つき合いだしてまだ10ヶ月の、ジローとユウコは、彼の家で紅白を観ながら新年を迎える。そこで起こったちょっとした出来事…
ひさしぶりに書きました。かなりのショートストーリーですが、一応、続編です。長編の1と2とともによろしくお願いします
m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-26 01:11:39
866文字
会話率:52%
小学4年生の女の子ほたるは、父方の従妹の家で夏休みを過ごします。しかしそのなかで、おかしななことが沢山起こっていきます。
※気持ち悪い描写が多々あるかと思いますが、嫌な方は観覧をあまりお薦めしません、ご了承願います。※
最終更新:2011-05-25 23:01:59
439文字
会話率:27%
奈良時代から続く占い等を伝統的に受け継ぐ一族「占家(|うらないけ)」
そこの三男である17歳の少年
占・信汰(|うらない・しんた)は家族の中でも飛びぬけた才能を発揮し
次々と占を当てて人々を幸せにしている
占家では18歳を成人として認め古く
から成人した占家の者は
1人につき1人占の神様をその身に宿す事が出来る
これによりその者が真に持つ占の才を見極め発揮させる事が出来る
18歳の誕生日信汰は習わしに従い1人占家総本山の社へと入り神卸しをはじめる
「絶対に凄い神様を卸してみせる!!!」
そう心に誓い神卸しを続ける信汰の前に現れた神は何と!!!
阿弥陀くじの神様『阿弥陀様』であった
この出会いが2人の人生を大きく動かすのであった!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-20 11:41:31
3383文字
会話率:67%
1合歓木
死人が起きると合歓木の下に銀河が流れており、花弁を泥棒していたので、郵便屋に頸を切られてしまった。
2烏瓜
カラスウリの茂るカラス売の家では縁側にカラスの頭が七つ並んでいる。
最終更新:2011-05-06 00:38:35
2747文字
会話率:24%
intelとマガジンハウス「あなたを小説家にするプロジェクト」でショート・ストーリーズ「えすぷれっそ・たいむ」の中での短編小説でした。しかしこちらも未完でしたので、一部改定しながら進めていきます。
この話の主人公は気がつくと知らない土地に
いました。そこである老人と出会い、「大きな橋」を渡ってある街に着きます。そこでまたある人物たちと出会います。その人物はヒロシという青年とベルナーという研究家です。
実はこの小説はKAKUの別の小説「はるかな旅へ ―Dreamland―」と一部クロス・オーバーしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 06:11:55
6256文字
会話率:74%
私はルミル。以前、従兄妹のシンジと旅に出たの。
過去にあった記憶はなかったんだけど・・どうやらそれがあったみたい。
でも、それはそのとき自分が封印しちゃったんだって。
シンジも一部分記憶が欠けているらしいんだ。だからね、記憶が戻るまで次の旅
はお預けなの。そして私は一度異世界に魂だけで行ったことがあってそのとき異世界の住人、鬼の雨羅ととある約束をしたの。その約束を果たすべく、私は毎日家で考えるの。一人というのは寂しくて辛くて・・。
それを見かねて私の兄が外へお使いにだしたーー。
そこで私は・・シンジと会って・・何者かに狙われたーーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-23 20:31:13
101635文字
会話率:25%
家でいつもぐうたらしているダメ人間が、好きな人を見つけて、立ち直っていく?お話です。
最終更新:2011-04-22 01:11:15
2152文字
会話率:18%
東京の私立光飛高校に転校して来た
男子高校生の景峰 翔(かげみね しょう)は幼い頃に両親を失くし親戚の叔父と叔母の家で育っていた
1つ上の唯一の兄も翔を残しどこかに出て行った
そんな兄を探すため一つだけ情報を得た
「お前の兄は郊外でバスケ
をしている」
その情報を元にただ兄を探すために
中学時代ではバスケ部に入部
驚くべきことに恵まれていない体格でも
センスと努力で才能を開花していった………
高校でもバスケ部に入ろうと決意していた景峰だが
すぐさま光飛高校に転校…
光飛高校でもバスケ部に入ろうと決めていたが
景峰は愕然とした………部員数およそ2人
ほぼ廃部寸前にまで追い込まれていた
光飛高校は過去に何度もインターハイに出場していたが
年々入部希望者が減っていきとうとう2人だけになった
だが2人だけでも練習をしていて何時までたっても廃部にならないことから
光飛高校のバスケ部にはあるあだ名が付いた……
「死神バスケ部」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-21 21:48:06
108582文字
会話率:79%
風の噂で二人が別れたことを聞いた。
僕はボロアパートの我が家で、夜空を見ながら祝杯をあげる。
美しき思い出に乾杯。
最終更新:2011-04-14 13:14:39
2588文字
会話率:13%
移民と自国民とが衝突する政情不安定な国家で平凡に暮らしていた前嶋臣吾は、ひょんなことから記憶喪失の少女とともに追われる身になり――。
逃走? 冒険? サスペンス? 小説。
最終更新:2011-04-13 18:03:32
76764文字
会話率:44%
高嶺陸は自身に嫌気が差し自殺をしようと考え山の奥深くに来たが踏ん切りがつかず山の中を彷徨い続け意識を失ってしまう……。
――陸が意識を取り戻すとそこは座敷童子の家であり妖怪の村だった?!
