どこにでもいるような、オタクでデブっちょな高校一年生、屯野琢磨(とんのたくま)はそれまで高嶺の花であった黒髪ロングの超絶美人、烏城麗那(うじょうれいな)と、ある日電車で出会う。
そして実はその高嶺の花である烏城も屯野と同じ重度のオタク(腐女
子)だったのだ!
「あの、よかったら、メールアドレス交換しませんか?」
出会った初日からそんな事を烏城に言われ、もちろんOKした屯野は家に帰る途中で、突如、人を殺したばかりの『牛頭人身の怪人』に襲われる。
しかし、屯野の体にはある『異能の力』をもった特殊なナノマシン、『T(トランス)ファージ』に感染していた。
――その能力とは自分の体の一部を任意に『豚』へと変えられる能力だったのだ。
文字通り『身』も『心』も『萌えブタ』となった屯野琢磨の最悪最低の『異能バトル』が今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 13:29:56
235629文字
会話率:34%
竜の瞳。
その妖艶で美しい高価な宝石は民の心を掴むには十分過ぎた。
しかし、そんな誘惑にも負けない男がその国にはいた。金より誇り。そんな事を志している一人の男。その男は金に目がくらんだ者達を正しい方向に導こうと決意し、行動に移す。
そ
の結果…。
神様は異世界が好き。続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-21 11:41:38
11078文字
会話率:37%
幼い頃に命を救ってくれた運命の彼との再会を、やみくもに信じ続けて生きてきた七海。
そして10年の歳月が過ぎ、とうとう七海の願いは叶えられる。
天にも昇るような喜びと、地に叩きつけられる現実と共に。
悩み苦しむ七海の前に・・・
『運命だな、オ
レたちは』
そんな事を言う男が突然現れ、七海はその男にある決断を迫られることになる。
素直で一途で思い込みの激しい単純頭な女の子が、頑張って運命ってヤツに刃向かう物語。
怯まぬ者にやがて聞こえるカンパネラ!
果たして鐘の音色は・・・?
野いちご、ベリーズカフェでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-12 22:13:41
153249文字
会話率:38%
中学3年の夏に交通事故に遭い、生きる意味のような存在だった剣道が出来なくなってしまう。その日から俺は全ての事に無関心、無気力、無神経になってしまった……
医者はリハビリを続ければできる様になるかもしれないと言っていたが、そんな事をする気には
なれなかった。
────『何もかもつまらない……』────
高1の夏。そんな俺は出会う、後遺症など関係なく刀を自由に振り回せるもう一つの世界、VRMMORPG《World Quest Online》というゲームの世界に……だがそのゲームは、ログアウト不能のデスゲームだった……プレイヤーのログアウト方法はたった一つ。死を覚悟しつつも、各階層のボスを倒していき、最上階層の第100階層にいるゲームマスターを倒すこと。
しかし、リアルと酷似しているため、本当に目の前の敵に殺されるように感じる恐怖を味わう。
しかもモンスターに攻撃されれば痛覚が刺激され、痛みを感じる。
それでも一部のプレイヤー(攻略組)達は、レベルを上げ、スキルを磨き。大切な人々を守るために……大切な世界へ帰るために、各階層を攻略していく……
そして《World Quest Online》の開発者《水無月一斗》はこう語る 「このゲームはただのゲームとは言えない……まさに『もう一つの世界』……そしてこの世界で私は世界の創造者になる……さあゲームを始めよう……」
今……ログアウト不能のデスゲームが始まる……
評価、感想、お気に入り登録してくれると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 11:26:09
46768文字
会話率:41%
あぁ、何でみんな私にベタベタするの!
瑠美姉、勝手にお風呂に入ってこないで!
雅姉、勉強は保健以外で!
理沙、運動教えてくれるのはいいけど変な所とか触らないで!
理奈、甘えるのはいいけどねれないよ~!
みんな何で私に寄るの?
え
っ⁈ そんな事を言われたら困るよ~!
