女だらけの戦闘集団だけど、勇敢な女戦士ではなく、かわいらしい魔法少女?
魔女狩りからの逃れた女性たちが樹海の中に隠れ里を作った。彼女たちの中に本物の魔女はほとんどいなかったが、自分たちの身を守るために魔女となり、生きるために戦うことを決め
た。そんな中、傭兵団長に脅され、逃げ回る弱虫皇帝が隠れ里のパトロンになってくれた。
もう、異端審問官なんかに負けはしない!? もう、火あぶりも串刺しも怖くない!?
遊侠の水滸伝ならぬ魔女の山麓伝。魔女のコサック。
女顔の吟遊詩人が領主の息子に男色を迫られ、それを断ると魔女に仕立て上げられた。吟遊詩人は死刑になりそうになったので、魔女の隠れ里に逃げ込むところから物語は始まる。
●まだまだ文章が未熟ですので、小説上の疑問点がありましたら、ご指摘して頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-28 21:29:16
15220文字
会話率:55%
気が付けばゲームと酷似した異世界にいた岡本貴明。ゲームのステータスやアイテムもそのままだったため生きていく上では問題なかったが、その世界は大陸全土が戦争に突入しそうなほど情勢が悪化していた。その中で貴明は現実世界の知識や経験をもとに仲間を集
い、国家などにも関わりながら世界の流れに身をゆだねていく。
処女作です。異世界トリップ、主人公最強、弱ハーレムになるかも?ですが、ありきたりなハーレムチートにはならないように頑張ります!感想やご指摘は随時受付中!基本返答しますが、活動報告に書く場合もあります。
まだまだ未熟な作品です。特に序盤はひどいことになってますが、じき訂正するので少々お待ちください。
当座の目標は最低週一更新かなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 20:00:00
125558文字
会話率:49%
PCの前に立っていたはずの晴人・京介は突如見知らぬ場所で
男に話かけられていた。その男にしばらく流されながら、気づけば
傭兵団の一員となってしまっていた。それからしばらく、晴人はその世界がゲームの世界であることを理解した。この先起こる戦いや
物語の進行を理解している彼はその知識を武器に生きていく。雑兵から始まる彼の成り上がりストーリー
基本的に二日に一回更新したいとおもいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-16 15:08:31
11578文字
会話率:52%
雪が、しんしんと降り注ぐ中、傭兵ジオラートは、吸血鬼が棲む廃墟に向かって続く路を歩いていた。
「退治してくれ」と言う依頼のもと、刃を握り締めて会いに行く吸血鬼は、かつて傭兵団に所属していた頃、思い出に残る場所を滅ぼした存在だった。
そ
の街で出会った一人の少女の事を思い返しながら、ジオラートは考える……「今夜は『赤い雪』が降りそうだ」、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-01 00:00:00
6217文字
会話率:36%
評議会からの依頼は一人の魔法使いを討伐すること。集まったのは一七五人の傭兵たち。
異世界の神とすら契約できると噂される魔法使いの力は圧倒的で、四人を残し傭兵団は壊滅した。
傭兵たちは評議会との契約により逃げることは許されない。絶望的とも言え
る力の差を前にしても選べる選択肢は戦うことだけ。
魔法使いを倒すことだけを考え―― 今、魔法使いと四人の傭兵との死闘が始まる。
そして剣士は女を救う為に世界を救う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 18:42:48
17826文字
会話率:56%
万人が飢えを忘れられるほどに豊な森があった、しかしその森はとある理由から魔の森として恐れられ、大陸中の国々は手を拱いているしかなかった……。
ある国が森に数千からなる正規軍を調査隊として派遣するもあっけなく殲滅され、万からなる討伐隊を
送り出すも甚大な被害をだし、逃げ帰ることしかできなかった。森には奇妙で凶暴な生き物が数多く生息し、その生物に対して人間はあまりにも脆弱だったのだ。
そんな魔の森の奥地で二階一戸建てに住む少年が自身に課せられた試練に挑戦し、すこし奮闘するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-29 20:34:41
24575文字
会話率:37%
2020年、この世にはびこる悪魔を祓うエクソシストの軍隊、メシア兵団が活躍していた。
「大切な物は、昔おまえらに奪われた。だから今度こそ、自分の手で守りぬく!」
メシア兵団の新人エクソシスト、天野アナの戦いが、今始まる!