陸が妖怪たちとの交流の中で自分の居場所を探すハ
ーレムラブコメディー!。
とりあえず、完結。筆者の執筆技術が向上したらいつか続編投下予定!。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 15:28:26
23631文字
会話率:59%
『スノー・ガーデンの聖域』
それは神話と共に語りつがれる、一つの御伽話であった。この世界には存在するはずもない『冬』。しかし、『スノー・ガーデンの聖域』にだけ、『冬』は存在するのだという。
誰もがただの御伽話と笑う中、2人の少女が聖域
を探し求め、大陸を旅するというお話。
片方は失った同族を再び甦らせる為に。片方は冒険家であった父親の願いを叶える為に。
果たして、2人の信じる通り『スノー・ガーデンの聖域』は存在するのか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-10 21:43:35
3317文字
会話率:41%
家でも学校でも行き詰った少女は、そこから逃げ出した。
自分を好きだと言ってくれた男のもとで、束の間の幸福の日々を過ごす。
だが、安易にしがみついた幸せは、長続きはしなかった。
鳥籠のなかの金糸雀と自らを重ね合わせた少女は、実家へと帰る。結局
、自分も無知で弱い小鳥でしかないのだと、諦めのような思いを抱く。
だが、ある夜の母とのやり取りが、彼女の籠を取り払う。そんなものはじめからなかったのだと、少女はようやく知ることが出来た。
少女は金糸雀の姿を胸にとどめて、ゆっくりと歩き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-07 23:22:46
4731文字
会話率:2%
妻を亡くした友人の家で『私』は何を見たのか…? こういうのも、愛というのかもしれません。
キーワード:
最終更新:2011-04-01 22:13:55
2112文字
会話率:30%
才能があり努力家である主人公の名は
神竜寺麗華(しんりゅうじ れいか)
何をやっても完璧に出来る中学3年生の彼女は毎日が退屈で仕方なかった。
毎日毎日学校に通い、塾に通って勉強。
やりたいことを見つけれない日々が続き、冬を迎える。
推薦入学
が決まった彼女は更に退屈になる。
ある日地元のデパートから帰ってきてテレビを付けると
甲子園球場本拠地である【神戸ティガース】の監督
須網剛(すあみ たけし)が勇退することを発表。
そのニュースを見ている彼女は珍しく食事中に箸を止めるという素振りを見せた。
その日の深夜に勇退発表の中継が流れ出した。
それが彼女の今後を大きく変える出来事に・・・
そんな神竜寺麗華のお話です(^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-31 08:03:11
40706文字
会話率:15%
ある日、夜遅くまで仕事をしていたタクシー運転手の男性。
家で待っている妻に電話をかけるために、男は公園の中にある公衆電話へと足を進める。
そこに、何が待っているかも知らずに……。
最終更新:2011-03-27 21:39:34
2068文字
会話率:12%
七星(ななせ)ちゃんは学校から地球儀を作るという宿題を出されたけれど、どうやって描いていいのかわからない。お母さんに、画家であるお父さんに相談するようにいわれて、七星はお父さんのアトリエへ。お父さんの手伝いのおかげで、地球儀は無事に完成。
最終更新:2011-03-27 03:02:35
4704文字
会話率:42%
春の短編祭り「春の3つの物語」第1弾!! 交通事故で両親を亡くした高校生、結崎龍一は双子の弟妹を連れ、母方の実家である祖父母の家で暮らす事になった。その祖父母の家がある田舎の村で、龍一はとある1人の少女と出合う事となる―――
最終更新:2011-03-21 17:00:00
8852文字
会話率:35%
黒森は仮に〈暗黒寓話〉シリーズと名付けた、架空の国々を舞台にした作品を時々書いているが、これもそのひとつ。大抵はグロテスクな笑いに満ちており、滑稽な中に何処か物悲しい感じを漂わせていないでもない。尚、この話に登場する「矮人《わいじん》」は
、怪奇幻想小説の愛好家であればお察しの通りアーサー・マッケンの"the Little People"を平井呈一が訳した「矮人《こびと》」から取ったものだが、完全に真似た訳では勿論なく、色々と書き散らしている内に、ラヴクラフトや千一夜物語の食屍鬼《グール》、それに人類学や民俗学の方面から得た様々な原型的イメージがごっちゃになってしまったらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-21 13:46:25
20505文字
会話率:0%
親の厳しい規律に対しての恨みつらみがたまり、ある夏の夜に家出をした少年の物語。
家で先で出会った変な老人CKおじさんや、奇想天外な登場人物が織りなす、作者自身よくわからない物語。
最終更新:2011-03-16 18:20:46
2371文字
会話率:0%