主人公の光は、恵まれている。
シスコン過ぎる姉二人とシスコン過ぎる妹二人に。女だけど格好良過ぎる従姉妹に囲まれて暮らしていた。
しかも、姉と妹みんな、ちょー可愛い。まさに、両手に花だ。
でも、みんなそれぞれに思いも夢もある。
光と姉妹の物語はどうなっていくのだろう。
続編書いたのでぜひ読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-08 00:04:10
20049文字
会話率:59%
詩。nevadaたん事件を知って書いた。同年代。事件当時は小学生だった彼女の心理状態、感覚には共感できる。理性的に考えたらあってはならない残酷な事件だけど。そんな事を考えていた。
最終更新:2013-07-25 01:44:00
208文字
会話率:0%
『私は愛されてるの?』そんな事を思ったことありませんか?
幸せになりたい。愛されたい。『私』が『私』に自問自答。
今回のメインは夢の中!
キーワード:
最終更新:2013-07-16 22:35:54
3444文字
会話率:69%
俺は根拠も無く当たり前の日々がずっと続くのだと信じて疑わない子供だった。
小さな頃から写真が好きだったあいつは、年に合わない苦みと優しさを含んだ微笑みで言う。
「世界はね、おまえが思っているよりほんの少しだけ
ファンタジーにあふれてるんだ
よ」
そんな事を言うおまえは、もうこの世界に居ない。
感動ものを目指して書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-23 10:37:42
3098文字
会話率:45%
「なぁもう一回言えよ、俺を好きだって」
突然の再会で、そんな事を言われた。
最終更新:2013-06-06 07:57:17
5993文字
会話率:40%
如何して貴女は逝ってしまったの?
其れは屹度、私の所為。
私は溺れる。
後悔の海。
私は願う。
彼女の生を。
嗚呼、彼女を黄泉帰らせる事が出来たなら。
そんな事を考えて、少女は沈む、妄想の中。
最終更新:2013-05-06 05:28:27
1783文字
会話率:31%
「愛……iなんて嘘。虚構でしかないんだよ」
病室のベッドの上で、彼女はそんな事を言う。
そうなのかもしれない。だけど、僕は知ってるよ。
愛は……iは……
短いけれど、永い二人の恋物語。
「私。待ってるね」
最終更新:2013-01-27 22:00:00
3970文字
会話率:19%
「私、今日からお兄ちゃんのいる学校に転入する……!!」
引きこもり生活三年目の我が義妹は、唐突にそんな事を言い出し、僕のいる清華学園に転入して来た。全くもって心配でたまらな――おいお前ら、シスコンってなんだ。僕はシスコンなんかじゃない!
ただ義妹を精一杯妹として愛しているだけだ!! これは、僕と周りが楽しむ日常を記した、ただのラブコメのような物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-29 09:50:39
15849文字
会話率:70%
普通の中学生有森優斗はある日異世界に召喚された。
そこで出会ったのは孤独の魔法をかけられた一人の女神。
「ルールを説明するわ」
別室の椅子に腰掛け銀色の髪の少女が言う。
「あんたは私と一緒に勇者を助けに行くの」
そんな事を言ったって
レベル1のぼくに何ができるんだろう?
前に書いていたマテリアル・マスターを大幅に改稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-11 16:39:10
5517文字
会話率:64%
小説投稿経験は乏しいですが、今の自分でなければ書けないものを書こうと思います。共感して頂ける人もいれば、批判する人もいるでしょう。まぁ、そんな人は見なけりゃいい。主人公は26の女の話です。コンプレックスを抱えながら自分に制限をつけて生きてい
る、そんなある日。一人の男に出会う。年下の彼もまた悩みを持ちながら生きていた。二人は出会って改めて自分を見直すようになる。人を思うこと。頼ること。信じること。愛すること。いつの間にか出来なくなっている、忘れてしまっていたそんな事を思い出していく。不器用に生きている人がもっと不器用になって知りたくもなかった、教えたくもなかった自分の未熟さを痛感しながら。前進していく姿を恋愛を通して書いていけたら、と思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-04 17:18:26
1666文字
会話率:50%
−−−10億円争奪。
突然そんな事を突き付けられ困惑するプレイヤー達。
リタイアすれば終了。そんな状況のなか、巻き込まれ系主人公ハルトは仲間と共に、時にコメディに、時にシリアスにゲーム内で3年を過ごしていく。
主人公達の成長と作者の
安定しない作風が交差するとき、どんな科学反応を起こすのか。乞うご期待!!