※一身上の理
由で本作品を大幅に変更、改正させていただきました。
ご愛読されている方々、真に申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-22 14:09:53
12346文字
会話率:45%
闇戯町(やみぎちょう)在住の高校生である楓 秀也(かえで しゅうや)。とある日、彼は先輩と一緒に一通の手紙を受け取る。その手紙は異世界への招待状で、その裏側の世界へ飛ばされてしまう。そこには、同様に集められたたくさんの人間がいた。そんな中で
不意に流れるアナウンス。今から『鬼ごっこ』が始まるのだと言う伝達。そして現れた鬼は、なんと骸骨の兵団だった。特殊な『るうる』が支配する空間の中で、果たして何人の者が生き残るのか――――という第一章から始まる、人間と神々の存亡をかけた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-19 21:15:56
31955文字
会話率:46%
列島歴1155年12月、日本連合軍北海道方面軍第3航空集団第109歩兵団「ヒダカアローズ」の活躍により、東北合衆国を支配していたクラックゥの巣が消滅。東北は解放された。
しかし1156年2月、阿蘇山頂付近の巣によって南北に分断されていた九州
連邦共和国の桜島学園臨時政府領(通称、南九州連邦共和国)へクラックゥは侵攻をはじめ――!!
「ヒダカアローズ」の続編です。が、「ヒダカアローズ」を読んでなくても普通に読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-12 16:20:57
38399文字
会話率:21%
日本列島歴1155年、人類は生存のための戦争のまっさなかだった。
相手は20年前、列島歴1135年に扶桑国新潟県に現れた異形の怪物、「クラックゥ」。
死をもたらすガス「瘴気」を吐きだし、光波攻撃「ビーム」を放ち、「瘴気の雲」に覆われた巨大拠
点、「巣」を各地に築く。
その猛攻に世界は分断された。
これに対し、日本列島の5か国、北海道共和国、東北合衆国、坂東帝国、扶桑国、九州連邦共和国はJU、日本連合を結成してクラックゥを迎え撃つ。
そして、迎え撃つ人類の主力は「魔力」と呼ばれる特殊エネルギーを操る少女たち――航空機動歩兵と陸上機動歩兵――
魔力を操る素質には遺伝子が深くかかわっているとされるが、その多くは不明である。
そして、「魔力」を操る素質が発現した坂東帝国軍航空戦闘部少年士官の谷田ノリヒサ少佐(18)が日本連合軍第109歩兵団、「ヒダカアローズ」に出向したところから物語は始まる――
http://hidakaarrows.web.fc2.com/で公開中の作品「ヒダカアローズ」の公開先を変更したものです。
また、この作品は「ストラクウイッチーズ」の影響を受けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-02 08:56:24
129264文字
会話率:30%
人工創造種…通称"モンスター"はいわゆる人造生物の一環である。
古来から人々は生物を飼う事に親しみがある…。
やがて親しみは人間達へ生物を創造し使役できるという慣習を与えるにまで至る。
これまで人々と密接関係にあった生物
は"一部の人々"いわゆる研究者達による秘密裏な実験の末、次々と新たな生物へと姿を変えてしまう。
2028年…。
国家の間では覇権を巡り戦争が絶える事はない。
ここサヴァルタ国では人工創造種という武器を造る為様々な研究者達が名誉を求め奔走する。
研究所にて生まれ出る人工創造種を飼育する新米飼育員ウェイド。
研究所にて人工創造種"ノスフェラトゥ"の開発にあたり非合法な実験台にされてしまうリドレイ。
人工創造種が引き出す戦乱の渦に巻き込まれていくサヴァルタ庸兵団の一人ガルバス。
人工創造種の新たな出現はやがて3人の運命を大きく変えていく事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-03 00:57:49
11941文字
