鈍感系をやめるとは言ってない)。初投稿作品です。生暖かい目で読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 16:14:45
93932文字
会話率:55%
ある日、菜隠という名の少年は日本から異世界へと召喚された。魔王を倒すために。愚かで無垢だった少年は勇者へと祭り上げられ、魔王討伐に駆り出される。その準備も旅も楽なものではなかった。長い旅の末についに魔王を倒した菜隠は、共に旅をした仲間に殺
されてしまう。悲しみだけが心を覆い、少しばかりの年月が流れた。ある日菜隠は魔王城の地下で目を覚ます。変化した体と過ぎた時の狭間で菜隠はきっともがき苦しむのだろう。何もなく帰る事もできず、ただ一人になった少年は世界を彷徨い歩いていく。どうにもできない。どうしようもない。悲しくても誰もいない。苦しくても一人だ。主役なんかじゃない。自ら踏み込まなければ物語にも入れない。見向きもされない。一人でも大丈夫、一人でも大丈夫だよ。力だけが強くて、彷徨い歩いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 01:44:07
463753文字
会話率:43%
それで、キミ、明日から異世界行くことになったから!
最終更新:2016-09-24 00:00:26
1187文字
会話率:40%
世界から厄介事を押し付けられる事を宿命づけられた少年――姫武・桜花は、ある時、クラス単位での異世界召喚に巻き込まれてしまう。
ああ、はいはい。いつもの事ですね。いつも通り、適当に遊ばせてもらいますよ。
もはや諦めの境地へと至っている桜花は、
自分が『召喚の勇者』ではない事を良い事に、魔王討伐依頼と共に召喚されたクラスメートを放って、自由気ままに異世界を堪能し始めた。
《混世勇者》《歩き回る厄災》《血濡れの殲滅者》《紅の禁忌》、地球上で数々の異名を戴き、長生きしたければ絶対に関わるべきではないと語られる存在が、今、異世界へと解き放たれた。
果たして、異世界は無事に済むのか。まぁ、そんな事はないのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 12:00:00
8513文字
会話率:17%
高校生、日向智(ひなたさとし)は通学の途中で地震にあい電車事故に巻き込まれてしまう。そして気がつくと、見知らぬ森にいた。
決して勇者ではない、特に能力も無い普通の高校生が描く異世界ギャグアニメ。ここに開幕。
最終更新:2016-03-21 00:51:37
2769文字
会話率:59%
大陸に数多く存在する国々。
その中で一際大きな二つの国『帝国』と『科国』。
そしてその二つの国に挟まれた小さな国の集合体『連合』。
『科国』は領土拡大の野心を持たず、逆に『帝国』はこの世の果てまで征服しようと絶えず戦をしかけた。
長年、
『連合』は『帝国』の侵攻を『盟約』と呼ばれる共同的な防衛意識によって連携し防衛を続けてきた。
しかし、隙を突かれ『連合』の一国『流国』が僅か一か月足らずで『帝国』の前に陥落した。
『流国』から脱出した姫は馴染みである『連合』の別国『萌国』へ助けを求める。
圧倒的な敵国を前に勝てぬであろう戦いに挑み、自国の民を敗戦の地獄に突き落とすのか。
人質を差し出して『帝国』に無様に許しを請うか。
圧倒的な兵力差を前に『萌国』国主は、泣き、叫び、足掻き、もがき、苦しみながらも遂に決意する。
彼は決してヒーローではなく、彼は決して勇者ではない。
彼は一人で数万の大軍と戦えるほどの一騎当千の強者でもなく、彼は決して天地万物に通じる軍師でもない。
故に彼はどこにでもいる普通の少年で、国主という権力を持つ一人の王であるにすぎない。
これは彼が、泥沼のような戦乱の時代に、大切なモノを守るために血塗られた道を歩んだ道を追った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 00:00:00
131968文字
会話率:33%
世界を救うのは勇者ではない、極道である。
最終更新:2016-03-09 21:00:00
1869文字
会話率:42%
彼はまだ勇者ではない幼き頃、不遇の境遇を過ごした。
兄弟たちのいじめ、閉じられた世界への監禁。
彼がチート勇者としての能力の片鱗を見せ始めた頃、彼とともに育った愛する少女が支配者たる王に囚われ、ハーレムに入れられてしまう。
これは、彼が
王を打ち倒し、少女をその手に取り戻すまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-02 15:26:24
2363文字
会話率:2%
―――――――魔界
それは残酷な世界だった、
正義など自己満足、正義など無くとも世界は回る。
それらの言葉をいつから言われていただろうか、だが彼は満足しなかった。
『全てが悪なら判断は要らない、全て切り捨てる』
自分は勇者ではない、ヒーロー
でもない、ならば目指せるのは一つだけ。ずっと憧れていた一つだけ。
魔王ですら、英雄を目指すのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 08:00:00
5726文字
会話率:52%
ある朝、不思議な夢を見た少年、赤月静也は突然異世界へと召喚され、勇者として世界を救ってほしいと懇願される。
しかし自分がどこまでも凡庸な人間だと自覚していた静也は、頑なに自分は勇者ではないと否定していた。
魔法を学ぶ学園で、魔法を使えない勇
者が出会う魔法使い、エルフ、ドワーフ、悪魔に天使、果ては魔王。
魔法の無い少年の武器は常人を上回る腕力と己の知識のみ……そして『銃』?
