ある日自分の部屋で寝ていたら異世界に飛ばされましたーーー
夢うつつな中で佇む扉を開いたことで平凡な主人公は今までとは程遠い異世界での生活へと投げ出される。
そんな中出会った少女の願いを叶えるため奔走しするうちにわかったことは、どうやら自分
は何者かが課した条件をクリアせずに眠るとなぜかセーブポイントまで巻き戻ってしまうということ。
しかも、その条件は自分にはわからないってどういうこと!?
『アラーム』と名付けた能力と培った剣術と少しの魔法で大切人達とともに最善の未来へたどり着け!
しかし、守りたい人々はそう簡単に「守りたい」という気持ちだけで守れるような境遇にはない…?
「君たちと一緒に未来に行くために、俺は何度でも絶望の朝を乗り越えてみせるよ」
ーーーみたいなお話です!あらすじなので軽く書いてますが、主人公を筆頭になかなかひどい目に遭います。ご注意を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 16:07:51
21012文字
会話率:32%
平凡だった高校生高宮皷の日常は、ある日夢の中で扉を開けたことで大きく狂い始める。少年が得た能力は自分を転生させた「誰か」の筋書きが、大きく狂った時眠ると、筋書きが狂った地点から問答無用でやり直さなければならない呪いの力だった。「アラーム」と
名付けた能力と幼い頃から培った剣術を駆使して大切な人々を守り抜け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 23:26:24
110564文字
会話率:39%
日々を怠惰に鬱々と。都会で薄給にて繰り返される退屈な日常。
いつしか現実世界からの逃避先は異世界冒険譚への没頭な日々。
俺は絶対剣と魔法の異世界で派手に名を挙げるんだ!
痛い厨二病を拗らせていた中年男子の俺は、いつからか夢でも見知らぬ世界を
目にする機会が増えていく。
次第に明確な夢見へと変わっていく事に期待していた俺は毎晩寝るのを楽しみにするようになる。
いつもの様にアラームで起こされないのに目が覚める。
眼前に広がっている見知らぬ風景と嗅いだ事のない綺麗な淀みない空気…。
間違いなくそこは俺の居た世界とは違っていた。
無事人族での転生かどうかを確認した俺は、期待に漏れず若返っていた。
もうこれ、、、やるしかねーっしょ!
人族の落ちぶれた背景を知ったヨーテモは努力する。
前世で一番嫌いだった言葉である、そう、努力。
前世で異世界冒険譚を読み漁ったヨーテモとその仲間が繰り広げていく冒険活劇は幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 23:22:42
60718文字
会話率:21%
いつ寝ていつ起きたのかもわかんないしアラームがなってるけど特に用事もないしやること無いからヤカンに火をかけてコーヒー作るけどコーヒー飲んだらやることなくて
ボンヤリ考えてることがあるような気がするしでも特になんにもないかなぁなんて気もしてな
んかたまに笑ったりするかもしれない
全然違うんだよなー
こんなことしてる場合じゃないのよ私は
夜明け前に散歩してしまうよねえなんてビール片手にフラフラする私
違うんですよ
こんなことしたいわけじゃないんですよね
そんな私に踊りが迫り寄る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-21 04:45:48
1297文字
会話率:0%
紗江と連絡が取れなくて。ぼくは何か怒らせたのかな。
街にはアラームが鳴り響き、焦りばかりが胸に広がる。
このまま紗江に会えなくなったら。
すれ違う思いが切ない、胸キュン・ピュアラブ掌編。
最終更新:2019-03-09 10:25:17
3145文字
会話率:20%
孤児、捨てられた子供、どこで生まれたかわからない子供、身寄りのない子供たちが必死に生きようとしている、現代社会の見えないとこで生きている子供たちを視点に、日常の生活がわかってきます。
最終更新:2018-12-01 00:00:00
1111文字
会話率:69%
身に覚えのない「6:24」のアラーム
どうして、6:24にアラームが設定されたのか。
その答えは、絶対に見つけることができない。
それはどうしてなのか…。
まじあうことはない、二人の主人公のお話です。
最終更新:2018-11-02 00:27:21
3111文字
会話率:13%
なぜか、安室奈美恵さんの引退についてなんとも思ってないっていいながら、安室奈美恵さんのことが書きたくて仕方がないのは、なにがそうさせるのだろうか?