週1〜2更新。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 19:39:49
20063文字
会話率:25%
―西暦2999年
ここは現在、西暦2012年からかなり年月が経った『未来』というヤツだ。
この時代では『環境問題』が悪化している。
こっちの時代では某首相がいろいろと打開策を打ち出したりしているが、
結局それも空しく、環境問題は解決しないば
かりか、ますます悪化しているのである。
その割に人口は目まぐるしく急増し、地球がパンクしそうである。
あちこちに建つ工場、そして次々と噴き出す煙。
水質、土壌ともに文字通り汚濁され、辺りには住宅が立ち並ぶ。
『自然』と呼べるものが滅多に存在しない。
地球はこの時代、そんな廃墟のような星になってしまった。
ガガーリンが『地球は青かった』などと言っていたのが懐かしい。
ところで、話がガラッと変わるが皆さんはノストラダムスの大予言をご存じだろうか?
1999年、『恐怖の大王』が世界を終焉させる。という謎の予言をした大昔の予言者だ。
ノストラダムスの予言は非常に謎めいた詩で表されており、
『恐怖の大王』の正体は宇宙人なのか、核ミサイルなのか、一体何なのか分らなかった。
結局、人類の一部が恐怖に怯えただけで『1999年』は無事終了し
人類は21世紀を迎える事が出来たのであった。
しかし、ノストラダムスの予言は外れた訳ではない。
1000年、ズレていたのだ。
分るだろうか。『恐怖の大王』が現れるのは1999年ではなく、2999年だったのだ。
2999年、すなわち、この時代。
そして、予言通り、『恐怖の大王』は地球に隕石として飛来した。
隕石飛来のニュースは連日テレビやラジオ、インターネットで取り上げられたが、
結局正体が掴めなかったため、次第と報道はされなくなっていった。
しかし、彼らは確かに、そこにいたのである。
その『無人島』に。
彼らの名は『ワールドリメーク』
この地球を汚し彼らにとって住みやすい空間にする、それが彼らの目的だ。
しかし、そんな事をされては我々人間が地球に住めなくなってしまう。
そう。彼らはこの地球を『乗っ取る』つもりなのだ。
『終焉』を前に絶望する人類。
そんな中、『恐怖の大王』に立ち向かう5人の少年がいた。
彼らの名は...自然戦士ネイチャーマン!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 22:35:59
13838文字
会話率:42%
春の朝に目が覚めると、もう一人の自分が目の前で寝ていた。
もう一人の俺は女の子だった。
常磐春というふたりが助け合って生きていく。
同じ人間が二人いれば孤独は無くなるのか、自分相手に恋するナルシズムは禁忌か。
お互いそんな事を考えながら毎日
を過ごしていたら、春の季節が終わる日に一人の常磐春に戻らなければならなくなってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-16 23:22:39
35616文字
会話率:67%
彼の心が遠くて届かない…
そんな事を詩にかきました。
最終更新:2012-10-15 23:48:11
215文字
会話率:0%
曇っている空…
私の心の中と一緒…
そんな事を書いた詩です。
この詩を読んであなたの心も
曇り空じゃなくて明るい日が
差し込みますようにと言う
気持ちを込めました。
最終更新:2012-10-15 17:59:17
327文字
会話率:0%
3人いる中で1人後ろ姿を見つめる私。
友達が友達の彼氏と仲良くして笑ってると涙がでてきそうになっている私。
友達の彼氏に嫉妬している私。
そんな事を詩にしました。
最終更新:2012-10-14 13:07:44
241文字
会話率:0%
男の子なのにとある理由で小中高一貫の女子校に通う桜ノ宮 夏帆...そんな夏帆はある日女の子は何で出来ているの?と疑問に思う..そんな事を疑問に思いながら放課後寮に帰ろうとした夏帆はある光景を見てしまい…日常が一変する!!
最終更新:2012-09-10 22:17:24
1381文字
会話率:40%
太陽に照らされながら過ぎて行った夏の日。子供の頃のようにはしゃぎまわる事は出来ないが、綺麗な、この風景を楽しむことはできる。そんな事を思う、夏の一日。
最終更新:2012-08-28 20:21:46
785文字
会話率:0%