並み居る敵に鉛弾を浴びせ、様々な人物たちの交錯を経て、静也に待ち受けるものとは?
よくある異世界ファンタジーものですが、やや邪道気味だと思います。あと銃要素はかなり後です。
※この作品には残酷描写も若干含みます。15歳未満の方は閲覧をご遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 00:00:00
161586文字
会話率:45%
若くしてプロジェクトリーダーとなったサラリーマンである誠と、普通の高校生大和が異世界へと召還される。そして誠は勇者ではないとされ、金を渡され、外へと放り出される。彼は商人と共に異世界を歩くことを決意した。そしてもう一方は、勇者として教育され
、誠を心配しながらも、はやく元の世界に戻るために、剣を振るう。そんな二人が大陸を幸せにする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 00:18:47
12849文字
会話率:47%
勇者召喚によって召喚された男。
男は勇者ではない。
世界を、全てを救うために男は全てを利用し、戦うコトを決めた。
最終更新:2014-12-28 08:54:14
2889文字
会話率:22%
亜人、魔法、魔物。
そんなものが当たり前にある世界へと引きずり込まれた榊原大輝。
ただ一つ違ったのは、召還ではなく、自然現象に巻き込まれたことによる天災であったこと。
そんな勇者ではない俺の異世界傭兵記。
最終更新:2014-11-28 07:07:23
16105文字
会話率:20%
三十路でメタボな男が何かの間違いで巻き込まれ異世界に召喚されるも間違い召喚なため召喚テンプレのチート能力なしで異世界で生きていく物語。
勇者ではないためぞんざいな扱いで異世界に放り込まれ何とか生きていこうと頑張るが如何せん只の一般人。神から
もらった少しの能力で生き残れるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-21 22:02:24
3905文字
会話率:10%
◆『世界征服』を目指す少年魔王と『魔王退治』を志す英雄少女。相反する道を歩んでいたはずの二人は、いつしか出会い、打ち解け、対立し、闘って、恋をして、やがて、仲間と共に夢に向かって手を取りあっていく。
◆コメディ要素が強いですが、「『魔王』と
は何か? 『英雄』とは何か?」をテーマに、ファンタジーに登場するこうした役どころの在り方について、自分なりの解釈を描いています。
◆基本的に改稿は、誤字脱字の修正のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-03 10:00:00
966378文字
会話率:51%
俺は、『勇者』だった。いや、今はもう勇者ではない。
魔王を倒せば、勇者は居る意味がない。
俺を召喚した国の国王は、俺が魔王を倒したと知ると、俺に『用済み』と言っていきなり殺そうとしてきた。
その態度にプチっときた俺は、こういう各国のクソった
れな国王共に天誅を喰らわすため、新たな魔王になった。反省もしてなければ、後悔もしてません。テヘッ☆
貧しい人々を見つけては助け、クソったれな国王共を見つけてはブチのめす。それが、俺の支配の仕方だ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-05 00:48:26
1855文字
会話率:6%
主人公田中ヒロキは21歳は勇者であった。こう書くと皆様はまた勇者物かもうようんざりだよと思うかもしれない。だが待ってほしい。主人公田中ヒロキは正確に言えば会社から派遣されてモンスターを倒す派遣勇者であった。もちろん正式な勇者ではない。働けど
も働けどもなおわが暮らし楽にならずぢっと手を見るような生活をしていたため。鬱屈としていた。しかし、ある日参加した仕事で謎の男から正勇者として働いてみないかと勧誘されて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 02:05:46
2013文字
会話率:31%