あれかー?
小学生のとき、とくべつに好きな女の子にいじわるする男の子のこころ?嫌われてもい
いから、かまってほしくて仕方がない病?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2018-09-16 06:19:44
608文字
会話率:3%
…………え、、、ここ、どこ?
こんにちはー、僕は 斎藤夕(サイトウユウ)です。
一応主人公の設定でーす。
え゛、あらすじって苦手なんだけど…(書いてる人が←笑)
まぁ頑張ります!(苦笑)
特になんの変哲も
ないある日、僕は急に睡魔に襲われて、少し昼寝をする事にしたんだ。
……え、なんで?って…w
そこは突っ込んじゃ駄目だよ??そんなのお決まりだからに決まっt…………Σ(´□`;)ハッ!
……コホン、
ちゃんとアラームをセットして布団に転がり、僕は眠りについた。
何だかふわふわしてて、何故か心地いい……
───ここは、夢の……なか?
ほら、夢って起きるとちゃんとみたはずなのに、何故かほとんど覚えていないでしょ?だから僕もハッキリしてる訳じゃないんだ…(w
でも、そこでは確かに
・
・
・
・
・
(?)こんにちは。初めまして、夕さん
ちょっと君にお願いがあるんだ───。
そこ、夢のなかと思われる場所には
知らない男の人(仮)が居た。
いや、そこまでは別に気にしなくて良いんだ。
だっていただけなんだから。
そして次の瞬間────────
(?)「ーーーー、ーーーーーー。ーーーー?」
(僕)「('ω')......ん?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 23:47:45
307文字
会話率:0%
「おはよう」
午前五時を知らせるアラームが鳴る。
『博士、おはようございます。今日も良い天気ですね。』
声が聞こえる。
「どうしようもなく綺麗な薄茶色にくすんだ空だ。見慣れたものだよ」
『そうですか? 私には昨日と違って見えます。』
「
君だからそう判断するんだよ。私とは違う」
『そうですね、違います。』
いつもと同じ景色だ。何も変わらない心地よい空間。ただ一つ違うのは、実験の終了を示す赤く点滅しているランプのみ。
そうして今日が始まるのである。
予告なく消す場合があります。ご了承ください。
前作の『ある森の中で』と若干世界観がかぶります。私の趣味でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 02:51:49
4203文字
会話率:72%
____「ピピッピピッ」____
iPhoneに設定したアラームで目を覚ました俺は、
まだ眠く強引に閉じようとする瞼を落ち着かせてあることを確認した。
それは『権限世界順位』。
2518年現在、法律によって生まれた時に網膜にあるシステム
基板を
埋め込まれるようになっている。
それによって、人々は世界規模で脳の性能、つまり頭の良さで
順位付けされる。
順位に応じて、世界に存在する物質を自在に操る『権限』が上がって行く。
順位が584739826などのように低ければ低いほど、権限が低く
物質操作も制限される。
最下位である、4713243546位の人は実質ただの人となり、なんの操作も
できない。
反対に最上位である、1位の人は世界に存在する全ての物質を
操作できるようになり、つまり自分の体細胞も操作でき、必然的に不死となる。
ちなみにその権限を悪用した場合、『権罪者』となり刑務所で一生を
過ごすことになる。
そして俺、櫻井 縢兜|(さくらい かなと)は全世界順位42位という
とんでもなく頭がいい、俗に言う天才なのだ。
「あ、一つ上がってる。41位だ…」
「やっべ……! もうこんな時間…ッ!」
8時12分を指しているiPhoneをポケットに入れて、
食事もほどほどに家を出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-12 08:31:04
1550文字
会話率:24%
目が覚めた。携帯のアラームが夢から現実へと引き戻す。あぁそうか夢だったのか。気がつくと頰にスーッと涙が流れた。悔しい、ただその想いだけ胸を締め付けた。
最終更新:2018-01-05 19:59:46
2637文字
会話率:39%
アラーム音で起きた人たちはいつもと変わらない日常を送る。
最終更新:2017-12-28 18:02:25
1789文字
会話率:0%
アキタの朝は、アラームを止めることから始まる。