会話率:33%
月輝石《ムゥナストン》の産地セロンを襲う謎の合成獣兵団。
若長ガリウスの命に従って、独り村を脱出し、王国駐屯軍を頼ったサティ。
しかし王国駐屯軍は、合成獣兵団を率いる悪名高き地獄の妖女アーシュラ=アムリタを恐れて動こうとはしない。
――王国軍動かぬときは血族維持のため逃げ延びよ――
父ガリウスの指示に反し、アーシュラ急襲のため自らの身を報酬にサティが雇ったのは、破天荒で稀有の力を持った女性魔道剣士――ラクシュミーであった。
急ぎ取って返す道すがら、サティはラクシュミーの中に宿る二つの人格、サラスヴァティとガナイーシャの存在に気付く。
強大な魔力を操るお気楽魔道士サラと、頑強な合成獣すら一刀両断する超剣士ガナ――交互に現れる二人に翻弄されながらも、次第に信頼を築き上げていく。
けれどふとした油断から瀕死の重傷を負ったサティ――その傷を跡形残さず治してのけたサラ。
――魔術の域を超越したその技には、世界を裏から支配する[機関《アムリタ》]の『科学』が深く関わっていた。
決戦前夜……サティに明かされた衝撃の事実。
ガリウスが明かした[機関《(アムリタ》]での過去とサティに纏わる出生の謎。
全《まった》き闇の宿命に翻弄され足掻き続ける人々――
もつれた運命の糸の全貌が解き明かされる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-21 23:34:39
112861文字
会話率:28%
無名の傭兵団『覆世の覇団』は、瞬く間に世界の頂点に君臨した。だがすぐに団長、副団長、参謀の死去により覇団は瓦解。離散した団員達は対立し、各々が好き勝手に違う道を歩み始めた。中でも圧倒的、絶対的戦力を誇る剣士(セイバー)、戦士(ウォリアー)、
騎士(ナイト)、槍兵(ランサー)、弓兵(アーチャー)、銃兵(スナイパー)の六人の団員は、それぞれが別々の強大な傭兵団を創設した。現在、アルムス暦101年、『六大傭兵団』を一つずつ擁する六つの大国が、睨み合いの膠着状態に陥っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-09 15:53:26
1479文字
会話率:0%
プロローグ
――西暦三〇一〇年。
四つの大陸に分かれた大地『パンゲア』は……剣、魔術、科学の三つが交差する地。
そこでは、『国家騎士団』、『国家傭兵団、『帝国軍団』という、三つの組織が支配する世界。
騎士は名誉と誇りのため、傭兵
は力と欲のため、帝国は勢力と権力のため、互いに異なった思いを寄せながら、その刃を振るう。
これは、そんな戦場の地にて紡がれた、太陽のような眼差しをした、一人の若き傭兵の物語――。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-23 23:37:35
13986文字
会話率:43%
小学一年生の少女、神代月子《かみしろつきこ》はその日いつも通りに家を出た。しかし、登校途中に寄り道した川で溺れ、彼女は異世界に流される。そして流れ着いた異界、月子はとある傭兵団に拾われ、彼らの一員として乱世を生き抜いていく。※処女作ですので
至らない部分がありましたらご指摘いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-14 19:04:22
39463文字
会話率:55%
ディー・クロス あらすじ
346年に始まった戦争は『ル・レアルス』と呼ばれている。
それは、この島に存在する二つの国家が、年中常時のように行っていた戦争の一つとして始まった。
ところが、この戦争の初期に行われた戦いで、戦闘に参加した両国の
皇太子と有力貴族の当主が戦死してしまう。そして、息子の訃報を聞いた両国の最高権力者が、体調を崩して病死してしまったのだ。
その結果、王冠争いと貴族の相続問題が複雑に絡みあい、この島は戦国時代へと突入していった。
そして、」ある日のことであった。
傭兵であるレフォードは、王を目指していた。その願いを叶える第一歩として、自身が作り上げた傭兵団を率いて、港町タランティーノの制圧に乗り出したのだ。
