引きこもりがちな高校生の鈴木蓮はお父さんに叱られて学校へ行くことに。
だがその登校中に男が女を銃でうとうとしているところを見てしまった。
彼は女性を守ろうとして飛び出したのだが、そこで意識が途絶えてしまった。
そして目覚めると、そこは神の世
界、神界だった!
そこで女神に蓮は異世界転生が言い渡されてしまう!
彼はどうやって異世界を生きのびていくのか?
今、彼の異世界生活が幕を上げる!
”これが俺の異世界道”通称おれみちをお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 22:12:31
6642文字
会話率:43%
埼玉県内の公立高校に通う篠原菖蒲は高校二年になる春、学校に転入生が来ることを知る。
とあることが原因で福岡から越してきた鈴木蓮は過去に起こった出来事が心の重りになり、持ち前の明るさを失っていた。菖蒲によって徐々に昔の明るさを取り戻しながら蓮
は密かに菖蒲に思いを寄せる。一方の菖蒲も過去にあった出来事が原因で心に蓋をしていたが蓮によって段々と心が開かれる。やがて菖蒲も蓮に特別な感情を抱き……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 21:01:16
5631文字
会話率:20%
鈴木蓮(スズキ ハス)高校二年生が、あるとき死神(シニガミ)という化物に襲われる。
襲われた彼はそれをきっかけに、いま世界を脅かす死神達(シニガミ)を倒す組織に入ることになった。
蓮の運命の歯車がいま動き出す
最終更新:2013-02-11 10:40:35
7125文字
会話率:43%
―西暦2999年
ここは現在、西暦2012年からかなり年月が経った『未来』というヤツだ。
この時代では『環境問題』が悪化している。
こっちの時代では某首相がいろいろと打開策を打ち出したりしているが、
結局それも空しく、環境問題は解決しないば
かりか、ますます悪化しているのである。
その割に人口は目まぐるしく急増し、地球がパンクしそうである。
あちこちに建つ工場、そして次々と噴き出す煙。
水質、土壌ともに文字通り汚濁され、辺りには住宅が立ち並ぶ。
『自然』と呼べるものが滅多に存在しない。
地球はこの時代、そんな廃墟のような星になってしまった。
ガガーリンが『地球は青かった』などと言っていたのが懐かしい。
ところで、話がガラッと変わるが皆さんはノストラダムスの大予言をご存じだろうか?
1999年、『恐怖の大王』が世界を終焉させる。という謎の予言をした大昔の予言者だ。
ノストラダムスの予言は非常に謎めいた詩で表されており、
『恐怖の大王』の正体は宇宙人なのか、核ミサイルなのか、一体何なのか分らなかった。
結局、人類の一部が恐怖に怯えただけで『1999年』は無事終了し
人類は21世紀を迎える事が出来たのであった。
しかし、ノストラダムスの予言は外れた訳ではない。
1000年、ズレていたのだ。
分るだろうか。『恐怖の大王』が現れるのは1999年ではなく、2999年だったのだ。
2999年、すなわち、この時代。
そして、予言通り、『恐怖の大王』は地球に隕石として飛来した。
隕石飛来のニュースは連日テレビやラジオ、インターネットで取り上げられたが、
結局正体が掴めなかったため、次第と報道はされなくなっていった。
しかし、彼らは確かに、そこにいたのである。
その『無人島』に。
彼らの名は『ワールドリメーク』
この地球を汚し彼らにとって住みやすい空間にする、それが彼らの目的だ。
しかし、そんな事をされては我々人間が地球に住めなくなってしまう。
そう。彼らはこの地球を『乗っ取る』つもりなのだ。
『終焉』を前に絶望する人類。
そんな中、『恐怖の大王』に立ち向かう5人の少年がいた。
彼らの名は...自然戦士ネイチャーマン!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 22:35:59
13838文字
会話率:42%