それは毎日、変わらない日常の風景だった。
最終更新:2017-11-04 18:00:00
3869文字
会話率:35%
アラームの鳴り響く自室。
一人暮らしの普通の男子大学生は、自身の身に何が起こったのか最後まで理解しえなかった。
最終更新:2017-09-27 05:23:23
1532文字
会話率:0%
西暦二〇四五年。
睡眠管理装置【DREAM WALKER】の誕生により、『夢』の自由構築を可能とした人類は、理想の『夢』に耽溺する夢遊中毒者(ウォーカーホリッカー)が溢れ、価値を薄めた現実世界は緩やかな衰退を辿っていた。
そんな夢遊
中毒者の自律覚醒を促すべく、【DREAM WALKER】を通じて他者の『夢』へ潜夢(ダイブ)する【夢遊保委員(アラーム)】に在籍する白羽高校三年、瀬野秋春。
彼は『伝説の死にゲー』と知られる【DRAGONER ADD “O”】に関わって夢遊中毒者となった一件から、恐るべき能力を発現していた。
――夢はいま、現実世界への浸食を始める。
初めまして。
創作活動に行き詰って、なんか過去フォルダを漁っていたら発見してしまった作品を、気分転換に投稿してみます。
色々と粗い上に、どっかで見たような設定ですが……
読んで頂きますと、励みになります。かなり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 07:26:05
49084文字
会話率:41%
夜明け前。卯月氏の寝室を開けたのは、4:55氏であった。
最終更新:2017-02-19 18:44:57
1296文字
会話率:35%
いつものように携帯アラームで目が覚めた如月 時。
そこは退屈な日常生活。そんな日常に飽きていたクールで冷静なキサラギ トキだったが、その日だけは違った。
家から一歩外に出て外の空気を吸うと、人がいるにもかかわらず、独り言で「退屈じゃない世界
があったらいいのに」
そんな恥ずかしい言葉を残しその場をあとにした。
その日の夜 学校から帰宅いつものように風呂に入り、夕食を食べ、布団に入り目を閉じる。
目を覚ますといつものようにアラームがなっていない。
知らないベッド、知らない部屋。そんな夢見たいなことが起こったのだ。そんな色んなことを考えながらも家の近くが騒がしいことに気づき様子を見に言ってみると目を疑うような光景が!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 01:21:50
1555文字
会話率:21%
布団から出たくないって駄々こねてたら、自分の身を滅ぼすだけ。朝飯くらいゆっくり食いたいじゃん?なのに、何でこの時間に起きちゃったの。しっかりしろよ。二度寝したらダメとは言わないけどさ、せめてもう一回アラームかけるとか。対策してから寝ろよ。
ってならないようにしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-20 01:19:16
1078文字
会話率:0%
朝、目覚まし時計のアラームで起きた主人公は草原にいた。そこで「心の声が聞こえる」や「記憶を奪う」など、たくさんの能力を持った少女(モルペウス)という不思議な少女と出会う。モルペウスの能力によって主人公は記憶喪失になっていた。記憶を返して欲
しいという主人公にひとつのチャンスを彼女は与えた。それは主人公がこの世界にいる間にモルペウスが時々現れる、その時に質問をするからそれに答えよ、というものだった。主人公は記憶を取り戻そうとするのだが、質問を答える前に立ちはだかる高い壁を死ぬ気で乗り越えていかなくてはならない。主人公は記憶を取り戻す事ができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 00:36:54
24029文字
会話率:62%
世界で迷宮が発生する超常現象に見舞われたのは、60年ほど昔のこと。特に日本は迷宮が毎年発生する迷宮大国だったりする。『緊急迷宮速報、迷宮が発生しました』と、スマホからアラーム音が鳴り響くのも、ただの日常になりつつあった。はあ、面倒だな。副委
員長になんてなるんじゃなかった。やったぜ。午後の授業は中止と喜ぶクラスメイトを引き連れて、安全第一、『おはし(押さない・走らない・死なない)』に気を付けて避難しますか。(攻略しないとは言っていない)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 14:54:34
13285文字
会話率:52%