ハッピーエンド　高校 小説家になろう　作者検索

あたしはどうやら前倒しで五月病にかかってしまったらしい。見えない未来。逃げ出したい衝動。隣の席に座る佐村の言葉が、あたしを連れ出す。【「はじめての×××。」参加作品です】

少女の恋。それは少女にとって、世界の全て。それを失ったとき、少女の心もまた、壊れてしまう。だけど、大切なことは、その先にあった…。何気ない景色が落とす気持ちの変化を、ある大好きな歌を参考にしながら短編に詰めてみました。

神聖なる森を代々守ってきた呪術一族。そこには巨大な闇の力が眠っていた。その封印が破られぬよう、末裔である紅花杏と紺水彰は毎晩見回りと呪術の修行に励んでいた。ところが、突然「漆黒の姫」と名乗る影が現れて……

天才ピッチャー、神谷涼は１年生ながら元広高校のエースだった。ある事故が起こるまでわ…。

高校三年になる主人公の神矢凉には、才色兼備の彼女の斎藤美紀がいる。凉は高校１年の春、彼女に一目惚れをした。そして、自分を好きになってもらおうと頑張って、高校１年の冬に付き合うことになった。しかし、凉と美紀は趣味も性格も全く違った。だけど、凉は美紀に嫌われたくないため自分を抑えて、美紀に嫌われない性格をするように頑張った。高校３年の春、美紀とはクラスが離れ離れになった。そして、運命を変える人と出会った。折りたたむ>>続きをよむ

彼女は何も悪くない。しかし理不尽はいつだって唐突に訪れて大切なものを奪っていくものだ。俺と彼女とて例外ではない。だが同時に奇跡も唐突に訪れて大切な者を守ってくれる。俺の前に現れた『ヤツ』は未来者買いと名乗り、然るべき対価を払えば願いを叶えてくれると言った。俺の支払った対価は……折りたたむ>>続きをよむ

勉強はできるけど、足が遅くてスポーツ苦手な少年の物語。スポ根じゃないけど、今時のさめた少年達にも熱い心はあります。

高校の入学式。空ちゃん約束、覚えてますか？５つ年上の空ちゃんとあたしの関係に決着がつく時・・・

人間の可能性の話。人間は鳥のように空を飛ぶことはできないけど、人間だからできることがある。友情が教えてくれる、大切なこと。

やる気も、努力も、根性も感じないヘラヘラな高校生四人組が、ある男とバンドに出会い、変わっていくストーリー。

長尾佐和(ながおさわ)は過去によって痛む心を受け入れながら、それでも前へ進もうと決めた。けれど、痛みとの再会、自分の中の矛盾、灰汁の強い周りの人たち。世の中には当たり前のように上手くいかないことが溢れている。離れたその手を……どうすればよかったの？折りたたむ>>続きをよむ

主人公満春はある事件をキッカケにあまり感情を表に出さない高校生…。昔は明るくて慕われやすい彼女だった。皆そんな彼女から離れて行った中一人だけ満春の側にいる親友マコ…マコは満春とは正反対の性格。そんなマコが持ってきた一枚のチケットそれは他愛もないあるミュージシャンのライブチケットだった…彼女はどうして感情を表に出さなくなったのか。親友マコが持ってきたライブチケットそれから繰り広げられる純愛ストーリーそして見え隠れする主人公の夢に出てくる幼い男の子と女の子…どう繋ぎあっていくのか。折りたたむ>>続きをよむ

『自分が誰かを好きになっている』なんて、中々自覚できないものです。でも症状はあるんですね、好きな人のそばにいるだけで……何々、なんて。『恋』という形にまでならなくとも、そういうことは十分に有り得るんです。そういう話です。

いつかは誰にでも訪れる、『初恋』の時。そしたら、恋をし始める時って一体どんな時なんでしょう？どこにでもいるようなジュンジョー女子高生のアミが体験する、そんな"初恋の頃"のお話。

オレ様は井上翔。王子様キャラだ。中学の頃は陸上やってて――てか呑気に自己紹介してる場合ではないのだ！オレは今遅刻寸前！そして王子様キャラは絶対遅刻してはならないのだ――

高校の卒業式が近付いて来た。僕は思い切って、大好きなあゆみ先生に、『童貞を卒業させて下さい』と言った。案の定怒られてしまった。しかし、僕は本気であゆみ先生が好きなので、謝罪の手紙を書いて渡した。そして、とうとう、高校の卒業式の日になった……。折りたたむ>>続きをよむ

川瀬綾は両親がいなかった。両親というモノを失った少年と、その周りにいる、どこか欠けてしまった少年達の物語。

世界の生き死にの”帳尻”を合わせる能力を持つ主人公、静の家系。同じく奇なる力をその身に宿す静の家系。幾度となく交差し紡がれていく二人の運命。その運命に必死で抗おうとする抗う静と文、二人に訪れる未来とは―――

主人公最強です。ちょくちょく恋愛も入れていく予定です。まあ暇つぶし程度に読んでみてください（。＞U＜）ノ

夜の教室は真っ暗で怖かった。そこにいた少女の背中は、月明かりに照らされて透けていて、僕はその少女に恋をしてしまう……ちょっと変わった一途な恋物語

教室のど真ん中で僕は、幼なじみの亜紀に殴られた。原因は、僕が亜紀の彼氏を殴ったからだ。今までいろいろな亜紀を見てきたが、あんなに怒って、泣いた亜紀を見たのは初めてだった。。初めて書いたシリアス系恋愛ものです。多少ベタですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ

『企画小説・羽篠紫』参加作品。桜には、人を引きつける何かがある。それは魔性の力なのか……。夜の桜に、気をつけよ。

一週間前、ある理由で４つ年上の女と別れた。凄いショックでなかなか立ち直れない日々が続いてたけど、そんなある日、俺は１人の女子に出会った。同学年でちょっと引っ込み思案。そして、俺はその人に惹かれていく……。