まず、塔に幽閉されていたお姫様を自らの手で救出した。
次に、そのお姫様を救出することで得たルートを使って、タランティーノの有力者の一人であった、ラグナス山賊団の本拠地を叩き込み、包囲し降伏させた。
それに続いて、タランティーノの街で暴れていた山賊共を倒し、地域住民の支持を獲得した。
最後に、タランティーノの領主であるヤルカ侯爵の巨大要塞を真正面から攻め落とし、支配を盤石なものとした。
そして12月、港町タランティーノに新国家が誕生した。名前は、レフォード・ディン。ル・レアルスに誕生した、新興国家であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-27 15:53:37
4216文字
会話率:46%
暗黒時代を終わらせた者と暗黒時代を生み出した者の、剣と魔法と、ときどき嫉妬の物語。時代は分岐した世界の中世の時代。主人公『マキナ』が不在の中傭兵団の仲間達はどう終わった暗黒時代を生き抜き後始末をするのか。そんな物語。
最終更新:2011-11-13 15:51:20
15123文字
会話率:53%
夏の短編祭り(名目上は)「サマーストーリー2011」第4弾! かつて大陸へと侵略してきた竜との戦いが起きたフィルバ大陸。竜戦から10年が経った今、とある若者達からなる傭兵団が、竜戦の英雄、金竜(ゴールドドラゴン)との邂逅を果す……異世界を舞
台にした王道ファンタジー、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-14 17:31:52
5496文字
会話率:39%
長編小説『こうくうのロンド』は、数多の浮遊陸塊によって成り立つ『煌天世界シーレ』を舞台にした異世界群像劇です。
★戦乱渦巻く時代の最中、辺境の村セノスは狂った領主の私兵団によって蹂躙され滅ぼされた。辛くも難を逃れた幼い姉妹は豪雨の森の中で運
命的な出会いを果たす。──時は流れ、煌天歴二百七十一年。世界情勢は激動と混迷の色を深めていた。新生トラシェルム帝国では先の戦役で名を轟かせた皇帝ベルギュントが急逝し、国政の不安定に乗じた残存戦力の抵抗が活発化。さらには他国の大艦隊の侵攻という、最悪の報せがもたらされる。急迫する事態に狼狽の色を隠せない文武の家臣団が見つめる中、賢臣と名高いロシオウラはこの国難を乗り切るための策を口にする。だがそれは、一国はおろか世界の命運すら左右しかねないものだった──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-08 18:16:06
376707文字
会話率:44%
十六世紀。ひとりの背教者がヴァチカン市国の地下最深部から奪い去った禁忌の呪物「ライカンスロープの心臓」をめぐって、世界最大宗教・カトリックと《月に吠える獣の軍団》の、知られざる戦争の幕は開いた──。 そして現代。四世紀の長きに渡って一族を縛
り続ける獣人狩りの宿命と、世界史の陰で続く人間と獣人の果てしない暗闘を終わらせるため、名誉と栄光なき苛烈な戦いに踏み込んでゆくのは、ヴァチカン特設・武装エクソシスト兵団のトップ・ハンターである二人の少女たち────。
●この小説は、ガチッとしたものを読みたい方に向いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-02 14:22:02
98900文字
会話率:43%
平和な国日本から一転、未だ戦争の続く時代の異世界に飛ばされた4人の少年少女達。
人々が戦い、争い、殺し合う世界で、彼らは日常の糧を得るため一つの道を選ぶ。
傭兵団として、戦争屋として、その身に宿した奇跡を振るい人々を傷つける道を。
そして、1年が経ち彼等は1つの立場を得る。
様々な仲間を有し、強大な戦力を持ち、その存在が、国家間の戦争の行方さえ変える規格外の戦力、
ギルド『エクストラ』へと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-03 18:07:25
31983文字
会話率:35%